DiKicker で Flickr 上のの画像貼れるようにしたので、早速試してみた。 Flickr に登録してから今回が初めての画像アップロード。
Flickr では画像は自動的に数種類のサイズにリサイズされる。 nDiki に貼るものとしては Small (長辺240ピクセル)がいいかな。 今まで 160x120 で貼っていたのでちょっと大きい。
逆にその下の Thumbnail (長辺 120ピクセル)だと小さすぎる気がする。 まあ画像のリンクを辿れば大きい画像が見られるわけなので、一つの記事に数枚貼る場合はこちらの方が良いか。
一方 Flickr 上では Medium (長辺 500ピクセル) がメインで使われるようである。 1月10MBの転送量上限から考えると、Medium サイズにしたものをアップロードし、リサイズされた画像を nDiki で使用していくのが良さそうだ。 画像ファイルは 50KB弱ぐらいになるので、これだと月200枚ぐらいアップロードできる計算。
Flickr のリサイズの際の画質の低下の具合にもよるが(リサイズの際、結構圧縮率優先で処理されている?)、しばらくはこのセンでいってみる。
横浜三越にあるお菓子・製パン材料のお店富澤商店への買い物につきあう。 小麦粉だけでもオニのように種類をおいているお店。 その筋の人には無くてはならないお店らしい。
しかし横浜三越の閉店にともない富澤商店三越横浜店も閉店。 どうなる?
小耳に挟んだところによると、横浜での出店予定があるがまだ場所が確保できていないとのこと。
玉川高島屋SC店や、田園調布店、京王新宿店もあるのか。 うちからだとその辺りが一番買いに行きやすそうだ。
WiKicker / DiKicker で Flickr 上の画像ファイルを貼れるように WRN scheme を追加。 Flickr では
画像ファイルURL: http://photos番号.flickr.com/画像ID_文字列(_サイズ).jpg 画像ページURL: http://www.flickr.com/photos/アカウントエイリアス/画像ID/
となるようだ。画像サーバ名と文字列部分の割り当ては推測できないので、画像ファイルURLは直接指定する他ないか。 後はアカウントエイリアスを指定すれば2つのURLが生成できる。 幸いアカウントエイリアスは : を含まない ([a-zA-Z0-9_-]+?)。
以上から WikiPage の中では
[[flickr:アカウントエイリアス:画像ファイルURL]]
のように指定できるようしてみた。 www.flickr.com はレスポンスが悪いのだが画像サーバ自体のレスポンスは良いようで、試しに nDiki に貼ってみたが特に問題はないようだ。
WiKicker では YukiWiki を真似て WikiPage に貼ったインライン画像はその画像のURLにリンクするようにしていたのだが、今回やめることにした。
Flickr や ASIN リンクのようにリンク先が決定できる時のみリンクにするようにする。 以前から、バナーを貼る時などのために「画像URLとリンク先URLの両方」を指定できるようにしたいのだが、いい記法が思い浮かばないのでいままでずっと実装しないままになっている。 何かうまいWRIを考えたい。
M M M MM MMMMMM MMMMMMM MM MMMMMM MMMM MM MM M M M MM MM M MMMMMMMM M M M MM M M M MM M MM M M M MM M MM M M M M M MM MM MM M M M M MMM MMM MM MM MM MMMMMM http://*******.**/~***/ M MM M MM MM MM MM MMMMM MMM MMMMMMMMMM MMM MM MM MM MM MMMMMMM MMM MMMMMMMMMM MM MMMMMM MMMMMMM MM MM MM MMMM MM MM MM MMMMM MMMMMM MM M MM MM MM MM MM MM MMMMM MM MMMMMM M MM MM MM MM MM MM MMMMM MM MMMMMM M MMM MMM MM MM MM MM MM MM MM MMMMMMM MM MM MM MMM MM MM MM MMMMMMMM MM MMM MM M MM MM MMMMMM MM MM MM MMM MM MMMMMMM MM MMMMMM MMMMM MM MM MM M MM MMMMM MM MMMMM M http://***.**********.***/
(URLは伏せ)。
WiKicker をオフラインで簡単にインストールできるようにしたい。 WiKicker 自体は
perl Makefile.PL make make test make install
で簡単にインストールできるのだが、事前に CPAN にある依存 Perl モジュール(とそれらが依存している Perl モジュールら)をインストールしておかなければならない。
オンライン環境では CPAN.pm を使って芋蔓式にインストールできる。 WiKicker は次回のリリースから Module::Install を採用するので、perl Makefile.PL 時にそれらを行うことができるようにもなる。
しかしオフライン環境になると、話は変わってくる。
普通にやろうとするとあらかじめ依存関係を全部洗い出して事前にダウンロードしておき、依存関係の順番を考えながらインストールしていかなければならない。
これがかなり面倒。しかも各モジュールのバージョンアップにともない、その時その 時で変化する可能性があるので、適宜確認しなければならない。
でれば CPAN.pm の力を借りたい。
CPAN.pm はインストール時に $CPAN::Config->{keep_source_where} (通常 ~/.cpan/sources) に溜め込むので、これを CD-ROM 等に書き込んでオフラインインストールで使用することができる (cf. perldoc CPAN)。
だいたいはこれでうまくいくのだが問題もあって、この方法だと(WiKicker などの)野良パッケージを、うまく一緒にすることができない。
野良パッケージを扱うには CPAN::Site、あるいは CPAN::Mini::Inject あたりを使えば良さそうだ。
今回はまず、CPAN::Site での手順を調べてみる。
~/perl-5.8.8 以下にクリーンな Perl 5.8.8 をインストールしてインストールセットを作成していく。
rm -rf ~/.cpan ~/perl-5.8.8/bin/perl -MCPAN -e shell cpan> install LWP cpan> install CPAN::Site cpan> exit
これで CPAN::Site が使えるようになるとともに、CPAN::Site と LWP および依存モジュールのソースアーカイブが ~/.cpan/sources 以下にたまる。
WiKicker のインストール中に libwww-perl を途中で入れると CPAN.pm が使ってこともあってかうまくいかないので、先に一緒に入れてしまう。
野良パッケージら (今回は WiKicker のみ)を含んだ ローカル pseudo CPAN サーバを作成する。
mkdir -p ~/public_html/CPAN/authors/id/N/NA/NANEY cp WiKicker-0.xx.tar.gz ~/public_html/CPAN/authors/id/N/NA/NANEY ~/perl-5.8.8/bin/mkpackages ~/public_html/CPAN
CPAN::Site に含まれている mkpackages を使うことで、CPAN::Site が参照することのできるインデックスファイルが作成される。
次に ローカル CPAN サーバと、CPAN (ミラー) からパッケージを自動ダウンロードしてインストールする。ここでは CPAN.pm のかわりに CPAN::Site を使用する。
~/perl-5.8.8/bin/perl -MCPAN::Site -e shell cpan> o conf urllist unshift http://localhost/~myname/CPAN cpan> reload index cpan> install WiKicker cpan> exit
ここでローカル CPAN サーバを file:/// 等で指定すると、そこから読みとったファイルは ~/.cpan/sources/ 以下にコピーされないので一箇所にまとめることができないので注意 (かなりはまった)。
これが終わると、WiKicker とそれに必要なファイルが ~/.cpan/sources にたまる。
これを適宜アーカイブして保存する。
別の環境で例えば /usr/local/perl-5.8.8 にインストールされた Perl に WiKicker をオフラインでインストールするとする。
先の工程で作成したファイルセットが /tmp/CPAN においてあるものとする。
/usr/local/perl-5.8.8/bin/perl -MCPAN -e shell # 初期化でオフラインのため CPAN ミラーの選択ができずに URL の入力を # 求められたところで file:///tmp/CPAN を指定 cpan> install LWP cpan> install CPAN::Site cpan> exit
まずは以上で CPAN::Site が入るで、CPAN::Site で shell を起動しなおす。
/usr/local/perl-5.8.8/bin/perl -MCPAN::Site -e shell cpan> install WiKicker cpan> exit
これで /tmp/CPAN から芋蔓式に WiKicker がインストールされる。
Debian のパッケージリポジトリなどとは違って、CPAN は基本的に「一つのリポジトリおよびそのミラー」という概念しかないようである。 したがってモジュールのインデックスファイルも1組しかなく、複数のサイトから異なるモジュールセットを配布するということができるようになっていない。
これに対し、自前パッケージ群用にも1セットインデックスファイルを作って扱えるようにしようというのが CPAN::Site である。
これを用いると「もう一つのリポジトリ」を扱えるようになるが、逆にいうと利用する場合は CPAN::Site をインストールしなければならないということでもある。
天気がいいので近所を散歩した後、大井町駅前のアワヤ洋菓子店の 2F でピザトーストをつまんでいると、何やら外がサイレンで騒がしい。 窓ごしに見えるアトレ大井町店のガラスに、消防車のランプがうつって見える。 窓の下をのぞくと気がつけば、東急大井町線駅前にずらりと消防車が。 化学系の消防車も何台も来ており、ただごとではない。
そのわりには煙も上がっていないし放水している様子もないし、通行人も落ちついた風で何がおこっているのかよくわからない。
近くのスーパで買い物をした後、また近くを通ったら撤収しはじめているようだった。
家に帰って Web をチェック。2ちゃんねるや mixi の日記によると、どうも東急大井町線 大井町駅ホームで灯油のようなものがまかれたらしい。
今までこの手の速報といえば2ちゃんねるだったのだが、最近は mixi で見つかることも多くなってきた。 mixi の日記は写真つきの場合も多く、侮れない速報メディアとなりつつある。
ホームネットワークカメラ BL-C10 を使ったエセライブカメラだが、GIMP のバージョンアップで画像加工に使っていた Script-Fu スクリプトが動かなくなったっきり放っておいたままだった。 ようやく重い腰をあげて復活。 GIMP による画像加工はやめて、普通に ImageMagick を使うことにした。
640x480 の画像ファイルに、画像下部に半透明色で四角を書いた後に文字列を書き込み、ドロップシャドウ後 320x240 にリサイズはこんな感じ。
convert original.jpg \ -fill '#0008' -draw 'rectangle 10,440,620,470' \ -fill white -pointsize 25 -annotate +20+465 "$DATESTR" \ \( +clone -background black -shadow 70x6+10+10 \) \ +swap -background white -flatten \ -resize 320x240 output.jpg
今朝見たら 自分の Google アカウントにも Google Buzz がやってきていた。 さっそく Twitter と Flickr を関連付けたけれど、まてよと思いすぐに外した。
気になったのが「頻繁にメールやチャットのやりとりをしている相手が自動的にフォローされる」という説明。 自動的にフォローするということは自動的にフォローされる可能性もあるということだ(実際にはフォローまではしなくて候補にでるだけなのかも)。
今メールは基本的に1つの Gmail アカウントに集約していて仕事関連のコンタクトも登録してあるので、何かの拍子で仕事相手の人に(何となくで) Google Buzz フォローされたらどうなのと。 Web に自己紹介も Twitter アカウントも晒しているので、興味をもって見てもらえること自体は全くもっていいのだが、何となく見られて「ふーん」っていう感じは嫌だよなあと。
ということでいい機会なので仕事用の Gmail アカウントを別に作ることにした。Android 使うのに向けて Google アカウントとサービスの利用について整理しなければと思っていたところだし。
仕事のメールアドレスでとって Google カレンダーや Google ドキュメントなどで使っている Google アカウントに Gmail アカウントを作成し設定していった。
これで気をつけなければならない点は、新 Gmail アカウントを使って Web 上からメールを送信すると現 Gmail アカウントにコピーが残らないという点ぐらいかな(Cc / Bcc しておかない限り)。 基本的にはほとんど Mew から送信しないから問題ないか。
Google アカウントに Gmail 追加後「既存のメールアドレスを Google アカウント予備メールアドレスから削除」「Gmail で送信者として追加」「Google アカウント予備メールアドレスに再び追加」で解決するようだ。
コンタクトリストの指定したグループのみに投稿を限定公開できるという機能が、Twitter ではできなかった組織内限定コミュニケーションで使えそうかなと期待している。 従来は Twitter クローンを立ち上げるか、そういう企業向けマイクロブログサービスを使う必要があったが、小規模なものにについては Google Buzz で気楽にできそうだ。
現 Gmail アカウント上では Google Buzz 今まで通りのネット活動として Google Buzz を利用し、新 Gmail アカウント上では社内・チーム内でのツールとして活用してみたい。
最近 Facebook のコメントボックスをつけているサイトを見かけることが多くなった。Facebook にログインしている状態だと自分のアイコンがそこに表示されているので、いつもちょっとビックリする。
ということでビックリ用にここにも設置してみた。以下手順。
で Get Code を押すと XFBML コードの書かれたダイアログが表示されるのでこれをコピー。
次に同ダイアログの registering your site というリンクを選択する。
初めてなのでアカウント認証を求められる携帯電話のメールアドレスかクレジットカード番号が必要のようだ。ここではNTTドコモのメールアドレスを指定した。ケータイにメールが届いたら確認用のコードを入力して認証完了。
registering your site というリンク先の Create an App ページで[サイト名]と[サイトURL]を入力してアプリ ID を取得する。
先に取得した XFBML コード中の APP_ID をこの アプリ ID で書き換える。
それから fb:comments の中の xid をコメント対象毎にユニークになるようにする。 ここでは記事の permalink の URL エンコードしたものが自動的に入るようにした。
あと、コメントボックスの上部に「いいね!」ボタンが付くのだけれど、そのままだと「いいね!」した時のリンク先が閲覧しているページになる(ので1ページに複数記事が表示される場合によろしくない)。ここは記事の permalink にしたいので、fb:comments に url 属性を追加し、値として permalink の URL が自動的に入るようにする。
表示は日本語にしたいので en_US を ja_JP に書き換え。
こんな感じ。
<div id="fb-root"></div><script src="http://connect.facebook.net/ja_JP/all.js#appId=アプリID&xfbml=1"></script><fb:comments xid="$permalink_encoded" numposts="10" width="500" publish_feed="true" url="$permalink"></fb:comments>
これでコメントボックスが各記事に表示されるようになった。
既に設置済みの「いいね!」ボタンは重複するので削除。
この nDiki は DiKicker という自作のシステムで運用している。コメント関連の実装は面倒なのでスルーしてきたんだけれど、認証も含めてそこらへん Facebook 側で全部やってくれるのでお手軽にコメント機能を追加できることになった。
Facebook ユーザとしてコメントすることになるため spam も少ないと思われ、その点で運用コストも少なくてすむのではと思われる。
また「Facebookプロフィールにコメントを投稿する」がチェックされているとその友達にも口コミとして流れるのもサイトによっては嬉しいはずだ。
いいね!
去年末に読んでその後実践してみているんだけれど、その本についてはまだ書いてなかった。ポモドーロテクニックやってみるなら必読書。ポモドーロテクニック自体はシンプルなので、基本的に何をやるかは Web で調べられる。ただ「なぜ」というところにはなかなか辿りつけない。その本書には「なぜ」がいろいろ書かれている。
そういえこの間「集中してノッている時は25分経ってもそのまま続けたいよね。続けちゃってるし。ポモドーロ本的には休憩マストだけどどうよ。」って書いたんだけれど、本書を読み返したら、
フローは創造的な状態です。では常にフロー状態になれば、とても効率良く活動できるのでしょうか? 答えはノーです。フローは全体を眺めるような場面にはうまく適応しません。(中略) まず、フロー状態に入る前に、後で意識が戻ってくるようにタイマーをセットしておきます。フロー状態から戻ってくれば、一時的に戦略思考の帽子をかぶって、全体像を見ることができます。-- pp.58-59
と説明されていた。あとは FAQ であろう「25分の途中で終わってしまったら」については、
ポモドーロの途中でアクティビティを終了させたときは、残りの時間は強化学習に合ててください。たとえば、もし早めに終わったとしたら、キッチンタイマーが鳴るまではやったことを見直したり、学んだことを繰り返したり、その仕事を改善できるか考えたり、または新しい結論を紙にメモしたりします。-- pp.95-96
と説明されている。その他、1日に完了するポモドーロが少ないことは良いことなのか悪いことなのか、ポモドーロの破棄は失敗を意味するのかなどの疑問についても書かれている。
定期的に読み返すことでポモドーロテクニックについての再認識ができるので手元に置いておきたい。
[ 読書ノート ]
ssh が -W オプションを使える場合:
ForwardAgent yes Host <実際に入りたいホスト名> ProxyCommand ssh <踏み台でのユーザ名>@<踏み台ホスト名> -p <踏み台 SSH ポート番号> -W %h:%p
ssh の -W オプションではなく netcat を使う場合:
ForwardAgent yes Host <実際に入りたいホスト名> ProxyCommand ssh <踏み台でのユーザ名>@<踏み台ホスト名> -p <踏み台 SSH ポート番号> nc -w 6000 %h %p
接続前に ssh-agent に秘密鍵を登録しておく。
ssh-agent bash ssh-add ~/.ssh/<private-key>
自分は keychain を使っているので .profile で
/usr/bin/keychain ~/.ssh/<private-key-1> ~/.ssh/<private-key-2> ... source ~/.keychain/${HOSTNAME}-sh
している。
ssh <実際に入りたいホスト名>
~/.ssh/config で ForwardAgent を設定していなければ、
ssh -A <実際に入りたいホスト名>
風邪が治りきっていなかったのか昨日めちゃ咳が出ていたので、建国記念の日の今日は一日家でゆっくりしていました。熱は無いので流行りのインフルエンザではないと思います。
Google アカウントのセキュリティ診断での 2GB ボーナスは今日までなので実施して 19GB にしました。
Remember The Milk 上の someday リストを backlog リストに併合。
小中学生向け総合科学雑誌「子供の科学」を久しぶりに買いました。2017年3月号です。子供の科学といえば印象にあるのは紙飛行機。1967年の連載スタートから49年続いた紙飛行機付録は残念ながら2016年9月号で最終回を迎えていました。
特集「Raspberry Piの生みの親エベン・アプトンさんが登場! BIG Raspberry JAM Tokyo2016」や連載「MESHでアイディアものづくり」などは今風ですね。子供の科学で Rasberry Pi の話が読めるとは。
そういえば子供の科学の対象年齢っていくつなんだろうと思っていたのですが、誌面にあった雑誌紹介のところをみると「主要読者は小4〜中学生です。」と書かれていました。ふりがながしっかり振ってあるページも多いので、興味を持った子ならその下の学年からでも読めそうです。
2011年7月に登録して以来 Twitter や Facebook に予約投稿するのに使っていた Buffer を、フリーの Individual Plan から有料の Awesome Plan にアップグレードしました。月$10、今回は In-App Purchase (IAP) で支払うことにしたので月1,200円です。利用しているサブスクリプションサービスの中ではかなり高めですが、ずっと使っていて使い勝手的に代替できるものがなかったのでアップグレードを決心しました。
Awesome Plan にすると1ソーシャルアカウント当たり予約投稿しておける数が10件から100件に増やせるというのが今回のアップグレードの一番の目的です。多くても翌日分4〜5件程度しか予約していなかったのでフリーのアカウントでも今まで通り使う分には問題なかったのですが、数日先まで予約投稿してみたいと思いアップグレードして上限を増やすことにしました。
それから Awesome Plan にすると Content Inbox という RSS フィードのアイテムを投稿候補としてチェックする機能が使えるようになります。今までZapier で Buffer にいったん予約投稿しておいてから Buffer 上で再編集・投稿日時調整をしていましたが 、この作業が Buffer 上だけで出来るようになりました。この nDiki のフィードを投稿するの以外にも活用するつもりです。
(画像は https://buffer.com/press の Press Kit より)
このサイト(www.naney.org)のトップページは Web 日記 nDiki の最新記事を新しい順に表示するようになっています。なので日によっては他人からみてどうでも良いような記事が一番上だったりします。
他のサイト上にあるプロフィール URL から飛んできてもらった人に、どうせなら自分の趣味・関心、あるいは最近の推しなものの話を見せたいなと思い立って、特定の記事を上部に固定表示できるようにさくっと変更してみました(ついでに下部にも固定表示できるようにしました)。 Twitter の固定表示みたいなものです。
2009年4月25日日本公開のアメリカ映画。タイトルで劇中にも登場するフォードの「グラン・トリノ」は1972年製。自分が生まれた年と同じ年に製造された車ということで親しみがわきました。デトロイト・自動車・フォード・朝鮮戦争・神父・人種差別・銃社会。まさにアメリカンな映画。
老人と隣人の生活と関わり合いが淡々と進んでいき、いい感じになってきたところからの転結。ラストシーンは予想通りの展開だなぁと思ったのですが、よく考えるとラストシーンが成り立つための伏線がきちんと張られてなるほどーと。
会員更新で妻がもらったチケットで何か借りようと、TSUTAYA に行ったもののなかなか決まらなかったので店頭でスマートフォンで「映画 感動 検索」で検索。検索結果のページで紹介されていた本作を借りることになりました。クリント・イーストウッド主演だし評価も良い感じだったし、Amazonプライム・ビデオのプライム会員特典対象でもなかったしで。
自宅にいる時にカメラで小物をさっと撮って Mac でささっと現像してソーシャルメディアに投稿したいことがある。そんな時はメモリーカードの抜き差しなどしたくない。
ソニーの α6300 や DSC-RX0 は PlayMemories Home で Wi-Fi 転送できるのだけれど、ちょっとした撮影は PowerShot G9 X Mark II でしたいんだよね(α6300 はちょっと仰々しいしマクロレンズが無い、DSC-RX0 は 24mm で小物を撮るには向かない)。
しかし PowerShot G9 X Mark II は2年前に購入して以来ずっと転送ソフトウェアの CameraWindow DC 8 for Mac OS X が「10.11/10.12 では、Wi-Fi 接続不可」のままで、Wi-Fi で Mac に転送できず SDHCメモリーカードをカメラから抜いて Mac に挿して画像ファイルを移動するしかなかった。
CANON iMAGE GATEWAY 経由で Mac に転送するというクラウドシンクロを使うという手もあるのだけれど、プライベートな写真も含めて全部クラウド経由になるのは嫌だったので設定しないできた。ただソーシャルメディアに投稿する前提の写真しか無いときはまあ許容しても良いかなと。そう思って機能を見返したところ、同一ネットワーク上に転送先の Mac があり Image Transfer Utility が起動していればサーバを経由しないで直接転送されるとあるではないですか。
ということでクラウドシンクロを設定してみた。やってみたところ、実際サーバ経由をしないで転送できたよ。RAW 画像ファイルも転送される。やった。
朝にAmazonプライム・ビデオで『8時だョ!全員集合』を観て体温を上げた。カラスの勝手でしょ〜懐かしい。
それから Google Home Mini を Google Nest Mini に置き換え。 昨年12月の YouTube Premium メンバー向けのプレゼントとして12月25日に届いていたものをようやく開梱した。Charcoal の Google Home Mini から Chalk の Google Nest Mini になったので印象が明るくなった。
普通に使う分には大きな違いはなさそう。
Evernote は2009年3月3日に使い始め、1年後の2010年3月16日に有料の Evernote プレミアムにした。
「ノート」として使っていた時期も結構あったけれども2016年9月ぐらいからデイリーノートを Evernote からテキストファイルベースに移行していったこともあり、今はほぼ紙をスキャンした PDF ファイルや Web ページを保存した PDF ファイルを置く場所として使っているぐらいになっている。
PDF ファイル内や画像内のテキストも検索できるのが Evernote のメリットだったけれども、今は Google ドライブでも同様に検索できるようになった。 Google One にしてから Google ドライブを積極的に使うようにしているので、使うサービスを減らしてシンプルにしていくという意味でも Evernote はゆくゆく使うのをやめていこうかな。
まずは次回 Evernote プレミアムの更新はやめようと思う。現在 6,184 あるノートを5月までに整理(移行/削除)していくことにしよう。
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去年の6月にNTTドコモの料金プラン「ギガライト」に変更したのだけれど、その4カ月後の10月1日から、割引条件や解約金だけが変わったギガライト2が提供開始された。
放っておくと解約金9,500円のまま次回定期契約更新されてしまうので、忘れないうちに「ギガライト」から「ギガライト2:2年定期」に来月適用で料金プラン変更を申し込んでおいた。
今のギガライトの定期契約期間満了前月まではは解約金が9,500円で留保されるけれども、それが過ぎれば解約金は1,000円に。
去年から休日の夕食をたまにデリバリーにするようになった。次に楽をしたい時はコンビニの惣菜を試してみようと思っていたので、今日は昼にセブン-イレブンに買い物に。各人メイン・サブを1パックずつ、シェア用に大学いもを買い夜に食べた。味・量満足。費用的にはコンビニ弁当以上デリバリー未満。たまにはいいね。
暖かく穏やかな日なので昼にセブン-イレブンに出たついでに、荏原神社まで行ってきた。寒緋桜がきれい。桜目当てにカメラを持った人が集まってきていた。5月下旬〜6月上旬に頃に行われる天王祭で有名だけれど、寒緋桜も知る人ぞ知るなのかな。
穏やかな休日。荏原神社と寒緋桜。#photography
— Naney (@Naney) February 11, 2021
RICOH GR III #GR #GRIII #GR3 pic.twitter.com/ODHjH0maVe
3連休初日。昨秋にライトアップイベントのニュースで知り一度行ってみたいと思っていた五反田にある池田山公園に行ってみた。
五反田駅から五反田公園を通って、まずはこちらも一度行ってみたかった「ねむの木の庭」へ立ち寄り。上皇后陛下のご実家・正田邸の跡地を整備して2004年に開園した公園だ。建物は残っておらず、様々な植物が植えてあるのを見てまわれるちょっとしたスペース。この時期だからか、咲いている花も少なくちょっと寂しい感じだった。
ねむの木の庭から次は池田山公園へ。この辺りは明るく清潔な高級住宅地。ぶらぶら撮影しながら歩くと通報されちゃうんじゃないかという雰囲気の町だ。
池田山公園は自然豊かでまず驚いた。高低差のある起伏に富んだ公園で、眼下に池を見下ろす景色が素晴らしい。園内には滝も流れ清々しい気持ちになれる。
穴場的な場所なので訪れる人も少なく、ゆっくり楽しむことができた。
ぜひ今度は紅葉の季節に来てみたい。
五反田駅 → 五反田公園 → ねむの木の庭 → 池田山公園 → 白金台交差点 → 外苑西通り → 白金台どんぐり児童遊園 → 庭園美術館西交差点 → 目黒駅。
RICOH GR IIIx で撮れない画角をカバーしてくれる、ポケットの中の DSC-RX0 君。#RX0 pic.twitter.com/TU7RIljQAf
— Naney (@Naney) February 11, 2022
Obsidian で書いているノートを簡単に公開できる公式サービス Obsidian Publish を自動更新した。$96/年。クレジットカード決済での換算レート134.787円で、支払い額は12,939円。円安で去年より1,540円アップ。
ワーキングノートサイト nNodes として今日時点で 557 ノート (画像等含め 562 ファイル) を公開状態にしている。
Obsidian vault を公開する Obsidian Publish Alternatives なツールはいろいろあるけれど、公開と管理の容易さ・Obsidian との互換性・サイト機能・開発保守の継続性を考えるとまだ選べるものが無いなという印象である。
パーソナルナレッジマネジメント自体にではなくサイト管理に時間を費やしてしまうと本末転倒なので Obsidian Publish がベストチョイスだ。
Obsidian Publish は共通パスワードを使ったアクセス制限しかできないので、プライベートなサイト運営には向かない。ちょっとドキュメントサイトっぽい作りになってしまうが静的サイトジェネレータとしては、1年弱運用できている Obsidian + MkDocs + MkDocs Roamlinks Plugin がプライベートサイト向けには今のところいいかと思う。
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1月11日にサブスクリプション購入した Twitter Blue を月間プランから年間プランに切り替えるのに、一昨日サブスクリプションをキャンセル。サブスクリプション購入したのと同じ時刻になって有効期間が終了したのを確認し、すぐに年間プランでサブスクリプション購入し直した。10,280円也。
Twitter Blue が切れたタイミングでどうなるか分からなかったので使うのを保留していたブックマークフォルダ、これでようやく使えるぞ。
と思ったら Twitter Blue が使えないの。 twitter.com で Twitter Blue メニュー項目をクリックしても「購入する」のボタンがある機能説明ダイアログが表示されてしまう。Android アプリも同様。iOS アプリでは「エラー この端末からの購入が無効になっています」のダイアログ。
一方で通知画面には「ご利用のアカウントは、まもなく認証されて青のチェックマークが付きます。」と表示されており、領収書メールも届いているという状況だ。
どうもステータスがずれてしまっているみたい。 twitter.com からログアウトし Web ブラウザ側のデータを消してからログインし直したり、しばらく待ってみたりしても変わらずなので、サポートフォームから問い合わせを送って待つことにした。
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Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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