nDiki : 2月11日

2004年2月11日 (水)

過去の今ごろ

過去の2月11日より。

品川

と買物に。

ウィング高輪EAST

品川グランドコモンズ

バーミヤンは子連れが多し。

[ DiKicker ] ハイパー日記システム(hns) からのコンバータ作成開始

DiKicker のコードを書いている途中に「やっぱ先にデータがある程度ないとな」ということで、hns からのコンバータを作り始める。

hnf文法は非常にシンプルなのでコンバータの作成が簡単(RTをのぞく)。 あらためて感心。

RT のスパン記号

||、== で上、左のセルと結合できるのか。 WiKicker にも欲しいな(| はセル区切りに使っているで、別の記号にする必要があるけど)。

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2005年2月11日 (金)

Flickr + nDiki

DiKickerFlickr 上のの画像貼れるようにしたので、早速試してみたFlickr に登録してから今回が初めての画像アップロード

Flickr では画像は自動的に数種類のサイズにリサイズされる。 nDiki に貼るものとしては Small (長辺240ピクセル)がいいかな。 今まで 160x120 で貼っていたのでちょっと大きい。

逆にその下の Thumbnail (長辺 120ピクセル)だと小さすぎる気がする。 まあ画像のリンクを辿れば大きい画像が見られるわけなので、一つの記事に数枚貼る場合はこちらの方が良いか。

一方 Flickr 上では Medium (長辺 500ピクセル) がメインで使われるようである。 1月10MBの転送量上限から考えると、Medium サイズにしたものをアップロードし、リサイズされた画像nDiki で使用していくのが良さそうだ。 画像ファイルは 50KB弱ぐらいになるので、これだと月200枚ぐらいアップロードできる計算。

Flickr のリサイズの際の画質の低下の具合にもよるが(リサイズの際、結構圧縮率優先で処理されている?)、しばらくはこのセンでいってみる。

どうなる富澤商店 三越横浜

rimage:/nDiki/Flickr/4606779.jpg

横浜三越にあるお菓子・製パン材料のお店富澤商店への買い物につきあう。 小麦粉だけでもオニのように種類をおいているお店。 その筋の人には無くてはならないお店らしい。

しかし横浜三越の閉店にともない富澤商店三越横浜店も閉店。 どうなる?

小耳に挟んだところによると、横浜での出店予定があるがまだ場所が確保できていないとのこと。

玉川高島屋SC店や、田園調布店、京王新宿店もあるのか。 うちからだとその辺りが一番買いに行きやすそうだ。

WiKickerFlickr 関連機能追加

WiKicker / DiKickerFlickr 上の画像ファイルを貼れるように WRN scheme を追加。 Flickr では

 画像ファイルURL:
    http://photos番号.flickr.com/画像ID_文字列(_サイズ).jpg
 画像ページURL:
   http://www.flickr.com/photos/アカウントエイリアス/画像ID/

となるようだ。画像サーバ名と文字列部分の割り当ては推測できないので、画像ファイルURLは直接指定する他ないか。 後はアカウントエイリアスを指定すれば2つのURLが生成できる。 幸いアカウントエイリアスは : を含まない ([a-zA-Z0-9_-]+?)。

以上から WikiPage の中では

  [[flickr:アカウントエイリアス:画像ファイルURL]]

のように指定できるようしてみた。 www.flickr.com はレスポンスが悪いのだが画像サーバ自体のレスポンスは良いようで、試しに nDiki に貼ってみたが特に問題はないようだ。

画像からのリンク

WiKicker では YukiWiki を真似て WikiPage に貼ったインライン画像はその画像URLにリンクするようにしていたのだが、今回やめることにした。

Flickr や ASIN リンクのようにリンク先が決定できる時のみリンクにするようにする。 以前から、バナーを貼る時などのために「画像URLとリンク先URLの両方」を指定できるようにしたいのだが、いい記法が思い浮かばないのでいままでずっと実装しないままになっている。 何かうまいWRIを考えたい。

バレンタインデー前 + 3連休横浜大混雑

御遣い物を買うため、横浜駅前に行ったのだがどこも大混雑。 高島屋の地下もザ・ダイヤモンドも、人だらけでさすがにストレス。

こんな spam メールがきた

           M
          M M MM                 MMMMMM
     MMMMMMM  MM       MMMMMM              MMMM
          MM  MM            M             M   M
          MM  MM            M   MMMMMMMM  M   M
          M   MM    M      M        M        MM
          M   MM    M      M        M       MM
         M    MM   M      M M       M      M
        MM    MM MM      M   M     M      M
      MMM      MMM     MM    MM   MM      MMMMMM

 http://*******.**/~***/


   M          MM              M                MM
   MM         MM    MM      MMMMM    MMM MMMMMMMMMM       MMM
   MM         MM  MM MM    MMMMMMM   MMM MMMMMMMMMM       MM
 MMMMMM    MMMMMMM MM      MM   MM   MMMM    MM   MM     MM
 MMMMM     MMMMMM          MM   M   MM MM    MM    MM   MM
  MM MMMMM   MM MMMMMM     M        MM MM    MM    MM   MM
  MM MMMMM   MM MMMMMM     M       MMM MMM   MM     MM MM
  MM         MM            MM   MM MMMMMMM   MM     MM MM
 MMM         MM            MM   MM MMMMMMMM  MM      MMM
 MM  M      MM  MM         MMMMMM MM     MM  MM      MMM
 MM MMMMMMM MM  MMMMMM      MMMMM MM     MM  MM       M
 MM   MMMMM MM   MMMMM        M

 http://***.**********.***/

(URLは伏せ)。

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2006年2月11日 (土)

野良パッケージと依存 Perl モジュールのインストールセット をCPAN::Site

WiKickerオフラインで簡単にインストールできるようにしたい。 WiKicker 自体は

 perl Makefile.PL
 make
 make test
 make install

で簡単にインストールできるのだが、事前に CPAN にある依存 Perl モジュール(とそれらが依存している Perl モジュールら)をインストールしておかなければならない。

オンライン環境では CPAN.pm を使って芋蔓式にインストールできる。 WiKicker は次回のリリースから Module::Install を採用するので、perl Makefile.PL 時にそれらを行うことができるようにもなる。

しかしオフライン環境になると、話は変わってくる。

普通にやろうとするとあらかじめ依存関係を全部洗い出して事前にダウンロードしておき、依存関係の順番を考えながらインストールしていかなければならない。

これがかなり面倒。しかも各モジュールのバージョンアップにともない、その時その 時で変化する可能性があるので、適宜確認しなければならない。

でれば CPAN.pm の力を借りたい。

CPAN.pm はインストール時に $CPAN::Config->{keep_source_where} (通常 ~/.cpan/sources) に溜め込むので、これを CD-ROM 等に書き込んでオフラインインストールで使用することができる (cf. perldoc CPAN)。

だいたいはこれでうまくいくのだが問題もあって、この方法だと(WiKicker などの)野良パッケージを、うまく一緒にすることができない。

野良パッケージを扱うには CPAN::Site、あるいは CPAN::Mini::Inject あたりを使えば良さそうだ。

今回はまず、CPAN::Site での手順を調べてみる。

~/perl-5.8.8 以下にクリーンな Perl 5.8.8 をインストールしてインストールセットを作成していく。

CPAN::Site をインストールする (オンライン)

 rm -rf ~/.cpan
 ~/perl-5.8.8/bin/perl -MCPAN -e shell
 cpan> install LWP
 cpan> install CPAN::Site
 cpan> exit

これで CPAN::Site が使えるようになるとともに、CPAN::Site と LWP および依存モジュールのソースアーカイブが ~/.cpan/sources 以下にたまる。

WiKicker のインストール中に libwww-perl を途中で入れると CPAN.pm が使ってこともあってかうまくいかないので、先に一緒に入れてしまう。

インストールしたい野良パッケージ用のローカル CPAN サーバを作成する

野良パッケージら (今回は WiKicker のみ)を含んだ ローカル pseudo CPAN サーバを作成する。

 mkdir -p ~/public_html/CPAN/authors/id/N/NA/NANEY
 cp WiKicker-0.xx.tar.gz ~/public_html/CPAN/authors/id/N/NA/NANEY
 ~/perl-5.8.8/bin/mkpackages ~/public_html/CPAN

CPAN::Site に含まれている mkpackages を使うことで、CPAN::Site が参照することのできるインデックスファイルが作成される。

WiKicker と依存するモジュールをインストールする (オンライン)

次に ローカル CPAN サーバと、CPAN (ミラー) からパッケージを自動ダウンロードしてインストールする。ここでは CPAN.pm のかわりに CPAN::Site を使用する。

 ~/perl-5.8.8/bin/perl -MCPAN::Site -e shell
 cpan> o conf urllist unshift http://localhost/~myname/CPAN
 cpan> reload index
 cpan> install WiKicker
 cpan> exit

ここでローカル CPAN サーバを file:/// 等で指定すると、そこから読みとったファイルは ~/.cpan/sources/ 以下にコピーされないので一箇所にまとめることができないので注意 (かなりはまった)。

これが終わると、WiKicker とそれに必要なファイルが ~/.cpan/sources にたまる。

これを適宜アーカイブして保存する。

オフラインでインストールする

別の環境で例えば /usr/local/perl-5.8.8 にインストールされた PerlWiKickerオフラインでインストールするとする。

先の工程で作成したファイルセットが /tmp/CPAN においてあるものとする。

 /usr/local/perl-5.8.8/bin/perl -MCPAN -e shell
 # 初期化でオフラインのため CPAN ミラーの選択ができずに URL の入力を
 # 求められたところで file:///tmp/CPAN を指定
 cpan> install LWP
 cpan> install CPAN::Site
 cpan> exit

まずは以上で CPAN::Site が入るで、CPAN::Site で shell を起動しなおす。

 /usr/local/perl-5.8.8/bin/perl -MCPAN::Site -e shell
 cpan> install WiKicker
 cpan> exit

これで /tmp/CPAN から芋蔓式に WiKicker がインストールされる。

ポイント

Debian のパッケージリポジトリなどとは違って、CPAN は基本的に「一つのリポジトリおよびそのミラー」という概念しかないようである。 したがってモジュールのインデックスファイルも1組しかなく、複数のサイトから異なるモジュールセットを配布するということができるようになっていない。

これに対し、自前パッケージ群用にも1セットインデックスファイルを作って扱えるようにしようというのが CPAN::Site である。

これを用いると「もう一つのリポジトリ」を扱えるようになるが、逆にいうと利用する場合は CPAN::Site をインストールしなければならないということでもある。

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2007年2月11日 (日)

東急大井町線 大井町駅で液体まかれる

image:/nDiki/Flickr/386334403.jpg image:/nDiki/Flickr/386334359.jpg

天気がいいので近所を散歩した後、大井町駅前のアワヤ洋菓子店の 2F でピザトーストをつまんでいると、何やら外がサイレンで騒がしい。 窓ごしに見えるアトレ大井町店のガラスに、消防車のランプがうつって見える。 窓の下をのぞくと気がつけば、東急大井町線駅前にずらりと消防車が。 化学系の消防車も何台も来ており、ただごとではない。

そのわりには煙も上がっていないし放水している様子もないし、通行人も落ちついた風で何がおこっているのかよくわからない。

近くのスーパで買い物をした後、また近くを通ったら撤収しはじめているようだった。

家に帰って Web をチェック。2ちゃんねるmixi日記によると、どうも東急大井町線 大井町駅ホームで灯油のようなものがまかれたらしい。

今までこの手の速報といえば2ちゃんねるだったのだが、最近は mixi で見つかることも多くなってきた。 mixi日記写真つきの場合も多く、侮れない速報メディアとなりつつある。

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2009年2月11日 (水)

ImageMagick で日付入れてドロップシャドウつけてリサイズ

ホームネットワークカメラ BL-C10 を使ったエセライブカメラだが、GIMPバージョンアップ画像加工に使っていた Script-Fu スクリプトが動かなくなったっきり放っておいたままだった。 ようやく重い腰をあげて復活。 GIMP による画像加工はやめて、普通に ImageMagick を使うことにした。

640x480 の画像ファイルに、画像下部に半透明色で四角を書いた後に文字列を書き込み、ドロップシャドウ後 320x240 にリサイズはこんな感じ。

 convert original.jpg \
         -fill '#0008' -draw 'rectangle 10,440,620,470' \
         -fill white -pointsize 25 -annotate +20+465 "$DATESTR" \
         \( +clone -background black -shadow 70x6+10+10 \) \
         +swap -background white -flatten \
         -resize 320x240 output.jpg

http://www.naney.org/var/webcam/webcam.jpg

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2010年2月11日 (木)

Google Buzz がきたのであわてて Gmail を2つに分けた

今朝見たら 自分の Google アカウントにも Google Buzz がやってきていた。 さっそく TwitterFlickr を関連付けたけれど、まてよと思いすぐに外した。

気になったのが「頻繁にメールチャットのやりとりをしている相手が自動的にフォローされる」という説明。 自動的にフォローするということは自動的にフォローされる可能性もあるということだ(実際にはフォローまではしなくて候補にでるだけなのかも)。

メールは基本的に1つの Gmail アカウントに集約していて仕事関連のコンタクトも登録してあるので、何かの拍子で仕事相手の人に(何となくで) Google Buzz フォローされたらどうなのと。 Web に自己紹介も Twitter アカウントも晒しているので、興味をもって見てもらえること自体は全くもっていいのだが、何となく見られて「ふーん」っていう感じは嫌だよなあと。

ということでいい機会なので仕事用の Gmail アカウントを別に作ることにした。Android 使うのに向けて Google アカウントとサービスの利用について整理しなければと思っていたところだし。

Gmail アカウントを2つに分けた手順

仕事のメールアドレスでとって Google カレンダーGoogle ドキュメントなどで使っている Google アカウントGmail アカウントを作成し設定していった。

  1. Google アカウントGmail アカウント新規登録。こちらももう Google Buzz が有効になっていた。
  2. Gmail アカウントからコンタクトリストをエクスポートして、新 Gmail アカウントにインポート。それぞれ不要なコンタクトを削除。
  3. Gmail アカウントから現 Gmail アカウントに転送するように設定。現 Gmail に過去メールが溜っているので引き続きこちらで検索できるように。
  4. 仕事のメールボックスからの 現 Gmail アカウントからの POP 受信を止めて、新 Gmail アカウントで POP 受信するように変更。
  5. Gmail アカウントで設定していた送信者メールアドレスをいくつか削除し、新 Gmail アカウントから出せるように設定。
  6. Gmail アカウントからノート PC へ POP3 受信する設定を fetchmail 設定ファイルに追加。
  7. Gmail のコンタクトリスト整理が済んだので、Google Buzz に再度 TwitterFlickr を関連付け。
  8. Mew (メーラ)からの送信設定を変更。現 Gmail アカウントでは登録しておいた送信者メールアドレスを From: に指定して、Mew から GmailSMTP サーバ経由で送信できていたのだが、新 Gmail アカウントでは From: が Gmail アカウントに書き換えられてしまうことが判明。Sender: が Gmail アカウントになるのは理解していたが、この挙動には困った。不正防止の仕様なのだろう。Mew からは仕事のメールアドレス本来の SMTP サーバから送信するように設定。結果 Gmail SMTP サーバ経由での送信では駄目だった自身の送信メールの POP について、Mew で Dcc を設定することで同様のことが実現できるようになったので結果オーライ。

これで気をつけなければならない点は、新 Gmail アカウントを使って Web 上からメールを送信すると現 Gmail アカウントにコピーが残らないという点ぐらいかな(Cc / Bcc しておかない限り)。 基本的にはほとんど Mew から送信しないから問題ないか。

2010年2月13日追記

Google アカウントGmail 追加後「既存のメールアドレスを Google アカウント予備メールアドレスから削除」「Gmail で送信者として追加」「Google アカウント予備メールアドレスに再び追加」で解決するようだ。

Google Buzz

コンタクトリストの指定したグループのみに投稿を限定公開できるという機能が、Twitter ではできなかった組織内限定コミュニケーションで使えそうかなと期待している。 従来は Twitter クローンを立ち上げるか、そういう企業向けマイクロブログサービスを使う必要があったが、小規模なものにについては Google Buzz で気楽にできそうだ。

Gmail アカウント上では Google Buzz 今まで通りのネット活動として Google Buzz を利用し、新 Gmail アカウント上では社内・チーム内でのツールとして活用してみたい。

今日のさえずり: パスポートみたら有効期限切れてた

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2011年2月11日 (金)

Facebook コメントボックスをつけた

最近 Facebook のコメントボックスをつけているサイトを見かけることが多くなった。Facebook にログインしている状態だと自分のアイコンがそこに表示されているので、いつもちょっとビックリする。

ということでビックリ用にここにも設置してみた。以下手順。

1. XBML コードの取得

で Get Code を押すと XFBML コードの書かれたダイアログが表示されるのでこれをコピー。

2. アカウント認証する (まだならば)

次に同ダイアログの registering your site というリンクを選択する。

初めてなのでアカウント認証を求められる携帯電話メールアドレスかクレジットカード番号が必要のようだ。ここではNTTドコモメールアドレスを指定した。ケータイメールが届いたら確認用のコードを入力して認証完了。

3. アプリ ID の取得

registering your site というリンク先の Create an App ページで[サイト名]と[サイトURL]を入力してアプリ ID を取得する。

4. XFBML コードを記事に埋め込む

先に取得した XFBML コード中の APP_ID をこの アプリ ID で書き換える。

それから fb:comments の中の xid をコメント対象毎にユニークになるようにする。 ここでは記事の permalink の URL エンコードしたものが自動的に入るようにした。

あと、コメントボックスの上部に「いいね!」ボタンが付くのだけれど、そのままだと「いいね!」した時のリンク先が閲覧しているページになる(ので1ページに複数記事が表示される場合によろしくない)。ここは記事の permalink にしたいので、fb:comments に url 属性を追加し、値として permalink の URL が自動的に入るようにする。

表示は日本語にしたいので en_US を ja_JP に書き換え。

こんな感じ。

 <div id="fb-root"></div><script src="http://connect.facebook.net/ja_JP/all.js#appId=アプリID&amp;xfbml=1"></script><fb:comments xid="$permalink_encoded" numposts="10" width="500" publish_feed="true" url="$permalink"></fb:comments>

これでコメントボックスが各記事に表示されるようになった。

5. 今まで使っていた Like Button を削除

既に設置済みの「いいね!」ボタンは重複するので削除。

自前でコメント機能を用意する必要のない手軽さ

この nDikiDiKicker という自作のシステムで運用している。コメント関連の実装は面倒なのでスルーしてきたんだけれど、認証も含めてそこらへん Facebook 側で全部やってくれるのでお手軽にコメント機能を追加できることになった。

Facebook ユーザとしてコメントすることになるため spam も少ないと思われ、その点で運用コストも少なくてすむのではと思われる。

また「Facebookプロフィールにコメントを投稿する」がチェックされているとその友達にも口コミとして流れるのもサイトによっては嬉しいはずだ。

いいね!

今日のさえずり: 子供なんて1歳半にもなれば普通のコンパクトデジタルカメラ使えるから

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2013年2月11日 (月)

アジャイルな時間管理ポモドーロテクニック入門

アジャイルな時間管理術 ポモドーロテクニック入門

年末に読んでその後実践してみているんだけれど、その本についてはまだ書いてなかった。ポモドーロテクニックやってみるなら必読書ポモドーロテクニック自体はシンプルなので、基本的に何をやるかは Web で調べられる。ただ「なぜ」というところにはなかなか辿りつけない。その本書には「なぜ」がいろいろ書かれている。

そういえこの間「集中してノッている時は25分経ってもそのまま続けたいよね。続けちゃってるし。ポモドーロ本的には休憩マストだけどどうよ。」って書いたんだけれど、本書を読み返したら、

フローは創造的な状態です。では常にフロー状態になれば、とても効率良く活動できるのでしょうか? 答えはノーです。フローは全体を眺めるような場面にはうまく適応しません。(中略) まず、フロー状態に入る前に、後で意識が戻ってくるようにタイマーをセットしておきます。フロー状態から戻ってくれば、一時的に戦略思考の帽子をかぶって、全体像を見ることができます。-- pp.58-59

と説明されていた。あとは FAQ であろう「25分の途中で終わってしまったら」については、

ポモドーロの途中でアクティビティを終了させたときは、残りの時間は強化学習に合ててください。たとえば、もし早めに終わったとしたら、キッチンタイマーが鳴るまではやったことを見直したり、学んだことを繰り返したり、その仕事を改善できるか考えたり、または新しい結論を紙にメモしたりします。-- pp.95-96

と説明されている。その他、1日に完了するポモドーロが少ないことは良いことなのか悪いことなのか、ポモドーロの破棄は失敗を意味するのかなどの疑問についても書かれている。

定期的に読み返すことでポモドーロテクニックについての再認識ができるので手元に置いておきたい。


[ 読書ノート ]

今日のさえずり: ルービックキューブ ver2.0 どのみちいつか欲しくなって買うのだから。

  • 03:39 @b_wind twitcle 、今便利に使わせてもらっているので、正式版にも期待です。
  • 09:14 Eテレにプリンプリンきてる。
  • 09:15 プリンプリンが現代に甦ってる。
  • 09:27 ざわざわ森のがんこちゃん x プリンプリン物語 x ひょっこりひょうたん島 夢の共演。
  • 09:52 今日も街宣車通過した。
  • 10:45 com.sonyericsson.unplugcharger を無効にすると充電後にケーブル抜いた時のお節介な通知メッセージが消えるらしい。無効化。
  • 12:18 ThinkPad X200 + に Debian GNU/Linux 入れた時、フタ閉じでサスペンドできなくてずっと s2ram -f してたんだけれど、設定変更して今やったらあっさりできるようになってた。
  • 12:19 KDE システム設定で、動かしていなかった「電源管理」サービスを起動するようにして、「電源管理」のところで「ラップトップのふたが閉じられたとき」を Sleep にしただけ。
  • 14:58 充電しながら Xperia GX 使うのに、L型のプラグのついてる Micro-USB ケーブル欲しい。
  • 15:34 ルービックキューブ ver2.0 どのみちいつか欲しくなって買うのだから、今予約注文した。今持っているの2つともシールが退色しちゃってるし。 http://t.co/w1J2O3lb
  • 15:37 今度は LBL 方式完全マスターしたい。
  • 21:57 去年 NEX-5N のプレシジョンデジタルズームでやってしまった感があったので、今年は使用しない。
  • 23:27 twitcle plus 出てたのでインストール。カラムごとの設定ができるようになった。ShootingStar 的なショートカットも設定できるっぽい。
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2014年2月11日 (火)

踏み台サーバ経由の SSH 接続設定

~/.ssh/config を設定する

ssh が -W オプションを使える場合:

 ForwardAgent yes

 Host <実際に入りたいホスト名>
  ProxyCommand ssh <踏み台でのユーザ名>@<踏み台ホスト名> -p <踏み台 SSH ポート番号> -W %h:%p

ssh の -W オプションではなく netcat を使う場合:

 ForwardAgent yes

 Host <実際に入りたいホスト名>
  ProxyCommand ssh <踏み台でのユーザ名>@<踏み台ホスト名> -p <踏み台 SSH ポート番号> nc -w 6000 %h %p

ssh-agent する

接続前に ssh-agent に秘密鍵を登録しておく。

 ssh-agent bash
 ssh-add ~/.ssh/<private-key>

自分は keychain を使っているので .profile で

 /usr/bin/keychain ~/.ssh/<private-key-1> ~/.ssh/<private-key-2> ...
 source ~/.keychain/${HOSTNAME}-sh

している。

接続する

  ssh <実際に入りたいホスト名>

~/.ssh/config で ForwardAgent を設定していなければ、

  ssh -A <実際に入りたいホスト名>

参考

今日のさえずり: 「Yahoo! JAPAN IDでのログインに統一されます。」というメールが届いていて「やめ時です」というお知らせに感じた

  • 04:17 飛び起きた!
  • 04:22 なんかわからないけど意識はっきりとしないままカバーしてから地震だと気がつくぐらいには訓練されていた。寝る。
  • 13:52 午前中延々と Dropbox の整理していた。そして変更権限無しで共有フォルダの共有をかけられないことに気がついて作戦変更が必要になった。
  • 17:33 「TサイトやTモールへのログイン方法が、Yahoo! JAPAN IDでのログインに統一されます。」というメールが届いていて、これは「やめ時です」というお知らせに感じた。
  • 18:11 @ichinose_iroha 考えてみるとTサイト/Tモールとか登録時とメール配信止める時ぐらいしか使っていませんでした。
  • 24:50情報共有の必要性について” http://bit.ly/1m2EcBb
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2015年2月11日 (水)

バレンタインデーのお菓子

image:/nDiki/2015/02/11/2015-02-11-143618-nDiki-797x1200.jpg

今日は建国記念の日で休みだったので、家族がバレンタインデーのお菓子を作ってくれた。

ハッピー。

今日のさえずり: 新登場の「OCN 光」って「OCN 光 with フレッツ」と名前が紛らわしすぎるわ

  • 10:42 バレンタインデーのお菓子作りをしているのを見ている。幸せ。
  • 13:23 新登場の「OCN 光」って「OCN 光 with フレッツ」と名前が紛らわしすぎるわ。
  • 13:23 重要なお知らせというメールで「利用料金がおトクになります。」とか来たけど12か月間限定の割引キャンペーン終了するとトクじゃなさそうだし。
  • 13:31 ThinkPad 米沢生産モデルって何か牛肉っぽい。しかし X シリーズって今こんな形のしかないのか。
  • 16:22 ハッピーバレンタインデーhttps://flic.kr/p/qRv2hx
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2016年2月11日 (木)

家でゆっくりなど【日記】

風邪が治りきっていなかったのか昨日めちゃ咳が出ていたので、建国記念の日の今日は一日家でゆっくりしていました。熱は無いので流行りのインフルエンザではないと思います。

Google アカウントのセキュリティ診断での 2GB ボーナスは今日までなので実施して 19GB にしました。

今日のさえずり: 空気清浄機のリモコンの電池を交換

  • 11:10 空気清浄機のリモコンの電池を交換。 CR2025。
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2017年2月11日 (土)

2017年02月11日(土)の #nNote

Remember The Milk 上の someday リストを backlog リストに併合。

子供の科学の対象年齢

rimage:/nDiki/2017/02/11/2017-02-11-163002-nDiki-900x1200.jpg

中学生向け総合科学雑誌「子供の科学」を久しぶりに買いました。2017年3月号です。子供の科学といえば印象にあるのは紙飛行機。1967年の連載スタートから49年続いた紙飛行機付録は残念ながら2016年9月号で最終回を迎えていました。

特集「Raspberry Piの生みの親エベン・アプトンさんが登場! BIG Raspberry JAM Tokyo2016」や連載「MESHでアイディアものづくり」などは今風ですね。子供の科学で Rasberry Pi の話が読めるとは。

そういえば子供の科学の対象年齢っていくつなんだろうと思っていたのですが、誌面にあった雑誌紹介のところをみると「主要読者は小4〜中学生です。」と書かれていました。ふりがながしっかり振ってあるページも多いので、興味を持った子ならその下の学年からでも読めそうです。

今日のさえずり: ブックハウス神保町閉店

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2018年2月11日 (日)

Buffer を Awesome Plan にアップグレードした

image:/nDiki/2018/02/11/buffer-product-screenshot.png

2011年7月に登録して以来 TwitterFacebook に予約投稿するのに使っていた Buffer を、フリーの Individual Plan から有料の Awesome Plan にアップグレードしました。月$10、今回は In-App Purchase (IAP) で支払うことにしたので月1,200円です。利用しているサブスクリプションサービスの中ではかなり高めですが、ずっと使っていて使い勝手的に代替できるものがなかったのでアップグレードを決心しました。

Awesome Plan にすると1ソーシャルアカウント当たり予約投稿しておける数が10件から100件に増やせるというのが今回のアップグレードの一番の目的です。多くても翌日分4〜5件程度しか予約していなかったのでフリーのアカウントでも今まで通り使う分には問題なかったのですが、数日先まで予約投稿してみたいと思いアップグレードして上限を増やすことにしました。

それから Awesome Plan にすると Content Inbox という RSS フィードのアイテムを投稿候補としてチェックする機能が使えるようになります。今までZapier で Buffer にいったん予約投稿しておいてから Buffer 上で再編集・投稿日時調整をしていましたが 、この作業が Buffer 上だけで出来るようになりました。この nDiki のフィードを投稿するの以外にも活用するつもりです。

(画像https://buffer.com/press の Press Kit より)

nDiki のトップページの上部と下部に記事を固定表示できるようにした

このサイト(www.naney.org)のトップページは Web 日記 nDiki の最新記事を新しい順に表示するようになっています。なので日によっては他人からみてどうでも良いような記事が一番上だったりします。

他のサイト上にあるプロフィール URL から飛んできてもらった人に、どうせなら自分の趣味・関心、あるいは最近の推しなものの話を見せたいなと思い立って、特定の記事を上部に固定表示できるようにさくっと変更してみました(ついでに下部にも固定表示できるようにしました)。 Twitter の固定表示みたいなものです。

グラン・トリノ【映画鑑賞

グラン・トリノ

2009年4月25日日本公開のアメリカ映画。タイトルで劇中にも登場するフォードの「グラン・トリノ」は1972年製。自分が生まれた年と同じ年に製造された車ということで親しみがわきました。デトロイト・自動車・フォード・朝鮮戦争・神父・人種差別・銃社会。まさにアメリカンな映画

老人と隣人の生活と関わり合いが淡々と進んでいき、いい感じになってきたところからの転結。ラストシーンは予想通りの展開だなぁと思ったのですが、よく考えるとラストシーンが成り立つための伏線がきちんと張られてなるほどーと。

会員更新でがもらったチケットで何か借りようと、TSUTAYA に行ったもののなかなか決まらなかったので店頭でスマートフォンで「映画 感動 検索」で検索検索結果のページで紹介されていた本作を借りることになりました。クリント・イーストウッド主演だし評価も良い感じだったし、Amazonプライム・ビデオのプライム会員特典対象でもなかったしで。

本は本屋で出会えるのに、映画はレンタルショップで出会えないんですよね。

[ DVD 鑑賞 ] [ 映画鑑賞 ]

今日のさえずり: TSUTAYA に行くのでスマートフォンに Amazonプライム・ビデオ アプリをインストールした

  • 13:00 カルディコーヒーファームで売っている「パナビ クロワッサン」(冷凍)が美味しいらしい。これは食べてみたい! / “カルディの“冷凍クロワッサン”が美味すぎてパン屋泣かせ!焼きたてサックサクをお家で味わえる [えん食べ]” http://bit.ly/2EWmSL6
  • 14:10 TSUTAYA に行くのでスマートフォンに Amazonプライム・ビデオ アプリをインストールした。
  • 15:43 評判のいい冷凍の「パナビ クロワッサン」、行ってみたカルディコーヒーファームでは扱ってなかった。残念。
  • 21:48 Amazonプライム・ビデオで何気なく忍者ハットリくん第1話を観てみた。オープニングソングは脳に焼き付いてるねー。第1話から「ズコー!」連発してた。ズコー!
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2019年2月11日 (月)

PowerShot G9 X Mark II から Mac にクラウドシンクロ

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自宅にいる時にカメラで小物をさっと撮って Mac でささっと現像してソーシャルメディアに投稿したいことがある。そんな時はメモリーカードの抜き差しなどしたくない。

ソニーα6300DSC-RX0 は PlayMemories Home で Wi-Fi 転送できるのだけれど、ちょっとした撮影は PowerShot G9 X Mark II でしたいんだよね(α6300 はちょっと仰々しいしマクロレンズが無い、DSC-RX0 は 24mm で小物を撮るには向かない)。

しかし PowerShot G9 X Mark II は2年前に購入して以来ずっと転送ソフトウェアの CameraWindow DC 8 for Mac OS X が「10.11/10.12 では、Wi-Fi 接続不可」のままで、Wi-FiMac に転送できず SDHCメモリーカードカメラから抜いて Mac に挿して画像ファイルを移動するしかなかった。

クラウドシンクロ

CANON iMAGE GATEWAY 経由で Mac に転送するというクラウドシンクロを使うという手もあるのだけれど、プライベートな写真も含めて全部クラウド経由になるのは嫌だったので設定しないできた。ただソーシャルメディアに投稿する前提の写真しか無いときはまあ許容しても良いかなと。そう思って機能を見返したところ、同一ネットワーク上に転送先の Mac があり Image Transfer Utility が起動していればサーバを経由しないで直接転送されるとあるではないですか。

ということでクラウドシンクロを設定してみた。やってみたところ、実際サーバ経由をしないで転送できたよ。RAW 画像ファイルも転送される。やった。

設定についてのメモ

  • CANON iMAGE GATEWAY オンラインアルバム (Canon ID) 登録が必要。会員限定サービスサイトの CANON iMAGE GATEWAY とは別アカウントなのに同名なのが紛らわしい。
  • Image Transfer Utility では上記の Canon ID の方のメールアドレス・パスワードを入力する必要がある。

クラウドシンクロ時についてのメモ

  • 未転送の写真のみ転送される。Mac 側の転送先フォルダに写真があるかどうかは関係なく、過去転送したかどうかで判断されている。
  • 直接転送になる場合はカメラの画面に「パソコンへ直接送信」と表示される。
  • サーバ経由の場合はカメラの画面に「サーバー経由転送」と表示される。サーバ経由にしたくない時は即キャンセル。
  • 動画は転送されない。動画がある場合はクラウドシンクロ後にカメラ側で全消去をしてはいけない。

今日のさえずり: クラウドシンクロ設定したら直接転送できた

2019年02月11日

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2020年2月11日 (火)

Google Home Mini を Google Nest Mini に置き換えたり【日記】

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朝にAmazonプライム・ビデオで『8時だョ!全員集合』を観て体温を上げた。カラスの勝手でしょ〜懐かしい。

それから Google Home Mini を Google Nest Mini に置き換え。 昨年12月の YouTube Premium メンバー向けのプレゼントとして12月25日に届いていたものをようやく開梱した。Charcoal の Google Home Mini から Chalk の Google Nest Mini になったので印象が明るくなった。

普通に使う分には大きな違いはなさそう。

次回 Evernote プレミアムの更新をやめる決心

Evernote2009年3月3日に使い始め、1年後の2010年3月16日に有料の Evernote プレミアムにした。

ノート」として使っていた時期も結構あったけれども2016年9月ぐらいからデイリーノートを Evernote からテキストファイルベースに移行していったこともあり、今はほぼ紙をスキャンした PDF ファイルや Web ページを保存した PDF ファイルを置く場所として使っているぐらいになっている。

PDF ファイル内や画像内のテキストも検索できるのが Evernote のメリットだったけれども、今は Google ドライブでも同様に検索できるようになった。 Google One にしてから Google ドライブを積極的に使うようにしているので、使うサービスを減らしてシンプルにしていくという意味でも Evernote はゆくゆく使うのをやめていこうかな。

まずは次回 Evernote プレミアムの更新はやめようと思う。現在 6,184 あるノートを5月までに整理(移行/削除)していくことにしよう。

[ サブスクリプションサービス ] [ ノート・日記はテキストファイルに ]

ギガライト2に変更

去年の6月にNTTドコモの料金プラン「ギガライト」に変更したのだけれど、その4カ月後の10月1日から、割引条件や解約金だけが変わったギガライト2が提供開始された。

放っておくと解約金9,500円のまま次回定期契約更新されてしまうので、忘れないうちに「ギガライト」から「ギガライト2:2年定期」に来月適用で料金プラン変更を申し込んでおいた。

今のギガライトの定期契約期間満了前月まではは解約金が9,500円で留保されるけれども、それが過ぎれば解約金は1,000円に。

今日のさえずり: カラスの勝手でしょ〜

  • 09:38 朝からAmazonプライム・ビデオで『8時だョ!全員集合』を観て体温を上げた。カラスの勝手でしょ〜。
  • 11:10 Evernote プレミアム、次回更新はやめようかな。現在 6,184 あるノートを5月までに整理(移行/削除)していくか。
  • 16:54 Google Home Mini を Google Nest Mini に置き換え。色は Charcoal から Chalk に。 https://t.co/YgipbKwE7k
  • 16:59 Google Home Mini 2 台 Google Nest Hub 1台からの Google Nest Mini なのでセットアップも慣れてきた。
  • 22:05 「ギガライト」から「ギガライト2:2年定期」に来月適用で料金プラン変更を申し込んだ。
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2021年2月11日 (木)

寒緋の咲く荏原神社【日記】

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去年から休日の夕食をたまにデリバリーにするようになった。次に楽をしたい時はコンビニの惣菜を試してみようと思っていたので、今日は昼にセブン-イレブンに買い物に。各人メイン・サブを1パックずつ、シェア用に大学いもを買い夜に食べた。味・量満足。費用的にはコンビニ弁当以上デリバリー未満。たまにはいいね。

暖かく穏やかな日なので昼にセブン-イレブンに出たついでに、荏原神社まで行ってきた。寒緋がきれい。目当てにカメラを持った人が集まってきていた。5月下旬〜6月上旬に頃に行われる天王祭で有名だけれど、寒緋も知る人ぞ知るなのかな。

今日のさえずり: 穏やかな休日

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2022年2月11日 (金)

起伏に富んだ自然豊かな池田山公園が素晴らしかった【日記】

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3連休初日。昨秋にライトアップイベントのニュースで知り一度行ってみたいと思っていた五反田にある池田山公園に行ってみた。

ねむの木の庭

五反田駅から五反田公園を通って、まずはこちらも一度行ってみたかった「ねむの木の庭」へ立ち寄り。上皇后陛下のご実家・正田邸の跡地を整備して2004年に開園した公園だ。建物は残っておらず、様々な植物が植えてあるのを見てまわれるちょっとしたスペース。この時期だからか、咲いている花も少なくちょっと寂しい感じだった。

ねむの木の庭から次は池田山公園へ。この辺りは明るく清潔な高級住宅地。ぶらぶら撮影しながら歩くと通報されちゃうんじゃないかという雰囲気の町だ。

池田山公園

池田山公園は自然豊かでまず驚いた。高低差のある起伏に富んだ公園で、眼下に池を見下ろす景色が素晴らしい。園内には滝も流れ清々しい気持ちになれる。

穴場的な場所なので訪れる人も少なく、ゆっくり楽しむことができた。

ぜひ今度は紅葉の季節に来てみたい。

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本日のコース

五反田駅 → 五反田公園 → ねむの木の庭 → 池田山公園 → 白金台交差点外苑西通り → 白金台どんぐり児童遊園 → 庭園美術館西交差点 → 目黒駅。

今日のさえずり: 画角をカバーしてくれる、ポケットの中の DSC-RX0

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2023年2月11日 (土)

Obsidian Publish を自動更新してワーキングノートサイトをそのまま継続する

Obsidian で書いているノートを簡単に公開できる公式サービス Obsidian Publish を自動更新した。$96/年。クレジットカード決済での換算レート134.787円で、支払い額は12,939円。円安で去年より1,540円アップ。

ワーキングノートサイト nNodes として今日時点で 557 ノート (画像等含め 562 ファイル) を公開状態にしている。

Obsidian vault を公開する Obsidian Publish Alternatives なツールはいろいろあるけれど、公開と管理の容易さ・Obsidian との互換性・サイト機能・開発保守の継続性を考えるとまだ選べるものが無いなという印象である。

パーソナルナレッジマネジメント自体にではなくサイト管理に時間を費やしてしまうと本末転倒なので Obsidian Publish がベストチョイスだ。

Obsidian Publish は共通パスワードを使ったアクセス制限しかできないので、プライベートなサイト運営には向かない。ちょっとドキュメントサイトっぽい作りになってしまうが静的サイトジェネレータとしては、1年弱運用できている Obsidian + MkDocs + MkDocs Roamlinks Plugin がプライベートサイト向けには今のところいいかと思う。

[ サブスクリプションサービス ]

Twitter Blue を年間プランでサブスクリプション購入しなおした (トラブル)

1月11日にサブスクリプション購入しTwitter Blue を月間プランから年間プランに切り替えるのに、一昨日サブスクリプションをキャンセル。サブスクリプション購入したのと同じ時刻になって有効期間が終了したのを確認し、すぐに年間プランでサブスクリプション購入し直した。10,280円也。

Twitter Blue が切れたタイミングでどうなるか分からなかったので使うのを保留していたブックマークフォルダ、これでようやく使えるぞ。

と思ったら Twitter Blue が使えないの。 twitter.com で Twitter Blue メニュー項目をクリックしても「購入する」のボタンがある機能説明ダイアログが表示されてしまう。Android アプリも同様。iOS アプリでは「エラー この端末からの購入が無効になっています」のダイアログ。

一方で通知画面には「ご利用のアカウントは、まもなく認証されて青のチェックマークが付きます。」と表示されており、領収書メールも届いているという状況だ。

どうもステータスがずれてしまっているみたい。 twitter.com からログアウトし Web ブラウザ側のデータを消してからログインし直したり、しばらく待ってみたりしても変わらずなので、サポートフォームから問い合わせを送って待つことにした。

[ サブスクリプションサービス ]

今日のさえずり: いつも土曜日やってる肉屋や医院が今日はやってないなと思ってから、祝日だからかということに気付いた

  • 12:27 Twitter Blue を年間プランでサブスクリプション購入しなおした。
  • 12:28 1月11日にウェブサイトで購入し事前にキャンセルしておいた Twitter Blue 月間プランは購入したのと同時刻に有効期間が終了した。
  • 12:31 Twitter Blue が切れたタイミングでどうなるか分からなかったので使うのを保留していたブックマークフォルダ、これでようやく使えるぞ。
  • 12:37 Twitter Blue のサブスクリプションマーク (青いチェックマーク) は消えた。
  • 13:50 Twitter Blue を年間プランでサブスクリプション購入しなおしたが有効にならなくて悲しい。サポートフォームから問い合わせを送った。
  • 18:18 いつも土曜日やってる肉屋や医院が今日はやってないなと思ってから、祝日だからかということに気付いた。
  • 24:59 いろんな人が mixi してる。
  • 25:15 2023年2月11日 (土) したこと - 食材を買い出す - Twitter Blue 年間プランをサブスクリプション購入する
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About

Naney Naneymx

Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。

※本サイトの内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。

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