Perl から flex の出力した yylex() を呼び出す実験。 まずは簡単な字句解析仕様記述を書いて、flex を通す。 この出力に yylexc2xs と名前をつけたスクリプトを通して XS に変換する。 これは単純に先頭に XS のためのヘッダファイルのインクルードの行を追加し、最後に Perl から yylex を呼ぶためのモジュール定義とコードを追加するだけのもの。
これをコンパイルして Perl から呼び出してみる。 Segmentation fault。 実際には Perl から l2xs_yylex() というCの関数を呼んでそこから flex の出力する yylex() を呼んでいる。 l2xs_yylex() から yylex() を呼ばないようにすると正常終了するので、やはり yylex() か、そこから先でなにかがあるようだ。
入力の問題かと yyin の値を Perl から渡すようにしたり l2xs_yylex() でファイルをオープンしてそれを設定したりしてから yylex() を呼んでも結果は同じ。
flex の出力は shared library にできないのか? Perl + shared library ということでデバッガでどうすればいいのかもわからず。
とりあえず棚上げ。 CPAN から ParseLex-2.05.tar.gz と Parse-Yapp-0.21.tar.gz をとってくる。 Perl 内で済ませられればそれでいいかな。 というかこの2つの出来がよければ自作する必要性もなくなるのだが。
Shopping に。阪急 -> GINZA WINE HOUSE -> 松坂屋 -> 松屋 -> ビックカメラ。
西五番街通り(中央通りから2本西側)、みゆき通りからすぐのGINZA WINE HOUSEにコーヒーを飲みに入った(17:00までは喫茶)。 空いていていい感じ。コーヒー500円。ケーキ700円。
夜にも一度来てみたいな。
D.IKUSHIMAさんが開発しているウゴウゴルーガ風ライン描画ツール「ウゴツール Ver.1.32」を使ってみた。 いい感じに動くね。
会社のトップページのロゴとかもこれで作ってみたい。
今日は自分と同じ歯医者に通っている妻の、最後の一本の親知らず抜歯の日。 なんでも、横にはえていて表に出ている部分も少ないので、切ることになるとのこと。
ということで一応早く帰宅して、自宅待機。
しばらくして妻が帰ってきた。 ちょっとボロボロになって疲弊している様子。 器具が当たるせいか、くちびるとか頬とかにも若干の傷あり。 痛々しい。
さすがに、頬(外側)まで傷つくなんて、ヤブじゃない?とか思ったり。 いままで抜歯は院長だったのに、今日は違う先生だったらしいい。
と思ったが、頬についていた赤い筋は傷跡ではなくて血がついていただけだったようだ。
痛みは結構あるみたいだけれど「夜、血がとまらなかったりしたら○○大病院へ行ってください」と言われた状況まではいたらなくて済んだ。
目の前で何かが落ちてハゲ頭に当たった。 それはカチャカチャと音を立てなから消えた。
また何か落ちてハゲ頭に落ちた。 何だろ? 見上げると網棚の上に、自分の NEW MEGALOPOLIS があった。
今日はミーティングの帰りで、銀座線だ。 幅の狭い車内なのですぐに棚に荷物を上げた。 どうやら、チャックが開けっぱなしだったらしい。
慌てて手をのばすと、また何か落ちた。もうほとんど内容物はポケットから出て落ちかけていたところのようだっらしく、止めようとすればするほど落ちる。
結局全部落ちきってから、拾うことになってしまった。
座席の人には、それはもう平謝り。 すみませんでした。
ポケットに入っていたのはコレ。
当たり方によっては結構痛かったハズ。 反省。
Wi-Fi ファインダを入手したので、早速 FON ホットスポットを回ってみることにした。
まず最初に選んだのが、オフィスから一番近い FON ホットスポット。 会社の窓からも見えるちょっと変わった形の「龍角散ビル」。 1991年に完成し、その年にグットデザイン賞を受賞している。
靖国通りと清洲橋通りの交わる交差点にあるこのビルにルータが設置されている。
GW-US54GDでのチェックではビルの周囲の道路で電波強度メータ 2/5 ~ 3/5 といったところ。隣のビルとの間にある駐輪場の辺りが電波強めなので、こちら側に設置されているようだ。
周囲に喫茶店や公園・ベンチ等はなく、一般の人が気軽には利用できなさそう。
道路を挟んだ向かいには以前に行ったことのある沖縄系居酒屋「沖縄すばと酒 瓦樹丸」がある。
[ FON ] 67012
ソフトウェアエンジニア界で話題になっているソーシャル・ネットワーク (原題 The Social Network)、これは観ておきたいと思って会社帰りに品川プリンスシネマでレイトショーを観てきた。 月曜日のレイトショーにしてはそこそこの入りだったのかな。20~30人とかそれぐらい。
えーと、この映画で心に刺さったのは「ハック」「クール」「ラブ」ね。
プログラム書けるんだろ? もっともっとコード書いてサービス/プロダクトを作れよ。面白いことやろうぜ。
そのデザインってクール? その機能ってクール? そのやり方ってクール? おまえの考えクール?
おまえが作ったそのサービス/プロダクト愛してる? 愛してないの? おまえ何やってきたの?
ということで Emacs (と Facebook) をスクリーンで観たい人にはお薦めね。
[ 映画鑑賞 ]
発言する内容をまず手元の紙に書いて、1人1つずつ順番にしれっと発表していくという「すごい会議」のルールを久しぶりに守った。やっぱり直接ホワイトボードに書いていくより、この方法の方が活性化していいね。
あと今回は書き出す時間を7分間と決めてタイマーもかけてみた。昨年秋に受けた研修で講師が使っていたテクニックで集中度がアップする。自分の Android 端末にタイマーないなーと思ってもう1人の iPhone に頼ったんだけれど、今確認したら「アラームと時計」というアプリにタイマー機能がついてた。
あと書くのは付箋じゃなくて情報カードね。個人的に。
朝の電車で、前に立っている人のスマートフォンにシガールがぶら下がっていた。いいな、結構欲しいぞ。でもどうやらキャンペーンのプレゼントアイテムで普通には売ってなさそう。
あと「うそ(鷽)」もぶら下がっていた。そういえば1月24日・25日は亀戸天神社の「うそ替え神事」だね。
Security is having some one to lean on. 安心はもたれかかる誰かがいること
ユニクロで「Security」というキーワードの入っているスヌーピーの T シャツを見つけたのだけれど超大型店舗かオンラインかのみだったので、ユニクロ・ジーユー オンラインストアで初めて通販してみた。ふだんは服は通販で買わないのだけれど、UT は縫製や作りのチェックとかしなくても大丈夫だしサイズも M にしておけば問題ないしなので、デザインが気に入れば通販でもいいね。
フレーズは「スヌーピーの安心は親指と毛布」にも載っているもの。
安心・安全(健全化・セキュリティ)に取り組むにあたって、大切なものをはっと気がつかせてくれるものがある。
Security is having someone listen to you. 安心は聞いてくれる誰かがいること
Security is knowing you're not alone. 安心は自分ひとりじゃないと知っていること
ユーザーサポートにおいてもこう感じてもらえる対応ができると素敵だと思う。
2時間断水でトイレに入れないなか在宅しなくてはならない日なので、去年の12月のように尿路結石が動いて強烈な尿意が来ないといいなと思っていたのですが、狙ったようにやってきました。
5:30 にトイレで起きたら残尿感と腰の痛みがあってこれはきたなと。前回の経験で我慢しても無理っぽさそうなので 7:00 前頃早々にボルタレンサポの坐薬を使用。30分ぐらいで腰の痛みと尿意が引いてきて一安心。このすーっと和らいでくるのにあわせて張っていた気も抜けていって眠りに落ちそうになる感じがたまらない幸福感なのは何か分泌されているのでしょうか。
肝心の断水も正味1時間ぐらいと短めで終わって安堵。無事やりすごしました。
良かった良かった。
社内で「エッセンシャル スクラム」を読みたい人が集まる勉強会12回目。今日は第12章 スクラムチームの構成。
今回の内容は主にスクラムチームメンバより上のレイヤーの人たち向けの内容です。
複数のスクラムチームによる共同作業が必要だと、いつかは思い知ることになるのだ。
ということで複数のスクラムチームの話。前半はフィーチャーチームとコンポーネントチームについて。本書ではフィーチャーチーム推しで、コンポーネントチーム構成からフィーチャーチーム構成へ徐々に移行する場合の体制の案を示しています。
フィーチャーチームかコンポーネントチームかという問題を解決する万能のソリューションはない。
ということで、ここはプロダクトと組織にいるメンバの状況に合わせて考えていくしかない感じです。
本章でも「同時に開発を進めるプロダクトの数を減らす」という話が出てきていろいろ考えさせられます。
スクラムオブスクラムについては、定期開催で開かれるのは良いとして現実的にはアドホックにどんどん相談していっちゃう方が早いんじゃないかなと感じました。
リリーストレインについてはかなり大規模なプロダクトが想定でしょうか。「スクラムのためのアクティビティで時間が奪われすぎないか」「末端のスクラムチームでは適応できる余地が少なくなってしまうのでは」などという疑問が湧きました。
Twitterアナリティクス(analytics.twitter.com)からツイートアクティビティを CSV 形式でダウンロードできるので、軽く集計してみました。
自分のアカウントの過去28日間のデータだと、平日だと15時台から17時台の Tweet の平均インプレッションが数が比較的多めだという結果になりました。朝夕の通勤時間帯や12時台・13時台のお昼休み時より高めなんですね。
人が多そうな22時台以降ですがインプレッション数は少なめ。流れの速い時間帯はやはり少ないです。
theme: Titillium,1 slide-dividers: #, ##, ###, #### slidenumbers: true autoscale: true footer: (フッタに書きたい内容)
スライド作りに久しぶりに Deckset を。普段 Google スライドで使っているデザインに多少合わせようとテーマカスタマイズをしようとしたけれど敗北。
Focus on your ideas, not on designing slides -- https://www.deckset.com/
屋上の配管が楽しい。
— Naney (@Naney) January 24, 2019
PowerShot G9 X Mark II pic.twitter.com/bTmzniEZPl
2018年に $44.95(2年)で更新した Flickr Pro、来月の更新は $49.99(1年)かーと思っていら、一昨日に $59.99(1年)に値上げするというメールが……。
2005年2月に登録し、その年の5月には Flickr Pro にアップグレード。ここ最近はほとんどアップロードしなくなったけれど「nDiki 上の過去記事の多くで Flickr 上の写真を表示している」のと「Twitter に投稿した Flickr への URL をデッドリンクにしたくない」のとで Flickr Pro を維持してきた。
nDiki 上の記事の写真の移行が進んでいないのでもう1回更新かなあと思っていたのだけれど、さすがにこの金額はもう無理。2月4日の更新前に移行作業をやりきることにした。
Flickr にアップロードする写真自体は全部ローカルにあるので失っても問題ない。
だけれど Flickr (Pro) をやめることで写真削除となった時に、Flickr 上でのフォト ID に対応する写真がどれだったが分からなくなるのは困る。ということで Flickr からまず写真をエクスポートすることにした。
Account settings ページの「Request my Flickr data」でまずダウンロードリクエストを行う。準備ができるとダウンロード用のリンクがそこに表示される。
自分の場合は「Account data」の ZIP ファイルが1つと「Photos and videos」に ZIP ファイルが7つできた。
前者はメタデータなどが入っており、後者には写真・動画ファイル(以下写真ファイル)そのものが入っている。全部で 3,052 写真ファイルだ。
写真ファイルのファイル名に微妙にタイトルが入っていたり入っていなかったりと統一されておらず扱いづらい。幸い必ずフォトID(7桁以上の数字列)が含まれていたので、リネームスクリプトを Perl で書いて「<フォト ID>.拡張子」に変換した。
www.naney.org に転送してそのまま nDiki に貼れるように Exif Orientation をみて画像を回転させる。
jhead -autorot *.jpg
今 nDiki では画像ファイルの画像サイズは長辺 1,200px ピクセル以下にするようにしている(記事)。長辺が指定サイズより大きい画像ファイルだけをまとめてリサイズできる Th-MakerX
を利用した。
出来上がったファイルを1つのディレクトリに入れて www.naney.org にアップロード(同期)。これで Flickr 上にあった写真(を調整したもの)を www.naney.org 上に置くことができた。
nDiki の過去記事で Flickr 上の写真を表示させているものをいくつか編集して www.naney.org 上の写真を表示するようにしてみたところうまくいっている感じ。
思ったより早く移行できちゃうかも。
[ サブスクリプションサービス ]
渋谷フクラス 17F の SHIBU NIWA はスクランブル交差点を見下ろせる新スポット。#渋谷駅前交差点#photography
— Naney (@Naney) January 24, 2020
RICOH GR III Cross Processing #GR #GRIII #GR3 pic.twitter.com/rXwqPVkwsl
用途別に作り分けたけど結局ほとんど使わなかったアカウントがいっぱいある。氷山の一角ではあるけれど時間のある範囲で削除できるものを削除。
他のサービスの認証に使っていたりアプリケーション連携していたりするサービスのアカウントは、まずその先のアカウントの整理から。でないと、消せないデータが残る可能性があるので。Twitter アカウント念の為、ユーザー名とメールアドレスを変更してから削除。
Gmail (Google アカウント)は同じメールアドレスを再取得できないので、何かの登録メールアドレスにしたまま削除すると詰む。慎重に確認してから削除。
35th#photography pic.twitter.com/rD681W0wmG
— Naney (@Naney) January 24, 2021
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。
#nNote タグがついている記事は他の記事に比べて、より断片的・未整理・不完全なちょっとしたノートです。まだ結論に至っていない考えなども含まれます。頻繁/大幅に更新したり削除したりすることがあります。
ナレッジベースアプリケーション Obsidian で書いているノートの一部を notes.naney.org で 公開しています。
※内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。