「ちゃおサマーツアー&フェスティバル2019」の横浜開催である「ちゃおサマーフェステイバル横浜会場」に行ってきた。初めて行った一昨年以来2年ぶり2度目。
場所はパシフィコ横浜 展示ホール 1F ホールDで今日と明日の2日間開催。
一昨年に2日目に朝ゆっくりめで家を出たら、物販で売り切れたものがあったりしたので、今年は1日目に開場30分過ぎぐらい目安で出発した。
みなとみらい駅を出てパシフィコ横浜近くまできたところで 2F の炎天下での列が目にとびこんできた。トミカ博とか別のイベント列ではないかと淡い期待をしのだが、結局それがちゃおフェス列だった。マジか。
結構待つことを覚悟したのだけれど、1F 列が短かったこともあり並び始めてから20分弱で入場できてホッとした。
ホール内のレイアウトはほぼ一昨年と同じだったので、まずはまっすぐちゃおキャラ★コレクショングッズコーナー(物販コーナー)へ。前回は欲しい T シャツがすでに完売だった反省から、今回は1日目の入場最初に物販コーナーに行くことにしたのである。 T シャツは全種類全サイズあって良さそうなものをゲット。その他グッズを買って満足満足。
富士フイルムブースで instax mini 70 を見せて「ちゃおスペシャルアルバム」をもらったり、原画&色紙展示コーナーを楽しんだり、スタンプラリーをしたり「ちゃおメンバーズカード」「ちゃお9月号付録のイラストミリペン」を提示してプレゼントをもらったり。
夏休みの良い思い出の1つになったよ。
今日は「東京総合車両センター 一般公開 〜ちびっこ集まれ!楽しい電車のお祭りだ!夏休みフェア 2019〜」の日。お昼ご飯を食べている時に「最近行ってないね、行こうか」という話になって急遽行っちゃうことにした。 10:00 〜 15:00 で入場は 14:30 までなので、さささっと準備をして出発。
なにげに前回行ったのが2009年だったので実に10年ぶりだ。大井工場時代を含めると今回が通算5回目。
四季劇場[夏]やキャッツ・シアター、スポル品川大井町ができるなど周囲は若干変わったけれど、東京総合車両センターの雰囲気は前回行った時とほぼ変わらずちょっと時間が止まったいた感じさえした。
ちょうど車体上げ下ろし実演をやっている時間にあたり、大きな車両が上がっていくところが見られたので満足満足。
今回は「鉄道廃用品部品販売」「車両展示」「試乗会」イベントが行われないということで、一部の鉄道ファンには不評で来場せずというのがあり、若干空いているという Tweet を見かけた。たしかに過去よりは子連れ家族の割合が多かったように思う。イベントの趣旨的にはいいんじゃないかな。
工場内を見学できるだけでも十分興味深いし社会勉強になるよ。
今日も暑い日だったので、無理せずあまりじっくりは見ないでぐるっと見学。夏休みフェア 2019 のもう1つの会場になっているスポル品川大井町の方を通って帰ってきた。思いがけず行くことになり夏の思い出が1つ増えたよ。
先日読んだ「シェアする美術 森美術館のSNSマーケティング戦略」(シェアする美術)の著者である洞田貫氏のセッションがあるということで午前中に MarkeZine Day 2019 Autumn 「デジタルマーケにできること」に行ってきた。
場所はホテル椿山荘東京。
株式会社シャトレーゼ 岩井一紘(@chaiphix)氏 森ビル株式会社 洞田貫晋一朗氏 ロクシタンジャポン株式会社 安倍もと子氏
パネルディスカッション形式だけれど、特に岩井氏ががっつりしゃべる形のセッションだった。
それぞれの運用体制の規模感について聞けたのが良かったかな。
メインの担当者はどの方のところでも1人ないし2人程度。
森美術館は広報チームではなくプロモーションチームで。 SNS アカウント運用は洞田貫氏がアライアンスも含め実質1人でされているとのことだった。
コンパクトな体制でやっているのがやはり多そうだ。
売上向上がゴール。商品認知を広めるため UGC を活用。Retweet・引用 Retweet で承認欲求を満たしたりコミュニケーションしたりしながらエンゲージメントを結んでいるようだ。
撮影して投稿しやすい自社商品を展開している企業ならではの取り組みだと感じた。
「シェアする美術」で言われている通りインプレッション最重視しているとのこと。著書に書かれている話の一部がご本人の声で聞くことができた。
LINE 中心。 LINE 投稿でインセンティブ提供を地道に続けている。
とメディアを使い分けているとのことだった。セッションの3者の中で一番しっかりと取り組みを積み重ねてきていて継続の強さを感じた。
株式会社Faber Company 白砂ゆき子(@oyukimaru)氏 株式会社ベネッセコーポレーション 持田武資氏
慣れた感じのお2人のかけ合いで進む安心して聞けるセッション。当日タイトルは「イチから取り組んだ『ストックコンテンツ』施策とは?」
雑誌「いぬのきもち」「ねこのきもち」は購買層である飼い主向けの構成だったところ、Web サイト展開ではターゲットを広げて記事を考えていったとのこと。
SEO が連呼されるセッションだったけれど、テクニカルな話よりも検索ニーズ・検索意図の把握をして記事を制作していくという話が中心だったのが良かった。「これを伝えていきたい」ではなく「ニーズがあるものを書くよ」という事にメディアとして徹していくなら、こういう手法がポイントなんだろうなというのが盛りだくさんだった。
SEO 観点で記事テーマを探していくようなことをほとんど考えたことが無かったので、そういうやり方もあるんだなというのが学べたセッションだった。
そういえば何かしら水はあるだろうと思って持参しなかったら会場内で確保できず。公式 Twitter アカウントが買ってくるのを勧めてるのに気がついたのは着席してからだった。他のイベントで水を配ってくれているスポンサーのありがたさを知ったよ。
今日の東京ソラマチ巡りのメインスポットは郵便や通信に関する展示している郵政博物館。古いポストやむかし郵便に使われていた道具などが綺麗に展示されていた。
郵便といえば身近な存在なはずなんだけれど、あまり懐かしい気持ちにならなかったのはなんだろうな。展示は綺麗なんだけれど、収蔵品にそれぞれ名前がついているだけのものも多く想像の余地があまりなかったからかもしれない。先月行った貨幣博物館が良すぎたのでちょっと物足りなさを感じてしまったのかもしれない。
それから「夏休みファミリーイベント 猫のダヤンのなぞとき迷路」っていう郵便と関係のないイベントが開催されていて、ダヤン目当ての来場者がわさわさいる雰囲気だった。また「チャックま謎解き大運動会」というこれまたあまり郵便と関係のなさそうな客寄せ謎解きイベントもやられていて、郵便について学ぶという雰囲気じゃあまりなかった。
公益財団法人通信文化協会はどこへ向かおうとしているのかな。
あまり良くない3連休の天気予報なのでショッピングモールにでもということで、なかなか行く機会のないイオンモール幕張新都心(2013年12月20日グランドオープン)に行ってみることにした。自分は2017年4月1日の手形アートイベント以来2年半弱ぶり2度目。この時は仕事として行っているので純粋に買い物に来るのは今日が初めて。
広くてスペースに余裕があるのか、各テナントが広くゆったりしているのが嬉しい。ヴィレッジヴァンガードですらゆとりが感じられてしまうぐらい。
そしてそもそもだだっ広いのでぐるっと見てまわるだけでめちゃくちゃ時間がかかる。10:30 に到着して 20:00 前にグランドモールを出るまで9時間以上滞在した。お昼ご飯・夜ご飯と2食(と休憩の喫茶を1回)を中で済ませるなどがっつりイオンモールを楽しんだよ。
今日は天気が良いので先週の11月15日(金)から12月1日(日)まで明治神宮外苑で開催されている「2019神宮外苑いちょう祭り」に行ってきた。
イチョウまだほぼ緑で光の当たり具合によっては黄色くなりつつ見えるところもあるといった具合。今回は並木よりもいちょう祭りのフードやイベントを楽しんできた。
イチョウ並木から入った権田原会場でお昼ご飯。レジャーシートを持ってきてよかった。5月に買った超コンパクトレジャーシート Matador Pocket Blanket 2.0、かさばるとか気にせずバッグに入れておけるので「持ってくればよかった」とならないので良い。
ステーキのアベンチュラの「ニンニク醤油牛ステーキ丼(900円)」。あとで調べたら今年の夏に参加した HandMade In Japan Fes 2019 (HMJ2019) にステーキのアベンチュラもフードエリアに出展していた。へー。
お昼ご飯を食べた後、にこにこパーク会場にも足を運んでみた。ちょうど「日光さる軍団伝統芸能猿まわし」のクライマックスのところで、最後の見せ場を楽しむことができてラッキー。
あとは聖徳記念絵画館を前を通って新国立競技場を見、神宮球場の方を回ってイチョウ並木に戻ってきた。
地下鉄から地上に出た時に良さそげだなと思ったスターバックス コーヒー 青山ビルヂング店は帰りは満席、タリーズコーヒー青山一丁目店にも行ってみたけれどこちらも満席だった。ドトールコーヒーショップ新青山ビル店で席が取れたので休憩はココで。
帰りにトイレに寄ったついでに文教堂 カルチャーエージェント青山一丁目店に入り本を買い、今日の明治神宮外苑・青山ぶらりはおしまい。
神宮外苑いちょう祭りはふりかえれば日記を見返した限りでは2005年以来実に14年ぶり。もうそんなに来てなかったんだなあ。
ライトアップイベント「江戸秋夜会~旧芝離宮恩賜庭園~」に会社帰りに寄ってきた。あの旧芝離宮恩賜庭園がこんな雰囲気になるんだと驚き。
売店がでていて、和なイルミネーションを楽しみながらお腹を満たすこともできる。もう少し暖かければ最高な感じだ。
時間とともに色が変わっていくライトの明かりを楽しみつつカメラを向けた。コンパクトな庭園なので周囲のビルが背景に入ってしまい構図を決めるのが難しい。特に白く大きな東京ガスビルディングが背後に鎮座していてどうやっても入っちゃって惜しいな。しっかり目で楽しむのが良いのだろう。
久しぶりの旧芝離宮恩賜庭園。ライトアップイベントでは観覧エリアが限定されていたので、また明るい時間に来てぐるりと全体を巡りたいな。
[ 都立文化財9庭園 ]
冬が来たので GU とユニクロが揃っているダイバーシティ東京 プラザへ買い物へ。お台場はこの時期の定番コースである。
ダイバーシティ東京 プラザの入り口にドラえもんのキャラクターがと思ったら、明日「ドラえもん未来デパート」がオープンだそう。明日かー。
Hello Kitty Japan のフォトスポットで写真を撮り、GU・ユニクロで冬物を調達、東京グルメスタジアム(フードコート)ではてっぱん屋台で横手やきそば・肉玉そば広島焼きを。中村漆器産業の WABI×SABI で箸を新調。ザ・台場で雑貨をみて楽しむ。
ダイバーシティ東京 プラザはもういいかなということで、MEGA WEB ヒストリーガレージ(5年前ぶり)からのヴィーナスフォート(4週間弱前ぶり)。studio CLIP をみたあと今回も MOMI&TOY'S(モミアンドトイズ)でクレープ。 Francfranc BAZAR・セリアと買い物をしたらもう外は真っ暗。
帰りにパレットプラザに出たら、さユりさんがニューシングル「航海の唄」発売イベントとしてミニライブ中だった。
何気ない1日が幸せ。
12月になったので今年(と昨年12月)良かったものをふりかえり。良かったものをふりかえるのは至福のひととき。
今年の「生活・行動を変えた買って良かったもの」はやはり
である。
今年はコンパクトデジタルカメラとトイデジ1台ずつでレンズは無し。
昨年2018年9月25日の開発発表から買うと決め待ちわび発表と同時に注文し手に入れた GR III。文句無し今年のベストバイ。片手でさっと撮る体験は代えがたいものがある。来年もずっと相棒でいてくれるだろう。
ストラップはいくつか使ってみて、今は純正ハンドストラップ GS-2 がしっくりきている。撮り歩く時はいつでもさっと撮れるように手に握っておきたいのだ。
去年のデジタルハリネズミ初代に続き、今年はデジタルハリネズミ2を購入。今使っているデジタルハリネズミが使えなくなった時用のストックして在庫があるうちに購入しておいた。12月1日現在もまだ在庫があるようだ。
4年使った Xperia Z5 からようやくスマートフォンを新しくした。去年 Pixel 3 にするつもりだったけれど買うタイミングを逃してその次の Pixel 4 を待ったのだ。
きれいに撮れるカメラ・失敗なくアンロックされる顔認証機能などを備えた Pixel 4 には十分満足している。
Pixel 4 のための USB PD 対応モバイルバッテリとして Anker PowerCore Slim 10000 PD を選んだ。スリムなのでさっとバッグ入れておくことができる。 Pixel 4 はバッテリのもちが悪いとの酷評が多いが、バッテリー セーバーを常にオンにしている自分の場合全く問題なしなので、今のところモバイルバッテリのほとんど無い感じである。
今年は購入無し。
今年買ったグレゴリーのバッグは1つ。ずっと前に生産終了となっていたグレゴリーのクイックポケットLがまた生産・販売されていると知って即購入。めちゃくちゃ使い勝手が良い。ちょっと大判な出で立ちだけれど、その分しっかりモノが入り重宝である。クイックポケットMの出番が減り変わりにクイックポケットLを使うことが多くなった。
今年買った RICOH GR III をさっと出し入れするのにも超便利だ。
以前から欲しいなと思っていたけれどなかなか買うにいたらなかった CHUMS のショルダーポーチスウェット。 RICOH GR III をさっと出せるショルダーバッグが欲しいなということでこのバッグを買うことにした。
荷物少なめの天気の良い日はこのバッグで、折り畳み傘などもうちょっと他の荷物がある時には上のクイックポケットLでと使い分けている。
今年は洋服収納を大きく見直し。ずっと独身実家時代からの衣装ケースを使っていたのだけれど、ついに今年自分用チェストを購入した。80cm の3段チェスト1台が自分用で下2段には洋服を、上1段にはカメラ類を収納している。これからも洋服は2段に収まる範囲で済ましていくつもり。
部屋に積んであった衣装ケースもこのタイミングで見直し。奥行きの長い衣装ケースを処分し、代わりにクローゼットに入る奥行きのポリプロピレンケースを揃えて新しい収納とした。そのまま上に布団を置くと上面がたわむのでホームセンターで 5.5mm の MDF をカットしてもらい天板にすることで解決した。いい感じに自宅にカスタマイズされた収納ができてちょっと満足。
ちなみに今年は妻のテーブルとして「無印良品 パイン材デスク・幅86cm」を買ったり、イベント・旅行用に「半分の厚みで収納できるソフトキャリーケース(S)」を買ったりと無印良品のものをいろいろ買ったなあ。
今年買った家電はサーキュレーターのみ。初サーキュレーター。コンパクトでびっくり。若干不快な首振り音がするのがちょっとマイナスポイントだけれど、家の中の空気の循環に重宝している。
今年は特筆するほどのものは無し。
なにげに今年出会って良かったと思うのが「水だけぬれコットン」。個包装で嵩張らないし乾燥もしないで最高だ。
外出時に持ち歩くのに丁度よいデジタル温湿度計ようやく見つかった。都合3つ購入してみたが個体差がそれほど無いので、家の中の室温差をチェックするのにも使えている。エアコン設定をきちんと数字をチェックしながらできるのいいね。
現地で「持ってくればよかったなー」と思うものの1つがレジャーシート。だけれどかさばるのでは「とりあえず持っていっておくか」とならない。ということで超コンパクトなレジャーシートを買ってみた。結果「とりあえず持ってきておいて良かった!」が増えたのでいい買い物だった。
「中の名刺が曲がらない」「他の製品を傷付けない」「安い」ということで無印良品のポリプロピレンカードケースが名刺入れとして一番使いやすい。ただ遊び心が足りないなということで、鳩サブレーデザインのにしてみた。
でも名刺交換した相手から何か言われたこともないので完全に自己満足状態である。
東京ディズニーランドへ行く時の暑さ対策というのが一番の目的で購入した。東京ディズニーランドや金沢旅行に持っていったけれど思った以上にかさばるが欠点。それから屋外ではちょっとした風が吹いていると無力さを感じちゃう。ということで屋外用としてはそれほどいい感じじゃなかった。
ただ家の中では重宝がられていたので、買って損は無かった一品。
[ 製品レポート ]
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。ちょっとしたノートは nNote にあります。
※内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。