去年の12月に買った妻の ThinkPad X31であるが、プリインストールされていた Norton AntiVirus 2003 の更新サービスがとっくに切れたままになっていた。
シマンテックのバンドル戦略にのるのもシャクではあるが、あまり面倒なのも手間なので素直に延長キーを購入することに。
シマンテックストアで手順通り購入処理を行って、LiveUpdate。 システムの完全スキャンをかけたら5つほど検出されてちょっとアセったが、どれも先日届いたものの開かずに捨てた W32.Netsky.P@mm のファイルだったようで一安心。
やはり Windows ではこの手のソフトはきちんと更新しておかないとマズいよな。
昨日から仕事で義母が上京してきている。 帰る前の時間を利用して、妻と3人で丸ビルでものぞいてみることに。
東京駅で10:00に待ち合わせをしたものの、丸ビルの営業開始は11:00。 1F のシャウエッセンのカフェで時間待ちした後、ショッピングフロアをぷらぷらと。
さてランチはどうしようかな。35・36F は高いだろうなと思いつつ、せっかくなので上がってみる。景色を眺めたあとぐるりと回ってみるとリーズナブルな定食があるお店を発見。 窓際は別途10%チャージがかかるというセコイ商売をしているな。 とはいえ「やはり窓際がいいかな」と思ったものの席はなく。
最初に対応してくれた店員の感じが悪かったが(まるで足元を見ている感じ)、料理はおいしかったしそれ以外は満足。
特定のお店に用がない限りまた行きたいとは思わんな。 女性向けのお店が多いし。
東京駅周辺の時間潰しの場所としては、まあ悪くはないか。
時間があるので、皇居外苑を散歩。 まだ、綺麗な桜も何本か残っていた。
自転車乗り方教室でふらふらと練習している子供ら・大人らを眺めつつベンチに座って一休み。
義母がハニートーストを食べてみたいという話があったのだが、お昼もしっかり食べてしまったのでお流れに。
事前のリサーチだとハニートーストといえばnews DELI(ニューズデリ)表参道らしい。 有楽町店が高架下にあるのでここに行こうかと思っていたのだが残念。 今度行ってみたい。
ちなみに八重洲を歩いていたらイタリアントマト カフェジュニアでもハニートーストの垂幕出してた。
個人的にはハニートーストといえば閉店してしまった大井町のパン屋ドラゴンと、カラオケ パセラ(通勤経路にあるパセラの店頭に巨大サンプルがいつもある)。
スタイラスによる簡単な操作で電源を切る Palmware。 PEG-TJ25の電源スイッチがいまいち使いにくいので電源を切るよいソフトがないか探していた。
電源ボタンのスライド方向に合わせて、キーボードエリアから検索エリアへスタイラスをすべらせると電源が切れるように設定してみた。
六本木ヒルズの近くで午前中にミーティングを終えた後、上司なじみのとんかつ屋に連れていってもらった。 ひれかつ定食をいただいたが、味・ボリュームともにGood!
IBM社員御用達なのかOS/2やらAIXやらってキーワードが飛びかっていた(連れていってくれた上司もIBM出身)。
DateBk5 からのガントチャート作成の話だが、まずはチャート作成部分は他のものを利用できないかなと調査。
以前にちょっと使ったことあり。 日本語OK。 以前、保存したら次に開けなかったことがありそれ以来使っていない。 データはXMLフォーマット(DTDもある)なので、この形式でデータを作成すると、勝手にチャートを作らせることができる。
使い勝手はいいが、印刷まわりはちと弱い。
Java で記述されていて、Java Web Startも可能。 見た目は Planner とほとんど一緒。
これもデータはXMLフォーマット。
aptラインが用意されているので入れてみる
apt-get install python-logilab-pygantt
実行
pygantt --help Traceback (most recent call last):
File "/usr/bin/pygantt", line 2, in ? from logilab.pygantt.main import run File "/usr/lib/python2.3/site-packages/logilab/pygantt/main.py", line 103, in ? from logilab.pygantt.lib.readers import ProjectXMLReader File "/usr/lib/python2.3/site-packages/logilab/pygantt/lib/__init__.py", line 21, in ? from objects import * File "/usr/lib/python2.3/site-packages/logilab/pygantt/lib/objects.py", line 31, in ? from zLOG import LOG, INFO
ImportError: No module named zLOG
何か足りない。
駅前で街宣カーを初めて見た(遠目だが)。 特徴的な放送。
昨日何かが足りなかった PyGantt だが調べてみるとどうも Zope の何かに依存しているらしい。
apt-get install zope-cmf dpkg -S zLOG
zLOG は zope パッケージに含まれていたようだ。
PYTHONPATH=/usr/lib/zope/lib/python pygantt --help PYTHONPATH=/usr/lib/zope/lib/python pygantt --renderer=png /tmp/pygantt-0.9.3/examples/project.xml project.png
成功。見た感じは、ちょっと自分の好みではないなぁ。
東京オフィスと本社間でルータ(ZyWALL)の機能を使ったVPNだが、不安定で以前から困っていた。 で本社側の提案で最新のファームウェアに上げることになり、3月26日に本社・東京オフィス同時に担当が作業をしていた。
しかし、それ以降全くVPNが使えなくなってしまった。 どう試行錯誤しても駄目らしい。 苦しんでいる担当に冗談で「いっそSoftEtherとかにしちゃえばいいんじゃないですか? 自分は使ったことないけど」ってポロりといったら、即「そうしようかなぁ」。
で結局 SoftEther にしてしまったらしい。 なにはともあれようやく VPN が復帰。 滞っていた業務が、やっとこれで再開できる。
本社サブネットワーク向けのパケットは SoftEther に送るようにしたいのだが、dhcpd ではデフォルトゲートウェイ以外に、サブネットワークの route の設定は通知できないのか。
DHCPの規格自体がそもそもそういうものなのかな。
とりあえずは手で route add。
[ お仕事 ]
先月中旬に面接した人が今日から出社。 自分のプロジェクトへの配属となるので、オリエンテーションなどなど。
プログラミングの経験がほとんどないようなので、まずは研修といった感じか。 「実務に結びつく」「短期間に」「基礎から学べて」なんて考えると課題が決まらん。
最初はC言語でプログラムを書いてもらうか。業務では Perl か Java か C++ といったところなのだが、どれも最初に覚えてもらうにはどうなのかなと。機械よりの概念もある程度おさえておいて欲しいし。早い段階でオブジェクト指向プログラミングも理解して欲しいが。
Progect のデータを Palm::Progect で読み込んで XML::LibXML で DOM 化し、そのまま出力あるいは XML::LibXSLT を通して text や HTML に変換する方法を検討。
Progect のデータをそのまま欲しい形式変更するのが手っ取り早いのだが、プロジェクト中の抜き出したいタスクの指定方法や出力の整形方法の指定方法を定義するのが面倒なので XSLT で逃げようかと。 まぁ XSLT も書くの面倒ではある。
Palm::Progect::Converter::hoge を書くという手もあるが。
仕事のドキュメント書き。 「ドキュメント管理用 Subversionリポジトリ作成」にのっとってやってみる(結局前回考えて以降、時間がとれなくて Subversion に投入していなかった)。
今期、プロジェクトでこの方式を採用しようと思っているのだが Windows ユーザと協同作業しようとすると charset の問題があるな。 とりあえずいわゆるJISにしておけば pTeX としては問題ないと思うが、他の作業環境はどうなのだろう。
今年の1月からプロジェクトマネジメントをいくつか担当することになったのだが、まだまだ経験不足。 ということで遅ればせながら、「ゆとりの法則」を読み始めた。 誤った方向にマネージメントを進めていく前に手に取ってよかった。
社長からの「何をやっていいのかわからないスタッフがいるのでどんどん指示を出して、遊んでいる時間(指示待ち時間)を作らないようにして欲しい」というリクエストに違和感を感じていたのだが、この本の中にはその違和感が何かが説明されているようだ。
「適応型ソフトウエア開発」でも管理するのではなくリーダーシップをとってコラボレーティブにプロジェクトを進めていくといったような事が書かれていたと思う。
頭では理解しているのだがなかなか実践できない。 プロジェクトのスケジュールをにらみつつ、またチームをまとめつつ意思決定を下していく技術を身につけなくては。 一技術者としての能力を向上も忘れずに。
過去の4月17日より。
当時は最後の5話ぐらいしか見なかったので、今再放送を見ておこうかと。 ビデオに撮ってあった2話を消化。
そろそろ浄水器のカートリッジの期限が切れるので、有楽町のビックカメラへ行って購入。 自宅のものを交換するまえに、実家に立ち寄ってこちらも交換。
自宅で霊能者が出ているテレビ番組を見ていたところ、母が妊娠と死の話を。 それによると私を身籠った時も妹を身籠った時も、その妊娠中に身内に死人が出ているとのこと。時系列で考えると転生ではないな。 ともかくこれ以上人が死ぬのは嫌なのでそれ以上生まなかったとか。
実際のところの因果関係はもちろん不明。
復刻版Lを注文。
[ Java ]
ここ最近めっきり仕事でコーディングしていないところに社内向けのとあるミニツールが欲しいという要望がでたため、喜んで引き受けることに(別の仕事もたまってはいるのだが)。
Perl でちゃちゃっと作れる内容なのだが、Windows で利用してもらうには ActivePerl のインストールの他に、必要なライブラリとミニツールのパッケージ(PPM)を入れてもらわなければならなくなるので、ちょっと面倒。 プログラムの更新も手間だし。
ということで久しぶりに Java。 Eclipse も半年以上見ないうちに結構変わったな。 ノート PC を新しくしたから以前みたいにメモリ不足で苦しむことなく使用できるようになった(というか落とすのが面倒なので起動しっぱなし)。 しかし 1024x768 GTK2 だと狭いな。
ついでにSWTベースでコードを書こうかと思ったが、一晩で仕上げるには知識不足なので普通に Swing に。 Java Web Start用に jnlp を書いて、JAR ファイルに電子署名してミニツール完成。
いつの間にか Mew から SSH port forwarding で会社の SMTP サーバに接続すると1通目しか送信できなくなってしまっている。
1回目に開いたSSH接続がうまく使いまわせていないのか? mew-ssh-keep-connection (や mew-config-alist での ssh-keep-connection) を nil にしてみたけど、SSHのプロセスが残ったままになっている。 いまのところ解決できず。
午前中にあった社外での打ち合わせの帰りに MobilePLAZA秋葉原に寄って、MiniBar (スタイラスチップ) を買ってくる。 しばらく使う予定はないけれど、時間がある時に確保しておこうかと。
素の J2SE 1.4.2 だと BMP とか読めないので JAI 1.1.2 をインストールしておく。
で今晩も、昨日とは別の社内向けミニツールの開発を。 スタッフに「いつぐらいにできますか? 間に合わないなら手でやりますので。」という挑戦状を叩きつけられたので頑張る。
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。ちょっとしたノートは nNote にあります。
※内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。