Automake 1.3b から Automake 1.4 へアップデートした。 目新しい変更点は
その他 NEWS 参照。
$tar zxvf automake-1.4.tar.gz $cd automake-1.4 $./configure $make $su #make install
仕事で Base64 の添付ファイル付メールを自動的に処理するプログラムが必要になっている。 Perl の MIME::Parser モジュールを使おうと思うので、それのはいっている MIME-tools ライブラリをインストールすることにする。
最初は CPAN モジュールを使ってインストール。
#perl -MCPAN -e shell cpan>install MIME::Tools
ここで MIME-tools-4.121.tar.gz がインストールされるはずだがテストで失敗。
手動でインストールしてみる。パッケージ MIME-tools-4.12.tar.gz は .cpan/sources/authors/id/ERYQ/MIME-tools-4.121.tar.gz に残っている。これを使う。
$tar zxvf MIME-tools-4.121.tar.gz $cd MIME-tools-4.121
README を見ると IO-stringy、 MIME-Baase64 (インストール済み)、 MailTools が必要なようである。試しに
$perl Makefile.PL
すると
Checking if your kit is complete... Looks good Warning: prerequisite IO::Scalar 1.104 not found at (eval 1) line 226. Warning: prerequisite IO::ScalarArray 1.105 not found at (eval 1) line 226. Warning: prerequisite Mail::Field 1.05 not found at (eval 1) line 226. Warning: prerequisite Mail::Header 1.01 not found at (eval 1) line 226. Warning: prerequisite Mail::Internet 1.0203 not found at (eval 1) line 226. Writing Makefile for MIME-tools
と出た。やはり依存するパッケージを先にいれなければならないようだ。
4年弱ぶり。 会社の近くのクリニックにて。
Web カメラ*1の画像ファイルとか、ノート PC から cron で定期的にサーバへ送信している。しかしPUSHじゃなくてPULLも活用したい。
それから Web サーバはホスティングサーバなのであまりヘビーな事はできないし、ツールのビルドに必要なライブラリとかを一般ユーザで用意するのもいろいろ面倒ということで、一部の処理は手元のホストでやらせてもいいかなと。
だいたいいつもIPマスカレード下にいるので、トンネルを用意しないと。 SSHがやはりお手軽かな。 例えば、
ssh -R XXXX:127.0.0.1:80 www.naney.org
しておけば www.naney.org 上からそのホストに
wget http://localhost:XXXX/service.cgi?foo=1234
などとしてPULLできるようになる。 ...はずだがうまくいかないや。何故?
プライベートネットワーク同士ではうまくいったので「ルータがらみ?」かと思ったが、別の外部ホストに対して実験してみたところそっちではうまくいったので、そうでもない様子。
でいろいろチェックしてみたところ www.naney.org で
Feb 2 12:08:41 yyyy sshd[61628]: error: Hm, dispatch protocol error: type 80 plen 33
とエラー吐いてた。 もしやと思って ssh 実行時に -1 したら成功。 通常の SSH接続だと ssh -2 でもつながるし、LocalForward でもプロトコル2でつながっているんだけどなぁ。
そういえば ssh -4 は 'Use IPv4 only.' (OpenSSH_3.6.1p2)。 'Force protocol version 4' が必要な時代がきたらどうするのかな?
*1休止中
帰りの電車の中、オバチャン2人グループの1人がわかれて電車を降りる際、
ばいなら
ばいなら! 久しぶりに聞いたなぁ。 しかも自然だったよ。普段普通に使っている感じ。
ばいなら健在。 退社する時皆で使うっていうのどう?
仕事で本社にパスワードを伝えるなければならなくなった。 メールで送るのはもちんまずいので、暗号化(必要ならば電子署名も)しなければ。
ちょうど以前 NaneyOrgWiki に GnuPG の Windows 版 (gnupg-w32) の簡単な使い方を書いたことがあった。1.2.0 の時に書いたものだったので最新の 1.4.0a で、動作確認・出力等の再ドキュメント化などをする。
で、あとちょっとまとめたらその文書のポインタを本社の担当に送って鍵ペアをまずは作成してもらって……ふとMewでメールをチェックすると……別のスタッフがパスワードをメーリングリストに流しているんやないけー。
タッチの差で間にあわなかったか。
相変わらず Skype をいじって遊んでいる。 というのも(Linux BOG 側の)音量調整がまだ納得いっていないから。
今日は自宅の Windows 98 SE BOX にも Skype を入れて実験。 Windows 98 SE は Skype の動作環境ではないものの、日本語を使わなければそれなりに使える。
ThinkPad X31 + ALSA 側でマイク入力した音声を Skype を通して Windows BOX 側でイヤホンでチェック。
あるいはマイクやサウンドカードの特性?
一昨日の続き。 はてなブックマーク上の最新ブックマークを nDiki にアップロードするという処理の時にあわせてアップロードするようにしてみた。
1時間毎の更新なので、必ずしも本当に最後に聞いた曲ではない時もあるが、別に厳密にする必要もあるまい。
ま、こんなの聞いてますって事で。
昼休みに「ちくわ笛」が話題になった。 「ちくわ笛」そのものよりも、オフィスで知っている人が多かったことの方がショックだった。 プープー。
自分は知らなかった。ちょっと悔しい。
DiKicker には自動リンクベースの記事串刺し表示機能があって、同じキーワードを含む記事をまとめて読むことができる。 結構便利なのだが、この機能ではキーワードの設定は Blog の書き手に委ねられている。
社内で DiKicker を一部使ってもらっているのだけれども、それら他人の Blog を読んでいると「あのキーワードで串刺し表示したいな」と思うことがしばしばあることに気がついた。 やはり任意の文字列で串刺し表示する機能が欲しい。
書き手にとっても「自動リンクキーワードにするような文字列ではないけれども、串刺しで読みたい/探したい/見せたい」と思うことが少なからずある。
ということで、検索ベースの串刺し表示機能を実装してみた。
実現には全文検索を行う必要があるが「設置・運用の手間」「ディスク容量」という点から、事前にインデックスを生成するような方法は今回は避けようと思う (www.naney.org 上で自分が使う上での制約からくる理由が一番大きかったりする)。
ということで今回は grep 型で実装することにした。 もともと WiKicker の方の検索機能も現在のところ grep 型である。 WiKicker では自前で WikiPage をスキャンしているが、DiKicker では grep コマンドに任せることにした。 こういうのは専用の grep を使った方が速いはず。呼び出しは
grep -Flre $escaped_string dir...
というオプション指定。Web ページとしてのページングなどは、自動リンクによる串刺し表示機能のものを流用。
で試したところ www.naney.org サーバでは、load averages が 1 以下の時でだいたい50秒前後。対象ファイル数は 2800弱。予想より時間がかかる。
ただし1回実行した後、ファイルがファイルシステム/OSのメモリ上にのっている状態では 0.1秒程度で完了する。
検索結果ページの permalink が検索エンジンにそれなりに捕捉されて、定期的にアクセスがあるようになれば、ファイルがメモリにのっている割合が増えるであろうから平均して実用に耐えられる速度が出るかもしれない。
普段はノート PC ばかり使っていて、自宅にある自作 PC はここ数年年賀状の作成程度にしか使っていなかった。 いい加減、場所ばかりとって邪魔なので廃棄することにした。 ということで有給休暇をとった昨日、データをノート PC や、外付け HDD にコピー。
で今日はディスプレイの回収の手配。 資源の有効な利用の促進に関する法律(通称、資源有効利用促進法)に従ってメーカーに回収してもらう必要がある。
こちらは1999年に購入したソニーの CPD-G200J。 当然 PC リサイクルマークがついていないので、回収・再資源化料金を払って回収してもらうことになる。
手順を確認して、Web から申し込み。 予算が少ないのか、作りがショボい。 最後の確認画面まで進まない。 しょうがないので、HTML のソースを見てみた。 JavaScript コードで hidden パラメータのあるフォームを自動的に POST させている部分がうまく動いていないようだ。 しょうがないので URL の後ろにパラメータをつけて GET リクエストしてみたら、受け付け完了した。 決済にクレジットカードがあるのにちょっとひどい。
とりあえずなんとか申し込み終了。 税込4,200円也。 エコゆうパック伝票待ちだ。
ディスプレイは結構綺麗に使ってきたので、まだまだ十分使えるんだけれどなぁ。 しかし17インチとはいえ自宅においては場所占めすぎ。
TrueCrypt 4.2a は以前 Debian GNU/Linux にインストールしたのだが、ずっとアップデートしていなかったのでビルドしなおすことにした。 以前と依存ライブラリが変わっている。
apt-get install libfuse-dev
その他にも必要なものがあると思うが、既にインストールされていてどれが不足かちょっと不明。
どうもバージョンが異なるのか、うまくビルドできなかったのでいくつかは本家から取ってきた。
ヘッダファイルのみ。
cd /tmp mkdir PKCS cd PKCS wget ftp://ftp.rsasecurity.com/pub/pkcs/pkcs-11/v2-20/cryptoki.h wget ftp://ftp.rsasecurity.com/pub/pkcs/pkcs-11/v2-20/ct-kip.h wget ftp://ftp.rsasecurity.com/pub/pkcs/pkcs-11/v2-20/opt-pkcs11.h wget ftp://ftp.rsasecurity.com/pub/pkcs/pkcs-11/v2-20/pkcs-11v2-20a3.h wget ftp://ftp.rsasecurity.com/pub/pkcs/pkcs-11/v2-20/pkcs-11v2-20a3d3.h wget ftp://ftp.rsasecurity.com/pub/pkcs/pkcs-11/v2-20/pkcs11.h wget ftp://ftp.rsasecurity.com/pub/pkcs/pkcs-11/v2-20/pkcs11f.h wget ftp://ftp.rsasecurity.com/pub/pkcs/pkcs-11/v2-20/pkcs11t-consolidated-d1.h wget ftp://ftp.rsasecurity.com/pub/pkcs/pkcs-11/v2-20/pkcs11t.h wget ftp://ftp.rsasecurity.com/pub/pkcs/pkcs-11/v2-20/pkcs11t.h.org
wxWidgets のソースを /tmp 以下に展開。
cd /tmp tar xvzf wxWidgets-2.8.9.tar.gz
TrueCrypt の Readme.txt に従って wxWidgets を TrueCrypt の Makefile 経由でビルドして静的リンクする。
cd /tmp tar zxvf TrueCrypt\ 6.1a\ Source.tar.gz cd truecrypt-6.1a-source make PKCS11_INC=/tmp/PKCS WX_ROOT=/tmp/wxWidgets-2.8.9 wxbuild make PKCS11_INC=/tmp/PKCS WX_ROOT=/tmp/wxWidgets-2.8.9 WXSTATIC=1
できあがった truecrypt バイナリをコピー。
chmod 755 truecrypt chown root:root truecrypt cp -a truecrypt /usr/bin
/etc/sudoers に
naney ALL=(ALL) NOPASSWD: /usr/bin/truecrypt
を追加。
Linux でも Windows 版とほぼ同様の GUI が使えるようになって、何だか笑えた。 なおマウントの際に、Linux kernel 2.6.24 以上でないとよろしくないと警告が出る。 kernel も更新しなければならないな。
foursquare は話題になった2週間前にサインアップ。iPhone 持ってないので、モバイルサイトからチェックインしてみようと思ったのだがうまくいかなくて放置していた。 ようやく今日謎が解けてチェックインできるようになった。
モバイルサイトでのチェックインは
という手順が必要。4番目を実行するとチェックインされるのだが、始めた当初は3番目で止めてしまっていた。4番目は追加の shout が必要な時の手順だと思っていたので実行していなかったのだ。 check-in が何度も出てくるので初めてだとどのタイミングでチェックインされるのかわからないよ、これ。
なんとかチェックインできるようになった。ようやく foursquare デビュー。
なお既存の場所については
とした方が良い。こちらの手順からだとリストに同名の venue があった時に詳細をチェックして、より望ましい方(位置が正しい方・Tips がついていてよく使われている方)にチェックインできるので。
iモードブラウザからの foursquare モバイルサイト http://m.foursquare.com/ へは PC2M 経由で使っている。Cookie 記憶させておけるし。
iモードブラウザ + PC2M という使い方に起因する部分もあるが、悩ましい点は以下かな。
あと自分で追加した venue の修正方法が最初わからなくて、正しい venue を登録しようと同じ場所を何度も登録してしまった。修正は鉛筆アイコンからできるということを後で知った。
間違えて登録した venue は自分では削除(close)できないようなので、名前も含めて変更して別の venue として設定しておいた。
サービスとしては流行で終わるのではないかという気もするけど、ゲーム的な要素があって確かに楽しいのでしばらく楽しめそう。 foursquare をやっていると「ちょっと出かけてみよう」「足をのばしてみよう」という気になるね。
今年は何だか出遅れて2月に入ってからの今日、病院に行って花粉症の薬をもらってきた(去年は1月16日)。
先生と相談して例年通り。
点鼻薬は今まで使ってこなかったので、必要性を感じたらまた通院するということで。
さっそく今日の夜から服用。
去年までマスクはユニチャームの立体マスクを使っていたんだけれど、今年は違うのも試してみたいな。 もう少しフィットするやつで、かつコストパフォーマンスが良いものを希望。
昔は例外処理機構(try で catch で throw、throw)を好んで使って設計・実装していたが、最近はできれば使わない方がいいかなと思っている。 あれは刃物だ。気違いに刃物だ。宇宙戦艦ヤマトだ。
全体が見渡せるか管理下における規模のプログラムでは有効だが、そうではない場合はあれはヤバイ。面倒。そして落ちる。
Joel Spolsky の More Joel on Software「間違ったコードは間違って見えるようにする」に例外処理について書かれているけど、理由としてはだいたいその主張に近い。
Google C++スタイルガイドも C++ の例外処理機構を使わないとしている。
呼び出し先ツリーを全部辿らないとどんな時に何が throw されてくるかわからない。
ドキュメンテーションコメントにおいてメソッドが何を throw するか説明されているからそれを見ればいい? それって信用できる? 自分は今書いているメソッドの呼び出し先で throw される可能性のある例外とメソッドで throw する可能性のある例外を、そのメソッドのドキュメンテーションコメントに毎回きちんと書いてる? コードの変更を反映させてる?
え? throws clause?
今書いているメソッドで、例外を throw したくなった。 でもこれってきちんと catch されるの? 呼び出し元ツリーを全て確認して、必要があれば catch を追加しなければならない。さもなけらば……落ちるよね。
え? とりあえず全ての型を catch して中の例外処理が空になっているそのブロック何?
例外処理機構を使うと、頻繁に深くコードをチェックしなければならなくなる。
いや便利だしスマートに書けるし、言語/ライブラリ的に使わざるを得ない時もあるし、使う時は使うけどね。
die;
今年2回目の全休。
(計算が合っていれば)残38日(昨年分18日 + 今年分20日)。
メインの予定はお留守番。あわせて午前中に花粉症の薬をもらいにいってきた。 それとモバイル Google マップの Google Latitude にチェックイン機能がついたので、試しにいろいろ使ってみたり Google マップで使う Google アカウントを Google Buzz 用に使っているアカウントに変えたりとか。
データマイニングがテーマ。
高村大也氏(東京工業大学) | 「機械学習の基礎と評判分析」 |
神嶌敏弘氏(産業技術総合研究所) | 「推薦システムのアルゴリズム」 |
石川有氏(株式会社ミクシィ) | 「Big Data Analysis at mixi」 |
最高気温が20.9℃まであがった東京の昼下り。陽気につられて散歩でもと思い、大井の水神社へ行ってきた。東海道線沿いに春には桜の名所でもある大井水神公園があるのだけれど、その北端の近くにあるのがこの水神社。
かつての村民が豊かな水の供給を願って九頭龍権現を祀ったのが始まりとのこと。歯痛を止める御利益もあったらしい。
社が岩の中にあって趣深い。
iPad 2 をデジタルフォトフレームとして使うのに写真ファイルを選んで都度同期するのは面倒なので、共有フォルダにあるのを直接スライドショーできる iOS アプリないかなーとずっと思っていたんだけれど、ようやくいい感じなのに辿りついた。
FileExplorer Free がそれで、Samba 上のディレクトリ中のものを順に表示させることができた。写真の切り替わりも自然で、切り替え時にローディングくるくるが出たりブラクウアウトしたりしない。バッチリ。
動画の Samba ストリーミングの方はどうかというと個別再生についてはまずまず。他に試したアプリは、カクカクしたり音が落ちたりして iPad 2 だと使い物にならなかったんだけれど、 FileExplorer Free だときちんと再生できる。NEX-5N や iPod touch 5th で撮ったものは転送待ちなどなくスムーズに再生された。IXY DIGITAL 210 IS のはちょっと転送が追いつかなくてちょっとバッファリング待ちが発生する。圧縮率が低くて転送量が多いからかもしれない。
連続再生の機能はないのでポチポチ選んでいく感じ。動画スライドショーについては引き続きアプリを探そう。
もしも、もしも乗るしかないビッグウェーブが来ていたとしたらいきなり前日の届出でもいたしかたない。あらかじめ、とは。
— Naney (@Naney) February 2, 2015
ビッグチャンスが到来した、あるいは本人や大切な家族の健康・安全のための急な事情ができたのであれば、直前になって仕事の手を休めることはアリだと思っている。
ただし前者のビッグチャンスのためであれば、そのための準備と周囲の信頼関係の積み上げが必要だ。
「社員をサーフィンに行かせよう - パタゴニア創業者の経営論」では「社員をサーフィンに行かせよう」と言う狙いとして以下を挙げている。
逆に言うと、好きな時に好きなようにするためにはこれらをきちんと実現しておこうよということだ。
「いい波が来ているのに、サーフィンに出かけないほうがおかしい。」(社員をサーフィンに行かせよう - パタゴニア創業者の経営論 p.1)
[ opinion ]
そろそろ花粉症の季節なので薬をもらいにいかなくてはと、金曜日に病院に行く予定にしていたのですが、昨日風邪のような症状と熱が出たので今日行ってしまうことにしました。
一昨日の夜から部屋が乾燥していることからきたような喉の痛みと咳が出始めていたのですが、昨日の夕方から熱っぽくなってきました。帰って熱を測ったら 37.6℃。早めに寝るも今朝起きて 37.8℃だったので前述の通り病院に行くことにしました。
診察的には喉の赤みはまだ軽めとのこと。 去年の風邪の時と同じ薬を飲むことにしました。
食後に1日3回4日分。
同じといっていましたが処方箋をみたらアストミン錠が増えてました。咳が出るといったからでしょうか。ポララミンは眠くなる場合があるので、困るようであれば昼は飲まなくても良いとのことです。
アレグラは1月31日(日)から既に去年の残りを飲み始めているところです。
花粉症の薬については、かかりつけ医で例年処方してもらっているものを伝えて、同じものを出してもらうことになりました。
こちらは1月24日(日)に強い痛みがあったことを伝えたぐらい。(以前の結果をみて今までの説明と同じく)腎臓は腫れていないのでもう少し様子を見ることに。風邪が治ったらまたきてくださいとのことでした。
坐薬のボルタレンサポ 50mg が残り1個で心もとなくなってきたのでこちら追加してもらいました。使わないで済むといいのですが。
「目標やなりたい姿は書き出しておくだけで実現しやすくなるからお勧めですよ」という話を one-on-one ミーティングの時にしました。
思い返してみると私の場合は神田昌典氏の「非常識な成功法則」という本で読んだのが明確に意識したきかっけだったように思います。読んだあとに目標を書いた Google ドキュメントのファイル中の記載日をみると2007年8月頃のようです。
ふりかえると書き出していたものがいろいろと実現・達成できているなと個人的には感じています。
これをきっかけに、またいろいろ書いておこうかな。
[ Naney の価値観 ] [ Naney の行動原則 ]
メモとペンはいつでも持ち歩くべきということで RHODIA No10 とゼブラのミニボールペン SL-F1mini BA55 を持ち歩いています。SL-F1mini は4C互換リフィルを使える伸縮式のミニボールペンで EDC するのに便利。販売終了と知った時には文房具屋を回って在庫を探してストックしました(その後2017年にまた復活しました)。
ただこのペン1つ弱点があって、腰に下げているスマートフォンケースに入れておくと、振動のせいかちょくちょくペン先が出た状態になっているのですよね。ケースの中が汚れると困るので別のミニボールペンを探しておりました。
そんな折、Smith をのぞいてみたら DELFONICS ブランドのミニボールペンを発見。1本買ってみました。
回転すると繰り出すタイプです。回転式はさっと書けないので普通のサイズのボールペンでは滅多に買わないのですが、今回はたまにしか使わないボールペンで携帯性重視なのでそこは問題なしです。むしろノック式やスライド式より誤ってペン先が出にくいので良いですね。このペンは回転が重めなので自然と出てしまうことも無さそうです。
これからの EDC はこれに決定。
[ 製品レポート ]
ずっと前に作成したノートテキストファイルがたまっているフォルダがある。普遍的な情報だろうと思ってメモしたものだったり考えたことのメモだったりが、一応ある程度フォルダ分けしてあったのだがちょっとずつ整理できないものになってきた。
やはり「いつの情報か」がぱっとわかる形にしておかないと、時間が経って情報価値が無くなっている(下がっている)か見分けられなくて不便だということをあらためて実感した。
ということでえいやと、Finder でフォルダを開いてそれらテキストファイルの作成日・更新日を確認しながらファイル名の先頭を日付に(YYYY-MM-DD- に)変更していった。で分類フォルダをやめて日誌・日記でやっているように全部年別フォルダにぶちこんだ。
すっきり!
[ ノート・日記はテキストファイルに ] [ ファイル名の先頭を日付にする ]
池上線の真上にある公園。#SEL1670Z pic.twitter.com/TCZAMCIrsy
— Naney (@Naney) February 1, 2019
羽田空港が2020年3月29日から新飛行経路を運用するにあたり、1月30日から3月11日の期間内に北風・南風それぞれ7日間程度において実機飛行による確認を行うと発表されていた件、今日が最初の飛行確認となった。
思ったよりひっきりなしに飛んでいて、繰り返し騒音が聞こえてくる。国道の騒音よりちょっと煩い感じ。今日はA滑走路に18機、C滑走路に43機ということでより海側の方が多かったのかな。
飛行機がフライングしたので、節分を前に夜にフライング恵方巻だ(献立の都合で明日予定を今日にしただけ)。
Shibuya#photography
— Naney (@Naney) February 2, 2020
DSC-RX0 #RX0 pic.twitter.com/3G41cAEWqt
今年は今日2月2日が節分。
雨が降っている中、ちょっとだけ窓を開けて例年通り豆まき(撒くと同時に回収)。
恵方巻とローストビーフと生ハムサラダとか、ちょっとした誰かの誕生日パーティー風な夜ご飯。
植物館#photography
— Naney (@Naney) February 1, 2021
RICOH GR III #GR #GRIII #GR3 pic.twitter.com/xYIzlFYtZm
10:30 から歯医者。
6カ月毎に予約をとって歯の定期健診を受けているのだが、去年はクリニックの体制の都合で一度キャンセルとなってしまった。その後定期健診再開のお知らせが届いたのだが、いつにしようかと先送りしていた。さすがにそろそろと1月に電話し予約。2021年1月16日以来、1年ぶりの定期健診だ。
今日の担当の方は、今まで方とはちょっと視点・姿勢が違うのか、フロスがひっかかる箇所について歯科医に進言したりと積極的な感じだった。フロスも積極的でワイルドだった。
ここ1〜2年、肉や根菜など力のいるものを噛むと右下の奥歯が少し痛むということを今回伝えた。が、目立った所見は無いので様子見に。
まず悪くなっているところなくて良かった。 歯の定期健診、異常ないかと行くまでは少し気が重いが、終わるとスッキリして軽い気持ちになる。
それから 「マウスウォッシュは歯磨きの前」と指導してもらった。歯磨剤のフッ素をうがいで流さず口に残すために、マウスウォッシュは先が良いのだそう。なるほど、今まで今まで歯磨きしてからリステリンしてたよ。
次回8月。
[ 右下の歯 ]
ストリームイエロー#photography
— Naney (@Naney) February 2, 2022
RICOH GR III #GR #GRIII #GR3 pic.twitter.com/xfWNQ7uP5F
Twitter API v2 と v1.1 の無料アクセスサポートを2023年2月9日に終了するとの発表があり、大騒ぎになっている。終了までの期間が短いという点で大事ではあるが、ソーシャルメディア事業者としての総合的な判断なのだろうと受け止めている。
13年ぐらい前から1時間に1回自分の Tweets を取得させていたスクリプトもついに止まるのかな。確認すると連携アプリとして許可したのは2009年12月28日だった。その前はフィード取得で実現していたはず。 Tweets の Web 日記化を手動でやるのはちょっと時間がもったないしどうしたものか。
振り返ってみると2007年4月6日に Twitter アカウントを作成し、翌日にはiモード経由で Tweet するプログラムを書いたりしていたんだな。
Obsidian + MkDocs + MkDocs Roamlinks Plugin を使った組織内公開ワーキングノートサイトについて、やっぱりメンテナンスが億劫になった。ナビゲーションの中身をばっさり消すことにした。
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
※本サイトの内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。