http://www.asahi.com/national/update/0218/026.html
私の通っていた中学は略称「オン中」だったが、外部では「オナ中」と略されていた。
PDLを使ったPerl数値処理プログラムによりインタラクティブ性が求められるようになってきたので、一部をCで書いて高速化する事を検討。 問題は Linux でも Windows + ActivePerl でもすんなり動くかどうか。
とりあず PDL::PP のサンプルから sumit 関数あたりを MathEx.pd に書いておく。
Foo::Bar パッケージの中の Foo::Bar::Math の一部を Foo::Bar::MathEx に移して、C extension 化したい。 ということで lib/Foo/Bar/MathEx.pd として、Makefile.PL の各種設定をしてみる。
がどうもうまくいかない。 PDL::PP の Makefile.PLサポートは、Makefile.PL と同じ位置に .pd がある事を想定しているようなので、いろいろと小細工をしなければならない。 一方 Perl の XS は Foo::Bar のベース名から Bar.so を作る前提になっているようで、これまたパッケージの中の一部のモジュールをどうもXS化しにくい。
Perl の ext/SDBM_File を真似て、子 Makefile.PL を使ってみることにした。
Foo-Bar-x.xx | +- Makefile.PL | +- lib | | | +- Foo | | | +- Bar.pm | | | +- Bar | | | +- Math.pm | | | +- MathNoEx.pm | | | ... | | +- blib/... | +- MathEx | | | +- Makefile.PL | | | +- MathEx.pd ...
パッケージディレクトリの下に MathEx ディレクトリを作り、そこに Makefile.PL と MathEx.pd を置く。 Makefile.PL は MathEx.pd 専用になるので、PDL::PP の標準的なものでOKになる。
全体のパッケージング・PPM化・インストール等が面倒にならないかと心配したが、Foo-Bar パッケージ化で perl Makefile.PL、make xxx を実行すれば子Makefile.PLまできちんと面倒をみてくれる。 MathEx 以下でビルドしたものもパッケージの blib に一緒に入れてくれるし(=一緒にインストールできる・PPM化できる)。 逆に make dist の際には子Makefileの方は余計なとりまとめはしないで、親Makefileが一括して tar.gz に入れてくれる。 これはよい。 MathEx.pd もきちんと Foo/Bar/MathEx.so になった。
XSが使えない環境のために、PerlとPPの両方で関数を書いておく。 XSが使えれば MathEx を、使えなければ MathNoEx.pm を使うように。 表向きのAPIは Foo::Bar::Math とし、ここで AUTOLOAD を使ってどちらか一方を呼び出すようにする。 間接呼び出しにして遅くなるのはいやなので、シンボルテーブルを直接設定する。
use vars qw($IMPLEMENT_CLASS $AUTOLOAD); BEGIN { $IMPLEMENT_CLASS = 'Foo::Bar::MathEx'; eval "use $IMPLEMENT_CLASS"; if ($@) { warn "Can't load $IMPLEMENT_CLASS: $@"; $IMPLEMENT_CLASS = 'Foo::Bar::MathNoEx'; eval "use $IMPLEMENT_CLASS"; die $@ if $@; } } sub AUTOLOAD { my $name = $AUTOLOAD; $name =~ s/.*://; my $implement = $IMPLEMENT_CLASS . '::' .$name; no strict "refs"; *{$name} = \&{$implement}; # ここでシンボルテーブル設定 return &{$implement}(@_); }
最初は、AUTOLOAD の最後の行で die したら、trap してエラーメッセージ中のパッケージ名(Foo::Bar::MathEx や Foo::Bar::MathNoEx)を呼び出された Foo::Bar::Math に置換して die し直すようにしようかと思ったが面倒なのでやめ。
使っているWindows BOX には Visual C++ 6 が入っているので、XSも問題なくビルドでき PDL extension もうまく動いた。
PPM化までここで済ませば、他のPCにも持っていけるはず。
これでバシバシPPで書けるわけだが、PPがこれまた難解で最初は苦労しそう。
ROBERT CAPA EXHIBITION CAPA IN COLOR
2月15日から明日20日までロバート・キャパ写真展[ャパ・イン・カラーが催されている。
普段見かけるキャパの写真はモノクロ。
今回キャパが撮影した第二次世界大戦の未発表カラー写真が大量に発見され公開になった。
なかなか無い機会なのでぜひ見てみたいと、三越日本橋本店新館7Fギャラリーへ。 13:00過ぎぐらいについたのだが、予想通りかなり混雑していた。 これでももしかしたら、雨のせいで少ないぐらいなのかもしれない。 Webで招待券を印刷していくと無料である。
このギャラリーには2001年の10月に「マグナム・フォト創設55周年記念 写真展『スマイル&スマイル - 100 のほほえみ』」以来ぶり。 この時もロバート・キャパの作品が飾られていた。
1940年代の戦争写真がカラーで。 素晴しい。 この頃の写真はモノクロばかりで何か暗い感じをついつい持ってしまうことがあるのだが、実際に空は青く草は緑。 60年前も世界は色に満ち溢れていた。
「山田祥平のRe:config.sys: コダクロームが残した色」によれば、
今回の写真展は、「写真展」といいながらも、実際の出力は、印画紙を使った銀塩プリントではなく、ヒューレットパッカードの大判インクジェットプリンタ「HP Designjet 130」によるもの。
ということらしい。
実作業では、Mac上のPhotoshopで読み込み、ソフトウェアリッパーでデザインジェットに出力した。当時の紙マウントをはがすことで、フィルムが損傷するのを防ぐために、高解像度ではスキャンしにくかったというような事情もあったようだ。
中略
ちなみに、日本HPによれば、ニューヨークから届いたファイルに、カラープロファイルは添付されていなかったそうだ。となると、色再現の頼りは、オリジナルを見たことがある小川さんの記憶とイメージだけだ。結局、作業では、空の青さをかなりいじることになったという。
フィルムの状態もいろいろだったようで、コントラスト豊かに鮮やかにプリントされたものもあれば、退色したものを無理にコントラストを上げた感じのものもあった。 ちょっと嘘臭い水色の空のものもあったのだけれど、どれが本当の色かは我々にはわからない。
もっとも写真というのはもともと100%実際のカラーではなく、フィルムの特性や撮影手法、プリントまでの行程の間の調整によって制作者の表現がなされているものだ。 今回はロバート・キャパ+主催者の共同作品としてこういう色に仕上がったということである。
そういった事を考えながら鑑賞するのもこれまた楽しいものだ。
それにしてもASA10のフィルムと当時の機材で洋上であれだけのものを写しとれるなんて。やっぱりキャパはすごい。
[ 写真展 ]
写真展を見終えた後、もう一つの目的地COREDO日本橋(コレド日本橋)へ。
オープンは去年の3月30日。 なのに、中央通り側入口は現在工事中。
株式会社タカラは直営店。 大人のためのおもちゃ屋。 見ていて飽きないものばかり。
±0 shopも入っている。
ネタギフトに困ったらここに来れば何か見つけられる、そんな感じ。
危うくうなずきん買っちゃうところだった。
前に会社で話題になった時に何でか知らないけれど「木製」というイメージを持ったのだが、やっぱりプラだった。
ソニープラザの新しいスタイルストア。
洒落たデザインのアイテムを取り揃えている。キッチン・リビング・バス用品あたりが見ていて楽しい。 自宅で使っているマグカップが軒並欠けてきていたので、ディスカウントされていたカワイイやつを購入。
それからいくつか格好良いデジタル温度計アリ。 迷ったが今回は我慢。
上記2店のおかげで、丸ビルよりは楽しい。 時間を忘れてしまう感じ。
近くにきたら寄りたい場所だ。
先週 IDEA*IDEA で紹介されていたプレゼンテーションソフトウェア「Impressive」が良さそげだったので、少しずつ触ってみている。
PDF ファイルでプレゼンテーションできるので、PowerPoint / PowerPoint Viewer 不要。PowerPoint の互換性による見えの違いも気にしなくて済む。
Python で書かれているが Windows 版のバイナリパッケージが用意されていて、配布されているパッケージを展開するだけで使える。ポータブルアプリケーションとして、USB メモリに入れておけばいつでも使える。
impressive.exe に PDF ファイルをドラッグ&ドロップすることで起動できるが、プレゼンテーション時にそれをやるのはちょっとスマートではない。 引数に PDF ファイルを指定して PStart あたりから起動するのがいいと思う。
ページ遷移が格好良い。OpenGL を使ったエフェクトで PowerPoint にはない一味違った表示ができる。
PDF ファイルのファイル名が slide.pdf ならば同じディレクトリに slide.pdf.info というファイル名で設定ファイルを書いておくと、実行時に一緒に読み込んでくれる。 めくる感じのエフェクトでページ遷移させるならば、以下のようなファイルを用意しておく。
# for Impressive AvailableTransitions = [ PageTurn ]
また Tab キーを押すことで全スライド一覧表示に切りかわるのだが、これがズームですっと表示されるで格好良い。見れば良さを実感すること請け合い。
起動すると impress!ve ロゴが表示されるのだが、その後最初のページが表示されるまで少し時間がかかる。 最初のページのロードが終わるとスライドショーが始まるのだが、自分はその前に impress!ve ロゴ画面でつい1ページ送ろうとマウスの左ボタンを押してしまった。 そうすると入力がバッファリングされていて、開始後2ページ目までに飛んでしまう。 この点については注意が必要だ。
特徴はこんな感じ。PowerPoint ラブではない*1ので、今後プレゼンテーションの際は使っていきたい。
*1とはいえ明日のプレゼンテーション資料は PowerPoint で作って PDFCreator で PDF ファイル化したのだけれども。
大井町周辺には大手レンタルショップが無くて皆まだかまだかと待ちわびていたのだけれど2011年3月3日、TSUTAYA アトレ大井町2がオープンすることになった。パチパチ。
大井町駅 東急口 駅ビル(仮称)が結局アトレ大井町2という名前になり、そこのテナントとして同日にオープンである。なおアトレ大井町2には
が入る。
実は建設が始まった後、某筋から TSUTAYA が入るというのは聞いていたので楽しみにしていたところ。大井町に引っ越ししてきてから10年の悲願であった。
予想通り今のアトレ大井町の方で先行入会手続きが始まったのでさっそく手続きしてきた。一昨日の手続きの時にエクセルシオール カフェ Tカード(1年ちょっと前に入手)を持っているということで、それでレンタルできるような申し込みの形になったんだけれど、このカードデザインがダサく、やはり TSUTAYA バージョンのTカードが欲しいということで昨日あらためて申し込みをしてきた。前者のカードはポイントを使い切って休ませておこう。
オープン当初はやはり混むのかな。何はともあれハッピー。
昨年の4月からCS・ユーザーサポート・健全化などに関する開発をやっているんだけれど「ANAが目指すCS」を読んで、特定の部門だけが CS に取り組むだけではなく企業・グループで取り組んでいくことの重要性を改めて再認識した。 同時にこの本を読んで、やもすれば裏方的にも思える CS 開発をしていることが誇らしく思えてきて嬉しくなった。CS に携わっている人は読むといい気分になれると思う。
本書では最後の章に「ここで、これまで述べてきたことの整理を兼ねて、ANAのCS活動の裏側にある仕組みや戦略について簡単にまとめておきたい (p.226)」として、下記項目別に要点がまとめてられていてありがたい。
特にフィードバックをとても大切にしている。やはりフィードバックによってカイゼンのループも生まれるしモチベーションと文化や誇りにもつながってくる。
自分としてもフィードバックを含む仕組み作りをもっとしていきたい。
渋谷雪がちらついてる
— やさぐれ子 (@yasa_gurek0) February 18, 2013
朝会社に行く前にタイムラインを見たら「渋谷雪がちらついてる」って見かけてああ傘持って出た方がいいかなと思って傘持ってでたら既に雪降ってた。
でふと細野不二彦氏の「ママ」を思い出して Amazon.co.jp と見てみたけれど絶版なのね。読めないと思うと読みたくなるなぁ。1987年から1992年にヤングサンデーでの連載作品で、高校生ぐらいの時で、作品の中も高校生ぐらいで悶々とした恋愛が描かれていて、なんか早く大人になりたい的なそんな訳だったのであった。
で今日は一日ミーティング/インタビューデーだったので、定時で切り上げ。 そのうち買っておこうと思っていた「パーカー エスプリ マットカーボンCT ボールペン」がヨドバシ.com で販売終了になっていて(店舗にはまだある)、他のサイトでも売り切れのところが増えていてそろそろ生産終了の香りなので、ヨドバシカメラ新宿西口本店に行ってきた。パーカーが引き継ぐ前のロットリング時代のエスプリムーブが気にいっていたので、もう1本確保しておきたいなと思っていたのである。
2002年10月19日から開発を始めてしばらく公開・運用をしていた WikiEngine だけれど最近は WikiEngine そのものは使っていなくて、今はそのコードをベースに作った日記システム の DiKicker 部分しか使っていない。DiKicker の方は自分自身で今後も使っていくんだけれど、さすがにいろいろ古いのでそろそろ大改修しようかなと。基盤部分的には
などをして今後も使っていけるようにしたい。既に使っていないアプリケーションとしての WikiEngine 部分は移行させていく手間をかける必要はないと思うので、コードを削除していくことにした。WikiForum 立てるなら既にいろいろ他の選択肢があるしね。
CVS での管理もやめて Git 管理に変更。最後の公開 tarball を展開して git init して最初のコミットとし、その後に変更した作業ディレクトリを Git 側の作業ツリーに上乗せしていったんコミット。あらためて最後の公開コードの上に差分を積んでいくつもり。
今日から Developers Summit 2015 (デブサミ2015)。会場は目黒雅叙園。初めてきたのだけれど、あちらこちらに水が流れていて雅だね。
ビジネス感のある運営のイベントは久しぶりで、最初はちょっと居心地が悪かった。YAPC::Asia Tokyo などのの空気感に慣れすぎたな。セッション各会場は一般参加者はぎゅうぎゅうに並べられた椅子のみなんだ。電源・Wi-Fi はあれば嬉しいなだけれど、さすがに机が無いの残念だった。
昨年末に事前登録を済ませておいたのだけれどその際はまだ未定のセッションが多く選べない時間があって後でと思っていたら気がついたら開催間近で、満席になっているセッションもあってちょっと失敗した。
B会場 夢扇(エスカレータを上がった2Fの正面の右側の大広間)はNTTドコモ回線の通信が切れやすくちょっとストレス。他の会場は問題なかった。
だだっと受付を済ませ、カンファレンスバッグと呼ばれるチラシの入った紙袋を受け取って、A会場入場列へ。
頭を使って自分で考えよう。一流のエンジニアたれ。
【司会】杉浦正明氏 (ユーザベース)、宮原忍氏 (KADOKAWA)
ニコニ立体の話。開発以外に営業も含めていろいろ経験をしていて良いなと思った。いろいろな経験をチームメンバに提供していけるようにしたい。
具体例が少なめな説明だったので、持論の裏打ちがよくわからなかった。
実現したいことは何かをきちんと見極めましょうという話。いい発表だった。
表面的に考えるのではなく、きちんと本当にユーザーが解決したいことを掘り下げてソリューションを考えるの大切。
途中で黒帯のシャツを重ね着していたプレゼンテーション。回らない3つの歯車は御愛嬌。一般論だったのでぜひ具体的な話を聞きたかった。
今日1番のセッション。さすがの @zigorou 氏。このセッションを聞けただけで今日来たかいがあったという感じ。豊富な事例をもとに各プロジェクトでどのような選択をなぜどのよな考えでしてきたかというのが具体的に話されていてとても響いた。
以下の言葉が琴線に触れた。
「使ってみたいという選択は素人」 @zigorou
「無いものは自ら作る」「使える物は使う、作るべき物を作る」 @zigorou
「一度得た知識はどんな事に使えるか想像してみよう」「得た知識がどこで使えるかの思考トレーニングは常日頃からやる」「未知の仕組みは原理から学ぶ」 @zigorou
コミュニティがトピックであること、Zendesk でコミュニィサイトを運営しているということで聴講。なかなか本題に入らず前置きがちょっと長く感じた。
Zendesk でどう構築したかという部分は無し。280質問というのは280チケットということかな?
「知る解く学ぶ」を提供するということをアピールしていた。商用製品のコミュニティサイトということで、対象者は導入企業かパートナー企業の人が中心だろうし、通常のコミュニティサイトよりはいわゆる「(社会的な)コミュニティ」であることにウェイトは置く必要なさそうな印象だ。
一般的には役立つ情報があるだけではコミュニティは弱いと思っている。
話が飛んだり前後したり、最後まで話しきる前に次の言いたいことを言い始めたりするのでちょっと聞きとりにくかった。
いくつかピックアップして説明していった感じなので興味があるなら書籍にあたるのが良さそう。
コミュニティの紹介に特化した LT。基本、コミュニティに興味をもってもらって参加してねアピール。テーマにぶれが無くて良いといえば良いしちょっと飽きるといえば飽きる。
壇上に大きくタイマを表示するスクリーンがあるというのはいいな。
しかしみんないろいろな情熱を注いでコミュニティを運営しているのはいいなと思う。 Doorkeeper が結構利用されている印象だった。
去年の7月に行ったMS本部企画開発部の合宿が良かった(前回1日目・前回2日目)が良かったので、下半期にもう一度やることにしました。今日からその第2回企画開発部合宿です。
前回は府中でしたが今回は晴海にある晴海グランドホテルです。前職の時にセミナーか何かで1度来たことがあるのを思い出しました。2011年から改装が進められていて、この1月にはメインエントランス・ロビースペースが生まれ変わったばかり。今回泊まった4階の客室も同時にリニューアルされたばかりで非常に快適でした。バス・トイレも別なのも嬉しい点です(リラックスツイン)。部屋は非常に快適でした。
一方1975年竣工の建物(当初デン晴海としてオープン)という古さもあり建物や共用部はかなり古い感じでした。
昼食会場である1Fダイヤモンドではハードな音楽がかかっていて、スタッフが好きなようにやっているんだろうなという感じがして素敵でした。
今回のテーマは「リサーチ対象に指定された自社サービスと他社サービスの UX を比較・検討せよ」です。前回と同様3チームに分かれて取り組みます。
私のチームのリサーチ対象は「お問い合わせ」。いろいろなサービスのお問い合わせを触って良いところを探りました。ゲームはチュートリアルをクリアするまではお問い合わせができなかったり、ユーザー登録が必要なサービスはまずそれに時間を取られたりと、あっという間に時間が過ぎてしまいます。
まずはチェックポイントをしっかり決めて様々なサービスのお問い合わせ機能をチェックしました。
いったん部屋に荷物を置いたあとは、昼食と同じく1Fダイヤモンドでみんなで夕食。やはり「ひとつ屋根の下で同じ釜の飯を食う」というのは良いですね。昼食・夕食とご飯ばお櫃で出されたのはもしやホテルの取り計らいなのでしょうか。
夕食の後は部屋に戻ってまったり。前回の合宿ではベッドに倒れこんだらそのまま夜中まで寝てしまったという反省があるので、今回は寝落ちしないように注意してみました。
何人かは夜の晴海散歩に出掛けたようです。
夜に家(部屋)に1人でいる生活をほとんど送ったことがないので、「一人暮らしってちょっと寂しく、ネットでのつながりをつい求めてしまう」んだろうなと考えながら Mac で開いた SNS を何度もリロードしていました。
12:30 ぐらいには就寝です。
はてなブックマークのマイホットエントリー・お気に入りフィードについてRSS機能が終了となってしまって Feedly がスカスカになってしまいました。
なので代わりに関心ワードの方のキーワードを充実させて記事をピックアップしてみることにしました。全体でホットエントリーになっていない、自分にとって面白い記事が見つかるといいなと。
Android デバイスでさっと現在日時をファイル名にしたファイルを作成してメモするに今はライティングアプリ JotterPad を使っている。今の手順。
ちょっと長い。最近使い始めた Android アプリの neutriNote が軽快でいい感じなのでキャプチャツールを neutriNote にすることにした。
ただ neutriNote だとタイトル(= ファイル名)に使えない文字があると「Invalid title」と表示されて保存できないので、きちんと現在日時を入力できる手段が必要になる(neutriNote には柔軟な text expansion 機能があるのだけれど、本文でしか使えなかった)。指定フォーマットで現在日時を文字列化するアプリはいろいろあるが「クリップボードに生成するものは手順が多くなる」「Gboard はマッシュルーム未対応」ということで使い勝手のアプリを探してみたところ Texpand が良さそう。
テキスト入力中に登録した Texpand に登録したフレーズがあるとフローティングボタンが表示されるのでこれをタップすると入力が置き換えられる。置換時の年月日時分秒をテンプレート設定できるので「にちじ」と入力さいたら現在日時文字列になるようにした。
これで
でキャプチャできるようになった。neutriNote 良い。
[ ノート・日記はテキストファイルに ] [ ファイル名の先頭を日付にする ] [ ユビキタスキャプチャ ]
Twitter でも繋がっている人に Twitter からmixiボイスへ転送した Tweet をまた見せるのもくどい感じかなと思って「@Twitter連携」グループを作って「つぶやきの標準の公開範囲」に設定した。
過去に同じようなことやってた。
[ Naney と mixi ] [ 投稿連携 ]
6日前に使い始めた Obsidian Publish がいい感じ。やはり独自ドメインにすることにした。 notes という名前を使っている Obsidian Publish サイトが多いので notes.naney.org にしよう。
まず Cloudflare にアカウントを作り naney.org のネームサーバを VALUE-DOMAIN のから Cloudflare のに変更。
移行ができたところで Obsidian Publish のカスタムドメインを設定する。
Cloudflare の「DNS 管理」で下記レコードを追加。
「SSL/TLS」はすでに「SSL/TLS 暗号化モード」が「フル」になっていたのでこれで設定終了。
Obsidian Mac アプリケーションの Obsidian Publish 設定「サイトオプション」にある Custom domain で「notes.naney.org」を変更する。
これで https://notes.naney.org/ でアクセスできるようになる。設定直後は Web ブラウザでセキュリティ警告が出たり一部のノートがエラーで正しく表示されなかったりして焦ったが、しばらく時間を空けてから Web ブラウザのキャッシュをクリアしてアクセスしたら正常に動くようになった。
めでたしめでたし。自分のドメインだと自分のノート感が出て嬉しい。
Obsidian Publish で HTTPS アクセスできるようにカスタムドメインを設定する方法として Cloudflare を使う方法が説明されている。
なるほどと Cloudflare のアカウントを昨夜作ったところ、 Free プランではドメインのネームサーバを Cloudflare に切り替える必要があることがわかった(サブドメインだけ Cloudflare で設定することができない)。
2009年12月に VALUE-DOMAIN 独自のネームサーバを使うようにしてからずっとそのままだったけれど、 Cloudflare のネームサーバに変更してみることにした。
昨日 @naney.org のメールアドレスで Cloudflare アカウントを作成したが、まずはこれを Gmail のメールアドレスに変更。naney.org ドメインを扱うサービスのアカウントで @naney.org のメールアドレスを使っていると詰むリスクがあるので。
ネームサーバの移行なのでプロキシは有効にしないことにする。
以上で終了。
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— Naney (@Naney) February 19, 2021
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1月23日にクリックポストで修理に出したキャップの天冠がちょっと剝がれてきたスーベレーン M400 が今日帰ってきた。
天冠の剥がれ以外に、キャップ軸上部・キャップ軸下部に少しヒビがあるとのことで、天冠を含むキャップ中軸だけでなく、キャップ軸も今回交換となった。クリップは今まで使っていた部品そのままで、キャップ全交換にはならずに済んだ。
交換前の部品も一緒に返却されてきたので、キャップ軸をライトで照らしてよくみてみると確かに細く白い傷があった。なるほど内側と外側で同じ位置に線が入っているのでヒビのようだ。普段使っていて全く気が付かなかった不具合までしっかり発見されてびっくり。
そこそこな部品代となったが合わせて修理できたのは良かったな。
さて次はどのインクを入れようか。今までペリカン ボトルインク 4001/76 ロイヤルブルーを使ってきたけど、今度は 4001/76 ブルーブラックにしようかな。
そういえば今回はキャップを修理してもらったんだけれど、吸入もスムーズになった気がする。一緒にちゃんとメンテナンスしてくれたみたい。ありがたや。
Good morning!
— Naney (@Naney) February 18, 2022
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昨年医療費が多かったので所得税確定申告手続きをした。
マイナポータルと連携すると保険診療分の医療費に関する情報を取得できるらしい。
マイナポータルを使用する代理人として自分を新規登録しておくことで、家族の医療費通知情報も自動入力できるようになるとのことでまずはそこから。「外部サイトへのお知らせ情報提供サービス」及び「外部サイトへの医療費通知情報提供サービス」を委任するよう設定。
次にマイナポータルで確定申告の事前準備手順をし、スマートフォンでそのまま e-Tax での確定申告手続きへ。
Mac の画面で源泉徴収票 PDF ファイルを開いてカメラで撮影して金額を入力したり、医療費通知情報を連携で取得したり、自由診療分を領収書を見ながら手入力したりして申告書を作成。
還付金の受け取り先はマイナポイント第2弾の時に登録した公金受取口座を選ぶことで入力が省略できた。
今回は最後まで PC で入力作業をすることなくスマートフォンで手続きできてしまったよ。
Google AdSense の自動広告をオフにしてから1カ月経ったので、広告売上を確認してみたら激減していた。
うーん。Google Search Console で「インデックスに登録済みのページ数」や「ページ エクスペリエンス」が大幅に改善していたので、このまま流入が増えれば広告売上の減少はそれほどでも無いのではと楽観視していたのだけれども。
閲覧体験が悪くなってしまうが再び自動広告をオンにした。
毎日の Web 日記や Obsidian に作っている非公開のデイリーノートとは別に、Scrapbox にデイリーページを作ってみることにした。時事の記録を書いておくところがなかったので、そのデイリーページに書いてみるつもり。Web 日記へのリンクなども含め、その日のインデックス的なページになるのかな。
デイリーページのリンクがどの程度 Scrapbox の関連ページリストに影響を与えるか様子をみてみたい。
ト#photography
— Naney (@Naney) February 19, 2023
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Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
※本サイトの内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。