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2008年11月8日 (土)

PIXUS MP980 で初フィルムスキャン このエントリーを含むはてなブックマーク

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キヤノン インクジェットプリンター PIXUS MP980

今回のプリンタ買い換えではフィルムスキャンができるということでキヤノン PIXUS MP980 をチョイスした。

今日初めてフィルムをちょっとしてみたので感想を。

@ フィルムのセット

原稿台カバーの内側にある「FAU保護シート」を外し、裏側に収納されているフィルムガイドを取り出して、そこにフィルムをセットする。 フィルムガイドを本体に収納しておけるのでこれは便利。

フィルムガイドへの 35mm スリーブのセットであるが、ヒンジ側に余裕がないのでフィルムのカットがきちんとされていないとコマが合わせられなさそうだ。 それ以外は特に問題なし。

フィルムガイドを原稿台ガラスにセット。

@ プリンタ本体の「フィルム印刷」はイマイチ

まずはプリンタ本体だけで印刷してみた。 リバーサルフィルムをセットし、「キヤノン写真用紙・光沢 ゴールド」「画質:きれい」にて印刷

結果的には解像感がなくイマイチだった。 次にした PC でのスキャンと印刷に比べると、周辺がかなり余裕をもってトリミングされてしまうし色調も良くない。

フィルムからの印刷はきちんと PC からした方が良さそうだ。

@ 次に PC でスキャンと印刷

付属の MP Navigator EX でスキャン後、Easy-PhotoPrint EX で印刷してみた。 スキャン時は設定を 1200dpi から 2400dpi に変更、フィルムの種別は手動でポジフィルムを選択しておいた。 ちなみに最初は 4800dpi を選んだのだが、結構な時間がかかるのでキャンセル。

スキャンしたコマは 3432x2248 ピクセル(7.7 メガピクセル)になった。

等倍で見るとデジカメの高感度モードで撮ったようなポワポワ感がある。4800dpi にしてもあまり意味がなさそうな予感。 例え古くてもフィルムスキャナ(ニコン COOLSCAN III LS-30)の方がさすがに綺麗だった気がするな。

とりあえず「キヤノン写真用紙・光沢 ゴールド」「画質:きれい」にて印刷。 こうするとプリンタ本体のみで印刷操作した時より、ずいぶん見られるプリントになった。 ほぼ標準設定だったため補正がかかっているのだと思うけれど、ちょっと輪郭は出しすぎかな。フィルムからなのでもう少しナチュラル感を出したい。

リバーサルフィルムからまとまったL判プリントが欲しい時は、ダイレクトプリントではなくレーザープリントなら安くなっているので、手間と時間、用紙・インク代を考えるとやっぱりラボに出した方がいいかな。

とりあえずフィルムで撮った写真をデジタル化して Web に上げたりできるようになったのと、自宅でちょっとしたプリントができるようになったのは嬉しいところだ。


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