Pixel 4 の「ロック画面の表示」で「常に ON」をオンにして1日使ってみた。スマートフォンにいつも時計が表示されているの、バッテリ消費もいとわず使っているような背徳感がある。 OLED なので黒基調の表示ならディスプレイによるバッテリ消費はそれほどでも無いと思うし、実際オンにする前よりすごくバッテリの減りが早いとも感じなかった。バッグに入れている時などはちゃんと表示が消えるようになっている。
ぱっと見た時に注意を引かれて集中力を途切れさせるデメリットを補うほどの便利さは感じられていないので、常に表示していて嬉しいかというとまだそうでも無いかな。「日時と天気と気温(と通知アイコン)」が表示されているぐらいだし(ほとんどの時点で)。「この曲なに?」もオンにしたけどまだ音楽がかかっているシーンに遭遇していないのでこれの便利さも未知数。
もうしばらく使ってから、オンのままにするか決めようと思う。
ロック画面の表示を「常に ON」にしたら手に持っただけですぐ顔認証が走ってアンロックされ使える状態になってなにこれ便利じゃなないと思ったんだけれど、あとでロック画面の表示設定は関係無いと気がついた(そもそもロック画面の表示を「常に ON」にする設定と連動するなんておかしいと思ったんだよね)。
ロック画面の表示を「常に ON」にするためには常時オンにしていたバッテリーセーバーをオフにする必要があって今回「ルーティングに基づく」に変更した。これでバッテリーセーバーによって無効化されていた「ロック画面の表示」の「デバイスを持ち上げて通知をチェック」の設定が機能するようになったというオチ。
ついでに「スマートフォンをタップしてチェック」も同様に使えるようになった。Xperia Z5 でダブルタップでスリープから復帰できて便利だったんだけれど、それと同じ用なことがまたできるようになったよ。来年に有効になる予定の Pixel 4 の「手にを近づけて画面を表示」機能にも期待したい。
「常に ON」までは必要なさそうなのでオフにすることにした。
一年分の「ありがとう」を贈ります
というテープが貼られた段ボール箱で届いたので何かいいもの入っているのかなと思ったのだけれど、薄々感じていた通り自分で支払ったモノしか入っていなかった。
Amazon.co.jp の「ありがとう」はエアパッキンだけみたい。
[ 期待値コントロール ]
夜は2018年10月27日以来1年以上ぶり4回目の自宅たこ焼きパーティー。
今回はの具は以下。
今回はカニカマ無し。
ツナコーンはコーンの食感が新鮮で良かった。定番にしたい。チョコレートは「チョコレートの部分を食べるとグッドだけれど、チョコレートが入っていない部分を食べるとチョット」という感じ。チョコレートソースがあると良さそう(買っても使い切れないからと今回用意しなかった)。
やはりストラップの付けられる Pixel 4 ケースが欲しいと思って注文した「Hy+ Google Pixel4 Pixel4 XL TPUケース 米軍MIL規格 衝撃吸収ポケット内蔵 ストラップホール付き (クリーニングクロス付き)」が届いたので使い始めている。
やはりストラップがあると絶大な安心感があっていい! 安心して操作できるよ。
Hy+ の TPU ケースは初めてなのでどんなものかなと思っていたんだけれどなかなか良いモノだった。
四隅にある出っ張り部が「落下時のクッション」になるのと同時に「平置き時に画面や背面が接地しないようにするための脚」の役目を担っている。この脚のお陰で側面のエッジ全体を高くする必要が無く、スリムさに貢献している。その代償として若干野暮ったいデザインになっているので、それが嫌な人には受け入れられないかもしれない。
Google ストアから購入時のプロモーション コードが届いたら純正のファブリック スマートフォン ケースを買うつもりだったんだけれどストラップホールが無いのでそこをどうしようかと思っていた。
Hy+ の気に入ったので Pixel 4 のケースはこれで決まりかな。
[ 製品レポート ]
Android と macOS 両方の OS 上で編集できるマインドマップツールとして SimpleMind Pro を使ってみることにした。
2005年に最初に使ったマインドマップツール が FreeMind。その後 iPad 2 で iThoughtsHD (現 iThoughts) を使った流れから Mac で iThoughtsX を使うようになって今に至っている。Android 版は残念ながら無い。
Android と macOS で動くのを探したところ SimpleMind にたどり着いた。基本的な機能に加えて
が用意されている。 iThoughtsX にはマインドマップファイル自体の管理機能が無く、ノートやナレッジベースとしての使うことができないのが不便だったのでこれは嬉しい。
Mac 用のトライアル版と Android 用の Lite 版を使ってみて良さそげだったのでそれぞれ Pro 版を購入した。
しばらく SimpleMind Pro を使って iThoughtsX から完全乗り換えするのか併用するか考えるつもり。
12月になったので今年(と昨年12月)良かったものをふりかえり。良かったものをふりかえるのは至福のひととき。
今年の「生活・行動を変えた買って良かったもの」はやはり
である。
今年はコンパクトデジタルカメラとトイデジ1台ずつでレンズは無し。
昨年2018年9月25日の開発発表から買うと決め待ちわび発表と同時に注文し手に入れた GR III。文句無し今年のベストバイ。片手でさっと撮る体験は代えがたいものがある。来年もずっと相棒でいてくれるだろう。
ストラップはいくつか使ってみて、今は純正ハンドストラップ GS-2 がしっくりきている。撮り歩く時はいつでもさっと撮れるように手に握っておきたいのだ。
去年のデジタルハリネズミ初代に続き、今年はデジタルハリネズミ2を購入。今使っているデジタルハリネズミが使えなくなった時用のストックして在庫があるうちに購入しておいた。12月1日現在もまだ在庫があるようだ。
4年使った Xperia Z5 からようやくスマートフォンを新しくした。去年 Pixel 3 にするつもりだったけれど買うタイミングを逃してその次の Pixel 4 を待ったのだ。
きれいに撮れるカメラ・失敗なくアンロックされる顔認証機能などを備えた Pixel 4 には十分満足している。
Pixel 4 のための USB PD 対応モバイルバッテリとして Anker PowerCore Slim 10000 PD を選んだ。スリムなのでさっとバッグ入れておくことができる。 Pixel 4 はバッテリのもちが悪いとの酷評が多いが、バッテリー セーバーを常にオンにしている自分の場合全く問題なしなので、今のところモバイルバッテリのほとんど無い感じである。
今年は購入無し。
今年買ったグレゴリーのバッグは1つ。ずっと前に生産終了となっていたグレゴリーのクイックポケットLがまた生産・販売されていると知って即購入。めちゃくちゃ使い勝手が良い。ちょっと大判な出で立ちだけれど、その分しっかりモノが入り重宝である。クイックポケットMの出番が減り変わりにクイックポケットLを使うことが多くなった。
今年買った RICOH GR III をさっと出し入れするのにも超便利だ。
以前から欲しいなと思っていたけれどなかなか買うにいたらなかった CHUMS のショルダーポーチスウェット。 RICOH GR III をさっと出せるショルダーバッグが欲しいなということでこのバッグを買うことにした。
荷物少なめの天気の良い日はこのバッグで、折り畳み傘などもうちょっと他の荷物がある時には上のクイックポケットLでと使い分けている。
今年は洋服収納を大きく見直し。ずっと独身実家時代からの衣装ケースを使っていたのだけれど、ついに今年自分用チェストを購入した。80cm の3段チェスト1台が自分用で下2段には洋服を、上1段にはカメラ類を収納している。これからも洋服は2段に収まる範囲で済ましていくつもり。
部屋に積んであった衣装ケースもこのタイミングで見直し。奥行きの長い衣装ケースを処分し、代わりにクローゼットに入る奥行きのポリプロピレンケースを揃えて新しい収納とした。そのまま上に布団を置くと上面がたわむのでホームセンターで 5.5mm の MDF をカットしてもらい天板にすることで解決した。いい感じに自宅にカスタマイズされた収納ができてちょっと満足。
ちなみに今年は妻のテーブルとして「無印良品 パイン材デスク・幅86cm」を買ったり、イベント・旅行用に「半分の厚みで収納できるソフトキャリーケース(S)」を買ったりと無印良品のものをいろいろ買ったなあ。
今年買った家電はサーキュレーターのみ。初サーキュレーター。コンパクトでびっくり。若干不快な首振り音がするのがちょっとマイナスポイントだけれど、家の中の空気の循環に重宝している。
今年は特筆するほどのものは無し。
なにげに今年出会って良かったと思うのが「水だけぬれコットン」。個包装で嵩張らないし乾燥もしないで最高だ。
外出時に持ち歩くのに丁度よいデジタル温湿度計ようやく見つかった。都合3つ購入してみたが個体差がそれほど無いので、家の中の室温差をチェックするのにも使えている。エアコン設定をきちんと数字をチェックしながらできるのいいね。
現地で「持ってくればよかったなー」と思うものの1つがレジャーシート。だけれどかさばるのでは「とりあえず持っていっておくか」とならない。ということで超コンパクトなレジャーシートを買ってみた。結果「とりあえず持ってきておいて良かった!」が増えたのでいい買い物だった。
「中の名刺が曲がらない」「他の製品を傷付けない」「安い」ということで無印良品のポリプロピレンカードケースが名刺入れとして一番使いやすい。ただ遊び心が足りないなということで、鳩サブレーデザインのにしてみた。
でも名刺交換した相手から何か言われたこともないので完全に自己満足状態である。
東京ディズニーランドへ行く時の暑さ対策というのが一番の目的で購入した。東京ディズニーランドや金沢旅行に持っていったけれど思った以上にかさばるが欠点。それから屋外ではちょっとした風が吹いていると無力さを感じちゃう。ということで屋外用としてはそれほどいい感じじゃなかった。
ただ家の中では重宝がられていたので、買って損は無かった一品。
[ 製品レポート ]
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。ちょっとしたノートは nNote にあります。
※内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。