2002年2月24日より。
Subversionも1.0.0がリリースされたし、CVSからの移行を検討しようかな。
cvs2svn で WiKicker のCVS リポジトリを変換してみる。 Debian だと cvs2svn は subversion-tools の中。
svnadmin create /tmp/svn cvs2svn -s /tmp/svn /path/var/cvsroot/WiKicker mkdir /tmp/work cd /tmp/work svn checkout file:///tmp/svn
うむ。とりあえず良きにはからってあるようだ。
sid のパッケージが upstream の Subversion 1.0.0 に追従したら本格的に乗り換えるか。
手元のEmacsのVCは Subversion に対応してないな。 きっと探せばどこかにあるか。
あたりが使えれば十分(逆にこれがないと辛い)。 あとはコマンドラインの作業で間に合う。 pcl-cvsも使ってなかったし。
キーワードインデックスファイル(Berkeley DB DB_HASH)の、レコード仕様を決めなおして修正。
少し前から、mixi のトップページの「マイミクシィ最新日記」から外部の日記へ直接飛べなくなった。 かわりに view_diary.pl を経由するように。 トラッキングのため?
ちょっと不便。
例によって Privoxy でページを書き換えて、直接飛べるように。
FILTER: mixi-direct-diary direct jump s|view_diary.pl\?url=(\S+)&owner_id=\d+|javascript:location.href=decodeURIComponent("$1")|g
[ Naney と mixi ]
最近またUMLで図を書く事が多くなった。
いんちき図にならないように、基本を確認しておきたい。
入社してすぐの頃に買ったUMLユーザーガイドは網羅的であるが、例が少なく適用の仕方がわかりにくい。
ということで「UMLモデリングのエッセンス 第2版」を買ってみた。 UML 1.3ベースであるが、エッセンスについてはもちろん2.0でも生かせるであろう。 「リファクタリング-プログラムの体質改善テクニック」のマーチン・ファウラーの著書なので安心して読めるはず。
[ コンピュータ書籍 ]
Linux kernel 2.6.15 で MADWIFI がうまく動かないようなので、NdisWrapper を試してみることにした。 NdisWrapper は、Linux で Windows の NDIS (Network Driver Interface Specification) 無線 LAN ドライバを使えるようにするラッパーモジュールである。
モジュールをインストール:
#apt-get install ndiwrapper-source #module-assistant prepare #module-assistant auto-install ndiswrapper #apt-get install ndiswrapper-source
lspci でコントローラを確認:
#lspci 0000:02:02.0 Ethernet controller: Atheros Communications, Inc. AR5212 802.11abg NIC (rev 01) #lspci -n 0000:02:02.0 0200: 168c:1014 (rev 01)
Lenovo からドライバをダウンロード:
Windows 上で展開してできた WINXP_2K ディレクトリを Linux 上にコピー。
ndiwrapper コマンドでドライバをインストールする:
#cd /path/to/WINXP_2K #ndiwrapper -i NET5211.INF #ndiswrapper -l Installed ndis drivers: net5211 driver present, hardware present #modprobe -a ndiswrapper
wlan0 でインタフェースが作成される。 MADWIFI と同じ無線 LAN 設定で、つながった。
通信も成功。
しかし、やはり大きなファイルの転送が途中で止まってしまう。
うーん、もしかしたらドライバ以外の問題なのだろうか。
恵比寿ガーデンプレイス内にある、恵比寿ガーデンルームにて「デジタル知的資産の創造と学びの環境づくり 文部科学省 知的資産のための技術基盤プロジェクト 第4回展示会」が開催された。 プロジェクト関係者として参加。
今までとはかえて、今回は一般の方にも見てもらおうという趣旨で場所を選んだり、サイエンスカフェ形式を取り入れたりしたようだが、残念ながらやはり関係者中心だったようである。 サイエンスカフェも結局一般的なセミナー発表に。 この辺りはやはり、その道のプロがディレクションしないとなかなか形にならないようである。
押し入れ整理用に使っていたスチールラックをここに引っ越してきた際に「とりあえず」台所に置いたら、気がつけばはや7年。 ということでようやくディノスでキッチンレンジボードを注文してみた。
それが昨日届いたので、今日開梱してそこに置いてみた。
今回はリーズナブルなものを選んだのだが、作りも値段相応だった。 手垢で汚れていたり(これは拭いたら取れた)、塗りむらがあったり、接着が雑だったり。 職人の仕事ではないな。 これがディノス品質か? 通販カタログではアップの写真は無いからなあ。
まあでも値段からすれば許容範囲ではある。 スペース的にも考えていた通りだし、収納が改善されたのでそういう意味では満足。 キッチンがすっきりして、幸せ気分。
生命保険と医療保険それぞれ2003年の春に契約したんだけれど、6年経って生活も変わってきたのでいろいろ見直し始めている。
いちおう今の時点でどれぐらいの保障が必要かは考えてみたんだけれど、乗り換えるのってどれぐらい損得があるのかな。 更新とか生涯での支払い総額とかいろんな要素の確率とか考えるとだんだんわけわからなくなってきそう。
昨年の3月末に買って以来、外出の際にはバッグに放り込んでおき、その歩数を淡々と Twitter に記録してみた。
わかったことは「1日の歩数に思ったより変動がない」こと。 特に平日は安定している。歩く時間はほぼ決まっているようだ。 (歩数計上)1万歩を超えることもほとんどなかったな。
Twitter での記録は、あとで見て「ああこの日は確か沢山歩いたんだよね」なんて思い出せれば面白いかなと思ったんだけれど、実際のところ振り返る入力する時ぐらいだけだった。
使っているデジタル万歩計が、過去のデータや歩数以外の測定値を表示するように切り替えても、数秒すると表示が今日の歩数の表示に戻ってしまう仕様のため、数値を Twitter に打ち込むのもちょっと大変だった。 まあ PC でデータを読み取れる高機能万歩計でも手間はかわらないだろうけれどね。
ということでもう歩数を記録するのはもうやめようかなと。 歩数計さんお疲れさまでした。 またいつか。遠出でもする時に。
Google Apps カレンダーの共有方法もようやくわかってきた(Google Apps Standard Edition の場合)。 全員の Google Apps カレンダーに自動的に組織のイベントカレンダーなどをを追加する方法がないかなと思ったがそれはないみたい。
最初は「特定のユーザと共有」にずらっと追加していかなければならないかとガッカリしたがさすがにそれほど酷くはなかった。 多数のユーザとカレンダーを共有する方法は以下。
2. までの設定でいいと最初思ったのだが待てども他のユーザーにカレンダーが追加されず困っていた。各自明示的に追加する必要があるんだね。
Google Apps 内にグループを作ってそのメールアドレスに対して[特定のユーザーと共有]を設定する。権限は任意のものを選択可能。
設定するとグループメンバにメールで通知が行く。メールにあるリンクを踏むとカレンダーに追加される。 グループメンバがカレンダーを登録解除しても権限は設定されたままなので、カレンダー ID がわかれば後日またそのまま追加できる。
これは通常の Google カレンダーと同じ。
ちなみに Google Apps のデモ動画では[他のカレンダー]-[同僚のカレンダーを追加]にメールアドレスを指定してさっと自分のカレンダーに追加して予定を確認してウハウハしているが、あれをやるには前記の「このカレンダーをドメイン<ドメイン>のすべてのユーザーと共有する」を相手が設定してある必要あり。 設定していないとアクセスを依頼するメールを送るダイアログが表示される。 当初これもアレアレってなったけれど、理解できればああなるほどという感じ。
Google Apps Standard Edition の Google Apps ドキュメントで文書やフォルダの [他の人と共有] の [アクセスできる人] に[<ドメイン>の全員]という項目があったので、これを閲覧者か共同編集者にすればそのままドメイン内の全員の Google Apps ドキュメント内のどこかのリストに表示されると思ったのだが一向にあらわれない。
どうやら以下の手順が必要そうだ。
共有をかける側では以下を実行。
閲覧/編集したいユーザは以下を実行。
ここまですると[すべてのアイテム]にあらわれるようになるので、以降他と同様に閲覧(編集)できるようになる。
なおドメイン全員に対する共有フォルダについては
するといつもの Google ドキュメントのリスト画面にフォルダが表示される。 ただしこの手順をしても自分の共有フォルダツリーには追加されず、一時的にアクセスできるようになっているっぽい。
安易に各ユーザが全員に共有をプッシュできると強力すぎるという判断でこのような仕様になっているのかな。でもちょっとこれだと不便。
もしもっと楽なやり方があるならば知りたいところ。
グループ全員に対する共有も同様だった。 グループにドメイン全員を登録して共有を行っても上記と同じになるはず。
ノート PC (Debian GNU/Linux) 上にある写真や動画を iPad 2 で直接スライドショーして観たいんだけれど、いいアプリに出会えていないんだよね。なんかいいのないかな。スライドショーで流しっぱなしにしたいので、再生中に次のを先読みして途切れないで再生できると嬉しいんだけど。
たまの動画再生では変換なしに iPad 2 で直接各種動画を再生できる AVPlayerHD を使ってる。ただちょっと完全でなくてたまにコマや音が落ちる。 今日チェックしたら昨年の夏以来ぶりにアップデートされていたので機能を再確認していたら FTP サーバにアクセスして直接動画ファイルをダウンロードしたり再生したりできることを知った。で試してみたが再生できず。なんだろ。
で 今日は OPlayerHD Lite も入れてみた。Samba サーバ上のファイルを直接再生できたけど、自分の環境だとカクカクすぎ。ダウンロードしてからだと問題なく再生できるので、転送速度の問題かなぁ。再生前に 0% から 100% までの % 表示が増えていくんだけど、あれはバッファリングなのか全ダウンロードしているのか。
BUZZ Player HD 試してみたいけど350円。先に使えるか評価したいところなので躊躇しているところ。
ちょっと調べたところ FileBrowser が便利にリモートのファイルにアクセスできるようで、スライドショー機能も有りなのでちょっと期待。スライドショーがどんな感じになるのか購入前に調べたいなと思っているところ。
花粉症でアレグラを飲んでいるのだけれど、マジ、飲んだかどうかすぐ忘れる。薬を口に入れて水を飲む直前に既に飲んだことを思い出してこの間吐き出したし。
マジ、アレグラ飲んだかすぐ忘れるから薬飲んだかどうか記録するアプリみたいなの欲しい。
— Naney (@Naney) February 24, 2015
としたら Pillboxie という iOS アプリを紹介していただいた。でも Android 版は無いみたい。とりあえず Toodledo 使っているので Habits 機能を使って服用したらチェックをしようかなと。
とうとう Naney のはてなブログを作成してみました。
池上での予定を終え、ケンタッキーフライドチキン蒲田店で腹ごしらえをしたあとラゾーナ川崎プラザへショッピングに。去年の6月ぶり。昨日チェックしたブランドショップをチェックして回った。買い物楽しいねー。
FREAK'S STORE でグレゴリーのティーニーテールメイトもチェック。テールランナーとテールランナーSの間ぐらいの容量なのかな。使い勝手はテールランナーの方が良さそう。デザインが好みならという感じ。
ドミノ・ピザのデリバリーでどうもいつも同じようなモノを注文している気がする。意識的に違うものも注文してみたい。記憶で選ぶと実は前にも食べていたとなりそうやので、過去4回食べたものを Google スプレッドシートにまとめてみた。思った以上に同じの注文してるなー。
スプレッドシートシートを見ながら最近食べていなかったものや、頼んだ事が無いものを今回織り交ぜてみた。
マヨじゃがは今日で5回連続。殿堂入り。
ディスカッションのきっかけになっていいのかもと社内向け Top of Mind ノートを作ってみた。共有範囲の管理を考えてまずは Google ドキュメントで作成。自分の Google Chrome のスタート ページとタブを開いた時のページにも指定してみた(多少表示が速くなるかなと /preview な URL を指定)。
最初は直接 Google ドキュメントに入力していたけれど手元の Markdown ファイルと別々だと煩雑すぎるので、他のドキュメントでやっている Marked 2 で変換して貼り付ける方法で更新することにした。
インターネット公開している Top of Mind ノートに比べて「読まれるかも/読まれているかも」感が薄くて(明示的に誰にも共有していないからそれはそうだ)まだそれほどテンション上がっていないけれど、しばらく続けてみる。
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。
#nNote タグがついている記事は他の記事に比べて、より断片的・未整理・不完全なちょっとしたノートです。まだ結論に至っていない考えなども含まれます。頻繁/大幅に更新したり削除したりすることがあります。
ナレッジベースアプリケーション Obsidian で書いているノートの一部を notes.naney.org で 公開しています。
※内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。