vpopmail と同様、sid から woody に持ってくる。
apt-get build-dep qmailadmin apt-get source --compile qmailadmin
が完成。apt-get install autorespond してから、qmailadmin をインストール。
http://サーバ/cgi-bin/qmailadmin
にアクセスしてログイン画面が出る事を確認。
su vadddomain example.co.jp postmaster-password
/var/lib/vpopmail/domains/example.co.jp/.qmailadmin-limits
maxautoresponders 0
だけ書いておく。
http://サーバ/cgi-bin/qmailadmin
にアクセス。うまく動いているようだ...POPアカウントの一覧で名前とコメントが表示されない。 ユーザ毎の処理(修正とか、アカウントの削除とか)へのリンクもアカウント名がGETパラメータで空になっているので駄目駄目(URLのアカウントがくる部分を自分で補完してやるととりあえず実行はされる)。
うーん。まいったな。
cd /tmp echo 'deb-src ftp://ftp.jp.debian.org/debian unstable main contrib non-free' \ >> /etc/apt/sources.list apt-get update apt-get build-dep vpopmail apt-get source --compile vpopmail # 失敗 -lz でこけた。zlib1g-dev を入れてやりなおし apt-get install zlib1g-dev apt-get source --compile vpopmail # vpopmail user、 vchkpw group がない (debian/README.Maintainer 参照) sh ./vpopmail-5.3.26/debian/preinst install apt-get source --compile vpopmail
ができた。
qmailadmin ビルド用に libvpopmail-dev をインストールしておく(依存関係から libvpopmail1, libvpopmail-freecdb も一緒に)。 それから vpopmail-bin も。
apt-get install ucspi-tcp-src build-ucspi-tcp apt-get install qmail-src dpkg --purge exim build-qmail echo '&naney@mydomain.com' > ~alias/.qmail-postmaster chmod 644 ~alias/.qmail-postmaster chown alias.qmail ~alias/.qmail-postmaster echo 'localhost' > /etc/qmail/locals echo 'thishost.mydomain.com' >> /etc/qmail/locals echo 'mydomain.com' > /etc/qmail/rcptshosts /etc/init.d/qmail start
昨日の続き。
grub grub> device (hd0) /dev/hda grub> root (hd0,0) grub> install /boot/grub/stage1 d (hd0) /boot/grub/stage2 0x8000 (hd0,0)/boot/grub/menu.lst grub> quit
で再起動。OK。
BIOS でHDDの起動順序を変更して、どちらでもブートできる事を確認。 hdc側BIOS優先で起動した際は、grub のメニューで root (hd1,0) としてから起動。
apt-get install mdadm
インストール時にモニタをONにしてメールアドレスを指定しておく。
年末に帰国して、また明日にはアメリカに行ってしまうtkh君との再会もかねて、集まれるメンバで m4s 新年会を開く。
tkh君もそうだが、田圃君はかなり久しぶりの再会。 当初仕事の関係で参加できるかどうか微妙だったのだが、結局退社してこれたようだ。 神田駅前に先に集まっていた3人でお店を探してうろついいる間に電話で連絡が入って合流。
まずは腹ごなしということで、食事処を探す。 呑屋ばかりでなかなかみつからないので、目についたとんかつ屋へ。
空いていたので、食べ終わってからもしばらく喋っていられたしそれなりに良かった。
お店をかえてまる座へ。 最近よくあるちょっと洒落た感じの呑屋。
tkh君と田圃君は以前に同じ会社に勤めていたので、いろいろ話がはずんでいた様子。 よいなよいな。
田圃君は現在、ビデオのコンピュータ処理関連他の仕事をしているようだ。 それなりに大きな規模の会社なので、いろいろスケールの大きいハイスペックな世界の話が聞けて興味深い。
IRIX の話などもちらほら。
アップルつながりで iPod の話題も結構多かった。 最近の機種はノイズが多いとか。
やまだ君が年末に機種変更。 「着うたを自作できない」等ちょっとご不満の様子。 「圃」が変換できなくて困っていた。
4人中3人が Mac OS X ユーザなので、なかなか話についていけぬ。 やっぱり Mac OS X ユーザどんどん増えているなぁ。
やまだ君はまだ今後の環境をどうするか未定の様子。
田圃君は私と同じホスティングサービスを利用しているのだが、メモリ制限でCGI プログラムが動かなくてやる気が出ない様子。 自分も契約時のホストはそうだったのだが、途中にホスト変更があったことによりApacheの設定が変わって制限がなくなったという経緯がある。
のりかえを検討しているとか。
日本にきている間に、接続不能状態におちいっているらしい。 ルータは反応しているので、「部屋が全焼」という可能性はなさそうだという話。
絞り優先・シャッター優先の設定ができる機種が希望とのこと。 実際それらを効果的に使うとするとやはりデジタル一眼レフでしょうという話になって、コンパクト系の候補はほとんど話題にならず。 CONTAX TVS DIGITAL などもちょっぴり話題に。
田圃君のハリネズミ110カメラ、LOMO、ホルガ、GR1v (v だっけ?)、GR21 の話とか、TC-1 の話とか。 あとはオリンパス Pen F シリーズの話や CONTAX G シリーズの話なども。
田圃君が始めたそうで。あいかわらず行動力があって感服。 話を聞くと面白ろそうだけれど、いざ自分がやるとなるとやっぱりこわいな。
足あとに関する話題とか。 田圃君は1ヶ月ぐらい毎に退会してしまったとのこと。 mixiつながりで社内にリアルコミュニティができたり、逆に会話が無くなったりとかいろいろ面白い現象も起きているようだ。
うちの会社のスタッフについては「GAKU(ケロロ軍曹ネタ他いろいろ)」「グレイプ(いろいろ、うさぎネタ)」「ぐら(かごネタ他いろいろ)」の日記がやまだ君の研究室でウケているらしい。
チェックリストには、横罫よりも方眼が良い。
去年の12月中旬ぐらいからぐらいからGTDで言うところのプロジェクト*1の管理を、Palm の Progect 上での管理から A6 キャンパスノートでの管理に変えてみている。
記述方法はいろいろ試行錯誤中。特に紙だと階層チェックリストへの新しいチェック項目の追加が難しいという問題がある。 しかしながらプロジェクトを行動に分割するという思考は、紙を眺めながらの方が断然良い。
最初は A6 のキャンパスノートで始めたのだが、方眼に慣れてしまった身には横罫は使いにくくてしょうがない。 やはり方眼のほうがよいのだが、A6 サイズの方眼ノートは思ったより入手しにくいのが難点。 まずは、何種類か試して気にいったものをまとめ買いしておいた方がいいかもしれない。
選択のポイントは以下
今日は3種類のノートを買ってきた。MOLESKINE Pocket を含めて比較。
*1「望ましい結果を出すための、一つ以上の行動ステップを必要とするもの」仕事を成し遂げる技術 p. 59
キャンパスノートの亜種。国内メーカーらしいきっちりとした作りで、各ページの方眼の位置が揃っている。
縦長。チェックリストにはこれぐらいの幅でも良いかもしれない。
会社の近くでも売っていたので、補充しやすいのは助かる。
廃番になる可能性も少なさそうだという安心感あり。
1冊30枚なので薄くて持ち運びやすいのだが、すぐに使いきってしまって不便ではないかどうかがちょっと心配。 枚数は少ないが、ページ当たりに単価は低いので気がねなく使えるというのは良いところ。
デザインはいかにもビジネス用という感じなので裸で持ち歩くにはちょっと気がひける。
サイズ的には MOLESKINE Pocket と同じ。
表紙や表紙裏のデザイン、RHODIA と同様紫の方眼など、持っていて楽しくなるノート。
伊東屋だと500円(税別)という価格が最大のネック。 欧州文具店 フルークタールだとほぼ同じ(?)ものが 240円(税別)で買えるようなので、気にいった場合はこちらを利用する方がお得かもしれない。
Clairefontaine MATRICE CAHIERS (バーコード 3329689859202)
前から使っているやつ。
なぐり書き捨てるのは、はばかられる価格だ。
ページ数が多いので、計算するとページ当たりの価格は意外にベラボウなわけではないのだが、それでもやはり高い。
万年筆と紙との相性もあるしまずは使ってみて比較してみたい。
[ 製品レポート ]
以前社外から社内 Web サイトへのアクセスは autossh + FoxyProxy を使って SOCKS 経由で直接できるように設定した (記事)。 また Unison や Subversion もそれぞれ SSH port forwarding 経由で直接アクセスできるようにしてある (Unison の記事、Subversion の記事)。
しかし社外から社内サーバへの SSH 接続(やファイル転送)は、以前として一旦中継ホストに接続(転送)してから再度接続(転送)していて面倒であった。
調べたところ Shun-ichi GOTO氏の SSH プロキシコマンド connect.c を使うと SOCKS サーバ経由で直接接続できるようなので設定してみた。
[クライアント:8090] -- SOCKS -- [ゲートウェイ] -- [社内サーバ] gw.example.com 192.168.1.x
Debian なので apt-get で。
apt-get install connect-proxy
~/.ssh/config に以下の行を追加。
Host 192.168.1.* ProxyCommand /usr/bin/connect-proxy -S localhost:8090 %h %p
192.168.1.* に接続する際は、connect-proxy を使ってローカルホストの 8090 ポートの SOCKS を通るようにする設定。
autossh を使って SSH で SOCKS サーバを立てる
autossh -N -f -D8090 gw.example.com
これで準備 OK。
ssh 192.168.1.x
で接続を確認。
fish://192.168.1.x/
で直接ブラウズ、読み書き可能なことを確認。
普通に 192.168.1.x と同期できることを確認。
普通に 192.168.1.x 上のリポジトリに対して cvs update できることを確認
普通に 192.168.1.x 上のリポジトリに対して svn update をかけるとアップデートし終わって最後に
FATAL: output (local) failed, errno=32
というエラーがでる。
Subversion だけちょっと気がかりだれど、その他はうまく行っている感じ。
これでかなり手軽に接続、転送できるようになった。 便利、便利。
一時的に connect.c を通らないで直接接続する際には 'ssh -o ProxyCommand=none' とする。
例: SVN_SSH='ssh -o ProxyCommand=none' svn update
後ろの席の人、Dell Precision 470 に iPod shuffle を挿したら、ファンが掃除機並みの音を立てるようになりそのまま亡くなった。
ヨドバシカメラであわてて買ってきた HDD ケースに、ぶち抜いた HDD を入れてデータをコピーしている(確認しないで最初 IDE タイプを買ってきて、もう一度店舗にいって SATA タイプに交換。そしたら部品欠品があり再度店舗に交換してもらいにいったというのは秘密)。
斜め向こうの人も Windows を再インストール中。
不吉だ。 自分も何台かバックアップを怠っているので、それぞれバックアップを再検討することにした。
特に気になっているのが Red Hat Linux 8.0 BOX のバックアップ。 以前は pdumpfs で毎日バックアップしていたのだが、バックアップ用 USB 外付け HDD がクラッシュ。新しいものを手配したのだがうまく認識できなくてバックアップに使えていない。 TeraStation PRO にそのディスクを接続してネットワーク経由でバックアップする予定つもりではいる。 で、バックアップには DAR を使おうと思ったのだが、Red Hat Linux 8.0 上でビルドできなかったのでそこで止まっていた。忙がしいこともあってその後ずっとほったらかし。
ビルドが通るようにコンパイラやライブラリのバージョン上げるのも大変なので、今回は別のホストでビルドしたものを使うことにした。 DAR はもともとリカバリ用に必要なライブラリを静的リンクした dar_static が作られるようになっている。これなら別環境でビルドしても動くはず。
Linux kernel 2.4 系の Debian GNU/Linux BOX があるので、そこで apt-get build-dep dar してから、dar-2.3.8.tar.gz をとってきて展開。
./configure --prefix=/tmp/dar make make install-strip
できあがった dar_static を dar として Red Hat Linux 8.0 BOX にコピーしてテスト。 うまく動いている感じ。
そういえば最初に DAR をいじってみたのは2005年4月なのだが、開発が進んでコマンドライン引数の指定の仕方がかわったようだ。 その時はバックアップ対象ディレクトリを直接引数として渡せたのだが、現バージョンではオプション引数として渡す必要があるようになっている。
DAR のスケジューリングとローテーションを提供する SaraB ( http://sarab.sourceforge.net/ ) もちょっと気になっている。 要チェック。
一昨日の夜に Google Latitude の参加設定をして2日間 Xperia と PC を見ながらいろいろ設定をいじって挙動を確認してみた。
まだまだ癖があってじゃじゃ馬だなというのが印象だ。
Android の端末の設定によってずいぶん位置取得の振る舞いが違ってくる。 以下挙動やヘルプなどから確認した点。
高い精度で現在地を取得できるのが利点。
ただし現在地が更新されるためには、モバイル Google マップをフォアグラウンドで実行している必要がある。電池消耗を防ぐためバックグラウンドでは GPS を使用しないらしい。これは My Tracks など GPS を使い続けるアプリケーションが実行していてもである。
このため Google Latitude の現在地を自動的に更新し続けるにはモバイル Google マップを意図的にフォアグラウンドにする必要があり面倒くさい。
また GPS なので建物内に入ると現在地更新が途絶える。
1. に比べてバックグラウンド時にも現在地を更新できるのが利点。また GPS で位置が取れない場合も Cell ID (携帯電話の基地局)に基づく現在地で更新できる。
ただし Cell ID 方式の測位はかなり精度範囲が広いので、実際にいる場所からかなりずれる。
このため例えば電車移動中に駅に入って GPS で測位できなくなる(例えば京浜東北線での品川駅)と、その間 Google Latitude 上でかなり位置がずれるので混乱のもととなる。
2. と同様バックグラウンド時にも現在地を更新できる。Wi-Fi を ON にする必要があるが、Wi-Fi 接続自体は必要ない。 Wi-Fi のアクセスポイントなどの情報をもとに測位ができると Cell ID 方式に比べて精度が高い現在地が取得できる。
ただしタマに勘違いして現在地がバビューンと有り得ない位置になってしまうことがある。品川駅にいるのに葛飾区にいる事になっているとかありえなさ過ぎ。 Google Latitude 上で共有している人からみると謎すぎる行動になる。
また GPS + Wi-Fi をオンにしておくことになるので電池の消耗が激しいという問題もある。
だと、まあ最後のは置いておくとしてどれもある程度の精度が必要な使い方だ。
であるとすると現在地取得では「ワイヤレスネットワークを使用」をオフにしておくのが現実的かなと。 Cell ID 方式や Wi-Fi 方式だと建物内なども位置が取れる可能性高いという利点はあるけれどもズレすぎると誤解が生じていろいろ面倒なことになるよ。 Wi-Fi 方式は正確な時はかなり正確なので惜しいんだけれどね。
捕捉して欲しい時はこまめにモバイル Google マップを起動して、GPS で測位した位置で、Google Latitude の現在地を更新する。 手間だが現状これがベストかと。
[ Android アプリレビュー ]
デスクトップ Windows PC 上でメールを送受信している時は社内で POP3 しか提供されていなくても問題なかったんだけれどノート PC をあわせて使うようになったら、こちらでメール閲覧できなくてちょっと不便してた。 POP3 サーバ上に数日残すようにしておいて両方の端末で受信するというありがちなやり方はイケてないのでローカルに IMAP サーバ立てることにした。
今回は母艦が Windows デスクトップ PC なので Windows 用の IMAP サーバからセレクト。
選んだのは hMailServer。
バージョン 4 までは GPL、バージョン 5 以降はオープンソースではなくなったが free product として提供されている。
POP3 サーバからメールを POP してきてローカルのデータベースに保存し IMAP4 プロトコルでのアクセスを提供してくれるサービスとして動いてくれる。SMTP サーバ機能も持っている。データストアとしては MySQL や PostgreSQL なども選択できるが、パーソナルユースなら embedded されている Microsoft SQL Server が使えるので手間いらずである。
実際使ってみたけれど GUI ベースで特に迷うことなく設定ができ、すぐに使い始めることができた。メール関係のサーバを Linux とかで立てる時は結構神経が磨り減るものだがストレスセットアップできた。ローカルにあった MH 形式のメールを数万通 Sylpheed で IMAP 経由でつっこんだけど今のところ順調。いい感じ。
これで OK。
あとは同じホスト上の MUA からは IMAP サーバとして localhost を指定して設定した ID とパスワードで受信設定を行えば OK。 送信については hMailServer を通さずに普通に送信するように設定し、送信したメールを IMAP 上の Sent フォルダ等に保存するようにしておく。
別のノート PC 等の MUA からは IMAP サーバとして hMailServer を立てている Windows PC のホスト名(等接続できる名前)を指定して同様に設定。
これで hMailServer が定期的にメールを POP3 にて受信してくれるので、あとは各 MUA から hMailServer に接続してメールを読めばよい。IMAP なので既読管理やフォルダ管理なども一元的にできる。
その他 hMailServer にはルールを設定して IMAP フォルダ振り分けしたり、迷惑メールフィルタやウイルスフィルタ設定したりできるので、必要なら設定するとよさそげ。
今年は1月4日が特別おやすみになったため年明け側が長いパターンの9連休となった。これだけ長く休んだのはゴールデンウィーク含め何年ぶりだったかなあ。
連休中は、ウィラ大井へ行って朝マックへ行って年末年始の買い出しして初詣行ってIKEA船橋行ったって感じ。
計算機系はここの Bootstrap 化したいなと思ってたんだけれど、その前の CVS リポジトリの Git リポジトリ化まで。こちらはちょっとずつ進めるかな。
あとはポモドーロテクニックのプライベートでやってみるのをちょっと始めてみたぐらい。それと冬休みに入ってから日記他1日1記事を復活。今のところ継続中。
それぞれ大きな事は無かったけれど充実した冬休みだったな。
Android デバイスに複数の Google アカウントを追加してあって Gmail アプリから時折双方のメールを確認するのだけれど、そうするとメールを送信する際に誤って意図しない方から送信してしまうことがあってヤバい。特にメインじゃない方のアカウントのメールをチェックした後そのままにしておくと、次にインテントとかでサクッとメール送信した時に送信者の確認/変更をし忘れてサブの方で送っちゃている時がある。
Android 端末に Google アカウントを追加すると、Gmail アプリへのログインとメールの同期が自動的に行われます。Gmail からログアウトするには、端末から Google アカウントを削除する必要があります。Google アカウントを削除すると、他の Google アプリケーションからもログアウトします。
ということで残念ながらサブの方を Gmail だけログアウトさせることができない。なので操作ミスをしないようにサブの方は別のメーラー (MUA) を使うことにした。以前使っていた K-9 Mail をチョイス。バッテリ等を考えて自動同期は設定しないようにしておいた。
(画像は https://play.google.com/store/apps/details?id=com.fsck.k9 より)
[ Android アプリレビュー ]
昨日 Wi-Fi でつながらなくなった Debian GNU/Linux sid な ThinkPad X200 であるがいろいろ試行錯誤しても駄目で、しょうがないので network-manager パッケージ(NetworkManager)を以前のものにダウングレードすることにした。snapshot.debian.org から古い Debian パッケージをダウンロードしてきて、dpkg でインストール。同時にアップデートしていたいくつかのパッケージの依存関係の問題でダウングレードできないと出るので、それらも1つずつ古いのを取ってくる。
最終的にダウングレードできたものの、結局やはり Wi-Fi がつながらないのでこれも駄目かとまた最新のバージョンに上げたらあっさり接続できるようになった。あれ? もしかしたら普通にreconfigure とかで直ったのかな?
「ディスプレイを閉じたらサスペンド」の方はまだ直らず。とりあえず s2ram -f でのサスペンドは効いたのでこれでしのぐことにする。
あとアップデートするパッケージを精査するの大変なので不要なパッケージを適宜 purge したり。数年使っていない TeX もさよならした。ちょっとキュンとなった。
Android デバイスから Dropbox 上のプレーンテキストファイル/Markdown ファイルを直接編集するライティングアプリとして現時点では iA Writer が最高です。
スマートフォンでちょっとした時間に使うライティングアプリとしては
という機能が個人的には必須だと思っています。 iA Writer はこのあたりの Dropbox 処理が良く(安定した読み書き・自動保存・他で更新した時の自動再読み込み)、ストレス無く使えます。
Jota+ や JotterPad も併用してきているのですが
という点で現時点では iA Writer がベストかなと。
Mac アプリケーションや iOS アプリとしてはメジャーな iA Writer ですが、 Android 版はビジネス的に儲からないのか開発が活発ではないようなところが心配な点ではあります。ぜひユーザーが増えて発展していって欲しいところです。
(画像は https://ia.net/writer より)
[ Android アプリレビュー ]
一昨年劇場で観た時の答え合わせをしつつ、このあいだ録画した「君の名は。」を観ました。やっぱり人とのつながりや出来事・感じたことを書き留めて残すことを大切にしていきたいなぁと感じました。
ここ最近回転寿司に行っていないよねということで、久しぶりにウィラ大井のはま寿司に行ってきました。前回行ったのが2012年12月29日だったので実に5年ぶり。前回待ったので今回は Web で時間指定予約して行きました。予約画面で選べたのが早めの時間か遅めの時間かだったので 17:00 と早めで。
寿司が回ってくるの楽しいしファミリーレストランと支払いも変わらないし、もうちょっと気軽にきてもいいかなと思った土曜日でした。
ノートテキストファイルをを置く場所を inbox フォルダとワークスペースのフォルダにいばらく分けていたんだけれど、スマートフォンのエディタ(JotterPad)でいったりきたりするのが面倒で追記したり整理したりする気が起きなくなった。スマートフォンでちょっとずつ整理しておいた方が良いので inbox フォルダを note フォルダに改名して inbox をわけないことにした。
JotterPad で note フォルダを開きっぱにして、隙間時間に更新日の古いファイルから順に肉付けすることにしよう。
スマートフォンでは階層型フォルダという構造は非常に面倒くさい。だから Google Keep だってフォルダじゃなくてタグを採用しているのだろうね。
一昨日 IKEA で買った MALM/マルム チェストを置く場所にあるホームエレクターのシェルフを解体。以前買ったゴムハンマーが役に立った。
2001年冬から使い始めて MAX 5台あったホームエレクターだけれど、だんだん数を減らしている。妻としては見える収納が不便というのもあるみたい。
解体したシェルフに1年半分ぐらいの書類などがあったのでがっつり ScanSnap して物減らし。
2009年6月にやってきて9年半我が家にいたロディもお別れすることにした。ちょっと寂しい。
大井町イルミネーション
— Naney (@Naney) January 6, 2019
DSC-RX0 #RX0 pic.twitter.com/SOrK02QvQe
仕事始め。日付印の年の10の位を回転させるという10年に1度の大仕事をした。
社員食堂で久しぶりの方と一緒にランチしていろいろ話せて良い初日。
バッグハンガー Clipa (クリッパ)の実物を見てみたくなった。東急ハンズネットストアで調べたら東急ハンズ渋谷店に在庫があるようなので会社帰りに見に行った。ネットストアでは「バッグ・財布・旅行用品」に分類されているので「1A: トラベル&サイクル」か「1C: バッグ&アウトドア」のどちらかのフロアにあるだろうと思って探したのだけれど、これがまったく見つからない……。なんと「B1C: DIY ホームソリューション」フロアに展示されていた。えーっ。
候補だった「つやありブラックシルバー」も展示されていて、これでいいかなという感じだったので購入。
「やはり子育て経験があるか無いかで組織(会社)でのメンバ育成のスタンスに違いが出る」が「子育て経験によるものとして意見すると、子育て未経験者が反論できずに壁ができてしまうのではと危惧してしまう」という話でお互い頷きあった。
SHIBUYA FUKURAS#photography pic.twitter.com/A2HJMQzQLs
— Naney (@Naney) January 6, 2020
昨日の仕事始めから自席の周囲にいい匂いがしていて何だろうと思っていたのだがようやく分かった。洗濯してもらって持ってきた、いま着ているパーカだ。柔軟剤の匂い。
帰って確認したらフレア フレグランス フローラルスウィートの香りだった。
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。
#nNote タグがついている記事は他の記事に比べて、より断片的・未整理・不完全なちょっとしたノートです。まだ結論に至っていない考えなども含まれます。頻繁/大幅に更新したり削除したりすることがあります。 それとは別に nNote にもちょっとしたノートがあります。
※内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。