nDiki : mt-daapd

mt-daapd

DAAP サーバ。

これを使用すると Linux BOX を iTunes 用音楽共有サーバに仕立て上げることができる。

関連情報

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2006年1月21日 (土)

Linux ノート PCiTunes サーバにしてみる

せっかく iTunes で遊んでみているので、次は Debian GNU/Linux sid ノート PCiTunes 用音楽共有サーバにしてみる。

mt-daapd が良さそうだ。

インストール

公式サイトから mt-daapd_0.2.3-1_sarge_i386.deb をダウンロードしてインストール

 dpkg --install mt-daapd_0.2.3-1_sarge_i386.deb

次に /etc/mt-daapd.conf を設定する。設定するところは

  admin_pw   password                <-- 管理者パスワード
  mp3_dir    /home/naney/share/music <-- 音楽ファイルのあるディレクトリ
  servername sebastian               <-- サーバ名

あたり。音楽共有にパスワードをかける場合には password も設定しておく。で、mt-daapd をリスタート。

 /etc/init.d/mt-daapd restart

これで mp3_dir で指定したディレクトリ(とそのサブディレクトリ)にあるファイルが共有される。iTunes 6 で CDから取り込んだ AAC ファイルを放り込む。

iTunes からアクセスしてみる。

同じローカルネットワークにある Windows 上で iTunes 6 を起動。 環境設定の[共有]で[共有されている音楽を検索]にチェックをしておくと、Linux 上のサーバ名がちゃんと表示され、曲リストにアクセス・再生することができた。

素晴しい。

これでノート PC に音楽をつめこんでおける。 あ、HDDの容量がもうあまりないんだっけ。

web

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[ 1月21日全て ]

2006年1月22日 (日)

amaroKLinux 上の iTunes 音楽データを聞く

昨日 mt-daapdLinux BOX を iTunes サーバにしたててみた。 しかしサーバにするだけではつまらない。もちろんそのPCでも再生できるようにしておきたい。

xmms で AAC形式の音楽を再生できることはできるのだが、UTF-8ファイル名のファイルの扱いがよろしくない。xmms-shell から操作すれば日本語も扱えるがあまりにも寂しすぎる。

ということでプレーヤーを物色。

プレーヤーいろいろ

  • amaroK 1.3.8: KDE 系。見た目も格好良いし、機能としては十分。
  • JuK 2.3: KDE 系。KDE 系ということで見た目は良い。しかし、試したところうまく AAC形式ファイルを指定できなかった。
  • Rhythmbox 0.9.2: GNOME 系。AAC形式 OK。日本語タグもきちんと表示する。再生機能はシンプル。
  • gtkpod 0.99.2: AAC 形式 OK。日本語タグもきちんと表示する。再生機能は xmms まかせ。

amaroK スナップショットをビルドする

この中では amaroK が一番気にいった。 しかし残念ながら安定版(1.3.8)ではまだ、AAC形式ファイルの中のタグに対応していないという問題がある。惜しい。

最新のスナップショットでは対応できているとの事なのでビルドしてしまうことにした。

/usr/local/amaroK-svn 以下にインストールすることにする。

 apt-get build-dep amarok
 svn co -N svn://anonsvn.kde.org/home/kde/trunk/extragear/multimedia
 cd multimedia
 svn co svn://anonsvn.kde.org/home/kde/branches/KDE/3.5/kde-common/admin
 svn up amarok
 make -f Makefile.cvs
 ./configure --enable-debug=full --without-akode --prefix=/usr/local/amaroK-svn
 make
 make install

aKode 関連のコードでコンパイルエラーを起こしたので --without-akode でビルド

で、起動

 KDEDIRS=/usr/local/amaroK-svn:/usr \
 PATH=/usr/local/amaroK-svn/bin:$PATH \
 /usr/local/amaroK-svn/bin/amarok

動いた動いた。iTunes 6 for Windows で取り込んだ AAC形式ファイルのタグに含まれている日本語タイトル・アーティスト等もきちんと表示された。 Amazon.co.jp からのカバーの取得もうまくいっている。

自分の環境だとなぜかトレイに入らなくなったが、それ以外は問題なし。 いいね。

追記

トレイに入らないのは amaroK スナップショットのせいではなく、KDE環境が一時的に変になっているせいであった。一旦 KDE 環境を再起動したらきちんとトレイにはいった (2006年2月23日追記)

[ 1月22日全て ]

2006年1月26日 (木)

amaroK のプレイリストを mt-daapd で共有する

amaroK のコレクション用ディレクトリと mt-daapd での音楽データディレクトリを同一にしている。

この状態でプレイリスト (.m3u) を作成し同じくこのディレクトリに保存すると、mt-daapd で問題なく公開できた。 ファイル名日本語にしておけば、プレイリスト名もきちんと日本語になる。

mt-daapdmt-daapd.playlist による動的なプレイリストも、設定ファイルを UTF-8 で書いておけば日本語のプレイリスト名も問題ないようである。

[ 1月26日全て ]

2006年7月29日 (土)

Debian GNU/Linux sid 環境を新 HDD

朝から ThinkPad X31HDD 新しく入れ替えて Debian GNU/Linux sidインストールを開始。

Debian GNU/Linuxインストール

今日は sarge のネットワークインストール CD イメージからブートしてインストール。 今回はブートドライブにできる「ThinkPad USB ポータブルCD-ROMドライブ」があり、またこのイメージで起動して e1000 が認識できるので楽勝である。

(第1回目USB FDD + PC カード NIC でインストール第2回目HDD 上のインストーラから GRUB からの起動によるインストールだった)

最低限のものを入れたらすぐ sidアップグレード

HDD からのコピー

ヤバイ状態の旧 HDDUSB 外付け HDD ケースに詰めて

  • /home 全部
  • /usr/local で必要なもの
  • 参照用に /etc の複製
  • /var/www、/var/spool

を新しい HDD にコピー。

次に環境の復旧。 以下備忘録。

MADWIFI

以前作った Linux kernel 2.6.15 deb パッケージをインストールした後 module-assistant で madwifi をインストールするも、ビルドした GCC のバージョンが違ってロードできず。 kernel は GCC 4.0 の時にビルドしたもので、madwifi は現在のバージョンである GCC 4.1 によるビルドであることが問題。

まずは前にビルドした 2.6.15 のソースディレクトリでカーネルパッケージを GCC 4.1 で作りなおしてインストールし、あらためて module-assistant。

 module-assistant prepare
 module-assistant auto-install madwifi

で /etc/network/interfaces を書き戻す。

SMTP サーバを Postfix

ここずっと使っていた qmail をこの機会にやめることにした。 Postfix へ。

全体の設定はインストーラに従って設定。

個人設定は、

~/.qmail

 | preline /usr/bin/procmail

として procmail を使っていたので、~/.forward を作って同様に procmail に流すようにする。

 "|IFS='' && exec /usr/bin/procmail -f- || exit 75 #naney"

~/.procmailrc は以前のまま。ClamAVbsfilter でふるいにかけた後、Maildir へ。

bsfilter は deb のものに

以前入れた時は deb が古かったので /usr/local に自前でインストールした。 まずはこれを古い HDD から戻して動作確認後 deb のものに切り替え。

.mew.el の中も

 (load "/usr/share/doc/bsfilter/examples/mua/mew4/mew.el")

に変更。

Samba

/etc/samba/smb.conf を書き戻す。smbpasswd でパスワード再設定。

X

とりあえずインストール時の設定で xorg.conf を作る。

 Load "freetype"

をコメントアウトして、

 Load "xtt"

に変更。

KDE

sid は現在 3.5.3 と 3.5.4 混在状態になっているため、依存関係の問題で簡単にはインストールできずてこずった。 kdebase-data と kdelibs-data の 3.5.3 を http://snapshot.debian.net/ からとってきて hold して 3.5.3 系 KDE として各種パッケージをインストール

フレッシュリーダー

以前インスールした状態に復旧

  1. libapache2-mod-suphp php5-cli をインストール
  2. /var/www/freshreader、/etc/apache2/sites-available/freshreader を戻す
  3. a2ensite freshreader
  4. /etc/init.d/apache2 reload
  5. /etc/hosts に freshreader を追加

cpufreqd

  1. cpufreqdインストール
  2. /etc/cpufreqd.conf を戻す
  3. /etc/init.d/cpufreqd restart

Skype

skype-beta-1.3.0.30-1_i386.deb をインストール

cron

一般ユーザ naney の crontab ファイルを再登録。

Perl モジュール

足りないと気がついた時点で順次インストール

autofs + smbfs (2006年8月3日)

/etc/auto.master、/etc/auto.misc を書き戻して /etc/init.d/autofs restart。

mt-daapd (2006年8月22日)

deb パッケージを公式サイトからダウンロードし、/etc/mt-daapd.conf を書き戻して /etc/init.d/mt-daapd restart

[ 7月29日全て ]

About Me

Naney Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。

nDiki1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする NaneyWeb 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。ちょっとしたノートは nNote にあります。

※内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。

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