nDiki : nmake

2001年6月7日 (木)

14:30 GNU Autotools + Visual C++

投げ。とりあえず nmake 用 Makefile を書いてお茶をにごす。

[ 6月7日全て ]

2004年7月23日 (金)

プロジェクト関連ドキュメントを TeX

現在進行中のプロジェクトの一つがそろそろ大詰め。 ドキュメント書きに突入。 前回までは過去の方法を踏襲して MS Word ベースだったのだが、自分がマネージャになった今期からは全面的に TeX ベースへ移行させる。

LinuxWindows でそれぞれ

を用意。 Makefile は時間がなかったので GNUmakefile と Makefile を作って Linux 用と Windows 用の両方作ったのだが、後々面倒なので一本化したい。

[ 7月23日全て ]

2004年7月24日 (土)

WindowsGNU Make

Windows だと nmake がやっぱり主流だろうか。 しかし GNU Make とは違う点が多く、使い分けるのも面倒。 かといって Ant というのも面倒。

ということで気軽に使える Windows 用の GNU Make を探す。 Cygwin 版は共同作業者に入れてもらうのが面倒なので却下(Makefile から呼ばれるコマンド群もLinuxと同様のものが入るのでこちらの方が便利といえば便利ではあるのだが)。

MinGW版が 3.80 をポーティングしているし単体でも動きそうなのでこれを試してみることにする。

mingw32-make-3.80.0-3.exe を取ってきて実行。make そのものだと思っていたがマニュアル等を含むインストーラだった。 一旦インストールして、mingw32-make.exe をコピーしてアンインストール。 mingw32-make.exe 単体で動作するので取り扱いが楽でよい(必要なら make.exe にでもリネーム)。

Windows 特有の問題があるかどうかは今後使ってみてチェックだな。

[ 7月24日全て ]

2004年11月25日 (木)

nmake で毎回 pl2bat されるのを何とかしたい

EXE_FILES でインストールするスクリプトを指定してある Makefile.PLActivePerl 上で実行して nmake をかける。 また nmake する。

するとソースを書き換えてないにもかかわらず、EXE_FILES指定ファイルの blib/script へのコピーと pl2bat の実行が行われる。 嫌な感じ。

追いかけてみると

  • UNIX上の場合 FIXIN *1blib/script にコピーされたスクリプトを上書きするため更新時刻が変更され、次の make では最新と判断される。
  • Windows上の場合 FIXIN *2blib/script にコピーされたスクリプトからバッチファイルを生成する。このためコピーされたファイルの更新時刻は、ソースと同じのまま。依存関係で指定されている Makefile の方が新しいので次の nmake でも同じ処理が繰り返される。

というわけ。コピーした後 touch するようにすればよい。

 perl -MExtUtils::Command -e touch %1
 pl2bat %1

という内容の touchpl2bat.bat を作って

 nmake FIXIN=touchpl2bat

とすればきちんと更新時刻が反映されビルドは1回だけになる。 毎回指定するのは面倒なので、MSWin32 なら自動的にそうするようにパッケージングしたいのだが nmake で他にうまく FIXIN を上書きする方法がみつからず (MY::postamble で書き出しても、WriteMakefile(macro => {FIXIN => 'touchpl2bat'}, ...) しても駄目)。


[ ExtUtils::MakeMaker ]

*1= perl -MExtUtils::MY -e "MY->fixin(shift)"

*2= pl2bat

[ 11月25日全て ]

2005年2月23日 (水)

ActivePerlMing

ActivePerlMing を使えるようにしておきたい。

Visual Studio

Ming 0.3 beta1 のソースパッケージには Visual Studio 6.0 用のプロジェクトファイルが含まれている。 Cygwin の Bison と flex があればライブラリをビルドできるようだ。 横着して Linux 側で bison と flex で生成したファイルをコピーして(それから unistd.h をインクルードしている部分を消して)、ビルドしてみたところ一応 lib ファイルは作成成功。

しかし ActivePerl 用にPerl モジュールの make は失敗。

MinGW + nmakeActivePerl のモジュールをビルドできるらしい

調べたところ ExtUtils::FakeConfig を使うと Visual Studio が無くても MinGW + nmake でモジュールをビルドできるらしい(全てではないと思うが)。

ということで MingMinGWビルドした後、そのまま ActivePerl 用モジュールの作成まで持ち込むことにしてみる。

MinGW + MSYS + GnuWin32開発環境を構築

コンパイルに必要な環境を MinGW で、configure に必要な環境を MSYS で用意する。

bison は GnuWin32

Mingビルドに必要な Bison は MinGWMSYSインストーラに含まれていない。 bison-1.875.0-2003.02.10-1.exe というのが別途あるがうまく動かない。

ソースパッケージ(bison-2.0.tar.gz、bison-1.875.tar.gz)からはビルドできず。 MinGW/MSYSのプロジェクトにある bison-1.875-2003.02.10-1-src.tar.gz はビルドできるものの make check が通らない。

とうことで GnuWin32 の bison-1.875-4.exe (インストーラ形式)をインストール。 c:/usr/local/GnuWin32インストールした後、MSYS の /etc/fstab で /GnuWin32 にマウントし、/GnuWin32/bin に PATH を通しておく。

flexソースパッケージから

flex-2.5.4a.tar.gz を展開して

 ./configure; make; make check; make install

インストール時ハードリンクが作れなくてエラーがでているようだが無視。

zlib (Ming で必要)

MSYS 上でビルドしてインストール。zlib-1.2.2.tar.gz を展開して

 ./configure; make; make check; make install

LibUnGif for Windows (Ming で必要)

MSYS 上でビルドしてインストール。 libungif-4.1.0b1-src.zip を展開して

 rm config.cache;
 config.h内の-DHAVE_VARARGS_Hをコメントアウト。
 ./configure; make; make install

make check はエラーが出るが無視。

libpng (Ming で必要)

MSYS 上でビルドしてインストール。libpng-1.2.8-config.tar.gz を展開して

 CFLAGS=-I/usr/local/include LDFLAGS=-L/usr/local/lib ./configure
 make; make check; make install

いよいよ Ming

MSYS 上でビルド。ming-0.3beta1.tar.gz を展開して

 CFLAGS=-I/usr/local/include LDFLAGS=-L/usr/local/lib make static

ActivePerl 用モジュール作成

ExtUtils::FakeConfigPPM::MakeMingSWF PPM パッケージを作成する。 (MSYSシェルではなく)コマンド プロンプトを開いて、Mingソースパッケージの中の perl_ext に移動。 MSYSMinGWnmake にPATHを通しておく。

それから Makefile.PL の実行で -lz を発見できないので、libz.a を Makefile.PL と同じディレクトリにコピーしてしまう(-L/usr/local/lib を指定しても効かなかったので)。 libpng.a、libungif.a も同じくコピーしておく。

Makefile を作成。Makefile.PL では -lz しか指定していないが、libpng と libungif も必要なのでコマンドラインオプションで指定する。ExtUtils::FakeConfig の Config_m を使用して MinGW を使用するようにする。

 perl -MConfig_m Makefile.PL LIBS="-lpng -lungif -lz"

ここで生成される Makefile の中で libperl58.a を指定している部分があるが、ActivePerl では perl58.lib になるので、エディタで書き換え。 後はいつも通り

 nmake
 nmake test
 make_ppm

PPM パッケージ作成完了。

簡単なPerlプログラムでSWFファイルが作れる事を確認。 やった。

[ 2月23日全て ]

2005年8月24日 (水)

Module::Buildソースパッケージング

ExtUtils::MakeMaker

私が Perl が好きな理由の一つに、標準でExtUtils::MakeMakerという Makefile ジェネレータがついているところである。これを使って Makefile.PL を書くと

 perl Makefile.PL
 make manifest
 make
 make test
 make dist

で <pacakge>-<versionno>.tar.gz というソースパッケージを作ることができ、

 tar zxvf <pacakge>-<versionno>.tar.gz
 cd <pacakge>-<versionno>
 perl Makefile.PL
 make
 make test
 make install

という手順でインストールする事ができるようになる。 パッケージの作り方が確立されているので、容易に新しいパッケージを開発しはじめられる。

逆に Java でプログラムを書くのが億劫なのは、このあたりの準備が面倒だからである。 Ant を使っても結局ここら辺自分でやらなければならないし。

ちょっとしたアーカイブの作成

ちょっとしたパッケージを作りたいと思うことは良くある。 例えばいくつかのデータファイルと、READMEファイルなんかをひとまとめにしてアーカイブにするとか。

本当にちょっとしたであれば、手動でアーカイブすれば良いのだが、

  • アーカイブしたいファイル群がバージョン管理下にあって、CVS ディレクトリや .svn ディレクトリがある (除外してアーカイブする必要がある)
  • 同じディレクトリにある、作業用のファイルはアーカイブしたくない (除外してアーカイブする必要がある)
  • アーカイブする前に、チェック用のリグレッションテスト一式を走らせたい (リグレッションテストをかけられるようにする)
  • UNIX でも Windows でもアーカイブ化できるようにしたい。

あたりを考慮しなければならない時は面倒くさくなってくる。

自動化としては

あたりがぱっと思い浮かぶ。 しかし、最初の2つは毎回同じようなものを書くのが面倒だし保守もしにくい。 GNU Autotools はちょっとごっつすぎだし、Windows での環境構築も面倒。

ExtUtils::MakeMaker の欠点

ということで最初は ExtUtils::MakeMaker を使うという線で考えてみた。 もともと Perl モジュール用で汎用用途にはちょっと邪魔な振舞いもあるが、使えないことはないと思う。 しかし make (GNU Make あるいは nmake など) に依存しているという欠点がある。

Module::Build

ということで ExtUtils::MakeMaker の代替である Module::Build ベースで汎用用途に使えないか検討してみた。こちらは pure Perl で make を必要としない。

Module::BuildPerl モジュールビルドにあわせた振舞いがあるものの、ちょっとカスタマイズすれば使えそうだ。 で、いろいろいじった結果、次のような感じにすると使いやすそうだ。

 use Module::Build;
 my $class = Module::Build
   ->subclass(class => 'NonmoduleBuilder',
              code => q{
                        # Don't make blib
                        sub ACTION_code {};
                        # Don't make blib
                        sub ACTION_docs {};
                        # Don't make META.yml
                        sub ACTION_distmeta {
                          # no warning on ACTION_distdir
                          $_[0]->{metafile} = 'MANIFEST';
                        };
                        # Don't add MEATA.yml to MANIFEST
                        sub ACTION_manifest {
                          $_[0]->{metafile} = 'MANIFEST',
                          $_[0]->SUPER::ACTION_manifest(@_);
                        };
                       });

 # Set your archive name and version.
 $class->new(dist_name => 'mypackage',
             dist_version => '1.0.2',
             )->create_build_script;

カスタマイズした部分は以下(Module::Build 0.26 で動作確認)。

  • Perl モジュールビルドに特有の blib ディレクトリを作らないようにする。
  • META.yml を生成しないようにし、アーカイブに含まれないようにする。

上記のようなファイルを Build.PL という名前で作っておけば

 perl Build.PL
 ./Build manifest
 ./Build
 ./Build test
 ./Build dist

等として、アーカイブ作成が容易にできるようになる。

しばらくこの方法でいろいろ試してみることにしてみよう。

[ 8月24日全て ]

2009年2月23日 (月)

今日のさえずり - くるみマフィンの賞味期限が2月30日

2009年02月21日

  • 11:49 YouTube 見てたら Linux フリーズした。 *P3
  • 11:53 リラックマストア東京駅店、昨日オープンか。 *P3
  • 13:42 西安餃子の半個室。 [mb]
  • 14:49 ズボン濡らしたのでイトーヨーカドーで新しいの買って着替え。 [mb]
  • 18:50 今日買ったくるみマフィンの賞味期限が2月30日だった。で、ハリマヤさんいったい賞味期限はいつなの? [mb]
  • 20:34 昼のエビチリ、2度辛いがきたっぽい。 *P3

2009年02月22日

  • 09:47 シェーキーズってまだあるんだ。最後にランチの食べ放題食べたのいつだろう。もう今行っても、もとを取れないだろうけど久々に食べたい。 [mb]
  • 09:55 @nakameP えーっ、シェーキーズってそんなに進化してたんですか。最後に行ったのは15年以上前かなあ。学生にはあのチープ感でも満足でした。 [mb]
  • 10:25 出社。 *P3
  • 10:53 JUDE/Server 2010年2月末日をもってバージョンアップ終了か。需要少なかったのかなあ。 *P3
  • 11:41 メモ用にと名刺入れに名刺サイズ方眼情報カードをずっと忍ばせていたんだけれど、基本 RHODIA 持ち歩く習慣がついているので使ったためしがない。かさばるだけなので捨てる。 *P3
  • 14:43 MinGW 5.1.4 インストール。 *P3
  • 15:41 SourceForge.net から MinGW の g++ がダウンロードできないので、そこだけ SourceForge.JP から取ってきてようやくはいった。 *P3
  • 17:45 PAR-Packer の nmake test をかけると、Norton Internet Security がしゃしゃり出てくる。 *P3
  • 18:11 ようやく PAR-Packer の nmake test が終わった。 *P3
  • 19:12 斜め向かいのちょっとバーコード始まっているおじさんがポータブル MD プレーヤーの外付けバッテリのネジにずっと苦戦している。カチャカチャ。 [mb]
  • 22:53 目が尋常なく痒い。 *P3

2009年02月23日

  • 12:59 PAR における DLL ファイルのファイル名の大文字小文字問題に翻弄されていた。 *P3
  • 13:02 PDL 今もきちんとバージョンアップしているんだな。ちょっと安心。 *P3
  • 19:02 納期間近の仕事集中的にやっていたけれど、そろそろルーチンワークもやっておかないとヤバい。 *P3
  • 20:27 さて帰る。 *P3
  • 20:44 切ない……。会社にマスク忘れてきた。 [mb]
  • 20:53 モバツイ不調なので久しぶりに PC2M 経由で本家。
  • 21:38 そろそろ RPG のアイテムに花粉症が出てきてもいい頃。 *P3
[ 2月23日全て ]

About Me

Naney Naney (なにい)です。株式会社ミクシィでマネージャー・プロダクトオーナーをしています。

nDiki1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする NaneyWeb 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。ちょっとしたノートは nNote にあります。

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