nDiki : XMLRPC::Lite

2004年8月31日 (火)

RPC::XML のかわりに XMLRPC::Lite

Windows の ActiveState 5.6.1 では RPC::XML の make test が通らない。 がっかり。 かわりに、SOAP::Liteに入っている XMLRPC::Lite を使ってみる。

 #!/usr/bin/perl -w

 use strict;
 use SOAP::Lite +trace => qw(trace);
 use XMLRPC::Transport::HTTP;

 my $daemon = XMLRPC::Transport::HTTP::Daemon
   ->new(LocalPort => 9876)
   ->dispatch_to('Server');

 $daemon->handle;

 package Server;

 sub evalcode {
   warn $_[1];
   return +{ value => eval $_[1] };
 }

 1;

名前の関係から Perl.eval を Server.evalcode に変更した以外は、RPC::XMLの実験の時と一緒。 クライアントは前回の Java プログラム(メソッド名のみ上記のように修正)。

こちらは ActiveState 5.6.1 でも動作。一部ライブラリが warning を出す以外いまのおころ問題無し。Linux 環境でも warning は出る。ライブラリの undefined 扱いの問題のようだ。実害は無さそう。 SOAP::Lite を 0.55 から 0.60a に上げると少し warning が減る(無くならない)。

機能的には RPC::XML の方が使いやすそうだが、SOAP::Lite の方がメジャーという強みがある。ActivePerl 5.6.1 にも標準でバンドルされているし。

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2004年9月14日 (火)

XMLRPC::Lite + 自前の HTTP::Daemon サーバ

既に HTTP::Daemon で作成されているHTTPサーバで、XML-RPC インタフェースを提供したい。 前回のチェックで XMLRPC::Lite を使う事にした(RPC::XMLActivePerl 5.6.1 build638 でテストが通らない)。 このパッケージで用意されているサーバ向けモジュールは、主に単独CGI プログラムで使うモジュールと、自前で HTTP::Daemon をまわすサーバタイプ。

そのままでは使えないので、以下のように。

  1. XMLRPC::Transport::HTTP::CGI のサブクラスを作成し、handle をオーバライドする。中身は SOAP::Transport::HTTP::Server::handle を呼ぶだけ (SUPER::handle では駄目)。
  2. XML-RPC リクエストがきたら、上記インスタンスの request メソッドで HTTP::Request オブジェクトを渡す。
  3. handle を実行。
  4. response メソッドで HTTP::Response を受け取り、クライアントに送信。

handle メソッドで入出力をさせないようにするのがポイント。

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Naney Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。

nDiki1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする NaneyWeb 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。ちょっとしたノートは nNote にあります。

※内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。

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