とある方から以下のメールをいただいた。
日記見ました。 #一度言ってみたかった、このセリフ(笑)
その方も Web 上で日記を(数人に)公開している。 私も読者の一人。
Web 上の日記に関しては肯定でもなく、否定でもなく。 確かに、あまりおもしろくないことをつらつら書くだけの人とかもいる。 特に見知らぬ人の日記ページまでわざわざ読もうとは思わない。 といいつつなんか、みはじめてしまうと案外時間がたったり。
知人の場合は、その人のスタンスとか近況などがにわかって、たしかにおもしろい。 特にメールをいただいた方のものは、ごく身近な人で裏話がのぞけたり。 また、コンピュータ関係の話題で、それをもとにいろいろ話がすすんだり問題が解決したりするのでまんざらでもない。
私自身はこのページは、「知らない人には役立つかもしれない、知っている人には状況報告、自分には覚え書き」といったスタンスでしばらくいくと思う。「知らない人には役にたつかもしれない」'内容別インデックス'も用意してみたりしている。
[ コンピュータ日誌 ]
Linux に sniffit-0.3.7.beta.tar.gz をインストール。 前につかっていたコンピュータにはいれていたが、今のにはまだだったので手があいたのでいれておく。 sniffit はネットワークのパケットをダンプするツール。 接続されたネットワークを通過するパケットをみることができる。 もちろん暗号化されていないパスワードなども……。
正しい使い方?はネットワークの障害管理などに使うことであろう。 また誤って出すつもりのないパケットが流れていないかの確認などにもつかうことができる。 私は、SSH で正しくパケットが暗号化されているかの確認などに使っている。
私はメールを読むために POP サーバから fetchmail を使ってローカルに転送していた。 POP3 はパスワードが平文で流れるのでとても怖い。 そこで SSH の forwarding 機能を使って暗号化していた。 ……つもりだったのだが、実は設定を間違えていて SSH を経由していなくて通常の POP3 していただけだったことが、このツールで判明したことがある。あちゃ。
なんてことのチェックに利用できる(現在は APOP + SSH forwarding)。 もちろんパケット盗聴にもつかえることも事実。
逆にいえば誰に盗聴されているかわからないということ。 大学内では、誰がノートパソコンでネットワークに接続するかわからない。 また仮にネットワーク内の1台がクラックされてルート権限を奪われたら、そこでパケットの盗聴が行われる可能性がある(所属する学科でもその形跡があったことがある)。 特に管理権限のないコンピュータにそういうことがおこるとやっかいである(逆に管理権限のあるコンピュータはクラックされないように自分できちんとしなければならないね)。 ということで、できる限り自分の通信は、(特にパスワードなど)暗号化するようにしている。
でインストール
$./configure $make $su #cp sniffit /usr/local/bin #chmod 500 /usr/local/bin/sniffit #cp sniffit.5 /usr/local/man/man5 #cp sniffit.8 /usr/local/man/man8
明日には移転先の Web サーバ、メールサーバの準備が完了する予定とのこと。 明日の夜にメールの設定、明後日に Web コンテンツの新サーバのアップロードをするかな。 ハイパー日記システムや、Namazu 等々の再インストールもしなければ。
電話にて「プラン270」から「パルディオおはなしプラスL」にプラン変更。 あわせて「いちねん割引」契約。
「継続割引->いちねん割引」への移行と、今月から適用される「ファミリー割引」で差し引かれる分があるので、今までの支払いと同額で2200円通話料込みプランになる予定。 ホーム割引を失うけれど、これによる恩恵は毎月10円未満程度だったから影響なし。 ちょっと、ゆとりをもって使えるようになるかな。 まぁ、「定額通話料分までは使いきれ」という意気込みでいくと定額分をオーバーして通信会社の思う壷でもあったりするのだが。
しかし「パックプラン」は割引された基本料金と定額分で構成されているのだから「無料通話分」とはおこがましいよな。 例えば「パルディオおはなしプラスL」は、「4200円(割引前)で無料通話分2200円」とある。 実際は基本料金2000円+定額通話料2200円で構成されていて「無料」でなくてきちんと金払っているんだから(実際月途中での契約による日割計算は上記区分けでそれぞれされる)。
ntop に同梱されている小さな CGI スクリプト。 mapperl.pl?host=xxx.xxx.xxx.xxx と IP アドレスを CGI パラメタに与えると、その IP アドレスのサーバ(があるであろう)位置を示す地図画像を返す。 実装としては、そういうサービスをしている URL にアクセスして画像をもらってきて返すというだけのもの。
ntop の -U オプションでこの CGI プログラムの URL を指定しておくと、ホスト情報に位置画像が追加される。 楽しい。
localhost の apache でアクセスできるようにしておいて、/etc/init.d/ntop にも -U を追加しておいた。 単体で使ってもそこそこ楽しい。 ……すぐに飽きるかもしれないけど。
tomcat パッケージは wwwoffle パッケージと Conflicts: になっている。 ポートがかちあうだけのようなので、wwwoffle の wwwoffle-port = 8081 を別のポートに逃がす。 以前 Tomcat 4 を入れた時に http-port=8080 は逃がしたのだが、こっちは逃がしてなかった。 Debian の tomcat 3.3(-2) パッケージはご丁寧に junkbuster とのかちあいを避けるために デフォルトの 8080 ではなく 8081 を使うようになっているため、こっちと衝突したというわけ。
apt-get install --download-only tomcat dpkg --install --force-conflicts /var/cache/apt/archives/tomcat_3.3-2_all.deb
で強制インストール。
一昨日この日記も SpeedyCGI 下で動かすようにしてみたのだが、なんかおかしい。 mod_rewrite しているせい? よくわからんが、違う日付の内容が表示されたりするので元に戻す。
qmail + vpopmail + fml 運用で、'-' の入ったメーリングリストを作ったら、他のユーザがPOPできなくなってしまった。 やばいやばい。とりあえず元に戻さなければ...って作業してたら突然真っ暗に。
掃除当番のスタッフが掃除機をかけていたら、ブレーカーが落ちてしまったらしい。 (まだ)サーバ、UPSにつながってないし。 例によって作業端末はノート PC なので実害はないのだが。
コーディングしたい。
賃貸契約更新の書類が郵送されてきた。 家賃据え置き。 前回の更新ではりんかい線開通といった近隣環境の向上分だと思ってだまって値上げをうけいれたのだが、今回はもし上がっていたら交渉してみようと思っていただけに、ほっと一安心。
しばらくはここにいます。
La Pâtisserie IL PLEUT SUR LA SEINE
妻が通っているお菓子教室の先生が学んだという代官山にあるイル・プルー・シュル・ラ・セーヌに行ってみた。
代官山駅を降りて旧山手通りを進んだところ、エジプト大使館の向かい代官山フォーラムの2F。 喫茶コーナーのあるショップは思ったより小さかったけれど、駅からちょっとあるせいか自分たちがいった午後3時台でも空いていた。 店内には3人掛けのテーブルが4つ。テラス席も別にあるので暖かい季節はそちらもよさそうだ。
男の人と女の人、一人づつ店員がいた。 男の人は白衣を着ている。接客慣れしていないたどたどしさのある、ケーキ作りの人といった感じの人。
今日はシブーストとブッション、それにコーヒーを注文。 なるほど。妻がお菓子教室で作ってくるのと同じ、洋酒のきいた大人の味のケーキだ。 シブーストは上品なお味。 ブッションはチキンみたいな面白い見た目に魅かれて注文。 ラム酒入りシロップがたっぷりしみ込ませてあるジューシーなケーキ。 お酒の味が強いので好き嫌いはわかれるところ。 ちょっとほろ酔い。
せっかくきたので、リーフパイとガレットゥ・ブルトンヌを2つづつ買って帰ることに。 あわせて試食品もおまけしてくれた。
それからレシピ本の「フランス菓子店『イル・シュル・ラ・セーヌ』の焼き菓子教室 椎名眞知子 (ISBN4-388-05771-1)」も買った(妻が)。 お菓子教室で作ってきたケーキのレシピが写真付きでのっていて面白い。
昨日 mt-daapd で Linux BOX を iTunes サーバにしたててみた。 しかしサーバにするだけではつまらない。もちろんそのPCでも再生できるようにしておきたい。
xmms で AAC形式の音楽を再生できることはできるのだが、UTF-8 なファイル名のファイルの扱いがよろしくない。xmms-shell から操作すれば日本語も扱えるがあまりにも寂しすぎる。
ということでプレーヤーを物色。
この中では amaroK が一番気にいった。 しかし残念ながら安定版(1.3.8)ではまだ、AAC形式ファイルの中のタグに対応していないという問題がある。惜しい。
最新のスナップショットでは対応できているとの事なのでビルドしてしまうことにした。
/usr/local/amaroK-svn 以下にインストールすることにする。
apt-get build-dep amarok svn co -N svn://anonsvn.kde.org/home/kde/trunk/extragear/multimedia cd multimedia svn co svn://anonsvn.kde.org/home/kde/branches/KDE/3.5/kde-common/admin svn up amarok make -f Makefile.cvs ./configure --enable-debug=full --without-akode --prefix=/usr/local/amaroK-svn make make install
aKode 関連のコードでコンパイルエラーを起こしたので --without-akode でビルド。
で、起動
KDEDIRS=/usr/local/amaroK-svn:/usr \ PATH=/usr/local/amaroK-svn/bin:$PATH \ /usr/local/amaroK-svn/bin/amarok
動いた動いた。iTunes 6 for Windows で取り込んだ AAC形式ファイルのタグに含まれている日本語タイトル・アーティスト等もきちんと表示された。 Amazon.co.jp からのカバーの取得もうまくいっている。
自分の環境だとなぜかトレイに入らなくなったが、それ以外は問題なし。 いいね。
トレイに入らないのは amaroK スナップショットのせいではなく、KDE環境が一時的に変になっているせいであった。一旦 KDE 環境を再起動したらきちんとトレイにはいった (2006年2月23日追記)
この前の日曜日に下見に行ってチョイスした「パナソニック NR-E473TL」をヨドバシカメラで購入した。 ヤマダ電機 LABI のポイント無し現金値下げ価格より、ヨドバシカメラのポイント13%付与される価格の方が安かったのでヨドバシカメラに。 ヤマダ電機 LABI は10年保証なのに対し、ヨドバシカメラは5%分のポイントで5年保証という差があるにしても、ヨドバシカメラの方が今回はいいかなと。
久しぶりの高額商品購入だったので、間違えて違うものを買っていないか型番を何度も確認したりちょっとドキドキしながら配送手続き・会計した。 大型白物家電だけに間違えてたら悲惨だし。
商品リサーチ・比較もこれで終了。楽しくも悩ましい商品選びを終えてほっと一安心。 商品が届いたら冷凍不良の不安からも解放されて、ひっかかっていたものがこれで1つ取り除かれるな。
ケータイメールを使って小遣い帳をつけたいなと思っていたら、Twitter と連動した Cashbook というサービスを昨日発見。
Cashbook の画面で Tweets (または Directs) を選ぶと、自分の最近の tweets を取得してその中から買い物記録を取り込んでくれる。今のところ手動なのでたまに自分で実行してあげる必要あり。買い物記録の書式はシンプルで
弁当 300円。
のように「買ったもの(30文字以内)」「スペース」「金額(数字列)」という形式。 この形式のものが買い物記録として取り込まれる。入力忘れ・重複・間違い・誤認識があっても、Cashebook 取り込み後に追加・編集・削除ができるので、あまり気にしなくて OK。 晒したくない恥ずかしい買い物はダイレクトメッセージを使ってでメモしておき取り込むこともできる。
集計機能は項目名の文字列検索フィルタによる絞り込みか、固定されたカテゴリー別のみ。今のところ記録のエクスポート機能もなし。
できることはシンプルだけれど、敷居も低い。
「買ったら Twitter でさえずって記録する」ということを思い出すと「あ、やっぱりこの缶コーヒーは買うのやめておこう」などと心理的に節約モードになれるのがいいね。 特に買ったものを晒さなければならないと思うとなおさら。 節約にも一役買ってくれそうなサービスだ。
ソニー・エリクソンの Android スマートフォン Xperia (SO-01B) が昨日発表された。 iPhone を指をくわえて羨しく見ていたのだが、ようやくNTTドコモから欲しいと思うスマートフォンが出た。
月額どれぐらいになるかちょっと試算(マルチナンバー解約後の値段で計算)。 Xperia で必要なのって mopera U ライトプランだけで良いのかな?
内訳 | 今 (SO905iCS) | Xperia にしたら(多分) | 備考 |
タイプSS バリュー | 924円 | 924円 | 50% OFF |
パケ・ホーダイ | 3,900円 | ||
パケ・ホーダイ ダブル | 5,700円 | ||
iモード付加機能使用料 | 300円 | ||
ケータイ補償 お届けサービス | 300円 | 300円 | |
ユニバーサル使用料 | 8円 | 8円 | |
mopera U ライトプラン | 300円 | ||
消費税 | 271円 | 363円 | |
合計 | 5,703円 | 7,633円 |
月1,930円のアップになりそう。 ちなみにマルチナンバー契約中は月6,237円だったので、それとの差額だと1,396円アップ。
家族間メールがiモードメールでなくなるので、うちの場合パケット定額サービスに入っていない相手側のパケット通信料が上がるのに注意。
青山ブックセンターで見つけて、何度も立ち読みしてやっぱり欲しくなって買った写真集。
写真家を目指した父さんが、その時4歳だった娘の晴日ちゃんを中心とした家族の日々を撮り続けた写真集である。写真は繊細で優しい。父さんメッセージが添えられている、成長していく晴日ちゃんの写真を見ていると、日常の何気無い生活がかけがえの無い幸せなものであることに改めて気付かされる。
子供の成長は早く、時は流れていく。幼い子のいるカメラ好きな父親は、ぜひ手にとって見て欲しいと思う。どのような目線で何を写真に焼き付けていくか自分なりの閃きが得られるはずだ。
[ お薦めの本 ]
2008年8月から使い始めて、2009年12月に Twitter へのフィード投稿を FeedBurner 経由にするなどしてしばらく FeedBurner のお世話になってた。 しかし最近はフィード投稿は IFTTT (+ HootSuite) に変更。この方が HootSuite の自動スケジュールが使えたり、フォーマットいじれたり自由度が高いので良い。
ただサイトのフィードが FeedBurner 経由になっているのは変わらないのでフィード項目の URL に utm_* なパラメータがついてしまっている。IFTTT が読むフィードにもこれがついてしまっているので、そのまま bit.ly されてしまいちょっと不格好。FeedBurner から Tweet しているならともかく、そうでないなら変なパラメータはのせたくない。
ということでとりあえず IFTTT の bot がフィードを取りにきたときは FeedBurner がきた時と同様、オリジナルの RSS フィードを返してあげるようにした。
RewriteEngine on RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} !FeedBurner RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} !feedzirra RewriteRule ^diki/d/rss\.rdf$ http://feedproxy.google.com/nDiki [L,R]
と feedzirra のところを追加。IFTTT の bot の UA は現在は
feedzirra http://github.com/pauldix/feedzirra/tree/master
の模様。
関数で結果を返すのはできるだけ普通に返り値を使う。参照渡しされた引き数に結果をセットして呼び出し側に返すなどといった output parameter を使うような関数仕様にしないのが望ましい。
C 言語のように多値が返しにくい場合や、最適化が必要で無駄なコピーをできるだけ割けたいケースの場合は許容されるけれども基本避ける。
output parameter を使うとコードが理解しづらく読みにくくなる。引き数がそれぞれ input parameter なのか output parameter なのか input/output parameter なのかを意識しなければならなくなる。また output parameter や input/output parameter は関数合成を妨げる。
[ プログラミング ]
ユニクロに「Security」というキーワードの入っているスヌーピーの T シャツを見つけたのだけれど超大型店舗かオンラインかのみだったので、ユニクロ・ジーユー オンラインストアで初めて通販してみた。
最近ちょくちょくお金を使っている感じ。
今日はチームメンバの誕生日。前回誕生日パーティーをやった別のメンバがケーキを買ってきてくれたのでみんなでお祝いをしました。 Slack も1日中おめでとうムードでした。愛されてるなぁ。
オフィスの液晶モニタが1月15日に Dell U2414H (1920x1080) x 2 になりました。極薄6ミリのベゼルでデュアルモニタに向いてます。タッチ式のボタンは反応が悪いです。
いったん両方とも Windows 7 PC に繋いでいたのですがディスプレイケーブルが届いたので MacBook Pro に接続することにしました。背面でコネクタを接続しようとしたら……実は今使っているケーブルで大丈夫だったというオチでした。
U2414H (Mini DisplayPort) - Windows 7 PC (DisplayPort)
だったので
U2414H (DisplayPort) - MacBook Pro (Thunderbolt (Mini DisplayPort)
と接続できたのですね。液晶モニタに両方の出力があったとは。
スクラムでソフトウェア開発をしていて仕掛り(WIP)を減らすことのメリットを体感しています。そして考えてみるとプライベートを含め個人でやる事がどんどん増えてしまっている理由の一つに WIP が多すぎるのではと思えてきました。
GTD では次の行動を決めてリストに放り込み、あとはその時の状況で実行可能なものを選んでやっていきます。局所的には一番効率が良いように見えるのですが、気をつけないと WIP なプロジェクトがどんどん増えてしまいがちで、自分の場合、気がつくとあまり何もできていないなという状態になってしまいます。
Someday/Maybe リストが GTD にはあるので、すぐにやらないものはそこに入れておくという方法もあります。しかしこのリストはかなりぼんやりしたものも混ざっているので「既に ready だけれど WIP を上げないためにまだやらないプロジェクト」を一緒に入れておくのはかなり気持ち悪い。
ということでプロジェクトリストについて「(狭義のやっている/やる)プロジェクトリスト」と「バックログリスト」の2つに分けてみることにしました。タスク管理ツール Remember The Milk でバックログリストの方のタスクは拾わないようにスマートリストを修正。毎朝軽く眺めてバックログリストから今日仕掛ってもいいものをプロジェクトリストに移すようにします。
今日やり始めてみたところ前よりは集中して取り組めて捗りました。いいかも。
先週末ぐらいからの予報通り都心にも雪が降りました。思ったよりも降り始めが早く、久しぶりに交通機関が麻痺するレベルの積雪となりました。
4年前の大雪のあとに買った日本野鳥の会バードウォッチング長靴(記事)をバックパックに入れて出勤して正解。帰りの足元はばっちりでした。
デジカメは FinePix XP70(防水)を持っていった方が気を使わずパシャパシャ撮れたかなーと出掛ける途中で気が付きましたが遅し。吹き込んでくる雪粒を気にしつつ PowerShot G9 X Mark II で。雪なのでほぼ使ったことのなかったフラッシュを強制発光させようと思ったのですが、いつもの発光禁止から変更できず「あれ? あれ?」となりました。ちょっとしてからフラッシュがポップアップ式だということに気がついて、先にポップアップさせたら選べてなるほどなと。
部門のスタッフが数名残してだいたい退勤していったのを見届けたあと 16:00 過ぎてからオフィスを出発。ちょっと前まで山手線はまだ平常運転となっていたのでまだこの時間なら大丈夫だろうと思っていたのですが、駅のホームは結構な人が電車を待っているではないですか。今回は早く帰す判断をした会社が多かったのでしょうかね。
山手線は電車の本数が減っているのか到着間隔が長く、電車もギュウギュウ。1本見送ったあと。品川駅はホームへの入場規制が始まっているという Tweet を電車に乗っているあいだに見かけたので品川駅を経由するのは諦めてコース変更。最悪雪のなかを数駅分ぐらい歩くことを覚悟したのですが、迂回コースの電車は遅延はしていたもののまだ動いていて混雑もしていなかったので無事帰宅できました。
夜にお約束の雪見だいふくを食べて大満足。
合計 2,062円
撮影(成功)枚数 19枚
1枚あたり約109円。
年齢や体力によるところなのか、夜はすぐ眠くなって一休みと思ってリビングで横になるとそのまましばらく寝てしまいがちである。
何かを書いたりというアウトプット系は夜にやっても効率が悪いので、そういうのは無理に夜にしない方が良いのかもしれない。夜は動画コンテンツ視聴などリラックスしてできることをやるのがトータルでみて有意義なんじゃないかなと。
ということで、手始めにダーリン・イン・ザ・フランキスを観てみている。去年前半に放送されていたもの。今晩2話目。20分ちょっとというのお手頃だな。
昨日 Google マップのタイムラインを見ていて変な動線になっていることに気がついた。 Google マップで職場設定していた場所(place)が、約600m 離れている別のオフィスとマージされてしまったっぽい。マジカ。編集提案した人・情報の確認をした人、どちらもそれが正しいと思って処理したのだろうけど。
場所の編集でロケーション履歴・タイムラインという過去の記録が壊れるの、ちょっと残念だなあ。
Zettlr 4日目。18,000 弱テキストファイルがあるディレクトリーツリーをワークスペースとして開いたらかなり重かった。使い込んでいくにはパフォーマンスに問題があるな。
Zettlr をしばらく使ってみて、UI とエディタが美しい iA Writter が恋しくなってきた。 iA Writer ならファイル数が 19,000 超えても問題ないし安心だし iA Writer メインに戻ることにしよう。
ローカルホスト上のテキストファイルで管理していると、アプリケーションを乗り換えやすくていい。
Zettlr を使っていいなと思った内部リンクのための記述方法
は iA Writter で取り入れてみてもいいな。
現在日時で %Y%M%D%h%m%s 文字列を生成する Alfred ワークフローを作った。それから
cd ~/notebook pt -l -e "^ID:\\s+$query" . | head -n 1
で見つかったファイルを iA Writter で開く Alfred ワークフローを作成し、ID を指定して iA Writer を開けるようにした。 もっとサクッと開けるように PopClip のエクステンション化もしておきたいな。
キーを「ID」ではなく「ZID」に変更した。
[ ノート・日記はテキストファイルに ] [ Zettelkasten ]
1月16日(土)にβ版が公開された「3人でつながる未来の友だちマッチングサービス」 MEEET に水曜日に招待していただいたの、今日登録してみた。
Facebook 連携での会員登録時に「友達リスト」の権限を要求されたが、 Facebook のソーシャルグラフを持ち込んでも面白くないので拒否。「氏名とプロフィール写真」(必須)のみで登録した。必須にしている権限だけ問題なくサービス利用開始できたのはいい作り。
「右にスワイプで Like」という操作、地味にどっちが「右にスワイプ」か不安な気持ちになった。右にスワイプと右からスワイプで一瞬混乱した(なお、スワイプではなくて下にあるアイコンでも振り分けできた)。
利用規約が「2020年5月24日 制定・施行」で「最終更新日 2019/07/29」となっていてそういうところまだゆるい感じ。プライバシーポリシーは「2020年5月24日 制定・施行」で「最終更新日 2020/05/24」とこちらはズレなし。
まだ最低限の実装での仮説検証プロセス段階なので、今後どう成長していくのか(あるいはコケるのか)楽しみ。
「共通の友だち」が承認する(MEEETする)とコミュニケーションが始まる仕組みになっているのが目新しい。仲人が同席しているので何か話そう(あるいは話さねば)という意識が働くのかもしれない(まだ1件しか MEEET されてないのでこれから)。
(画像は https://meeet.jp/hello スクリーンキャプチャより)
今日は早めに家族が寝静まったので『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』を鑑賞。去年3月8日の劇場公開日に鑑賞して以来だ。8月13日にAmazonプライム・ビデオで配信が開始されてからずっと観たいと思っていたのだけれど、2時間35分という時間をなかなか確保できずようやくだ。
やっぱり良い。また心が満たされた。そして、やはり映画館で観ておいて良かったなと。
それから1月6日から続けている今日やったことリスト Tweet は 23:50 投稿で設定にしていたけれど、24:30 からの 25:00 に変更してみた。 23:50 で終わりと思ってやることを切り上げると少し早めに寝るようになって健康的だった日がある一方、 one more できたなというの先送りにしちゃった日もあった。 25:00 に設定しておいて、早めに今日はおしまいとした日は Buffer で Share Now して寝ればいいかなと。
14年使ったカシオ 目覚まし時計 DQD-620J-8JF のアラームスイッチがうまく動作しなくなってきて、最近とうとうスヌーズ/ライトボタンが効かなくなったので新しい目覚まし時計を新調した。
必須要件:
加えて今回は、妻の希望で今のものよりアラーム音量が小さいものから選ぶことになった。できれば今の目覚まし時計で気にいている常時点灯ライト機能ありのものが良いのだが、その機能のモデルは少ないので今回の必須要件から外した。
前面にボタンがずらりと並んでいるものは日中に置き時計として置いておくには残念な感じなので、背面や側面にボタンがあるものがいい。
店頭で見比べた中で、アラーム音量切り替えがあり小にすれば今のものより控えめになる SEIKO の SQ790W を選ぶことにした。
昨晩アラームをセットして今朝から目覚ましとして利用。いい感じの音量だ。目覚め呆けている状態でも背面にあるスヌーズ スタート/ストップボタンは容易に押せた。アラーム機能ばっちり。
アラーム時刻を2つ設定し独立してオン・オフできるのもなかなかいいな。アラーム1を平日の時刻を常に設定しておき、それ以外の時刻に鳴らす時にアラーム2を使うようにすればアラーム時刻設定回数も減らせて楽ちんだ。
我が家では SEIKO の電波置き時計は合わないことが多くて懸念していたが、目覚まし時計の置き場所は比較的電波が強い場所なのか受信してくれたので良かった。
斜めから撮った写真では液晶表示がぼやけている感じだが、普通に正面からみるとハッキリしていて問題ない。ボタンを押すと約5秒間光るライトもむらなく見やすかった。
いままでの単2形乾電池2本に対し、SQ790W は単3形2本で軽くコンパクトだ。毎日枕元に置くにはこれぐらいがいいな。
良い買い替えになって満足。
[ 製品レポート ]
お祝い#photography
— Naney (@Naney) January 22, 2022
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朝起きたらリビングに敷いているホットカーペットがつかなくなっていた。寒い。
今使っているホットカーペットは山善 SU-204 で2012年4月2日に注文し4月4日に出荷されたもの。何げにもう10年使っていた。
今週半ばには強い寒波が来るというので急ぎ新しいのを注文することにした。今ので不満ないので同じ山善でいいよねということで山善 AUB-200 (Amazon.co.jp 限定らしい) を注文。同じ 520W。サイズもほぼ一緒で縦横 1cm 小さくなった 175cm x 175cm。機能・仕様は変わっていないようだ。
おやつ pic.twitter.com/Lif9e6alea
— Naney (@Naney) January 22, 2023
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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