WiKicker の機能のうち、ヘビーな処理が必要なものの筆頭に検索機能がある。 今のところ単純に全ページに対してマッチング処理を行うのでページ数が増えるに従い遅くなってくる。 ロボットの総ナメが怖い*1ので NaneyOrgWiki では load average が 5 を越えたら一時的に検索機能が停止するようになっている。
そこで Memcached を使って検索結果をメモリキャッシュするようにしてみた。 本当はWikiPageのパース・レンダリング結果をキャッシュして、通常のページ表示を高速化したいと考えているのだが、今はまず影響の少ないところから(何でもいいから Memcached を使ってみたいというのが本音)。
で、実装してみた。 キャッシュがヒットすればすばやくレスポンスを返せるはずなのだが...やはり微妙だな。 速くなった気もするのだが、サーバの状態によってかなり遅い時もあるようだし。 まずはこれでしばらく運用テストしてみて、効果がありそうだったら他の部分にも適用することにしよう。
たまに買いに行く会社の近くの食堂で、カツ丼弁当を買ってきた。 酸っぱい。
スタミナ弁当もひどかったのだが、こいつもヒドい。 ここは当たり外れが激しいな。 もうやめよう。
Che-ez! SPYZ でエセライブカメラをしているのだが、かなり以前から調子が良くない。 やっぱり接触不良かなぁ(前回)。
画質や使い勝手の事もありそろそろカメラを新しくしたい。 USB カメラだとノート PC と毎回接続する面倒さと、USBケーブルの取りまわしの面倒さがあるので、今度はネットワークカメラにしたい。 値段も下がってきているようだし。
できれば
今だと
あたりが候補かな。
TS-LCAM は形がいまいちだが、電源まわりがすっきりしているし値段的にもよい。 コレガも悪くなさそう。高いが別売りのPoE給電/受電アダプタで PoE を使える。 しかしどちらも Windows 以外で操作・閲覧できるのかいまいち不明。
BL-C10 はちょっと予算オーバーなのだが、Linux Firefox 上からも見られることが確認できた。 可動域の広さも魅力(パン/チルトは無くても良いのだけれど)。 また、公開されているライブカメラを見ると、暗所に強い!
かなり欲しくなった。
遠出をするほどではないけれど、いつもと同じ駅前で買い物を済ますだけではつまらない。 ということで気分を変えて、品川シーサイドフォレストへ行ってみようということになった。
2003年4月27日、 2003年8月31日、から2年以上ぶり。
りんかい線の品川シーサイドで降りて、オーバルガーデンへ出るとミニステージでビンゴ大会をやっていた。 ジャスコにくると「まだまだ子供もいるもんだな」と感じる。
昼下りだったので遅めの昼食をとってから、イオン品川シーサイドショッピングセンターをぶらぶら。 そういえばはオープン当初は24時間営業だったはずだが、今は終夜営業しなくなってしまっていた。 やはり無理があったようだ。
ぐるっとまわったけどめぼしい物や欲しかった物もなく、そのまま退散。
先週水曜日にお金を振り込んで木曜日に FAX で注文をした ThinkPad X31 用のファン・アセンブリー 67P1443 が宅急便で届いた。
納期1カ月のところが、翌々営業日には到着。早ッ。
英語キーボードの時もそうだったけれど、余裕をもって長めに納期を言ってくるけれども大概はやく届くようである。
で、さっそく交換。 グリスはついてこないかなと思ったら、アセンブリー自体に注入済みで組むとある程度にじんでくるようである。
無事交換して起動。 元通り最高で 1.6GHz でるようにcpufreqd の設定を修正。
ここしばらく最高 1.0GHz クロックに制限していたが、やはりこれだとアプリケーションの起動など重い処理の時は、体感できるぐらいレスポンスが低下した。
これだから、人間の慣れというものは……。
この週末の冷え込みで外気温と室温の差が大きくなる中、部屋の湿度系も30%台前半を示すようになってしまった。 さすがにこの状態だと、顔がつっぱるつっぱる。
やっぱり加湿器が必要かなぁ。 ということで、この冬は風呂バンス600・デロンギ オイルヒーターに続き加湿器を買うことにした。
加湿器は種類が多くて選ぶのも一苦労である。 「そういえば巡回している Blog でも何回か加湿器購入レポートがあったなぁ」と思い出して、Google リーダーで検索してみた。 その中でネタフルで紹介されていた、サンヨーの加湿器 ヒーターレスファン式加湿器「AQUA PLUS (CFK-VW500A)」が良さそうなので、これに決めてしまうことにした。
という希望を満たすし、デザイン的のもすっきりしていて好ましい。
同クラスのものに比べて厚みがあるが高さはそれほどでもないため、部屋に置いてもデカいなあという印象は受けなかった。 背面に出っ張っているタンクが、前からはほとんど見えないからだと思う。
筐体はツルツル仕上げでなかなか良い。デザインはもしかして Mac っぽい?
通常運転であるおまかせモードだと思ったより音がする。家にある小型のセラミックファンヒーターぐらい。 部屋が静かなときは気になりそうだ。
おやすみモードというモードにするとぐっと運転音が低くなり、こちらなら常時つけていても気にならないかもしれない。 加湿能力が十分なら、こちらのモードで使いたい。
ファーストインプレッションとしては、いい買い物をしたという感じ。あとは日々のメンテナンスのしやすさがどうかだな。
後継モデルとして CFK-VW50B が 2008年9月1日に発売されている。 CFK-VW500A と色違いの同等品らしいので、さっぱりしたカラーが好みなら型落ちで値段の安くなっている CFK-VW500A がお薦め。(2008年10月14日)
[ 製品レポート ]
「仕事を成し遂げる技術」が Amazon.co.jp から届いたのが2005年の8月3日。 それから時折読みかえしつついろいろと試行錯誤しながら GTD を実践してきた。
そんななか昨年末に田口元氏監訳による新訳「はじめてのGTD ストレスフリーの整理術」が出版されたのでもちろん購入して読んでみた。
すでに GTD の理解が進んでいるというとともあるのだろが、評判の悪かった日本語版「仕事を成し遂げる技術」に比べて「ストレスフリーの整理術」の方がすっと頭に入ってきた。 GTD 本では基本・実践とわけて同じことを繰り返して説明されているのだが、前書を初めて読んだ時にはそのスパイラルがわかりづらくて難儀した記憶がある。 本書ではレイアウト構成も含めその点もメリハリよく理解できるようになっていると思う。
今回の読書で「『とりあえず袋』は実は未処理 inbox だった」などのきづきや、GTD レビューの見直しなど GTD システムのブラッシュアップのきっかけになった。
朝には雪も止んでいて富士山が綺麗に見えるぐらい晴れわたっていた。昨年1月23日の雪の際は翌日かなり路面が凍ってて、渋谷警察署のところからの六本木通りの上り坂が結構大変だったんだけれど、今日は恐れているほどでもなかった。途中雪かきしてくれていた近隣の方々には感謝。
あーしかし、この去年の日の雪の日について他の人どんな事書いてたのかなあと見てみようと思ったけど結構面倒で萎えた。こういうのサクっと見られるといいなぁ。
あとは某 Blog の新居記事であっさり住所特定できてしまったので、iPhone で撮影・アップロードした写真からジオタグを抜いてはと進言するなど。設定確認するといいですよ。
グループ交流としての新年特別版ということで今回はバラエティに富んだ発表者と内容で、いつになく濃い社内LT大会だった。
年末に「もし枠が余りそうだったら何か話します」ぐらいの感じでいたら、枠いただいたので小ネタで自分も発表してきた。「唯一フルボッコが許されていて大好き」と CTO が言ってくれている、部署でやっている abuse 対策ネタで。abuse 対策ネタは社外ではやりにくいので、社内 LT はいい機会かな。気がつけば入社直後に雰囲気とかレベル感とかわからないまま1回社内 LT で喋った以来だったし、まあトーク慣れするという意味でもたまには前に出た方がいいのかもね。
去年9月に Toodledo の Outline (アウトライナー)を活用できないか試しはじめたのだけれど、
ということでイマイチだった。やはりアウトライナーは WorkFlowy の方が圧倒的に良くて考え事が捗るね。ということでまた WorkFlowy に戻ってきた。
(画像は https://workflowy.com/ より)
お昼はオフィスの近くのマクドナルドへ行きました。
マクドナルド内の階級名を知らないのでなんと呼ぶのかわかりませんが、まわりに指導しているエキスパートな方が1人いました。そのエキスパートの方は状況をみて混んでいる時は自身でさっとレジに入ったりドリンクを用意したりしつつ、周囲にいろいろ目を配って嫌味なく他のスタッフを指導していました。感嘆です。あの教え方は見習いたいと思いました。
他のスタッフもそれに応えるようにしっかりとした笑顔でキビキビと接客していました。
いろいろ言われるマクドナルドですが、こういうところはやっぱりすごいなと。
先週また Remember The Milk で予測時間を入力し始めたのですが、合わせて GTD で行動を選択する際の判断材料「使えるエネルギー」のために、昨日から必要なエネルギーを見積もってタグ付けしておくことにしました。
夕方・夜になるとやる気が起きづらいのですが、無理に夜にやる気を起こすよりもエネルギーのある午前中・日中にエネルギーの必要なタスクをきちんと実行し、夕方・夜はエネルギーのあまり必要のないタスクをやるようにする方が効率良くストレスも少ない気がしてきました。
iPhone では使っていた(それほどは使い込んでいない) Gboard、 Android アプリでも日本語入力ができるようになっていたので試してみました。
グライド入力を今回使いこなせるようになろうとちょっと奮闘。慣れるには少しだけかかりそうです。なぞっていく時に自分の指でキーが見えなくなると挙動不審になってしまいます。多少違っても補正してくれると思うので、多少は大胆にやってもいいのかな? 残念ながら日本語はグライド入力できるようになっていないので、今まで通りフリックで入力することにします。
単語辞書登録機能が無いのが気になるところ。これから実装予定なのか、それとも学習に任せなさいということなのでしょうか。
それから日本語 12キー日本語入力で空白を入力した場合、いわゆる全角スペースになるのを半角スペースに変更するオプションがないのもちょっと不便。都度他のキーボードに切り替える必要があります。
などなど触ってみて、もう少し経ってからでいいやと思ってアンインストールしたのですが、やっぱり気になってまたインストールしてみちゃいました。
Google 日本語入力も最後の更新からもうすぐ1年になりますし、そろそろ移行して慣れていくのがいいのかなと。
この記事は Gboard + JotterPad で書きました。
ワークショップで「品質より時間を優先」の判断をとっさにしてゴール達成できたの、品質・時間・スコープ・予算のトレードオフを意識して意思決定するアジャイルソフトウェア開発経験の賜物だなーと思ったり。
(なお、スクラムだと期日固定で、品質可変よりもスコープ可変の方が多くの場合望ましい。今回はスコープ変更ができない課題だったので品質を下げるという選択をした。)
スマートディスプレイ Google Nest Hub は使用していない時にフォトフレームとして写真を表示させる機能がある。Google フォト上にアルバムを作ってそれをフォトフレームとして選択すればあとは自動的にランダムに表示してくれるので楽ちんだ。
10年以上前にデジタルフォトフレームが欲しいと思いつつ、単独の製品としてはそこそこの値段だったので買うには至っていなかった。その頃のは表示したい写真をメモリカードに入れてデジタルフォトフレームに挿すといった手間が昔は必要だったから、10年前に買ったらすぐに飽きていたかもしれない。
さっそく Google フォトに500枚強写真をアップロードして設定してみた。
リビングにデジタルフォトフレームがあると、思い出の写真を見てその時の記憶が蘇ってきて良いね。ただ実際に表示させてみると、必要以上に気を引かれてしまうという心理的な負担を感じることも分かってきた。新しい写真が目に入るたびに、何が写っているのがしっかり見ようとしたり、その時の記憶を引き出そうとしたりして脳の注意がそちらにもっていかれてしまう。初期設定の1分毎の切り替えだとさすがに参っちゃいそうなのでいったん3分毎に変更してみた。
気を引きすぎないように注意する必要があるけれど、やはり写真が表示されているというのはいいな。 Google Nest Hub にして良かった。
https://github.com/emcrisostomo/fswatch
指定したファイル・ディレクトリの変更をモニタし、変更があれば変更イベント情報を標準出力に出力するプログラム。 macOS にも対応している。 Homebrew でインストールできる。
$ brew install fswatch
去年と同じくかかりつけの病院で。昨日の朝に頼んで今日妻に受け取ってもらった。昨年から飲み薬と点鼻液はオーソライズドジェネリック(AG)。アレグラはアレルギーをもじった感じで覚えやすい名前だったけれど、フェキソフェナジンは掴みどころがなくまだ名前を暗記できていない。
のぼりとくだり。#photography
— Naney (@Naney) January 14, 2021
RICOH GR III #GR #GRIII #GR3#ブラックミストNo05 pic.twitter.com/exwnpLkiVx
一昨日に一目惚れして昨日買ってきたパイロット 限定万年筆 カクノ 透明オレンジ F FKA-150R-TOF にパイロットのブルーブラックインキを入れた。2019年6月に発売された、コンバーター CON-40 とお手入れスポイト入りの限定6色カクノの1つ。透明オレンジ、めちゃかわいい!
2013年10月20日の発売以来高評価を得ているカクノを使うのは今回が初めて。
普段 B (太字)から研ぎ出した F (細字) のスーベレーン M400 で走り書きしているのでカクノの F が結構細く感じた。同じ使い方をするなら M (中字)があっているかもしれない。
でも店頭に透明オレンジの M は無かったので、一目惚れしたカラー優先で F に合った使い方をしよう。
ロルバーン ポケット付メモMに書くならカクノの F (細字)合ってるかもね。 M (中字)で走り書きするならロルバーン ポケット付メモLぐらいのノートがいい。
キャップは回転式ではなくてパチっとはめるタイプ。初めてあけてみた時にインキが飛んでちょっとびっくりした。使い方説明書の注意に書いてあるとおり静かにあけるようにしよう。
[ 製品レポート ]
惚れ惚れする曲線。すっきりとした空。#photography
— Naney (@Naney) January 14, 2022
RICOH GR IIIx #GR #GRIIIx #GR3x pic.twitter.com/RkFemjGvv6
浴室の鏡に「GN塗りやすいくもり止めリキッド 強力コート」を初めて使ってみた。
入浴前にあらかじめ鏡に塗って乾かしておく。
入浴し浴室に湿度が上がってくると鏡が曇ってくる。そこでさっとシャワーをかけて濡らすと一気にクリアになった。おお。
入浴中ずっと曇らないわけではなくてシャワーで濡らしたあと曇り止め効果が弱かったところから少しずつ曇ってくるが困るほどではなかった。髭剃りがとても楽になった。
1回塗ることで入浴約20回分効果が持続するとのこと。「鏡をきれいにする → 乾かす → 曇り止めを塗る → 乾かす」の工程が必要なので1週間は効果がもって欲しいな。
[ 製品レポート ]
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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