自機 Linux on PORTEGE 7010CT の Squid を Squid 2.0/PATCH 2 から更新。
$tar zxvf squid-2.1.RELEASE-src-tar.gz $cd squid-2.1.RELEASE $./configure --prefix=/usr/local/squid $make all #su #mv /usr/local/squid /usr/local/squid-old #make install #rm /usr/local/squid/etc/squid.conf #ln -s /etc/squid.conf /usr/local/squid/etc/squid.conf #cp /usr/local/squid/bin/RunCache /usr/local/squid/bin/RunCache.original #cp /usr/local/squid-old/bin/RunCache /usr/local/squid/bin #mkdir /usr/local/squid/cgi-bin #cp /usr/local/squid/bin/cachemgr.cgi /usr/local/squid/cgi-bin
squid.conf は /etc/squid.confにおくようにしている。 また RunCache で起動すると DNS のチェックを行うのだが、これだとネットワーク未接続時に DNS が接続できずエラーになってしまう。 ノート PC では、ネットワークに接続していないこともあるのでこれは困る。 ので、同スクリプト中の squid の呼び出しに -D オプションを追加している。 また logdir を /var/squid にし squid.outを同ディレクトリに出力するようにしている。
また既に前のインストール時に、
#mkdir -p /var/squid/logs #chown -R nobody:nogroup /var/squid
などの設定が済んでいる。また Apache の設定として srm.conf に
ScriptAlias /Squid/cgi-bin/ /usr/local/squid/cgi-bin/
を追加し、access.conf に
<Location /Squid/cgi-bin/cachemgr.cgi> order deny,allow deny from all allow from localhost </Location>
を追加してある。
最近 Perl で字句解析ルーチン生成系/構文解析ルーチン生成系を作ろうかな、などと考えている。 前にもやろうと思っていたのだが、なにもしていなかった。なぜ Perl でかというと、
などが理由であろうか。 また自分の研究で設計している言語を Scheme 上で実装しようかなと思っているが、その字句解析ルーチン生成系/構文解析ルーチン生成系が欲しい(あることにはあるが)。 一旦 Perl で生成系を自作しておけば、簡単に他の言語の解析ルーチンを生成できるように拡張できるであろう(と考えたい)。
動的な側面が念頭にあるのは、自分の研究がそういうことをやっているから。
とりあえず lex/yacc (flex/bison) 互換/ライクなものを作る予定である。 これらはそれぞれ仕様記述のファイルを読み込んで解析ルーチン(解析用テーブル)を生成する。 ので、とうぜんこの仕様記述言語の字句解析ルーチン/構文解析ルーチンが必要である。 手で書いてもいいのだが、それも面倒だ。 当然字句解析ルーチン/構文解析ルーチン生成系が欲しい。 しかしまだない。 これから作ろうとしているものそのものだから。
方法としては、
などが考えられる。今回はとりあえず一番最後の方法をとろうと思う。 ただし実際には完全に C/C++ で作るのではなく、字句解析/構文解析ルーチンを flex/bison で生成し、それを Perlエクステンションとして、Perl から呼べるようにすることにする。こうしておけば、
とすることができる。最初のものを全部 C/C++ で書くと、解析ルーチン生成部を C/C++ と Perl で2回書かなければならないが、この方法ならその部分は Perl で書いておけるので2度手間にならないであろう。
ということ一昨日は flex のコードを眺めて、昨日は Perl エクステンションの書き方を調べてみている。 flex で吐いたファイルをそのまま Perl エクステンションのコードとは当然できないので、そのトランスレータをまず作ることする。
なにを隠そう毛穴吸引器を所持していたりする。 が、「五月蝿い」ということで不評でしばらく封印してあった。
とっても久しぶりに取り出してきて、お風呂の時に「うぃぃぃーん」と吸引してみる。 ほほほ、すっきり。
Video4Linux を使っていて知ったのだが
なんて名前が使われている。 VGA, QVGA は馴染みがあるとして他は今回初めて知った ちなみに、Che-ez! SPYZ は VGA/QVGA。 DoCoMo の N503iS やパルディオ 633S の液晶サイズは QSIF にあたるね。 ビデオ系は詳しくないので詳細は知らぬ。そのうち調べてみるかな。
3:2 系の
は PhotoCD とかで使っているサイズ。 自分も 35mm フィルムをスキャンした時は 16BASE でとりこんで、必要に応じて他にリサイズしている。
自分で作る写真系の Web 素材はできるだけサイズ統一しておこうということで 3:2 系は
で、4:3 系は
なんてしている。 ……って調べたら 200x150 や 100x75 ってのも使っているな。
384x288 のかわりに SIF の方が整理がしやすいかなぁ。 でも微妙に小さい。
まぁ、ハードウェアの性能によって表示環境も変化していくからあまりこだわっても、しょうがないんだろうけど。
先日実装した Memcached による検索キャッシュ、1ページでも書き換えがあったら馬鹿正直にキャッシュを無効扱いするようにしてある。
NaneyOrgWiki は繁忙時にはサーバの負荷が上がるのを抑えるため自動的に検索機能を停止するようにしてあるのだが、本当はこの間も検索できるようにしたい(検索はWikiの肝だし)。 いまのところ WikiPage は内容が追加されるる事の方が多いので、多少古いキャッシュを使っても精度はあまり落ちないはず(再現率は下る可能性がある)。
ということで、load averages が高い時は古くても検索キャッシュがヒットすればそれを検索結果として返すようにしてみた。
SpeedyCGI はもともとPerlスクリプト起動時の遅さ(インタプリタ起動 + プログラムのコンパイル)を回避するために、一度起動させたPerlプログラムを使いまわすもの。 Apache管理権限のない一般ユーザでもインストールして利用できるしプログラムに問題があった時の対応も簡単なので、重宝している。
もちろん mod_perl でのコーディングと同様、グローバル変数の扱いなど気をつけなければならない点はある。 ハイパー日記システムも残念ながらそれらを意識しては書かれていないのでSpeedyCGI下では、うまく動かない。
このSpeedyCGIだが同時に生成できるバックエンドプロセスの数(-M オプション)と、各バックエンドプロセス(使いまわされるPerlプログラム)の実行回数(-r オプション)を指定できる。 例えば -M15 ならバックエンドの数を最大15になる。 16個目のアクセスがあるとバックエンドのどれかが空くまで待たされる事になる。 また -r の方は実行しているうちにどんどんメモリ使用量が増えてしまうような行儀の悪いプログラムの時などに使用するもので、例えば -r30 としておくとそのバックエンドは30回呼び出されると終了させられる(そして新しいバックエンドがまた作られる)。
で話は長くなったが例えば '-M15 -r1 -t1' というオプションにすれば、何度も実行できないようなコードのCGI プログラムでも、同時処理数制御用として SpeedyCGI が使えるというわけ(-t はバックエンドのタイムアウト指定)。
この日記もロボットの絨毯爆撃などがあるとサーバに高負荷をかけてしまう事があるので、SpeedyCGI で同時処理数を抑えるようにしてみた。 さて効果はあるかな?
ホスティングサーバに入っている別のユーザのCGI プログラム(index.cgi)が昨日の夜からメチャクチャ重い。 アクセス数が多いとかじゃなくて、プロセスどんどん残ってしまっている感じ。 普通CGI プログラムって30分も動かさないでしょ。 待ち状態じゃなくてずっとRUN状態だから、ループに落ちているのかなぁ。 load averages が下らん(さすがに朝は落ちついていたのだが、昼に確認したら20前後)。 メモリは1 CGI プログラムにつき3MB前後。 (Perl スクリプトである事を考えると)、たいしてメモリは使っていない様子。
2004/1/19・Diaryに一行つっこみフォームが復活しました。インタラクティブな日記 再び!是非ご利用ください。
これが非常に怪しい。
何か見覚えのあるサイト名だと思ったら、同じ高校出身の人だ。 4学年下の方だから同時に学校にいた事はないと思うが。 同じサーバに収容されたのかぁ (昔は違うURLだったから)。
去年の5月に映画館で見たやつ。
そして03年3月に6分間のオープニングシーケンスを完成させた。しかし、すでにプロダクション期間の半分を費やしていた。-- 映画 APPLESHEED プログラムより。
の部分をみとく。 劇場で見た時ほどインパクトが感じられなかったのは、2度目だからか、それともテレビとスクリーンの違いか?
後で通してまたみよう。
デジタル一眼レフのチェック&カタログ収集のために、松下君と秋葉原を軽く巡回。 しかしながら、Nikon D1 系とか EOS-1D 系とかは置いているところにはお目にかかれなかった。 中級機クラスまでしか置いていない。カタログも無いし。 やはり、秋葉原はそういった層とは市場が違うか。 以前はマップカメラなどもあったのだが。
その他、カラーレーザープリンタや UPS をチェックしたり、松下君が銀行からおろしたてのお金で散財するのにつきあったり。 自分はこの間 BL-C10 を買ったばかりなので自粛。
18:00 - 18:25 歯医者。
今回はいつもと違う女の先生。麻酔と、削りはいつもどおり院長。
パターン通り。 要領がわかってきてこちらも慣れてきた。
今回は仮詰めも変にはみ出ていなくて、違和感がなく良い。 取れたらすぐつけなおせるので、連絡をくださいとの事。
いよいよ次回で治療完結か?
[ 左上の歯 ]
小林聡美のあの笑いがたまらない。
女の子は牧莉々香ちゃん(3歳)。
18:30 - 18:50 歯医者。
歯の定期健診の2度目。15分ほどかけて、着色汚れ落としのクリーニング。 最初は機械で磨いた後、落ちなかったところを「超音波(を出す機械)」で。 歯石取りの時と同様結構ツンツンつっつかれる感じ。
「機械が届かないところの着色汚れが落ちませんでした」とのこと。 ちょっと残念だけれど、今回は随分綺麗になった。満足満足。
今日の診断でも虫歯無しとのこと。良かった良かった。 オーラルケアの励みになりますな。
次回健診は5月。
えーと確認してみると。ふむふむ。第5世代のやつね。 え? これって FireWire で接続できないの? USBのみ? DynaBook SS 3440 では FireWire (IEEE 1394)でつなごうと思ってたのに。 さすがに USB 1.1 だと辛いだろうし。どうするか。
そういえば USB 2.0 インタフェース PC カードっていう手があったか。 値段的にも許せる範囲。
ということで、アイ・オー・データ機器の「USB 2.0/1.1 インターフェイスPCカード CBUS2」を購入。
DynaBook SS 3440は PC カードスロットが2基あるのだが iPod を使うとなると
を取っ替え引っ替えする必要があるがいたしかたない。さらに投資して CD-ROM ドライブを USB 接続のものに換えるという手もなくはないが、ちょこちょこ買って気がつくと新しいノート PC を買った方が実は良かったなんて結果になるのも馬鹿らしいので要注意だ。
[ 製品レポート ]
年度末に向けて複数のプロジェクトが立て込んでくる。 あらためてチーム内での分担を整理して、無理のない計画を立てておきたい(作業量が多いのでどう割り振っても無理が出そうではあるが)。
ということで、久しぶりに GanttProject で線表を引いてみることにした。 最新の GanttProject 2.0-pre3 を試してみる。
以前のバージョンに比べて使い勝手は良くなったものの、スクロール操作などはやはりどうも違和感がある。
1月15日に予約注文した La Fonera (FON ソーシャルルータ)が発送されてきた。 平日に届くことも考えて 20:00 - 21:00 の時間指定をしておいたのが裏目で、夜まで待つことに。 それまでに、ユーザ登録をしておいたり予習をしておいたり。
到着して夜に早速設置。
FON はWiFi コミュニティ。メンバがそれぞれ設置した FON アクセスポイントを公開して、お互い使いあえるようにするという活動をしている。
その無線 LAN アクセスポイントルータとなるのが La Fonera。
La Fonera を家にある HUB に LAN ケーブルでつないで、電源ケーブルを挿す。 ルータが起動すると有線側から DHCP でアドレスを取得される。 同時に、
という2つの ESSID の無線 LAN アクセスポイントが使えるようになる。
FON_AP の方に無線 LAN 経由で接続し、Web ブラウザで適当なサイトにアクセス。 こちらは別途 192.168.182.0/24 というサブネットワークとなり DHCP でアドレスがホストに割り当てられる。
そうすると FON のログイン画面が表示されるので、ここでログインし FON ルータの登録を行う。
事前にしておいたユーザ登録時に住所の入力があったので、てっきりこれがルータの場所の入力だと思っていたのだが、ルータの場所は別途入力をするようになっていた。 ルータを複数台持つ時はどうするのだろうと思っていたのだがそいういうことね。
登録しようとしたら FON Maps が不調で一時的に位置情報の設定ができなかったのだが、これはしばらくてやりなおしたら登録できるようになった。
チャンネルは自動的に空いているところを探すして使うとのことなので、問題なければ自動のままにしておこう。 ちなみにこれげ現在うちが無線 LAN アクセスポイントが2台、近所で別に2台(1台はプリンタサーバ?)があるので、既に都合4チャネル。 デジタルコードレスホン等も考えると過密状態になりつつある。
うちの前は公園なので多分そこからならつながるはず。 ただ住宅街で子供が遊んでいるようなところなので、ノート PC 等を使うとちょっと浮きそうではあるけど。
FON ソーシャルルータが届くのを前に、現在の無線 LAN の設定も確認・見直しをしておくことにした。
MADWIFI を最初に使い始めたころはまだ WPA 関連がまだ安定していなかった(と思っていた)ので WEP で運用していたのだが、今はもう問題ないようである。 ということで設定変更。
apt-get install wpasupplicant
既にインストール済みだった
WLA2-G54 の管理画面に Web ブラウザからアクセスして、「無線LANセキュリティ設定」からデータの暗号化 で AES を選び、WPA-PSK に事前共有キーを入力して設定ボタンを押す。
ここで一旦接続が切れる。
現在は ifupdown から直接 WPA 設定をできるようになっているので、/etc/network/interfaces を変更する。
ath0 のエントリを以下のように修正:
iface ath0 inet dhcp wpa-driver madwifi wpa-ap-scan 1 wpa-scan-ssid 1 wpa-ssid <アクセスポイントの ESSID> wpa-psk <事前共有キー>
これで ifup しなおすことで無事接続。
去年の10月4日から Remember The Milk (RTM) を GTD に使い始めたのだが、どうもリストのレビューがしにくいので、一部は紙ベースに戻すことにした。
しかしここ最近はたまにバッグレス通勤をすることもあるため、できるだけかさばらないようにしたい。 ダ・ヴィンチ ジャストリフィルサイズ システム手帳がバイブルサイズにもかかわらずスリムで結構使いやすいのだが、今回はさらにコンパクト化ということで、フォーマットをミニ6穴にしてみようと思う。
ということで、早速無印良品で「牛ヌメ革 システムバインダー ミニ6穴・生成」を買ってきた。感想はこんな感じ。
幅はダ・ヴィンチと同じぐらい。高さはこちらの方が小さいのでその分コンパクトだ。 そのかわり8mm リングのダ・ヴィンチよりははずいぶん厚くなる。 8mm リングではちょっと収納枚数不足感があったので、これぐらいはしかたないところか。
ダ・ヴィンチに入れていた各リストはこれに順次移すとして、ほぼ日手帳に書いているものははどうしようかな。 しばらくほぼ日手帳を使い続けてきて気にいっている部分があるので、使わなくなるのはちょっとさみしい。 しかし2冊併用はかさばるし。 悩ましい。
現在開発しているシステムを適用する工場の見学をさせてもらった。 開発に入る前に一度見学させてもらっているが、開発が進んでから再度現場をに行ったことでより具体的な視点で見て考えることができた。
ヒアリングだけでは決して得られない理解を現場から得ることができる。 まさに百聞は一見にしかず。
今さらながら現場重要。
1月19日からパソコン接続による Xperia SO-01B のソフトウェア更新の提供が始まり、の今日からはパケット通信での更新の提供が始まった。 でパケット通信による方法で更新をかけたのだが、再起動した後ソフトウェア更新失敗のメッセージが出て更新できない。 ということでパソコン接続による方法でアップデートしてみたらこちらは無事成功。2.0.1.B.0.19 に。 そのかわり root 化やシャッター無音化が消えてしまったので、再度設定をしておこう。
駄目元で z4root でルート化を試みたが終わる様子がない。無理そげ。 ということで Windows 上から Flashtool version 0.2.3 で root 化することにした。
から Flashtool version 0.2.3 の自己展開形式ファイル Flashtool.exe をダウンロードし実行する。次に展開したフォルダの中の X10Flash Tool.exe を実行する。
続いて USB デバッグを有効にしてた Xperia を PC に接続。 Root ボタンを押すとあっという間に root 化処理終了。
マーケットから Superuser をインストールしておく。
前回は adb を使ってログインして設定ファイルを書き換えたが、今回は Android 端末上だけで済ませよう。 書き換えるのは同じく /system/build.prop ファイルの ro.camera.sound.forced という設定。
SSH クライアントである ConnectBot はローカルのターミナルソフトとしても機能するのでこれを使う。local を選んで接続したら以下のコマンドを実行していく。
$su ← Superuser がポップアップしたら[許可]ボタンを押す。 #mount ← /system のマウント先を確認。 #mount -o remount,rw /dev/block/mtdblock2 /system ← rw で remount。 #cd system #cp build.prop build.prop.original ← 編集前を残す。 #grep camera build.prop ← camera 設定を確認。 #sed 's/forced=1/forced=0/' build.prop > build.prop.new ← 置換して新しいファイルへ。 #diff build.prop build.prop.new ← 変更を確認。 #cp build.prop.new build.prop ← ファイルを上書き。 #chmod 644 build.prop ← パーミッションを戻しておく。 #exit $exit
さすがに仮想キーボードで vi とかかったるいのでここは sed で。
これでまたカメラの設定画面中のシャッター音で OFF が選べるようになった。 めでたしめでたし。
[ Android アプリレビュー ]
今年は厄年(本厄)なので、妻の勧めで厄祓いに行ってきた。初詣に行った際に社務所で聞いたら「年始から節分まで」が良いとのこと。年始も過ぎていつも通りの静かな天祖・諏訪神社だと思っていたら、ウォーキング大会のコースらしくてひっきり無しに中高年の人がきていてわりに賑やか。
厄年といったら明治神宮に初詣に行くといつも大きな横断幕が張ってあるアレというぐらいの印象だったのだけれども、気がつけばレンジに入っていたわけです。
祈祷については都度都度頭を下げるタイミングとか指示してくれて初心者にも優しい神社なので安心。今日のお祓いで厄は払えたけれど運気は下がっている年なので1カ月に1回ぐらい御参りすると良いです(祈祷までは不要)と言われた。これって MAU 向上施策のヒントなのかもしれない。
最後にお札やお守りなどをいただいてきた。神主さんが「神棚が無い方に今無料で小さいのを差し上げていますがいかがでしょうか」と言われて、勢いで宮形いただいてきたのだけれど置く場所とか難易度が高くてちょっとやらかしてしまった気がする。プチ厄。
iPod touch 5th と iPad 2 で撮影した写真・動画は iFiles で Dropbox にいったん上げて、Linux 側で受け取って整理するというようにしている。というかしようかなと思っている。
写真については Exif データがあるので jhead で撮影日時を元にファイル名にタイムスタンプをつけているんだけれど、はて動画はどうするかなと。普段デジカメで撮った動画は SDHCメモリーカード経由でコピーしていてファイルのタイムスタンプが維持されているので stat して mtime をもとにリネームをするスクリプトを作って使っているんだけれど、iFiles + Dropbox だとこの方法が使えない。
動画ファイルのメタデータに含まれていないかなと確認したところ FFmpeg の ffprobe でメタデータをみたら日時が入っていた。
Input #0, mov,mp4,m4a,3gp,3g2,mj2, from 'IMG_0001.MOV': Metadata: major_brand : qt minor_version : 0 compatible_brands: qt creation_time : 2014-01-20 15:44:16 encoder : 7.0.4 encoder-jpn : 7.0.4 date : 2014-01-21T00:44:16+0900 date-jpn : 2014-01-21T00:44:16+0900 Duration: 00:00:02.20, start: 0.000000, bitrate: 17219 kb/s Stream #0:0(und): Video: h264 (High) (avc1 / 0x31637661), yuv420p, 1920x1080, 17450 kb/s, 24 fps, 24 tbr, 600 tbn, 1200 tbc Metadata: creation_time : 2014-01-20 15:44:16 handler_name : Stream #0:1(und): Audio: aac (mp4a / 0x6134706D), 44100 Hz, mono, s16, 60 kb/s Metadata: creation_time : 2014-01-20 15:44:16 handler_name :
といった形。iPod touch 5th MC903J/A の iOS 7.0.4 (11B554a)。これでいけそう。
用事で今日有給休暇を取ったのだけれど丸1日の用事ではないので、空いている時間にぶらりとすることに。年末ぐらいからまた LEGO で遊び始めたので、 LEGO click brick 八重洲店に久しぶりに行ってみることにした。このあいだ丸の内にイルミネーションを見に行った時に実はついでに行きたいなと思っていたのだけれど時間的にやめておいた所。
LEGO click brick お台場ヴィーナスフォート店に比べるとこじんまりしていて、各種レゴセットの箱の陳列が中心。
せっかくきたので名入れキーリングを注文してみた。ブロックと字の色、それと入れたい文字列を指定して注文。1個約5分でできる(2個注文したので10分)。
「文字は消えやすいですか?」と聞いたところ、彫ったところに水性クレヨンで字に色をつけているのでだんだん薄くなることはあるとのこと。なるほど、それなら自分でまたクレヨンをすりこめば良いな。そういえば子供の頃はプラモデルのエアーソフトガンの刻印の彫りに自分で白いのをすりこんでいたっけ。同じ要領だ。
フォント(特に選べない)もイメージにあっていていい感じのができた。レゴ ブロックの素材なのでなのですぐ擦り傷だらけにはなる感じなので惜しまずぶらさげておくのが良さそう。
散策オフ会しようよということで同僚6人で池尻大橋・三軒茶屋を散策を散策してきました。13:00 過ぎにオフィスを出発し、16:30 頃戻ってきたのですが今日は寒かったですね。スマートフォンを持つ手が凍えました。
池尻大橋は2014年に歩く会で通った時以来。目黒天空庭園はその時と合わせて2度目。歩く会の時に国道246号を渡る歩道橋から見える神社が気になっていたので今回行ってました。上目黒氷川神社は急な階段を上がったところにありますが境内はのんびりした雰囲気。
三軒茶屋を歩くのはほぼ初めてです。三角地帯は張り巡らされた路地に雑然と店が並ぶタイムスリップ感のあるエリア。そびえ立つ近隣の高層ビルとミックスされた風景はフォトジェニックでした。出来過ぎていて逆に写真を撮る気がしなくなるくらい。
バッティングセンターで同僚がバットを振った後、「かしわや」でモチモチの白い今川焼を買い、キャロットタワー 展望ロビーで絶景を眺めて休憩したところでいい時間。
渋谷駅から1駅 & 2駅のエリアなのですががらっと雰囲気が変わって面白い場所でした。
オフィス → 渋谷駅で電車チームと徒歩チームに分かれる(私は徒歩チーム) → 渋谷スクエアB → 池尻大橋駅(電車組と合流) → 大西屋酒店(杜氏になられた娘さんが作られているという月の輪という日本酒を購入) → TOLO PAN TOKYO(買い食い) → 八幡煎餅(買い食い) → 目黒空中庭園(多目的室が暖かくて幸せ) → 上目黒氷川神社(急な階段) → 池尻大橋駅 → 三軒茶屋駅 → 三角地帯 → 三軒茶屋バッティングセンター → 今川焼 かしわや(今日は白い今川焼の日) → キャロットタワー 展望ロビー (26F で眺め良し) → 三軒茶屋駅 → 渋谷駅 → オフィス
昨年末からライティングアプリとして有名な Mac アプリケーションである Ulysses を「Dropbox 上のテキストファイルとして管理するノートシステム」のツールとして使っています。使い始めて3週間ちょっとになりますが、自分にとって読み書き検索しやすいフォルダ構成ができてきて既に手放せない感じになってきました。ノートや日記(デイリーノート)などどんどん Ulysses から放り込んでいます。
Ulysses には iOS 版もあってこちらも気になっていたのですが、 Android デバイスをメインに使っているので3,000円のアプリをお試しで買うにはちょっと躊躇してました。がやはり気になってしょうがないので思いきって購入してみました。
www.ulyssessapp.com の Feature Table だと iOS 版は Full-Text Search にチェックが無かったのでそこが一番気になっていました。 実際使ってみると
と全文検索が可能でした。なお Spotlight 検索については iCloud 側に置いたシートについては検索対象になりますが、ライブラリに Dropbox フォルダとして追加したものは検索対象になりません。
iA Writer やその他の Dropbox 対応テキストエディタの多くが閲覧・編集対象としているファイルのみを Dropbox から読み書きしているのに対し、 Ulysses ではごっそり端末側に同期をしているおかげで全文検索できるのですね。このあたりは Day One Classic に近いです。
Mac 版や iA Writer などと同様に自動的保存や他で編集された時の自動再読み込みがあるので、さっと書き留めるノートとしてもストレス無く使えます。
Dropbox を使った時のデメリットは全文検索が不便だというところだったのですが Ulysses 1つで解決となりました。これで Evernote や Google ドライブに頼らなくてもずいぶん済むようになります。
スマートフォンでのテキストファイル(Markdown ファイル)ベースのデータベースとしては今までで最高の感触です。このアプリのためだけにでも Android スマートフォンから iPhone に乗り換えてもいいかなと思うぐらいです。
[ iOS アプリレビュー ] [ ノート・日記はテキストファイルに ]
午前中にスターバックス コーヒーへ。店内で飲むのは多分2年以上ぶり。注文したエクストラショット キャラメル マキアートがとても甘く感じました。歳をとったのかな。
午後は写真ファイルの整理。デジカメで撮った写真のファイル名は今は「YYYY-MM-DD-hhmmss-カメラ名.拡張子」にして時系列に並べられるようにしています。「カメラ別記号-YYYY-MM-DD-hhmmss.拡張子」としていた昔のファイルが大量にあるので、これを(スクリプトを書いて)片っ端からリネームしました。
整理している途中、昔 VistaQuest VQ1005 で撮った写真を見ていたらまたトイデジが欲しくなってきましたが、今は欲しいと思うトイデジカメが見当たらず。 VQ1005 処分しなければ良かったなぁ。
それから
「フジカラー写ルンです シンプルエース27枚撮」価格改定およびパッケージリニューアルならびに「フジカラー写ルンです シンプルエース39枚撮」販売終了のご案内
というリリースを見て、フィルムで撮れなくなる日がいつかくるのかなとぼんやり考えたり。コストとフィルム・プリントの保管場所の問題で離れていたのだけれど、今撮らないとあとで後悔するんじゃないかと思えてきました。
ライティングアプリ Ulysses for Mac がまた重くなってきた。特にシート追加をするとしばらく待たされる。シート数が多くなりすぎてきたのかな。外部フォルダをいくつか外してみた。
それから効果があるかはわからないけれど、「イメージのプレビューをオフにする」のと「シートプレビュー行数を減らす」というのもしてみた。
あ、それから Ulysses 以外のアプリケーションが動きすぎというのもあったのかも、他のアプリケーション片っ端から止めて様子みてみることにする。
オフィスで使っている ID カードホルダーを今日から CHUMS のエコアイディーカードホルダー(カードケース/定期入れ) (Eco ID Card Holder) CH60-2488 に。コーデュラエコメイド素材と CHUMS らしいカラーでいい感じのカジュアルさだ。
一般的な ID カードホルダーより一回り大きい作りで、クリアポケットには社員証などが余裕をもって入る。
クリアポケットの反対側にはジップ付きポケットがある。マチが無いのでちょっとした薄い小物用。どちらとデザイン要素寄りのポケットだ。
前面・裏面の間にもう1つ深めのポケットがある。一般的なサイズのカードはジップ付きポケットには引手が邪魔で入らないのでこちらへ。ランチに出掛ける時に使うカードなどを入れておけば、あとは電子決済できるスマートフォンだけで済ませられそう。
[ 製品レポート ]
昨日から使い始めた Zettelkasten メソッドのための機能を備えた Markdown エディタの2日目。昨日の時点で使い続けるかちょっと迷ったんだけれど、もうちょっと使い方を探ってみようと今日も使ってみている。内部リンク(ノート間リンク)の活用方法がちょっと分かってきて楽しい。
エディタ上で内部リンクを「command + クリック」「control + クリック」すると「リンク先のファイルを開く」と同時にその「リンク文字列での検索」が実行される。ファイルを開くと同時にいい感じに関連するファイルのリスト(実質バックリンクリスト)が表示されて便利。内部リンクを充実させたい気持ちが高まってきた。
アプリケーションに依存する Markdown ファイルを作らないという Zettlr の原則により Markdown ファイル中のどこに ID を書いてもいい仕様になっている。
自分としてはプレビュー時に文中に出ないように、昨日ひとまず ID を HTML コメントの形式で Markdown ファイルに埋め込んでみていた。 Zettlr やメインで使っている iA Writer、プレビューに使っている Marked 2 が YAML front matter に対応しているのでそこの方がわかりやすいかな。 front matter に ID を書くことにした。
日時については基本「2021-01-20-095836」という書式を使っているので Zettlr の ID のパターンも初日に「%Y-%M-%D-%h%m%s」にカスタマイズしたのだけれど「%Y%M%D%h%m%s」に戻した。過去のノートファイルに現在日時の ID を付与するというズレが心理的に気持ち悪かったので。
Also, our own experiences show that when one doesn't use easy-to-recognise IDs, one is less prone to assume stuff, making them better suited to cross-link files. Just try it yourself! — https://docs.zettlr.com/en/academic/zkn-method/
というの納得。
内部リンクは Zettlr をナレッジベースとして使う上で便利だが、単独の Markdown ファイルをエクスポートして共有する際には不要だ。
Markdown ファイルを各種フォーマットに変換する Marked 2 に自作のカスタムプリプロセッサを通す機能があるので、 Zettlr で管理している Markdown ファイルを共有する際は Marked 2 を呼び出して
- [[...]]
を含む行を消してしまうように設定した。ノート関係の宣言のための内部リンクは上記のように独立した行に書いておこう。
これで個人的なナレッジベースとしてノート間リンクの充実させるという要求と、一部はエクスポートして共有したいという要求を満たせそうだ。
ファイルの先頭に置かれたダッシュ3文字の行(---\n)の間に書かれた YAML データ。 Jekyll その他で採用されている。
採用しているアプリケーション:
Markdown Guide: Basics, Tips and Tricks on how to use Markdown
front matter に書いた値を Markdown テキスト中に [%キー] と書くことでプレビュー時に展開するのに使用。
YAML front matter - Obsidian Help
ファイルの別名を指定するのに使用。
先週買ったパイロット 限定万年筆 カクノ 透明オレンジがかわいいので、似合うペンケースは無いかと昨日スミスに行って DELFONICS クリアカラーペンケース イエローを買ってきた。
ミーティングで会議室に Plantronics M55 Bluetooth ヘッドセットを持っていくのに一緒に放り込んでいくのいい感じ。
[ 製品レポート ]
carry something#photography
— Naney (@Naney) January 19, 2022
RICOH GR IIIx #GR #GRIIIx #GR3x pic.twitter.com/uadKWEycVQ
2023年1月19日発効で Twitter の Developer Agreement が改定され、Twitter によるライセンス素材を使って Twitter アプリケーションの代替や類似となるサービス/プロダクトを作ることが制限されることになった。
c) use or access the Licensed Materials to create or attempt to create a substitute or similar service or product to the Twitter Applications; — Developer Agreement – Twitter Developers | Twitter Developer Platform. (参照 2023-01-20)
これで1月13日 (金) から動かなくなった Tweetbot 3 for Mac や twitcle plus for Android が元に戻らないことが確定したようだ。
Tweetbot 3 for Mac は12月17日にライセンス購入してから1カ月使うことなく利用不可となってしまったなあ。
まあ Agreement Updates 項に従った更新ではあるよねということで、開発者は従うべきというのが正論だし、結果制限対象となったプロダクトが使えなくなるのは受け入れるということで。
2023年1月20日 #朝の渋谷#photography
— Naney (@Naney) January 20, 2023
RICOH GR III Posi #GR #GRIII #GR3 pic.twitter.com/WCWkVLpXRQ
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
※本サイトの内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。