前回診療所でもらった薬が無くなってきたので、通院。
今日は問診だけ。対して診るところもないのかな。 同様にエバステルが処方させる。 「症状が良い時は飲まなくてもよし」は今回もいわれた。 「雨 + 外出しない日」は飲むの控えてみようかな。
昨日の続き。 昨日はノート PC で dnscache 成功したので、今日は固定プライベートアドレスを持っているデスクトップ PC にインストール。 dnscache + tinydns (プライベートネットワーク内の名前を提供) まずパッケージのインストール
apt-get install daemontools-installer build-daemontools apt-get install djbdns-installer build-djbdns
次 tinydns サーバの設定。 同じサーバに後でたてる dnscache にプライベートネットワークの問い合わせがあった場合、このサーバに問い合わさせる。 127.0.0.1 としてたてる。 プライベートネットワーク名は 'cml.lexer.co.jp' とし、このサーバは 192.168.10.80、localns.cml.lexer.co.jp(仮名)とする。
tinydns-conf tinydns dnslog /etc/tinydns 127.0.0.1 ln -s /etc/tinydns /service cd /service/tinydns/root ./add-ns cml.lexer.co.jp 127.0.0.1 ./add-ns 10.168.192.in-addr.arpa 127.0.0.1 ./add-host localns.cml.lexer.co.jp 192.168.10.80 ./add-host client.cml.lexer.co.jp 192.168.10.200 ./add-alias clientalias.cml.lexer.co.jp 192.168.10.200 make
(最初 localns.cml.lexer.co.jp の登録を忘れていて、後で Solaris 8 でネームサーバを 192.168.10.80 にした nslookup でこけた)。 チェックは
0) host client.cml.lexer.co.jp 127.0.0.1 1) cat data 2) tinydns-get a client.cml.lexer.co.jp 3) svstat /service/tinydns 4) cat /service/tinydns/env/IP telnet 127.0.0.1 5) dnsq a client.cml.lexer.co.jp 127.0.0.1 6) dnsqr a client.cml.lexer.co.jp
あたり。6) は 次の dnscache をたてて、/ete/resolv.conf を nameserver 192.168.10.80 にしてから試す。
192.168.10.80 の方に dnscache をたてる。 プライベートネットワーク関連の問い合わせには 127.0.0.1 にたてた先の tinydns に問い合わせる。
dnscache-conf dnscache dnslog /etc/dnscachex 192.168.10.80 ln -s /etc/dnscachex /service touch /etc/dnscachex/root/ip/192.168.10 (プライベートネットワークからのアクセス許可) echo '127.0.0.1' > /etc/dnscachex/root/servers/cml.lexer.co.jp echo '127.0.0.1' > /etc/dnscachex/root/servers/1.0.0.127.in-addr.arpa echo '127.0.0.1' > /etc/dnscachex/root/servers/10.168.192.in-addr.arpa svc -t /etc/dnscachex echo 'nameserver 192.168.10.80' > /etc/resolv.conf
よしよし。
昨日 Solaris 8 に入れようとしたアプリケーション、セットアップで
To ensure the smoothest evaluation experience, we recommend that you have a valid DNS DomainName.
とでてアボートしていた。 なので、テスト用 DNS サーバたててドメイン名をひけるようにした。 が。アボート。
セットアップスクリプトをよくみてみたら、`domainname` の結果が空だとアボートさせている。 ??? domainname って NIS ドメイン名で DNS とは関係ないと思っていたんだけど。 今は違うの? とりあえずエラーメッセージに騙された感じ。
domainname コマンドでドメイン名を指定し、/etc/defaultdomain に同じ名前を書いておく。 で、再度セットアップしてみたらすんなり通ってしまった。 がっくし。 まぁ、djbdns の使い方覚えたからいっか。
去年の2月2日より、約1年ぶり。前回と同じ会社の近くのクリニックにて。
今日は朝食有り、昼食抜きで挑む。
去年と同じなのでとまどう事もなくすんなりと。 違いといえば待合室といったりきたりする回数が多かったぐらい。
WiKicker では書き込み禁止パターン指定機能をつけてあって、特定の文字列または正規表現にマッチしたページデータを保存しても無視されるようになっている。
spam 対策の機能なのだが、実装してからも spam は止まない。 ブラックリスト方式はまあいたちごっこではあるが、それにしても正規表現にマッチしているはずのものまで書き込まれている。あれ?
まてよ、たしかコメントフォームからの追記はそういえばチェックしていなかったような(いや実はかなり前から薄々気がついていたのだが、ついついその場は手作業で SPAM を削除して済ましてしまっていたのだ)。
しかしやっぱり面倒だし、コメント書き込みもチェックしないと片手落ちだなと思い実装。 といってもまあ変更してみると、10数行程度だったりするのだが。
むしろ、テストコードの追加の方がよっぽど多かったり。
D703i はメモリカードスロットがないので、デジカメ画像などのやりとりはiモードか赤外線通信かケーブル接続で行うことになる。
Debian GNU/Linux sid ノート PC から赤外線通信を試してみたけれどもうまく通信ができず、この方法はとりあえず断念。 ということで Windows BOX に datalink を入れて USB ケーブル接続でデータを転送することにした。
datalink やら D703i のドライバやら、いれてなかった Adobe Reader やらをインストールして転送できるようになるまで 30分ほどかかってしまった(PC が遅いというのもあるが)。 データの保護を考えてかパスワードや暗証番号の入力がいろいろあって面倒だが、転送は問題なくできた。 しかし D703i の端子カバーちゃちいな。開け閉め繰り返すと早晩すぐちぎれそう。
画質のよくない D703i のカメラ、最高解像度・fine モードで撮れば多少は見られる絵になるのかなと思ったが、PC に転送して見てみてもやっぱり厳しいという印象。
撮影条件と被写体をかなり選ばないといい絵にならなさそうだ。
チャレンジングなカメラ。
[ 製品レポート ]
Flickr 上の画像を読み書きするのに、Linux 的にはやっぱりファイルシステムとしてマウントして処理したいと考える。 もちろん世の中そういうのを作っている人がいるわけで、それが flickrfs。 セットアップしてみた。
flickrfs Debian パッケージを Debian GNU/Linux sid BOX へインストール。
Linux 上の自分のアカウントで FUSE を使えるようにする。
adduser ユーザ名 fuse
~/.flickrfs 上に設定ファイルを用意する。
mkdir ~/.flickrfs emacs ~/.flickrfs/config.txt
config.txt:
[configuration] browser:/usr/bin/iceweasel set.sync.int:300 stream.sync.int:300 add.default.tag:no APIKey:xx Secret:xx
cd mkdir flickr flickrfs flickr
自分のセットの一覧が出る ls ~/flickr/sets セットの中の画像ファイルリストを見る ls ~/flickr/sets/<セット名> 自分のタグ別ディレクトリアクセス用ディレクトリ 自動的には何も取得されない ls ~/flickr/tags/personal Chicago タグのファイルリストを見る mkdir ~/flickr/tags/personal/Chicago ls ~/flickr/tags/personal/Chicago パブリックのタグは ~/flickr/tags/public/<タグ名> で
メタデータは「.<タイトル>.jpg.meta」ファイルで読み書きできるらしいが、試していない。
fusermount -u flickr
指定したタグ中の同じタイトルの写真はどれか1つかアクセスできないみたい。
最近よく使うようになった Windows 用アプリケーション Everything を紹介。 Everything は指定した文字列をファイル名に含むファイルを一瞬で検索してくれるソフトウェアだ。
Windows XP の検索機能よりも圧倒的に速い。ちょっと階層の深いディレクトリなどを開く時などは、エクスプローラで順番に開いていくよりも Everything でぱぱっとリストアップして、そこから開いた方が手軽だったりする。
ポータブルアプリケーションとして USB メモリに入れておけるのも便利。 ソフトウェアの不具合調査をしている時に、エラーダイアログなどに表示されたファイル名のファイルに辿りついたりする時などにこれがあると楽である。
いわゆる普通のデスクトップ検索のように中身までは見ないのだが、使ってみるとファイル名かそのファイルを含むディレクトリ名は何となく記憶していて、たいがいそれだけで辿りつけるものだ。 デスクトップ検索を入れておくには非力な PC や、事前に検索インデックスを作っておけない共有 PC を使う際にはお薦めのツール。
こじんまりした小さな神社で普段はほとんと人気がない梶原稲荷神社の初午祭に言ってきた。 昨年何にだったか忘れたがこの神社の初午祭での舞いの写真が載っていて、へえと思っていたのだ。
いつもの様子からは考えられないくらい人がいて賑やかで、ああこの神社も地域からはそれなりに愛されているんだなと思いつつ、参拝しちょっとだけ舞を見物。
こういう行事っていいね。
Visual C++ 2005 で開発のプログラムがどうもメモリリークしているっぽい。 メモリリーク検出を仕込む方法のメモ。
デバッグバージョンのヒープ割り当て関数を使うようにするマクロ定義と crtdbg.h のインクルードをする。 メモリリーク情報ダンプの際にレポートにファイル名と行番号が出るように new を書き換えるマクロを定義する。
// デバッグバージョンのヒープ割り当て関数を使うようにする。 #ifdef _DEBUG #define _CRTDBG_MAP_ALLOC #include <stdlib.h> #include <crtdbg.h> #endif // _CRTDBG_MAP_ALLOC に関係なくプリコンパイルしたいもの。 // かつ new を書き換えるとコンパイルが通らなくなるヘッダファイル群。 #include <string> #ifdef _DEBUG // プリコンパイルするほどではないけど、 // new を書き換えるとコンパイルが通らなくなるヘッダファイル群。 // 例えば。 #include <map> #define new new(_NORMAL_BLOCK, __FILE__, __LINE__) #endif // プリコンパイルしていもの。 #include <myproj/utility.h>
終了時にメモリリーク情報をダンプさせるようにする。 また、コンソールアプリケーションの標準エラー出力にレポートが出力されるように設定する。
int main(int argc, char* argv[]) { // 終了時にメモリリーク情報をダンプさせる。 _CrtSetDbgFlag(_CRTDBG_ALLOC_MEM_DF | _CRTDBG_LEAK_CHECK_DF); // レポートをファイルに書き出させる。 _CrtSetReportMode(_CRT_WARN, _CRTDBG_MODE_FILE); _CrtSetReportMode(_CRT_ERROR, _CRTDBG_MODE_FILE); _CrtSetReportMode(_CRT_ASSERT, _CRTDBG_MODE_FILE); // レポートを標準エラー出力に出力させる。 _CrtSetReportFile(_CRT_WARN, _CRTDBG_FILE_STDERR); _CrtSetReportFile(_CRT_ERROR, _CRTDBG_FILE_STDERR); _CrtSetReportFile(_CRT_ASSERT, _CRTDBG_FILE_STDERR); // 処理を開始。 ... }
「ANAが目指すCS」(記事)を読んだら Good Job Card が紹介されていた。
さらに、職場内で「がんばる→褒める→がんばる」とうサイクルを回していくための補強策として、「グッドジョブ・カード」という新しい仕組みを導入した。-- ANAが目指すCS p.37
「グッドジョブ・カードは、自分がスキルアップして、お客様と接したときに喜んでいただきたい。自分も褒められ、お客様も嬉しい。そういう風土にしていきたいという想いから生み出されたものです。(略)」 — ANA が目指すCS pp.37-38
あ、これはいいな。
そういえば「行動力力」(記事)でも「感動した、と白状しろ。」で
僕はいつもさまざまなサービスを受けている。そしてときどき、とてもうれしくなってしまうようなサービスを受けることがある。彼ら、彼女らは、なにがいいかというと、なんとも雰囲気が素敵である。そんなサービスに出くわすと僕は「我々はあなたのサービスを愛している」というメッセージカードを渡すことにしている。-- 行動力力 p.128
と書かれていた。ちょっと照れくさいかもしれないけれど、いいんじゃない。2度ピンときたということはもう「すぐやる」しかないね。
ということでANA 本で Good Job Card のところを読んだ先週木曜日の夜にさっそくデザインを作成。翌日の出勤前に残っていた名刺用紙にプリント。
イイネ! を提供しているところで仕事しているので「イイネ! カード」にしてみた(あくまでも非公式です)。作成はTwitter 名刺を作るのと同じ要領で。
このカードは懐に忍ばせておくだけで、他人のいいところを見つけようという力がものすごく働く。実際持ってみると理屈以上にだ。ものすごい。
ANA 本では
「何よりも、このカードを渡し合うようになってから、お互いに周囲の人の働きぶり・行動に関心を持つようになったのは大きな変化だった。-- ANAが目指すCS p.38
と言っている。
また「行動力力」では
このカードを渡すメリットは、いいサービスに敏感になれるだけじゃなく、「感動した!」という自分の価値観を、後日誰かとシェアしたくなることだ。(略) この後すぐに誰かと会い、「こんなことがあってさー」と話すと、副産物として、自分の価値観を確認できるわけだ。-- 行動力力 p.128, p.131
と自分の価値観を知ることができるといっている。
このカードを使うだけで
わけだ。使わない理由ないよね。
週刊少年マガジンに読み切り掲載された「聲の形」がホットトピックになっていることを昨日知って、出勤の際にコンビニに寄って買ってきた。マンガ雑誌買うの大学生の時以来だから20年ぶりレベル。今260円するんだ。
編集者の熱い思いが伝わったのと、2ちゃんねるやソーシャルメディアで評判が高く、あるいはさまざまな議論がされているのを見て、ぜひ読んでみたいと思った訳である。
【聲の形】何度もすみません。今週の20日発売の週マガ12号に読み切り「聲の形」が載ります!本当にすべての人に読んでほしい漫画です。単行本と違って逃すと読みなくなるので、今週ずっと言わせてください。立ち読みでもいいです。・・・嘘です。いや本当です。えっと、とにかくそんな気持ちです。
— 別冊少年マガジンの班長 (@betsumaga) February 18, 2013
【聲の形】明日発売の週マガ12号に掲載の読み切り「聲の形」は僕とK山とのふたりで担当しています。この作品が世に出る経緯を少しつぶやかせてください。大今先生はこの作品の原型である「聲の形」でマガジンの新人漫画賞で最高賞を取りました。先生が19歳のとき。
— 別冊少年マガジンの班長 (@betsumaga) February 19, 2013
【聲の形】しかし、その受賞作はどこにも掲載されませんでした。内容のきわどさから掲載をNGとされてしまいました。その結果、読み切り作品を載せることがないまま「マルドゥック・スクランブル」で連載デビューしました。人気も取り、単行本も売れました。
— 別冊少年マガジンの班長 (@betsumaga) February 19, 2013
【聲の形】大今先生が読者に支持されるのを見て、やはりどうしても大今先生の受賞作「聲の形」を読者に読んでほしい、読んでもらうべきだという思いを捨てられず、大今先生の許可を取って、講談社の法務部、弁護士、そして日本ろうあ協会さんに作品をお見せし、協議を重ね、お墨付きをいただきました。
— 別冊少年マガジンの班長 (@betsumaga) February 19, 2013
普段漫画を読んでいない自分がバイラル買いした心理としては、「評判」「飛びつける/失敗できる価格」「すぐ買える(コンビニで)」「すぐ買えなくなる(週刊誌だし)」あたり。個人的にすぐ買えなくなる(かも)に弱い(ちなみに生産終了とかに弱い)。
このあたりネットサービスのバイラルマーケティングでも使えるよねぇ。価格とか期間限定とか。ただ、自分もこの後週刊少年マガジンを買うかというと買わないわけで、マーケティングならその先も考える必要があるのだけれども。
そうそう「聲の形」は良作。ただ歳のせいかこういう話って普通にありえすぎて(エンディング以外)、大人が青少年が読むべき/読まないべきを考えすぎな気はするなあという感想。問題作と恐れるほどでないかな。まあ出版における長年からくる一線というのはあるんだろうなと。巷の話題性はおいといて作品としては、いろいろ考えさせられるという意味で読んで損無し。
久しぶりにマガジン買ったので、ぱらぱらと他のページもめくってみたら入浴シーンが2作品ででてきたりして、どちらかといえばこちらの方が PTA 的には気になるんじゃないでしょーかー。
あとジャンプ放送局が見たかった。
Toodledo が公式 Android アプリをリリースしていた。Toodledo が MyToodle というサードパーティアプリを手に入れて公式 Android アプリ扱いにした模様。
今は Android 端末では 2Do を Toodledo と同期させて使っているんだけれど、「実質コンテキストが使えない」「サブタスクだけ別のフォルダにできない」という制約があった。サードパーティアプリだと同期できてもタスク管理モデルの違いで Toodledo の機能を生かしきれなかったりするので、公式としてでるのは嬉しい。ちなみに今は「サブタスクを別フォルダに」は入力できるけど、フォルダ別表示だと親タスクのフォルダにしか表示されなかったりするので、今後に期待。
というか今、公式 Android アプリの開発のために3月13日までクラウドファンディングとして集金中のようだ。$5,000、$10,000、$15,000、$30,000 と、集まった金額次第でここまでやりますと宣言されている。軌道にのってくれるといいな。
[ Android アプリレビュー ]
先日注文したヤマハ ハイブリッドピアノ NU1 が本日届いた。ハイブリッドとはいえピアノが自宅のリビングにある生活は初めてなのでちょっとウキウキする。
「マンションなのでアコースティックなアップライトピアノはさすがにちょっとという層」に評判の良いハイブリッドピアノを選択した。サイレントピアノを買っても消音演奏しかできなさそうだし。
NU1 はアップライトピアノ型ハイブリッドピアノのベーシックモデル。デジタルなんだけれど専用アップライトピアノアクションを搭載し、またアコースティックピアノと同様の木製鍵盤なのでピアノに近いタッチ感らしい。自分は音楽・楽器には疎い方なので、音色的には特に普通のピアノと違和感無し。
ピアノアクションがあるとはいえデジタルなので調律は不要。配送の人が玄関の外で開梱し家具のような感じで搬入・据置きして、音が出ることを確認してあっさり納品は完了。
ボリュームでピアノ音を下げることができるのだけれども、弾いた時のハンマーのアクション音は小さくならないので、ボリュームを下げると相対的に「コツコツ」という音が耳につくようになる感じはあるな。お店では気がつかなかった点。慣れると思うけれど。
家にピアノがあるというのはいいね。
社内で「エッセンシャル スクラム」を読みたい人が集まる勉強会の16回目。今日は第16章 ポートフォリオプランニング。
これまで読んだ章の中で一番頭にすっと入ってこない章だったのは、あまりかかわってこなかった領域だからでしょうか。
ポートフォリオプランニングはプロダクト(あるいはその1リリース、プロジェクトなど)をどれぐらいの期間でどの順番でやるかを計画する作業です。
本書ではプロダクトのライフサイクル収益(プロダクトの生存期間中に見込める利益の総合計)が最大になるように優先順位を決めましょうと言っています。ライフサイクル収益は遅延コストと存続期間の影響を受けるのでこれをきちんと考えましょうとのことでした。
今日の発表者によると「ライフサイクル収益を使うのは社内政治の排除のため。ライフサイクル収益には利益以外にも社員満足度・顧客満足度・従業員満足度(離職率と採用コスト・回復コスト)なども考えれれる」といったことを CSPO 研修で聞いたとのことでした。社内政治排除のためというところが重要どころだそうです。
本書によるとポートフォリオバックログに入れる際は
コストや価値に関するちょっとした見解の相違で言い争いになって決断ができないのだとしたら、そのプロダクトの開発は却下すべきだ。
とのこと。
ほとんどの組織では、価値の高いプロダクトを開発する機会が有り余っている。価値を生み出すか疑わしいプロダクトについて、いつまでも議論をしている余裕はないはずだ。
と言い切ってます。迷ったら不採用という考えについて Joel on Software の採用面接ゲリラガイドを思い出しました。
TC-1 に久しぶりにフィルムを装填して普段から持ち歩いていたのですが、なかなか「撮る」とならなくて日が経ってしまいました。デジカメがあるとそっちで撮ってしまって、なかなか「ここ一番」てならないんですよね。
なので今日はデジカメを置いて、 TC-1 だけで昼休みにぶらぶら。1枚ようやく撮りました。まあ自分にとってフィルムはそういう感じでもいいのかも。
MacBook Pro のリプレースにあたり Google ドライブのローカルへの同期を「ドライブ ファイル ストリーム」にしてみたんだけれど、自分の使い方ではデメリットが多いので即日「バックアップと同期」に戻した。
ドライブ ファイル ストリームなら実体はクラウドストレージ側にあるのでファイル数が多くてもへっちゃらではないか。そう思ったわけです。
機能比較で「Microsoft Office や Photoshop などのネイティブ アプリを使用する」とあったので、 Google Chrome 拡張機能の Application Launcher for Drive (by Google) が使えると思ったら使えなかった。ファイルシステム上で開けるという意味だったようだ。この拡張機能がないと「Chrome 上で Google ドライブ検索してからの、ネイティブアプリで閲覧編集」という使い方ができないので劇的に不便になる。
それから Finder (Path Finder でも)ブラウズできないフォルダがあってこちらは致命的な問題。ターミナルで cd していけるのだけれど Finder では駄目。これは駄目。
結局ドライブ ファイル ストリームはやめてバックアップと同期に戻すことにした。 archive フォルダをマイドライブ直下に作ってここは同期しないことにし、いったん全部そこに移動した。
選択同期は面倒なので今まで避けてきたけれどしかたあるまい。今後は作業中のフォルダだけ同期することにする。
最近 KeePass 2.x データベースファイルの中身を KeePassXC で整理して活用していなかった機能があったことに気がついたのでチマチマ設定している。
各エントリに履歴が保存されているのにも今頃気がついた。
[ COVID-19 ]
カワイイ#photography
— Naney (@Naney) February 21, 2021
RICOH GR III #GR #GRIII #GR3 pic.twitter.com/DVgliSv1HT
Obsidian Publish でセクションやブロックの embed が正しく表示されなくなったので、通常のリンクに書き換えた。
スタイルシートの管理も煩雑だし Obsidian Publish での埋め込みは最小限にしておこう。
Good morning!
— Naney (@Naney) February 20, 2022
Apple Omotesando in Tokyo#photography
RICOH GR IIIx #GR #GRIIIx #GR3x pic.twitter.com/p0L5wkMre7
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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