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Web サーバ - Web server

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2006年6月11日 (日)

WiKicker 0.34 リリース - 添付機能のコードを追加 このエントリーを含むはてなブックマーク

2006年6月8日以来、3日ぶりのリリース。

zakwa 氏からの要望により、WikiPage のコピー直後に編集画面に移れる edit now オプションを追加。

また大きな改良として「添付機能」を追加した。 まだ最初のコードなのでエラー処理等が甘いが、それなりに動いているのでコミット。 まだ権限設定がないので、公開サーバでは使用しない方が良い。

添付ファイルのダウンロードを WiKicker 本体の CGI プログラムから行わせるか、独立の CGI プログラムにするか迷ったが、結局別物にした。

  • WiKickerURI 体系の中に、末尾にダウンロードファイル名を持ってこれる形式を作成できなかった。

というのが大きな理由。

@ 設定方法

WiKicker のページにまだ設定方法を書いていないので、こちらへ。

@ attachment CGI プログラムを設置

例えば attachment というファイル名で以下のような Perl CGI プログラムを作り、Web サーバから実行できるように設定を行う。

 #!/usr/bin/perl
 use strict;
 use warniings;
 use WiKicker::WikiCGI::AttachmentController;
 WiKicker::WikiCGI::AttachmentController
   ->new(properties_file => '対応する wiki の設定ファイル名')->run;
@ Wiki のプロパティに設定を追加

次に Wiki の設定ファイルに以下を追加。

 param.NormalPage.attachment: enable
 param.NormalPage.attachment.uri: attachment

param.NormalPage.attachment.uri には上で作った CGI プログラムURI (相対/絶対)を指定する。

これで各ページに attachment (添付)というリンクが表示され、添付機能が使えるようになる。

@ WikiPage での参照の仕方
 # リンクを作成
 [[attachment:ファイル名]]
 [[attachment:ページ名/ファイル名]] <- 別のページの添付ファイル

 # 画像をインライン表示
 [[image:attachment:ファイル名]]
 [[image:attachment:ページ名/ファイル名]]

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[ 6月11日全て ]

2006年9月19日 (火)

Firefox 時間帯別ホームページ切り換え このエントリーを含むはてなブックマーク

昨日、ホームページからフレッシュリーダーを外した。 といはいえ、アンテナを張っておくという意味でそれなりに巡回しておく必要あり。

ビジネスアワーの中のちょっとした隙間時間でチェックしていくようにしたいので、平日の昼間は Web ブラウザホームページフレッシュリーダーにしておきたい。

曜日・時間でホームページを自動切り換えするような Firefox 拡張機能がないか探したけれど残念ながらみつからない。

ということで、曜日・時間をみてリダイレクト先を切り換えてリダイレクトさせるだけの簡単な CGI プログラムを作成してローカルホストの Web サーバに置き、Firefoxホームページに設定。 別にレスポンスにも不満はないので、これでいくことにする。

しかし、しばらくは RSS 巡回禁断症状が出そうだ。


[ 9月19日全て ]

2006年10月26日 (木)

Web 解析サービス Google Analytics を申し込む このエントリーを含むはてなブックマーク

昨年無料サービス開始時には申し込みが殺到して新規登録を一時中止したという経緯があった Google Analytics、当時はそのうち試してみたいと思っていたのだが気がつけばもうすぐ1年だ。

アクセス解析を見るのは結構楽しいもので、周期的に見たいという衝動がくる。 analog やら AWStats やら自作やらで過去にもいろいろ解析してみた経験がある。

会社でも最近アクセスログ解析が話題になっているし、www.naney.org 用に Google Analytics に申し込んでみた。

解析を取りたいページの最後に JavaScript を埋め込むタイプの解析で、404 であったりその他のリソースのアクセス数のチェックには向かないものの、その分 Web サーバアクセスログ解析では得られない統計を得ることができる。

レポートの種類は豊富で、最初は「あのレポートは、どれだっけ?」と何度もいろいろ見直したりしなければならないぐらい。

アクセス傾向が分かるようになるので、重点的に内容を充実させるべきページを把握してサイトを改良していきたい。


[ 10月26日全て ]

2006年11月23日 (木)

YAMAHA RTW65bDHCP 予約アドレスの設定 このエントリーを含むはてなブックマーク

自宅の LAN 内で、 ノート PC 上の Web サーバに他の PC からアクセスできるように、DHCP で固定アドレスが振られるように設定することにした。

ルータWeb 管理画面からは固定アドレスの設定はできない。 しかしながら YAMAHA のルータなのでコマンドを入力することで設定できる。

Web 管理画面から [システム管理]->[コマンド設定] を選んでコマンドを入力する。 以下メモ。

@ DHCP サーバの状態の表示

 # show dhcp status
 DHCPスコープ番号: 1
    ネットワークアドレス: 192.168.X.Y
                割り当て中アドレス: 192.168.X.Z
  クライアントイーサネットアドレス: xx:xx:xx:xx:xx:xx
                      リース残時間: 2日 11時間 7分 0秒
  スコープの全アドレス数: 189
          除外アドレス数: 0
    割り当て中アドレス数: 1
      利用可能アドレス数: 188
 pp select none
 #

@ DHCP 予約アドレスの設定

 dhcp scope bind 1 192.168.x.aaa nn:nn:nn:nn:nn:nn
 dhcp scope bind 1 192.168.x.bbb ethernet oo:oo:oo:oo:oo:oo

上は Linux ノート PC 用。下 は Windows XP ノート PC 用。


[ 11月23日全て ]

2006年12月12日 (火)

PAR::Repositoryビルド済み Perl モジュールをネットワーク配信 このエントリーを含むはてなブックマーク

@ 実行可能ファイル作成としての PAR

PAR といえば Perl スクリプトを実行可能ファイル(Windows なら EXE 形式ファイル)に変換するモジュールとして有名である。

ちなみに実行可能ファイルを作成する部分はは PAR 0.97 より PAR-Packer パッケージに分けられ、PAR 自体はインストールしやすい pure Perl なパッケージになっている。

@ PAR モジュールアーカイブからのローダとしての PAR

PAR が提供するもう一つの(こちらが本来はメイン?)機能は、プログラムの実行時に必要な Perl モジュールPAR ファイルと呼ばれる Perl モジュールアーカイブファイルからロードする機能である。 XS モジュールなどもコンパイルすることができるどこかの環境で1度ビルドして PAR ファイルにしておけば、同じアーキテクチャのホスト上でそのまま利用することができる。

@ PAR リポジトリ

ロードしたい PAR ファイルはファイルパスだけではなく URL でも指定することができ、必要な時にオンデマンドでフェッチさせることができる。 これを使えば Perl プログラムの集中管理可能だ。

PAR 0.951 からは PAR リポジトリというコンセプトが追加され、パッケージ毎に作った PAR ファイルをサーバ上(あるいはローカル)のリポジトリに蓄積してオンデマンドでロードできるようになった。

個別に PAR ファイルを指定する従来の方式に比べてかなり便利そうである。 ということで試用してみた。

まずは

あたりをインストールし準備 OK。

@ 1. PAR リポジトリを作成する

最初に PAR-Repository に含まれている parrepo で。

 parrepo create -r /tmp/PAR

PAR リポジトリファイルの中にはデータベースファイルが作成されるが、これは DBM::Deep というアーキテクチャ非依存のものを使っているので、Linux でも Windows でもどちらからでもアクセス可能である (つまり Linux 上でリポジトリをメンテできるということだ)。

@ 2. Perl パッケージを PAR ファイル化する

次に必要な PAR ファイルを作成する。 作成したいパッケージを展開してビルドし、blib ができている状態で PAR::Dist を使ってパッケージ化する。

 perl Makefile.PL
 make
 make test
 perl -MPAR::Dist -e blib_to_par

例えば ActivePerl*1 上で WWW-Mechanize-1.20 を PAR ファイル化すると

 WWW-Mechanize-1.20-MSWin32-x86-multi-thread-5.8.8.par

というファイルが作成される。

普段から ActivePerl で必要なライブラリは基本的に自前で PPM パッケージ化して、動作確認した上で PPM リポジトリに蓄積するようにしているので、合わせて次の手順でパッケージを作ることになる。

 perl Makefile.PL
 nmake
 nmake test
 perl -MPAR::Dist -e blib_to_par
 make_ppm

*1ここでは Windows 上の

@ 3. PAR リポジトリPAR ファイルを登録する

PAR ファイルができたら parrepo でリポジトリに登録する。

 parrepo inject -r /tmp/PAR -f xxx.par

@ 4. PAR リポジトリ上のライブラリを使用してみる

例えば先ほどの WWW::Mechanize がリポジトリに登録されている状態で

 #!/usr/bin/perl
 use PAR { repository => 'file:///tmp/PAR/' };
 use WWW::Mechanize;
 my $mech = WWW::Mechanize->new;
 $mech->get('http://www.example.com');
 print $mech->content;

というスクリプトを書いて実行すると、PAR リポジトリから WWW::Mechanize がロードされて正しく実行される。

ここでリポジトリを Web サーバアップロードして、repository のところに URL を指定するようにすることもできる。 例えばリポジトリを http://www.example.com/PAR/ に配置したとすると

 #!/usr/bin/perl
 use PAR { repository => 'http://www.example.com/PAR/' };
 use WWW::Mechanize;
 my $mech = WWW::Mechanize->new;
 $mech->get('http://www.example.com');
 print $mech->content;

と書き換えることで、インストールしていない WWW::Mechanize を使用できるようになる。

@ Perl プログラムを実行形式化する

先ほどの Perl スクリプトを get_top_page.pl という名前で保存して pp で実行可能ファイル化する。

 pp -o get_top_page.exe -M PAR::Repository::Client get_top_page.pl

とすれば get_top_page.exe という実行可能ファイルが作成される。 WWW::Mechanize はオンデマンドで http://www.example.com/PAR/ からフェッチされるので、アップデートが必要な場合は新しい PAR ファイルを作成してリポジトリを更新するだけでよい。 EXE ファイルを作成しなおして利用者に配付しなすといった作業も不要だ。

@ スクリプトもリポジトリにおく

さらには実行するスクリプトをも PAR リポジトリに置いておくことが可能だ。

例えば WWW-Mechanize に含まれている mech-dump をオンデマンドにフェッチして実行する実行形式ファイルは以下のコマンドで作成できる。

 pp -o mech-dump.exe -M PAR::Repository::Client \
   -e "use PAR { repository => 'http://www.example.com/PAR/', \
                 run => 'mech-dump' }"

@ まとめ

ActivePerl では PPM があるとはいえ、普通のユーザにちょっとしたプログラムを使ってもらうのに「ActivePerlインストールして、PPM パッケージインストールして、……」というのは手間すぎる。

pp で プログラムに必要なものを全てバンドルした実行形式化ファイルにするという方法ももちろんあるのだが、頻繁にアップデートするようなスクリプトの場合には、起動のための部分だけ pp で作成しておいてあとは PAR リポジトリで集中管理するというのもちょっと魅力的である。


[ 12月12日全て ]

2006年12月28日 (木)

1インチポータブル HDD HDMC-U12 インプレッション このエントリーを含むはてなブックマーク

naney:336725542

昨日購入した122cmからの落下に対する耐衝撃性と水深1mの防水性がある1インチポータブル HDD HDMC-U12 を開封し使用開始。

@ 形状

さすがに1インチドライブ (CORNICE 製)ということで、普通のポータブル HDD よりかなり小さい。これで防水・耐衝撃性が実現されているので携帯には非常に良さそうである。

ドライブの外装は金属製でなかなかの質感。

外周には外部プロテクターを兼ねている、直付けのUSB ケーブルがある。 ポータブル HDD の多くはケース側の USB コネクタが mini-B だったりして個人的には不安を感じるのに対し、こちらは直付けなのでそこが駄目になってしまうということがない。

しかしながら、外部プロテクターを兼ねるために平型のラバー状になっているのが仇となり、取り回しが非常によろしくない。 7cm しかないケーブルは90度ねじるのが難しく、また軽いため簡単に浮いてしまうことから、USB ポートが水平についている多くのノート PC ではそのままでは安定した状態に固定しておくことができない。

さすがにアクセス時には衝撃には弱いだろうから、これはちょっと不便。 短い USB 延長ケーブルか、USB ハブが必要であろう。 そうするとせっかくの携帯性が損われてしまいちょっと嫌な感じである。

@ ドライブ

Windows BOX に接続すると、HDD と、CD ドライブ (仮想 CD 領域)が認識される。

エクスプローラで容量を見ると、

  • HDD (FAT32) - 10.9GB (11,734,179,840 バイト)
  • 仮想 CD 領域 (HDMC_U_100) - 48.1MB (50,462,720バイト)

となっている。

仮想 CD 領域にはサポートソフトウェア等が納められており、マニュアルによれば 約 250MB の容量を使用しているらしい。

どうせ使わないからと思ってこの領域を開放しようと思ったのだが、これがやり方がわからない……。 PC 側からはそれぞれ独立したドライブに見えてしまう。 Linux 上で HDD のデバイスを cfdisk してみたが、別に CD 用のパーティションがあるわけでもない。

古い Acrobat Reader が入っているような領域に 250MB も使われた上、接続するたびに2つのドライブが接続されるというのはどうも邪魔くさい。

なんとか消すことできないかな。

@ ポータブル環境を移行

と、期待していただけに粗探しをしてしまったが、大きさと容量のバランスはポータブル環境のコンテナとしては丁度良さそうである。

さっそく TrueCrypt で 4GB の仮想ドライブボリュームを作成 (FAT32 なので 4GB まで。4GB を指定すると微妙にオーバーしてしまうので、4094MB を指定して作成)。 で 512MBUSB メモリに詰め込みはじめていたポータブルアプリケーションをこちらにコピー。

残りの容量には必要に応じて仮想ドライブボリュームを作って、XAMPP でポータブルデモンストレーション Web サーバを構築する予定。


[ 製品レポート ]


[ 12月28日全て ]

2007年2月5日 (月)

ActivePerl 5.8.8.820PPM では ppd/tar.gz を置いただけの PPM リポジトリを使えなくなった このエントリーを含むはてなブックマーク

ActivePerl 5.8.8.819 までは .ppd と .tar.gz ファイルを置いたディレクトリを Web サーバで公開しておけば、そのディレクトリの URLPPM リポジトリとして指定して使うことができた。

これが build 820 付属の PPM だとスキャンしてくれなくなった。 リポジトリの URL を指定する際、package.xml を指定しないと駄目らしい。

@ PPM リポジトリとして必要なファイル群を生成する

PPM リポジトリとして必要なファイル群は PPM-Make に含まれている rep_summary コマンドで生成することができる。

 rep_summary --rep /path/to/ppm/repository

今後はこれで package.xml その他のファイルを生成しておくことにする。

@ 複数の PPM リポジトリ

一方複数の PPM リポジトリの扱いは良くなった。build 819 付属の PPM では、複数のリポジトリにまたがってパッケージの依存解決ができなくなっていて不便だったのだが、build 820 のものでは、以前のバージョンのもののようにまたがれるようになった。

基本的な PPM パッケージ群用と、プロジェクト毎の PPM パッケージ群用の PPM リポジトリを組み合わせて使うときに、依存解決できないと厄介だったのでこれは○。

@ PATH

build 819 のインストーラでは site\bin に PATH を通してくれないので、site にインストールしたパッケージ付属のコマンドが呼び出せず不便であった(もちろん自分で PATH を通せばよいのだが)。

build 820 のインストーラでは site\bin も PATH にいれてくれるようになった。○。


[ ActivePerl ]


[ 2月5日全て ]

2007年2月9日 (金)

XAMPPWiKicker を動かしてみた。PPM インストール OK。 このエントリーを含むはてなブックマーク

Perl で書いた Web アプリケーションのポータブルな Win32 デモ環境として XAMPP を使ってみるとどんな感じになるか試してみた。

使ったバージョンは以下。

(http://www.apachefriends.org/jp/xampp-windows.html)

@ C: ドライブで試す

それぞれ 自己解凍型 7-ZIP アーカイブをとってくる。 最初に XAMPP を展開し、次にその xampp ディレクトリの中で Perl アドオンを展開。 xampp ディレクトリを c: の直下に移動する。

次にコマンドプロンプトを開き c:\xampp\perl\bin へ移動後 ppm コマンドを起動して作成済みの PPM パッケージインストールする。 インストール先は \xampp\perl 以下とドライブ無しのパスで指定されているようで、問題なく必要な Perl ライブラリをインストールできた。

次に \xampp\xampp-control.exe を実行して GUI 管理ツールを立ち上げ、その画面から Apache を起動。 普通の Win32Apacheインストールしてある PC だったため、xampp-control から Apache を起動したらそちらが立ち上がってしまったが、これは Svc にチェックが入っていたからだった。Svc を外せば \xampp 以下の Apache がきちんと起動する。

あとは \xampp\htdocs 以下で WiKicker CGI プログラムの配置や設定ファイルを作成すれば OK。 もともと WiKicker は相対パスだけで動くようになっている*1ので、問題なく実行することができた。

*1多分

@ 他のドライブに移す

一度セットアップできた \xampp ディレクトリを TrueCrypt 仮想ドライブにコピーして起動してみた。

こちらも問題なく OK。

ということで XAMPP でお手軽に Perl CGI プログラムの動く Web サーバ環境を作れることを確認できた。

問題があるとすれば XAMPP + Perl アドオンが馬鹿でかいところか。400MB オーバー。 今回何が一番時間がかかったかって、XAMPP + Perl アドオンを展開した直後の xampp ディレクトリを、後でまた使えるように 7-ZIP の最高圧縮する処理に時間がかかった。 使っている PC では 50分以上かかったよ。


[ 2月9日全て ]

2007年12月23日 (日)

aufs を使って Web サイトのドラフト作成する このエントリーを含むはてなブックマーク

この nDiki はローカル PC 上で Emacs で記事ファイルを書き、出来上がったら UnisonWeb サーバと同期させる形でアップロード・公開している。

この方法で一つ問題なのは「書きかけの記事ファイル」の扱いが面倒なこと。 書きかけの記事ファイルがある状態で Web サーバと同期するとそれが公開されてしまうのでまずい。しかし完成している記事ファイルがあるならばそちらは同期して順次公開したい。 同期する時には書きかけの記事ファイルを退避させればいいのだが、思いっきり面倒。

ということで手元で公開用 (Web サーバ と同期用)のディレクトリツリーと、ドラフト用(ローカルの Web サーバでのレビュー用)のディレクトリツリーを分けられるようにすることにした。 この2つのディレクトリツリーの差分となる草稿・更新ファイルは aufs を使うことで簡単に管理することができる。

@ aufs

aufs は stackable unification filesystem の一つ。 同様なものとしては UnionFS がある。 UnionFS よりも aufs の方が評判が良いようなので今回は aufs を使うことにした。

aufs では複数のディレクトリ(ブランチと呼ぶ)をオーバーレイさせて、1つのディレクトリとして扱うことができる。 公開用ディレクトリツリーに、ドラフト用ディレクトリツリーをオーバーレイさせることで、元のディレクトリには変更を加えることなく透過的に変更できる仮想的なディレクトリツリーを作ることができる。

@ aufsインストール

Debian GNU/Linux sid へはkernel 再構築とあわせて module-assistant でインストールした。

@ マウント

以下のように3つのディレクトリを作ってマウントする。

/home/naney/www.naney.org
公開用ディレクトリツリー。本番モノ。公開サーバと同期する。
/home/naney/draft.naney.org
草稿や修正されたファイルが書き込まれるディレクトリツリー。
/home/naney/next.naney.org
公開用ディレクトリツリーに、草稿や修正されたファイルが仮想的にオーバーレイされたディレクトリツリー。プレビュー用。
 mount -v -t aufs -o br:/home/naney/draft.naney.org=rw:/home/naney/www.naney.org=ro none /home/naney/next.naney.org

公開ディレクトリツリーは read only に、草稿用のディレクトリツリーは read - write になるように指定する。

これで /home/naney/www.naney.org 以下はいじらないまま、/home/naney/next.naney.org 上で草稿を書いたりファイルを編集したりすることができる。 /home/naney/next.naney.org 以下で追加したファイルや、変更したファイルは aufs が /home/naney/draft.naney.org 上に保存してくれる。

完成したものを /home/naney/draft.naney.org から /home/naney/www.naney.org に順次反映させ(移動し)、公開サーバへ同期することで公開していくことができる。

手元ではいろいろ書き散らせておけるのは、これは便利。

マウントオプションは他にいろいろあるようなので、こまかい設定は見直すかも。

@ その他

ファイルシステムレベルの処理なので、アプリケーション側では何も手を加えなくてもよいのが良い。

今回は公開用とドラフト用としたが、公開用と未公開用をローカルでミックスして表示するようにしたり、複数ユーザのコンテンツディレクトリを仮想的に1つにまとめたりと、いろいろ面白い使い方ができそうだ。


[ 12月23日全て ]

2008年8月30日 (土)

XAMPP デカすぎなので Uniform Server をチョイス このエントリーを含むはてなブックマーク

デモ用 Web サイトのとりまとめ。 必要な時に ZIP ファイルを Windows 上で展開してすぐ使えるようにしておきたい。 インストール不要Web サーバも一緒に入れておきたい。

ということでポータルな Apache を物色。WAMP である必要はなし。 MicroApache が小さくて良さそげなのだが公式サイトがつながらない。

XAMPPXAMPP Lite でもデカすぎ。

ということで今回は Uniform Server 3.5 をセットにすることにした。 ZIP した状態で 14MB ぐらい。

展開して Server_Start.bat を実行すれば Apache が起動する。 デフォルトで W ドライブを仮想ドライブとして subst して動く。 違うドライブに割り当てて起動したい場合は Disk Start.vbs を使う。ダイアログが表示されるのでそこでドライブレターを指定すれば OK。

止める時は Stop.bat。

あとは udrive/www 以下に Web コンテンツを置けば良い。 udrive/www/.htaccess で 127.0.0.1 からしかアクセスできないようになっているので必要があれば変更する。

まとまったら ZIP ファイルにしてどこかに置いておけば、他の PC でも展開するだけでデモ用 Web サイトを準備できる。

Stop.bat の実行を忘れやすいので注意。


[ 8月30日全て ]

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