nDiki : 2005年12月04日
2005年12月4日 (日)
■ 三色ボールペン情報活用術

テレビにもよく出演されている齋藤孝氏の三色方式の本。 実はこの方式については最近まで知らなくて、はじめて知ったのはミカンせいじん学習帳だったりする。 いや本当のことを言うとこのDVDが出るちょっと前に、妻が齋藤氏の三色ボールペンの本を読んでいたのを隣で見ていたのがほんとの最初だ。
38ページにある
- 赤 - 客観的に見て、最も重要な箇所
- 青 - 客観的に見て、まあ重要な箇所
- 緑 - 主観的に見て、自分がおもしろいと感じたり、興味を抱いたりした箇所
がポイント。
3色ボールペンで線やマークをつけて読んだり、メモをとったり手帳をつけたりする。 いや重要なのは、それらの作業を通じて情報を整理し、思考する技術を会得する事にある。
齊藤氏というとどうしてもあの高い声が印象的で読み初めは頭の中でぐるぐるしていたのだが、読み進めていくうちにそれもなくなりグッと魅きつけられた。
残念ながら、妻が自分読む前に貸してくれた本なので三色方式は実践できなかったのがもどかしい。
貧乏性なのか本への書き込みはどうも躊躇してしまうのだが、これを読むとそれよりも中身が自分のモノにならない方がよほどもったいないということに気がつかされる。 そういえば、20歳前後かその前ぐらいに読んだ、カーネギーの本に引いてある赤い線は今でも非常に重宝している。
よし騙されたと思って三色実践してみるか。明日にでも緑色のボールペンリフィルを買いにいこう。
@ 印象的だったところ (緑?)
まず、「あとで時間があるときに読もう」という「あとで」の機会など、ほぼありえないと考えるべきだ -- p.19
耳が痛い。はてなブックマークへの「とりあえず登録しておくか」が何と多いことか。
あるいは、何かというとパソコンやワープロで打ち直しをする人。手書きの現行、メモ、書類、なかには本の抜き書きまでもわざわざ入力する人がいる。-- p.30
今年に入ってから自分の中での電子化する/しないのバランスが変わってきた。 綺麗に整理しなおすことのコストと価値のバランスが重要。 紙のままがいい場合もあるし、当然電子化しておいた方がいい場合もある。
次はいつ情報を捨てるかが自分の課題。
大事な仕事は、外堀から埋めるのではなく、本丸から攻める。-- p.32
再確認。「デール・カーネギーもいっています。『大仕事を先にやることだ。小仕事はひとりでに片がつく』と」*1とある通り。頭の片隅にはあるのだけれど、ついつい小さな仕事にのめりこんじゃうんだよね……。
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