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2006年7月9日 (日)

自然に計画するためのモデル(GTD) と High-Performance OS このエントリーを含むはてなブックマーク

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GTD では、収集バケツからのワークフローが有名である。 しかしあまり取り上げられることが少ないのだが、かなり重要だとここ最近思っているのが「自然に計画するためのモデル」である。このモデルでは、次の順に頭を動かしていく。

  1. 目的と原則を定義する
  2. 結果を思い描く
  3. ブレーンストーミングする
  4. 整理する
  5. 次の行動を明らかにする

(仕事を成し遂げる技術 p.85)

ついとりがちなのは「反応型の計画モデル(不自然な計画モデル)」で、目先の行動で行き詰まって手遅れながら逆順にステップをあがっていくというものである。

GTD というと細かい「次の行動」をガンガン進めていくという印象があるが、それらの行動は(意識的に、あるいは無意識的に)目標からブレークダウンされたものでなければならない。

@ High-Performance OS

「自然に計画するためのモデル」はハワード・ゴールドマンの High-Performance OS に通じるところがある。 High-Performance OS でも

  1. ビジョン
  2. 戦略的フォーカス
  3. 何をするか? (what)
  4. どうやってするか(how)

というように、目的・目標から始める。 重要。

@ 日常ではどうか?

大きなミッションでは、まず計画フェーズでこれらを熟考する(マズイ、何となくでいってしまうことも多々アリ)。

しかし比較的小さな規模の(GTD でいうところの)プロジェクトは、つい反応的に行動をとってしまいがちである。 依頼のままのアクション・思いついたアクション・やりやすいアクション・面白そうなアクションから手をつけて、結果的に忙しい割にはあまり成果が出ていないこともしばしばだ。

もっとゴールを見据えて効果的に行動していきたいところである。

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