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2006年10月25日 (水)

やっぱり聞きやすかった大前研一 このエントリーを含むはてなブックマーク

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日経コンピュータ創刊25周年記念セミナー「ITがもたらすビジネス・イノベーション」 (品川プリンスホテル エグゼクティブ・タワー5F メインバンケットホール)を受講した。

時間の関係で、基調講演、特別講演とパネル討議(x 3)までを受講。

9:30開始で9:00開場。開場後10分後ぐらいにはついたと思うのだが、既に結構席は埋まりはじめていた。先手必勝。

受講者は予想に反してスーツ野郎ばかり。なんか普通にマジメな格好をしている人ばかりだ(98% ぐらい?)。 もう少しはコンピュータ業界らしい人がいると思ったのだが。

今回のセミナーで何度か出たキーワードは「Google」「YouTube」。 Google はやはり取り上げやすいネタなのだろう。

@ 基調講演 「答えのない世界」を生き抜く鉄則

ビジネス・ブレークスルー 代表取締役社長 大前研一

最初は世界経済の話だったのでちょっとどうかなと思ったけれど、流石は大前研一氏。 聞いているうちに引きこまれた。話も明快で分かりやすい。

  • 悪い点だけを直しても良い組織にはならない(cf. ソ連崩壊)。新しい物を創造せよ。
  • 「IT寵児と呼ばれる人は勉強していない」「経団連に入る人は駄目」
  • ITシステムの悪い側面として、社員が考えなくなるという点がある。
  • 同種の人が集まった組織は改善型で進む。異種の人が集った組織は新しいものを生む。
  • 日本の今後は「感性、デザイン、役所のない分野(ゲームアニメ)……」
  • 今後はリーダーシップがお金になる。いろんな人の考えをまとめ、新しい考えを生み出す。
  • ティーチャーではなくファシリテーター

「答えがない」それで良い。自分で論証して答えを出す。次にやる勇気をもつ。

@ 特別講演 社会とビジネスを変える IT 新潮流

米ガートナー リサーチ部門最高責任者 ピーター・ソンダーガード

  • デジタルイミグラント (今の世代、学ぼうとする人)
  • とデジタルネイティブ (次の世代、生まれながらに慣れ親しんでいる人)
  • 会社を成長させるためにデジタルネイティブを撮り入れる。
  • 「ITのコンシューマ化」「ソーシャル化」「コモディティ化」
  • 個人 PC の企業内時代
  • ソフトウェアライセンスという形を見直す必要がある。
  • ユーザはフリーのソフトウェアを好んで使っている。

次の世代の考えを生かせる会社にする必要がある。

@ パネル討議 (x 3)

エンタープライズ系の話など。

3つのうち1つは切れ者揃いで明快で分かりやすかったが、残り2つはグダグダで聞いている方が疲れる感じ。

日本人らしい管理職的な曖昧で中途なことしか話せないのは×。 話(1文)が長くて最初と最後の話がつながっていない/主述関係が滅茶苦茶なのも×。

自分がプレゼンテーションする時に気をつけよう。

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