nDiki : パーソナルナレッジベース

パーソナルナレッジベース - personal knowledge base

文字通り個人のナレッジベース

自分の情報をナレッジベース化しておくことで必要な時に素早くアクセスすることができ、無駄な時間を減らすことができる。 また意識的に保存していなければ、二度と思い出せなかった情報に辿りつけてラッキーということもある。

2008年1月7日 (月)

ケータイ用にプライベート Wiki を設置

パケ・ホーダイ契約してから、MovaTwitterRTMモバイル Gmail などで携帯電話を活用するようになった。そんななか、決定打がないのが、ノートアプリケーション。電車の中などの隙間時間に、この nDiki の 下書きなどはケータイでできるようにしたい。

Google ドキュメントが使えればいいが、前年ながらまだiモードでは使えない。 メールベースでやる手もあるが、メモには良いものの再編集を繰り返したいようなものに難がある。

ということで自前でプライベート Wiki を立てそこに書き込んでみることにした。

iモードから WiKicker

使う WikiEngine はいつも通り自作の WiKicker

書き込んだテキスト内のキーワードを nDiki自動リンクさせることができるので、パーソナルナレッジベースとして自分にとっては一番便利。書式も同じなので、Wiki に書いた下書きを、そのまま nDiki で使える。

肝心のケータイからの書き込みだが Ajax 等凝った技術を使っていないおかげで、問題なく FOMA 端末(D703i)からiモードで読み書きできた。WiKickerUTF-8 でページを出力しているが、網側か端末側の処理かは知らないが今のところ問題なし。

なお認証は簡単に Basic 認証で済ますことにした。 安全とは言えないがそれほど重要なデータを置くわけではないしいいかな。 cookie は必要ないし WikiEngine に手を入れなくてもよいので、すぐできるのはコレ。

ユーザ名とパスワード付きのトップページ URL を端末でブックマークしておけば1発でアクセスできる。

Google Mobile Proxy 経由で使う

これでケータイ(と PC)から使えるプライベート Wiki を設置できたわけだが、なにぶんもともとケータイをサポートしている WikiEngine ではないため、長いページの分割機能などはないのがちょっと不安。PageName で生成される URL が長くなった時の振る舞いもちょっと不安。

そこで Google Mobile Proxy (http://www.google.co.jp/gwt/n) 経由で Wiki を使うことにした。 ページを携帯端末向けに変換してくれる proxy で、Basic 認証もできるしフォーム の POST もできる。

Google Mobile Proxy 経由で見たページ内のリンク先も全て自動的に proxy 経由になるので、 PC 向け Web ページの URL を書いておけばそのまま携帯電話で見ることができる。

安全のためか、比較的短い一定時間立つと認証の再確認画面が表示されてしまうが、ユーザ名とパスワードを入力すれば、セッションは継続される。 テキスト編集に時間がかかってしまうと POST する時にひっかかってしまい認証の再入力がちょっと面倒だが、再認証が通れば POST リクエスト自体は有効で書き込みがロストすることはないようだ。

しばらくはこれで読み書きしてみよう。

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[ 1月7日全て ]

2009年1月19日 (月)

Web 日誌 / Web 日記を書き始めてから10年

当初「コンピュータ日誌」として日付ベースの記事を書くようになって(記事)から満10年。

当初は m4 ベースで HTML テンプレート処理をしていた。 その後記事を XML 形式にし、Perl スクリプトで HTML ページ生成する方式に変更。 2001年5月には Naney's Diary としてハイパー日記システムを使い始めた(記事)。 2004年2月に名前を nDiki と改め、自作 WikiEngine をベースとした日記システム DiKicker で記事を書くようになった(記事)。

文章はあいかわらず上手くなってはいないけれど、書き続けることでいろいろ得ることも多かったと思う。

  • 記事化を念頭に、仕事・生活の中でアンテナを張りより物事を考えて生活することが習慣になった。
  • 自分にとって有用なパーソナルナレッジベースが築けた。
  • 各種 Web 技術をトライする実験場となった。
  • 多少人の役にたった。
  • 多少収入になった。

みんなも書くといいよ。

[ 1月19日全て ]

2010年2月9日 (火)

Twilog で tweet をセカンダリロギング

一昨日の夜から Twilog を使い始めてみた。あ、これいいね。

  • OAuth 認証ですぐに使える。
  • あっけなく過去 tweets を遡れるところまで取得してくれる。
  • UI が直観的ですぐに理解できる。
  • CSV 形式で過去ログを取得できる。

Twitter のつぶやきをブログ形式で保存するサービス」というのにひっかかって今まで使わないでいたのがちょっともったいない。 自分の tweet は「RSS から cron で一定時間毎に取得して nDiki 用のマークアップ付きテキストファイルに自動変換」(記事)して「手動で取捨選択・編集して1~数日分で1記事化」しているんだけれど、プレーンな形式では残していないので保存用に CSV 形式で取得できるのは非常にありがたい。定期的にダウンロードして保存したい。

ちなみに多くの人が言っているように他人の「その人のその日の tweets を順番に並べただけのまとめ記事」ってとてもつまんない(nDiki でもやっているけど)。 でも本人にとっては見返してみると記憶が蘇えってきて結構楽しいし、またきちんと検索できればパーソナルナレッジベースとしても非常に便利。 だからどんどんやればいいと思うよ。


[ Twitter 関連サービス ]

[ 2月9日全て ]

2013年1月1日 (火)

再び毎日日記を書こう

2007年の3月頃までは毎日 Web 日記を書いていたんだけれど、それ以降だんだん書かない日が増えてきて最近ではめっきり頻度が減ってしまった。2007年4月といえばちょうど Twitter を始めた(記事)頃だし、その後プライベート的にもライフスタイルに大きな変化があって PC に向かって書くという時間が持ちにくくなったんだよね。「Twitter をやるようになってから……」というありがちなパターン。

Twitter は気軽にその時のいろいろを小さなことまでつぶやきつつ記録しておくことができてそれはそれでとても良いのだけれど、エディタに向かってふりかえって物事を考えなおすという行為が激減したことは失うものも結構あった気がする。

2009年1月19日に「Web 日誌 / Web 日記を書き始めてから10年」を見返すと、書き続けることで得たものとして

  • 記事化を念頭に、仕事・生活の中でアンテナを張りより物事を考えて生活することが習慣になった。
  • 自分にとって有用なパーソナルナレッジベースが築けた。
  • 各種 Web 技術をトライする実験場となった。
  • 多少人の役にたった。
  • 多少収入になった。

と書いていた。「記事化を念頭に、仕事・生活の中でアンテナを張りより物事を考えて生活することが習慣になった」というのはとても良かったのだと思う。

やはり毎日何かを書こう。記事が書けなければ日記で良いので書こう。プライベートな日記は続かないから Web 日記に書こう。情報発信しよう。

[ 1月1日全て ]

2013年11月27日 (水)

SEO 的にタイトル要素中のサイト名を後ろにしたり、canonical 設定したりする

SEO 的にタイトル要素中でできるだけ前にキーワードが出現した方が良いらしいので、先頭にサイト名をつけていたのをやめて後ろに | で区切って付けるようにした。あとはトップページまわりと、記事ページとアーカイブページで重複コンテンツになるところについて <link rel="canonical" href="..."> を設定するようにした。

  • タイトル要素中で「サイト名: 記事のタイトル」のようにしていたところを「記事のタイトル | サイト名」に変更。
  • 旬別・日別・月日別アーカイブページで重複タイトルにならないように、日付や件数などを適宜入れるようにした。
  • RewriteRule ^$ /diki [L] としてパス無しでもパス有りでもトップページを参照できるようにしているので、後者の表示ではパス無しの URL を canonical 指定するようにした。
  • 日別アーカイブページで記事が1件しかない場合、記事ページとほぼ重複コンテンツになるので、その場合記事ページを canonical 指定するようにした。

最近 SEO の話を聞く機会が何度かあったこともあって、最近メンテナンスをしていなかったのでまずはサイト内でできることを変えてみたというところ。

あとは「zenbackキーワーズ」のまとめページの方がオリジナルより検索結果で上に来るのがシャクだからちょっと逆転させていというのもある。ちょっと前からまた Zenback を使うようにしているんだけれど、そうすると「zenbackキーワーズ」のまとめページに自動的に載るというサービスになっていて、まあそれはビジネス上いいとは思うんだけれどそっちの方が最近ちょっときがちなので負けていられないなーと。パーソナルナレッジベースとして自分の記事探したい時に不便だしね。

HTML 構造ずっとレガシーなままなので、こちらもそろそろ手を入れたいところ。

あとは本質的なところとして Web 日記とはいえもうちょっと書き方も意識した方がいいのかな。最初の2パラグラフが重要らしいので、より結論ファーストで書くとか。まあ日記なので引き続きだらだら書きたい時はそう書けばいっか。

[ 11月27日全て ]

2017年1月1日 (日)

nDiki ソースファイルの拡張子を txt に

この nDiki の記事ファイルはテキストファイルなのですが、ファイル名拡張子を dkd/dkk にしていたのでテキストアプリでファイル一覧にでなかったり DropboxGoogle ドライブでプレビューできなかったりするなど不便でした。

なのでこの機会に nDiki (の日記システムである DiKicker)の仕様を変えて拡張子 txt でもよいように修正しました。あわせて1万以上ある記事ファイル名を修正。これで他のノート日記系ファイルと同じように Dropbox 以下に移動 & Google ドライブに同期するようになりました。

パーソナルナレッジベースとしてのテキストファイル集約がこれでほぼ完了。

Ulyssesノート日記が一括検索できるようになって個人的にかなり便利になりました。テキストファイル最高。

[ ノート・日記はテキストファイルに ]

[ 1月1日全て ]

2017年1月20日 (金)

iOSUlysses は最強のテキストファイルノートアプリ

年末からライティングアプリとして有名な Mac アプリケーションである Ulysses を「Dropbox 上のテキストファイルとして管理するノートシステム」のツールとして使っています。使い始めて3週間ちょっとになりますが、自分にとって読み書き検索しやすいフォルダ構成ができてきて既に手放せない感じになってきました。ノート日記(デイリーノート)などどんどん Ulysses から放り込んでいます。

Ulysses には iOS 版もあってこちらも気になっていたのですが、 Android デバイスをメインに使っているので3,000円のアプリをお試しで買うにはちょっと躊躇してました。がやはり気になってしょうがないので思いきって購入してみました。

全文検索できるので最強

www.ulyssessapp.com の Feature Table だと iOS 版は Full-Text Search にチェックが無かったのでそこが一番気になっていました。 実際使ってみると

  • 画面右上の Quick Open ボタンから全文検索
  • フィルタを作成して全文検索

と全文検索が可能でした。なお Spotlight 検索については iCloud 側に置いたシートについては検索対象になりますが、ライブラリに Dropbox フォルダとして追加したものは検索対象になりません。

iA Writer やその他の Dropbox 対応テキストエディタの多くが閲覧・編集対象としているファイルのみを Dropbox から読み書きしているのに対し、 Ulysses ではごっそり端末側に同期をしているおかげで全文検索できるのですね。このあたりは Day One Classic に近いです。

Mac 版や iA Writer などと同様に自動的保存や他で編集された時の自動再読み込みがあるので、さっと書き留めるノートとしてもストレス無く使えます。

Dropbox を使った時のデメリットは全文検索が不便だというところだったのですが Ulysses 1つで解決となりました。これで EvernoteGoogle ドライブに頼らなくてもずいぶん済むようになります。

スマートフォンでのテキストファイル(Markdown ファイル)ベースのパーソナルナレッジベースとしては今までで最高の感触です。このアプリのためだけにでも Android スマートフォンから iPhone に乗り換えてもいいかなと思うぐらいです。

https://www.ulyssesapp.com/

[ iOS アプリレビュー ] [ ノート・日記はテキストファイルに ]

[ 1月20日全て ]

2018年7月25日 (水)

ノート日記テキストファイルGoogle ドライブ

今までノート日記テキストファイルDropbox で同期していました。 Dropbox の同期については満足しているのですが Android スマートフォンで全文検索でファイルを探して開くということができないのはやはり不便なので Google ドライブに同期するように変更しました。

iOSUlysses で閲覧・編集できなくなるは許容

UlyssesDropbox を同期しておくこと iPhoneノート日記テキストファイルの全文検索・編集ができていたのですが、今回の Google ドライブへの同期先変更でそれができなくなります。

今は Android スマートフォンメインで使っているのでこちらは諦めることにします。

拡張子を txt にする

Google ドライブテキストファイルとして扱ってもらうためには Markdown ファイルの拡張子を md ではなく txt にする必要があります。

過去 txt ファイルに統一して Google ドライブに同期していた事もあったのですが、その時はテキストエディタライティングアプリの都合で結局戻しました。今回全文検索が使えることを優先し、再度 Markdown 形式のノート・日記テキストファイル拡張子を txt に変更しました。

MacUlysses ではそのようなファイルを保存している外部フォルダの「新規シートのファイル拡張子」設定を .txt に変更し、「標準テキスト (.txt) ファイルを Markdown として編集」設定をオンにしておきます。

Android のテキストエディタから直接 Google ドライブの編集を選んで編集する

JotterPadiA Writer・Jota+ が Google ドライブにアクセスできるので、これらでブラウズしてファイルを開き編集できます。

AndroidGoogle ドライブアプリで全文検索してからファイルを開いて編集する

全文検索でファイルを探してから開いて編集するというのは JotterPadiA Writer ではできません。

Google ドライブアプリで全文検索してファイルを選んだあとに Jota+ に渡すと、Jota+ で編集・保存で Google ドライブに書き戻すことができます。全文検索からはこの流れで扱うことにします。単独のライティングアプリで全文検索から直接編集といかないのでちょっと手間ではありますが、今までは探すことすらできなかったのでかなり助かります。

これでどこでもパーソナルナレッジベースにアクセスできるようになりました。やはり過去のノート日記をどこでも検索できるというのは便利でいいですね。

[ ノート・日記はテキストファイルに ]

[ 7月25日全て ]

About Me

Naney Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。

nDiki1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする NaneyWeb 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。ちょっとしたノートは nNote にあります。

※内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。

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