Last modified: 2001年10月28日

Travel - 2001年ギリシャ旅行 -

2001年9月5日 (1)

スケジュール

ミコノス島終日自由行動。

天気

晴れ

07:45 (EEST) 起床

日射しが強く、日中は暑いエーゲ海であるが、朝晩は涼しく気持ちが良い。

09:00 (EEST) 朝食

昨晩夕食をとったのと同じ、プールサイドのレストランで。 例によって、バイキング形式であるがメニューは非常に豊富だ。 ドライフルーツや、ケーキ、菓子、その他得体の知れない物も。

スタンダードどころを皿に取り、海側の見はらしの良い席へ。 「コーヒーもセルフサービスかな?」と思い自分でサーブ。 コーヒーミルクはどこかなと探していたら、スタッフが持ってきてくれた。 どうやらコーヒ(or ティ)のサービスはスタッフのお仕事だったらしい。 で、ドリンクのサービス時にルームナンバーを確認しているようだ。 そういえば、昨日のアテネのホテルでも朝食ではスタッフがコーヒーを持ってきてくれた。

まぁ、他の外人の宿泊客も「セルフかな?」っという言動をとっていたのでまぁ良いでしょ。 ゆっくり、1時間ほどかけて朝食をとる。 さすがに、それほどゆっくり食べている人はいなかった。

10:00 (EEST) 雑事

カメラのメンテ(清掃)をしたり、洗濯をしたりダラダラと。 旅行記をつけるために使っている、IC RECORDER(ボイスレコーダー)の時計もギリシャ時間(EEST)に合わせておく。

旅行記にはIC RECORDER は非常に便利。 コンパクトで、ささっとメモをとることができる。 特に海外だと、声でメモをとっても外人さんにはわからないのであまる恥ずかしくないし。

洗濯であるが、島であることもあって、泡立ちはそれほど良くない水質。 さらに、ちょっと困ったのが乾す道具に欠けていること。

クローゼットのハンガーは、留具がクローゼットのパイプから外れないタイプ。 服をかけるトライアングルの部分は外せるものの、クローゼットのパイプの留具にしかかけられない(球状のジョイント)。 これだと、せっかく良い天気なのに外に乾せない。 脱水していないので、いくらカラッとした気候とはいえクローゼットでは乾きにくい。

また(シンガポールのホテルではあったのだが)バスルームにも洗濯紐/フックが用意されていない。

洗濯するつもりで服の数を減らしてきているので、なんとしても洗って乾さねば。

ということで、自参していたアウトドア用のコンプレッションベルトと、グレゴリーのショルダーバッグのストラップを組み合わせてテラスへの窓のところにループを作り、ここに掛けられるようにした。 コンプレッションベルトなどは持ってきているのに、ただの紐は持ってきていない事は問わないで欲しい。

靴下等用にピンチもやはり必要だった。 これは、照明技師のI氏を見ならって持ち歩かねばならぬな。

なにはともあれ、妻と交代で洗濯をして、11:30。 結構かかったな。 これから、外出準備。

12:00 (EEST) 散歩に出発

ミコノス・タウンに出発

12:05 (EEST) チップ(枕銭)を置き忘れたのを思い出し、ひきかえして再出発

一度フロントに鍵を預けた後思い出し、出直す。 こまかいのがないので、1000Dr.

ホテル ⇒ フェリー乗り場

フェリー乗り場 ⇒ タクシー・スクエア

12:50 タクシー・スクエア前のペリープテロ(περιπτερο)でミネラル・ウォーターの0.5Lペットボトルを買う。 150Dr.也。

ペリープテロは日本でいうところのキオスクで、街中に沢山ある。 アテネでもタクシーの車窓から、沢山見かけた。 昨日ガイドに聞いたところによると、戦争負傷者の雇用保障かなにかで出店の権利が与えられて、その後権利だけが引き継がれて今に至っているそうだ。

冷蔵庫、南京錠がかかっていた(ように見えた)ので、お店の人に「ミネラル・ウォーター」といったら「セルフ」。 あれ、錠はひっかかっているけど、ロックされてないや。 自分でとってお金を払った。

13:15 (EEST) 露出補正の±を間違えていてヘコむ妻

ミノルタ一眼レフα-7で写真を撮っていた妻が、露出補正のダイヤルを回すのを±逆にしていたのに気がついでヘコむ。 まぁ、ネガフィルムなので多少露出の過不足があっても大丈夫だろう(そのかわり、きちんと露出補正してもプリント時に反映されにくいけど)。 まだ、買って数本しか通していないカメラなのでしょうがないでしょ。

そういう私も初めての海外旅行であるシンガポール旅行の時に、買って数ヶ月のニコン一眼レフF-100で同じようなポカをやっていたりする。 その時、露出補正を撮影後戻し忘れてフィルム1本撮り続けたっけ。 リバーサルフィルムだったので救えない悲劇。

やはり旅行には慣れたカメラの方がいいね。

まぁ今回は今日一日、昨日と同じところもブラブラするし、被害は少ないでしょう。

絵葉書購入

100Dr.

14:40 (EEST) 風車の前で一休み

ぷらぷら、路地を抜けお土産屋さんの店先を覗きながら、有名な「6つの風車」と下まで行く。 6つの風車はローマン・カトリック教会(Roman Catholic Church)の先の海辺を南下したところの坂/階段を上がったところにある。

「6つの風車」とは言うものの一番東側のものは、外壁部分だけが残っており天井、羽根は無い。 また、驚いたのだが風車の1つは「private property」という看板が立っていて生活感がある。 実際人が出入りしていた。 個人の家として使用しているのだろうか。

風車の木陰に腰掛けて一休みしていると、同じく一休みしていた日本人中年夫婦に話しかけられる。 彼らも、ツアーで今日は1日自由行動との事。 明日のサントリーニ島への飛行機まで自由行動というのも同じだ。 交通を中心にツアーを組むと大体同じになるのかな。 さすがに昨日のミコノス島入りは違ったようだが。 宿泊ホテルはミコノス・タウンからバスに乗った先にあるそうで、それは大変そう。 「もう一つの風車へは行きましたか?」と訊ねられたが、「まだです」と答える。 もう一つの風車とはどこなんだろう。

14:45 (EEST) マーケットでミネラル・ウォーター1.5L

風車から再び路地へ。 途中のマーケットに入り、ホテル滞在中に飲むミネラル・ウォーターを確保しておく。 ミコノス・タウン内では大きなスーパー・マーケット等は見かけなかった。 小さめのマーケットが点在しているので、必要ならばそこで小物等を買う事になるだろう。

1.5Lペットボトルで 150Dr. 昼過ぎに、タクシー・スクエア前のペリープテロで買った 0.5Lペットボトルと同じ値段だ。

15:00 (EEST) お土産屋で浮き彫り購入

妻が、自分のお土産用にミコノス・タウンの風景を浮き彫りにした置物を購入。 1900Dr. 也。 ミコノス・タウンではこの浮き彫りのお土産をよく見かける。 マグネットタイプの小さいものから揃っている。

ミコノス・タウンの絵のはいったガラスカップに樓を入れたキャンドルをお土産に買っていた先客は日本人カップル。 新婚さんかな?

15:10 (EEST) タクシー・スクエア前でパイを食す

お腹が空いたので、タクシー・スクエア前の小さなオープン・エアのお店(EVEREST)でパイを食べる。 ベーコンパイとチーズパイで 1000Dr. と、缶ジュース2本で 600Dr. 一休み。

タクシー・スクエアには海に向かって胸像が立っている。 そしてその前のベンチを基点にタクシー待ちの人が炎天下の中タクシーを待っている。 ガイドによると、「もしホテル(ガボ・ダグー)にタクシーで帰るならば、フェリー乗り場行きの客/タクシーと相乗り交渉をすれば良い。料金は取られるが待たなくて済む。」との事。 パイをかじりながら眺めていると、交渉しなくても乗客が少ない時はタクシー運転手が、同じ方向の人がいないか列を聞いてまわっているようだ。 運転手としても効率よく稼ぎたいらしい。

肝心のパイのお味は普通。

ゆっくりして、ホテルへ戻る事にする。

16:10 (EEST) ホテル・ライフ

16:10 部屋へ戻る。 ホテル・ライフという程何をするわけではないが、ゆっくりとした時間を満喫することにする。

17:00 軽くシャワーを浴びる。やはりそれなりに汗をかく。特に西日は強烈だ。 ミコノス・タウンからホテルまでは海岸沿いの道路を歩いてくるのだが、この海岸がまさに夕日側で強烈照らされる。

17:45 (EEST) α-7 のスポット測光 + マニュアル露出

妻の露出補正のお勉強。 ということで妻のα-7を借りてスポット測光 + マニュアル露出の使い方を調べてみる。

が、いつも使っているF100とは勝手が違うので良くわからない。 F100はAE時に露出補正しても、補正量しかでなくて輝度差チェックができない。 したがって、マニュアル露出モードを多用している。 こちらでは、常に露出設定値に対して輝度差がメータ表示されるので使い勝手がよい。

それに対してミノルタは露出補正時の表示には定評があってAEロックするとスポット測光に切り換わり輝度差を確認できる。 が、そのかわりにAEロックをしないと測光されない(ようだ)。 なので、ボタンを押さなくても常に測光されているF100のマニュアル露出モードのような使い方ができない(ようだ)。

ということで、α-7における「これだ」というスポット測光+マニュアル露出の決定打的操作方法が見いだせず、妻に説明できなかった。 口惜しや。

18:30 (EEST) コロンを食う

食いっぱぐれた時用に、日本からカロリーメイトと一緒に持ってきた「コロン」を開ける。 出発前に久しぶりに食べたくなって、買ってそのまま持ってきたのだ。

19:45 夕食前の残金

現地通貨で 18,400Dr.

夕食を食べに再度ミコノス・タウンへ

今日は、ツアーに夕食が含まれていないので自力で食事をとらねばならない。 海外旅行でなにが不安かというと、食事だったりする。 ついつい、ぼったくられないかと臆病になり、また観光地価格で食べるのが悔やしくて食べそびれそうになってしまうのだ。

今回も不安を抱きつつタウンヘ出発。

20:10 (EEST) フェリー乗り場前

さらに、タクシー・スクエアを通って路地をうろうろする。

途中、昨日立寄った貴金属屋 STATUS 店の前に椅子に座っているガイドを発見。 先の会話で、「前にガイドしたツアー客に『街で見かけなかったけど、どうしたのか』と聞いたら云々」なんて言っていたけど、こうして通りで見ているのかな。 前に話に出たロブスターのお店の紹介は高いしやめようと思っていたので、(貴金属も含めて)また勧められるのも面倒なので、見つかる前にさっと路地へ折れる。

結局ぐるぐる眺めてみるも、やはり高そうな店ばかり目についてなかなか決まらない。

21:30 (EEST) サンドイッチ - PICCOLO -

一度、タクシー・スクエア前の海岸まで出る。 さて、どうしようかなぁ。 食いっぱぐれか?

妻は「さっき見かけたサンドイッチ屋は?」という提案。 実は私もちょとチェックしていたところ。 見にいってみる。

路地をはいったすぐのところで、こじんまりしているが地元向け風の感じがいいお店だ。 サンドイッチの食材を並べたガラス張りのショーケースの向こうに、無口でまじめそうな店員が1人。 その向かいの窓際のカウンターで男が一人、食事している。

カウンターで、サンドイッチを2つとハイネケンを注文。 店の入口前の人が2人並んで歩けるぐらいの路地にあるテーブルがOKであることを確認して、席について待つ。 できたころに、受け取りにく。

さて、一段落。 これで、食事にありつける。 高価な料理ではないけれど、雰囲気は抜群だ。 ミコノスに集まった観光客らが、楽しげに路地を通う中店から漏れる明かりの下でビールを飲む。 乾杯。

サンドイッチが 1,100Dr. x 2 = 2.200Dr.

ビールが 400Dr. x 2 = 800Dr.

しめて 3,000Dr. なり。 サンドイッチは、ハム中心のものとビーフ中心のものを注文した。 妻と半分づつ食べる。長い固めのパンのサンド。

店のカウンターで食事をしていた男のところに彼女が来ていて楽しそうだ。 30分程で食べ終えプラプラ帰路へ。

タクシー・スクエアの北側の海辺にある高級ブティックを覗いてみたが expensive。

22:05 (EEST) 部屋着

2度の外出で結構歩いた。 アルコールもはいったし、すぐ眠くなる。 そのままグースカピー。

25:45 妻が先に目覚めてシャワー。 続けて 26:30 私もベッドを出てシャワー。 27:30 就寝。

使ったお金

6,900Dr.