自己紹介ページを更新。自己紹介ページからネットサービス上のプロフィールページへリンクする際に rel="me" を指定していたのだけれど、もう使われていないリンク種別っぽい(rel="author" は仕様的にまだ健在のよう)。
それからリンクを確認していて携帯百景が無くなっているのに気がついた。ドメインが今月有効期限切れになったみたい。いいサービスだったな。写真にメッセージを簡単に入れられて楽しかった。メッセージを入れた写真をダウンロードして残しておいて良かった。
なお、翌日携帯百景が復活してアクセスできるようになっていた。
2011年4月16日に株式会社ミクシィに登録してから10年が経った(mixi は2004年11月19日に登録してから約16年5カ月経過)。
昨年末から今年の年初にかけて、「2011年から大きく変化する時代になる」と何人かの著名人が言っていたと覚えています。 そしてまさかの東北地方太平洋沖地震。自然が社会に対して大きな変化のスイッチを強制的に押してしまいました。望む望まざるにかかわらず激動の10年が始まりました。 そして私個人としても新しい10年の1歩を踏み出すこととなりました。 -- 2011年4月15日
東北地方太平洋沖地震の年から10年。ソーシャルメディアという大好きなインターネットサービス(しかも日記機能付き)の仕事をずっとしてこれたことはとても幸せなことで全てに感謝しかない。
ありがとう、全てのマイミクシィ。
COVID-19 によって今度は全世界レベルで社会の大きな変化のスイッチが押された。この変化を前向きに捉えつつ、いい仕事をしていけるよう日々研鑽していきたい。
窓が空いているせいかキーキーと音が耳に触る都営大江戸線にのって六本木へ。国立新美術館は5年前2016年6月の「ルノーワール展」以来かな。
10:00 - 11:00 の列に少し並んでから『佐藤可士和展』に入場。お昼ご飯は前と同様地下にあるリーズナブルなカフェテリア カレで。空いているしテーブルも消毒してまわっているようだしで、心配なく食事できた。
展覧会のあとはIKEA原宿までぶらぶら歩いていくことに。青山霊園を抜け根津美術館前交差点で曲がると御幸通り。ヨックモック 青山本店(ショップの方)をちょっとのぞきつつ、表参道へ。
(絵本が欲しくなる)クレヨンハウス東京店・(久しぶりの) CHUMS 表参道店・(期待したほどでもなかった)AWESOME STORE 原宿表参道店からの表参道ヒルズ。表参道ヒルズはやはり世界が違うお店ばかりだな。
結構歩いたのでセガフレード・ザネッティ・エスプレッソ 原宿クエスト店で一休み。隣のアインズ&トルペ 原宿クエスト店で傘をみかけて妻が新調。
そしていよいよ初めてのIKEA原宿へ。2フロアなのでIKEA渋谷より見てまわりやすいな。2F は大きな窓の向こうに明治神宮の緑が広がっていて特にいい感じ。
食事スペースが無いと思ってセガフレードに立ち寄ってきたのだけれど、1F にはスウェーデンコンビニ、2F にはスウェーデンカフェとばっちりあったのね。平日で席も空いていたのでここで休憩すれば良かったな。ちょっと失敗。
駅前にできた WITH HARAJUKU は 2F・3F に WITH HARAJUKU PARK というパークがあり空の下でちょっと一休みするのに好適だった。
予想最高気温18℃ほどあがらず今日はちょっと肌寒かったかな。パーカを着たり脱いだりと忙しかった。展覧会からの原宿・表参道はとても楽しい1日だった。空いている日に原宿・表参道また来たい。
国立新美術館で開催されている「佐藤可士和展」に行ってきた。美術展・写真展と違って印刷物の展示が多く、ちょっと物足りないかもと最初思ったけれどバラエティに富んだ展示内容で満足できた。
商業デザインとして様々なシーンで利用することを想定し、スケーラブルで印刷・立体化・2次利用しやすい直線や円弧のシンプルな組み合わせのものが中心。スプラッシュ系のデザインがあると逆に強く目がひかれた。
「見た目を考えてデザインする」「与えられたコンセプトをもとにデザインする」「コンセプト作りとともにデザインする」、どこまで踏み込んだ仕事ができるか(能力があるか、任せてもらえるか)がやはり一流とそれ以外の違いなんだろうな。
本展は一部を除き写真撮影 OK となっている。展示されている作品のブランドの企業が各社協賛・協力しており、マーケティング上のメリットも大きいというのもあるだろう。気に入ったものを写真に残して後で見返したい来場者と Win-Win でいいな。
外山滋比古氏による「思考」に関するエッセイ集。これから大学で学び研究し論文を書こうとする者に向けた教授からのメッセージとして受け止めた。
受動的ではなく能動的に考え学習するという心構えを説きつつ、「考えを寝かせる」「1つではなく複数のテーマを持つ」「情報をメタ化していく」「捨てる」といった思考の整理方法が語られている。
心理学や脳科学といったものは持ち込まれず経験に基づいた主張としてまとめられている。研究方法としての実験や分析といった話にも触れられていない。人文学的な「思考の整理」にフォーカスされている。
最近 Obsidian を使ってノートをどう繋げていけば、思考の整理と洞察につながるのか考えていた。「メタ化」「捨てる」についてちょっと参考になった。
[ 読書ノート ]
Obsidian vault を Dropbox に置いて、 Android スマートフォンと FolderSync Pro で指定時間に同期している。同期が必要なのは主に PC の使い始めと使い終わりのタイミングなので、自宅やオフィスを出発したり自宅やオフィスに到着した時に自動同期すればだいたい事足りる。ちょっと無駄に同期しているかな。
Pixel 4 にしてから使っていなかった Tasker をインストールして、自宅・オフィスのアクセスポイントが付近にあるかどうかを条件に FolderSync Pro の同期を実行するようにした。
イマドキの Tasker はどれぐらい電池を使うのかな。様子をみて問題なさそうであれば、このまま自動化しよう。
[ Android アプリケーション ]
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。
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ナレッジベースアプリケーション Obsidian で書いているノートの一部を notes.naney.org で 公開しています。