先日参加申込をしたOB会であるが、出席者が少ないため中止に。 とても残念。
ということでぽっかり開いたスケジュールを狙って代替OFF会開催!
去年はオール A (異常なし) だったのだが、今回は C 判定 (要観察) が2つついた。
前者は最近また太ったとか、油っこい弁当を食べたりとか心当りあり。 後者については GOT はいちおう基準値内でGPTの方が高くなっているから過栄養性脂肪肝傾向ということ?
どちらにせよ生活改善が必要。
朝会社につくと慌しい雰囲気。
スタッフのPCが起動しなくなったらしい。
久しぶりにきくHDDの軽やかなコロコロ音。死んだな。
2台ささっていたHDDを別のPCにさしてデータの復旧を試みていたようだが、両方とも駄目らしい。 CD-ROM ドライブも異音をたてるようになっている。
彼女が帰ってから次の日出社するまでに、いったい何があったのか。
って辛さが。
(天気予報で「今年一番の〜」とかしょっちゅう言うのがちょっと嫌。)
今日からがスギ花粉の飛散ピークらしいが、既に昨日からかなりきてる。 特に夜がつらい。鼻の通りが悪いわ、喉は痛くなるわ、寝付きが悪くて仕事の妄想が頭に浮かんで離れないわで。
今日は4月並の暖かさになるはずなのに、オフィスがえらい寒い。 いやな感じ。
もしや。
帰って計ったらまた熱出てた。 ガクリ。
PAR を使うとPerlスクリプトを単独の実行可能形式ファイルに変換することができる。 この際、自動的に依存するモジュールも探し出して追加してくれるのだが、eval の中で use するものや lib 以下に配置された通常のファイル等は自分で追加する必要がある (pp の -a, -A, -M オプション等で)。
開発しているモジュールに含まれるスクリプトをexe化するルールは、Makefile.PL でいろいろ処理をしてこれらを指定するようにしておけば比較的簡単にビルドできる。
しかしそれが今開発対象となっているモジュール/スクリプトではなく、その依存モジュールがそのようになっていると面倒くさい。 ということで依存モジュール側で必要なモジュール・ファイル一式を PAR ファイル化し、それを作業中のモジュール/スクリプトで取り込むようにしてみた。
PAR の pp コマンドは(1つのPAR ファイルから実行形式ファイルを作る時以外)直接 par ファイルを取り込む事ができないようなので、展開してあらためて追加する必要があるのでちょっと面倒。
例えばそのモジュールに myscript.pl が含まれており、これをexe化するにはいくつか手動で追加するファイルを指定する必要があるとする。
またそれらのファイルは、現在作ろうとしているスクリプトをexe化する際にも必要だとする。
pp -p -o all.par \ -I blib/lib -I blib/arch \ -A ... \ -M ... \ blib/script/myscript.pl
myscript.pl に必要なモジュールを含んだ PAR ファイル all.par ができる。
ちなみに parl -p でもモジュールからPAR ファイル化でき blib 以下をごっそりアーカイブできるのだが、そのモジュールが依存しているモジュールを含ませることができないので、今回の用途には×。
all.par を展開する。 ここでは c:\tmp\all 以下に展開するものとする。
スクリプトのあるモジュールのディレクトリに移動し、make。 その後
pp -p -o newscript.par \ -I blib/lib -I blib/arch -I c:\tmp\all\lib \ -a c:\tmp\all\lib;lib \ blib/script/newscript.pl
newscript.par が出来上がる。この中には -a オプションの指定と、newscript.pl の依存関係検査による抽出で c:\tmp\all\lib 以下のファイルが2回含まれているものがある(大抵)。 無駄なので除去する。
(面倒ならば重複するファイルを含んだままではあるが、ここで -p オプションを指定しないで直接 exe を作る事も可能である)
#!/usr/bin/perl -w use strict; use Archive::Zip qw(:ERROR_CODES); my $zip_name = shift || die 'must provide a zip name'; my $zip = Archive::Zip->new; $zip->read($zip_name) == AZ_OK || die "Can't read $zip_name:\n"; my %names; for my $member ($zip->members) { my $file_name = $member->fileName; if (exists $names{$file_name}) { print "Remove $file_name ..."; if (defined $zip->removeMember($member)) { print "OK.\n"; } else { print "NG.\n"; } } $names{$file_name}++; } exit($zip->overwrite);
pp -o newscript.exe newscript.par
reStructuredText では表を作る時は文字数で桁揃えして、表セルを表現していく。 ASCII 文字などフォント幅がいわゆる半角幅であるものだけならば、良いのだが全角幅の文字がある場合はちょっと厄介である。
文字数的には1文字なのだが、テキストファイル上では2文字分の幅を取るので見た目上桁が揃わなくなってしまう。 というかそれを忘れて桁を揃えておくと、パーサに怒られる。
このためにパッチがあったり、Docutil 0.4 ではこの対策がほどこされたりしている(不完全であるが)。
さらに厄介なのが Unicode 変換がからむところで、 Emacs + Mule-UCS ではいくつかの(いわゆる)全角文字は UTF-8 で保存すると違う文字に変換されてしまい、これまた Docutils のパーサに、桁があっていないと怒られることになる。
できるだけ全角文字はそのままにしておくということで、以下の設定を追加しておいた。
(require 'un-define) (un-define-change-charset-order (append '(ascii japanese-jisx0208) unicode-basic-translation-charset-order-list))
またバックスラシュと円記号の方も混乱が少ないように
(require 'un-supple) (un-supple-enable 'windows)
を追加してく。
Debian GNU/Linux ノート PC 上で動かしているフレッシュリーダーに Windows BOX からアクセスできるようにしたい。
しかしそのノート PC は DHCP で IP アドレスを割り当てているので Windows の hosts ファイルに書くのも毎回書き換えが必要で面倒。 DNS がどうのこうのという大袈裟なこともしたくない。
何かいい手はないかなと考えていたら、nmbd の事を思い出した。 もともと Windows だと NetBIOS 名で URL のホストを解決できているので、これを使う手がある。
今回は Apache の名前ベースのバーチャルホスト 'freshreader' に置いてあるフレッシュリーダーに、Windows BOX からアクセスしたいので、 Samba の 'netbios aliases' 設定を使用する。 smb.conf で 'netbios aliases' としてバーチャルホストと同じ名前の指定しておいてあげれば OK。
'use constant' を使った Perl プログラムを Perl 5.005_03 下で動かしたらエラー。 調べてみると、
use constant { SEC => 0, MIN => 1, HOUR => 2, MDAY => 3, MON => 4, YEAR => 5, WDAY => 6, YDAY => 7, ISDST => 8, }; (constant 1.04 Pod より)
という形で複数の定数をまとめて定義できるのは constant 1.04 からだ。
Perl 5.005_03 は 1.00、Perl 5.6 系は 1.02 で、1.04 になったのは Perl 5.8.0*1 なので、この形を使えるのは Perl 5.8 以降ということになる。
ここ数日の www.naney.org サーバ高負荷について様子を見ていたところ、DiKicker の処理がリクエストに追いつかなくなる時には MSNBot が激しくアクセスしてきているようである。
MSNBot のページには robots.txt の Crawl-delay を見ると書いてあるので、以前
User-agent: msnbot Crawl-delay: 20
としておいたのだがどうもこれは効いていないらしい。
ちょっとこの連続リクエストはしんどいし、msn からのアクセスは現状全体の 2.5% 程度なのでしばらく弾くことにする。
森山良子が有名どころをカバーした CD アルバムが「春夏秋冬」が3月5日に発売。さっそく買ってきた。
サザンオールスターズ・松任谷由実・井上陽水・竹内まりやや、プロノグラフィティ・一青窈などの曲など、幅広い曲をカバーしている。
森山良子が歌うと全く違った印象の曲になるのが面白い。
「ざわわ〜」が耳に残っている人は一度聞いてみては。
[ CD アルバム ]
いわゆる LOMO っぽい写真が撮れるということで、人気が出ている VistaQuest VQ1005 が届いた。
VQ1005 は実は全くノーマークだった。 先日3月3日に鈴木商店の「デジタルトイカメラ『Genie III』を2008年3月8日より販売開始」するというプレスリリースを見て、チェックしたいるうちに VQ1005 に辿りついたというわけ。 既に生産終了しているという話もあるし、通販サイトでちょうど在庫があるしということで思わず注文してしまった。 Cyber-shot ケータイの SO905iCS 買ったばかりだし今回は見送ろうと思ったんだけれど、Twitter での VQ1005 話を見るにつけ買わずにはいられなくなってしまったのである。
さて、VQ1005 はきちっとしたブリスターパックに入ってきて「パッケージしっかりしているな」と思ったが、開けてみたら予想以上にチープな造りだった。 いやしょぼいとは聞いていたけれど、ここまでとは。 まあ憎めないチープさだ。
トイデジカメといえば、手元に Che-ez! SPYZ がある。 当時のトイデジカメの中では画質に定評があったカメラだ。 しばらく Linux ノート PC に USB 接続して定点撮影に活用していた。 VQ1005 の内蔵メモリと同様に揮発メモリに保存することができたが、メモリカードは挿さらない。
比べると VQ1005 は SDメモリーカードが挿さるので、電池切れで撮影した画像が消えることもないし、PC に移すのも楽だし使い勝手は良さそうである。
VQ1005 は小さい小さいと言われるが、Che-ez! SPYZ や、ビジュアルブックマーク機である Cyber-shot U (DSC-U40) と比べると実はそれほどでもない。 ただカメラっぽくなさでは断突である。
とりあえず室内で初撮影してみた。 こってりした色あいの写真を見て、なるほどこれは面白いと素直に感じた。 誰でもアートっぽく撮れる感じ。
日常の中でこれでパチリパチリしてみよう。
[ 製品レポート ]
Mr. Tweet という Twitter 関連のネットサービスがあって、follow している人や発言から、関連性が高くてまだ follow していない人を紹介してくれる。
利用は簡単で http://twitter.com/MrTweet を follow するだけ。 ID・パスワードを預ける必要なし。 しばらくすると、自分用のページが生成される。
2〜3週間ぐらいおきに更新されるので、たまに見にいって follow するのに使っている。 類は友を呼ぶ的なリコメンデーションなので発見的な部分は少ないかもしれないが、厚みを出すのには結構いいんじゃないかと思う。
18:30 歯医者。
今日はいつもより歯茎の奥の方までクリーニングしている感蝕だなあと思って「歯石とかいっぱいついてましたか?」って聞いたら、「器具を新しくしました」とのこと。 何人か「いつもと違う」という人がいたそうなので、やはり気のせいではなかったようだ。
今回も結構着色していますねとの指摘。コーヒー・お茶常飲しているからねぇ。 数週間前ぐらいにステインが気になって、その時はアパガードスモーキンでがっしり掃除したんだけれど(結構落ちるだ)。
「歯磨き粉を研磨剤の荒いものから細かいものに順番に使って磨くといい」とプラモと同じようなこと言われたけど現実的なのかしら。 というか複数の歯磨き粉の目の荒さの比較の仕方が知りたいところ。
それと「口乾くタイプですか?」って聞かれた。口が乾くと着色しやすいらしい。朝起きた時など水を飲むといいなどと言われた。今花粉症の真っ最中で口呼吸気味なので、気がついたら水を口に含ませるようにしよう。
次回4カ月後(最初3カ月って言われかけたけれど、花粉症だからと4カ月になった)。
サーバ上の特定の Git リポジトリのみにアクセスできる SSH 鍵を作ってみた。
具体的にいうと、SSH 鍵を作って、さくらのレンタルサーバ上に dotfiles 用 Git リポジトリを作ってそこだけを読み書きできるように設定した。今回は Gitosis とかそういう大袈裟なのは使わないない方向で。
まずサーバに SSH で入ってホームディレクトリの下に Git リポジトリを作成。
$mkdir -p /home/naney/var/git/dotfiles.git $cd /home/naney/var/git/dotfiles.git $git --bare init
通常の git-ssh は特定のリポジトリだけアクセスを許可するとかできない。 なのでさきほど作った Git リポジトリのみアクセスできるようなラッパーを用意する。
#!/bin/sh repo=$(eval echo $(echo ${SSH_ORIGINAL_COMMAND} | cut -d' ' -f2)) if [ "x${repo}" != "x/home/naney/var/git/dotfiles.git" ]; then echo "No access granted to reporitory ${repo}" 1>&2 exit 1 fi /home/naney/local/git/bin/git-shell -c "${SSH_ORIGINAL_COMMAND}"
これをサーバ上で /home/naney/local/bin/git-shell-dotfiles という名前で保存し実行権限をセットしておく。 なお Git は ~/local/git の下に以前インストールしておいてある。
複数のディレクトリを指定できるようにするとか、そういのはよしなにどうぞ。
$cd ~/.ssh $ssh-keygen -C dotfiles -f id_rsa.dotfiles $ssh-copy-id -i ~/.ssh/id_rsa.dotfiles naney@example.sakura.ne.jp
さきほどの ssh-copy-id で、サーバ上の ~/.ssh/authorized_keys の最後に新しい鍵の行が追加されている。この行の先頭に以下を追記する。
command="/home/naney/local/bin/git-shell-dotfiles",no-port-forwarding,no-X11-forwarding,no-agent-forwarding,no-pty
これでこの鍵で接続した時は git-shell-dotfiles のみが直接実行できるようになる。
なおシェルをフルには使わせてくないけれど、任意のディレクトリの Git リポジトリの読み書きができても良いのであれば直接 git-shell を指定する。
command="/home/naney/local/git/git-shell -c \"$SSH_ORIGIAN_COMMAND\"",no-port-forwarding,no-X11-forwarding,no-agent-forwarding,no-pty
config ファイルに
IdentityFile ~/.ssh/id_rsa.dotfiles
を追記し、この鍵も使えるようにしておく。
きちんとできていれば
git clone naney@example.sakura.ne.jp:/home/naney/var/git/dotfiles.git
とすることで clone できることを確認。またサーバ上の他の場所に作ったリモートリポジトリにアクセスができないようになっていることをチェック。(テストする時は他の SSH 鍵で接続されないように .ssh から他の鍵を削除する)。
~/.ssh/id_rsa.dotfiles を適宜別の端末にコピーし、~/.ssh/config に IdentityFile を書き込めば、同様に git clone できるようになる。
最近 YouTube のページを開くたびに、名前を Google+ プロフィールの名前にするか、YouTube のユーザー名(あるいは別の名前)にするか聞くパネルが出て邪魔くさいので、ようやくチョイスすることにした。
Google+ プロフィールの名前(本名)にするよりは、ハンドル名的な方がいいよねと思って今の YouTube のユーザー名の方を選択した。でも考えると「Gmail アカウントに YouTube アカウント追加」で作ったもので Gmail メールアドレスの @ の前の名前になっっていて、この名前もそれほどオープンに使ってないのでやっぱり別の名前を設定すれば良かったなあと思ったが、どうやら後の祭りだったらしい。
設定を探すもユーザー名は変更できない模様。YouTube アカウント削除しても Google アカウントが削除されるわけではないので、いったん削除して作るかな。動画もアップロードしたことないしコメントつけたりとかのアクティビティなども無いし。とうことで削除。注意書きとして同じ名前では登録できませんて出たのでちょっと迷ったけど。
で再度 YouTube。別の名前設定しておこうと思ったんだけれど取れなかった。ならば元の名前でキープしておけば良かったとも思うのだが、さっき削除した名前は当然駄目。
ああ、ちょっと軽率だったかなぁ。でもあの名前の設定を促すパネル、半強制的な雰囲気あったし、2択の一方は、変更できなくはない表示名的な Google+ プロフィールの名前で、一方は識別子的なユーザー名となっててちょっとわかりにくいよねぇ(言い訳)。後でヘルプとかでいろいろ確認してわかってきたけど、あのパネル内では説明不足感がある。
YouTube アカウントと Google アカウントとの統合という経緯があるのは理解できるけれどちょっとわかりにくくて、ちょっと残念な失敗をしてしまった。
後で見たヘルプ:
そういえばちょっと前に「入社前にしておいた方がいいことって何ですか?」って質問された。月並みだけれど「学生時代にしかできないこと」をしておくといいと思う。入社後に必要なことはだいたい入社後にできるけど、学生時代にしかできないことは入社後はできないので。
「学生時代にしかできないことって学生時代が終わってからしか分からないのでもう少し具体的に伝えた方が良い」というコメントをいただいて確かにそうだなあとは思ったけど、ただその時期に「学生時代にしかできないこと」を自問自答して活動するのも学生時代にしかできないことなので自分で考えてやりたいことをやればいいと思う。
パナソニック ヒーターレス気化式加湿器 FE-KFK05を去年の12月に買ってから3カ月ほど経過した。非常に静かだし水の交換や掃除もしやすいし満足している。ただ公称10年交換不要の長寿命加湿フィルターの風のあたる上部が早くも水の含有成分の何かのせいかで固く、また黄色くなってきている。さらにこの間みたら黄色じゃなくて緑っぽくなってきているところも出てきた。これはマズい。
白く固くなってきているところはクエン酸で攻めよということで、昨日イトーヨーカドーでクエン酸を買ってきた。クエン酸を買うとか、むかし薬局で買って飲んでた時以来だ。
加湿器の取扱説明書の通りの量でつけ置き。こころなしか固くなっているところがましになったかなというぐらい。
黄・緑の着色はまだ気になるので、これまた説明書通り酸素系漂白剤もやった。こちらもこころなしか色が薄くなったかな。
やはり普段から水洗いだけでなく定期的にケミカルが必要そう。
今まで3つのスクラムチームで別々のプロダクトバックログをもっていたのですが、より大きい視点で優先度を考えつつ優先度の高いフィーチャーから集中的に取り組めるようにしたいと考えるようになりました。
このためしばらく前にいったんプロダクトバックログを1つにまとめました。
プロダクトバックログを1本化してから3回ほど合同でプロダクトバックログリファインメントをしてみたのですが、これはあまりうまくいきませんでした。やはり人数が多いと議論が進まなかったり、人によっては自分ごとに考えにくくなったりしたようです。
またどのチームがどのプロダクトバックログアイテムを担当するかも決めていなかったので、先にスプリントプランニングに入ったチームからやれるものを順番に取っていくかたちになっているという課題もありました。
今回合同プロダクトバックログリファインメントと振り分けはうまくいきませんでしたが、これもまた一つの良い学習だったと思っています。
チームがもっと効率を高めることができるかを定期的に振り返り、それに基づいて自分たちのやり方を最適に調整します。 — アジャイル宣言の背後にある原則
やはり複数スクラムチームで仕事を進める場合は代表者を立てる進め方が良いのでしょうか。LeSS (Large-Scale Scrum) のやり方をまず部分的に取り入れてみることにしました。
各チームの代表者が集まって Overall Product Backlog Refinement と Sprint Planning One にあたるアクティビティでスクラムチーム別に振り分けを行い、その後各チーム別にプロダクトバックログリファインメントやスプリントプランニングを実施するようにしてみたいなと。
取り急ぎ今日からのスプリントに入れるように急遽集まって振り分けを行いました。スプリントレビューやふりかえりについてはまた別途考えていきたいなと思ってます。
エピックに対する企画・調査をプロダクトバックログにのせるかどうか。
オポチュニティバックログを作らずシンプルに進めるなら、プロダクトバックログに。チームとして取り組まなければウォータースクラムになってしまうので注意。
Day One の iOS 版と Mac 版は end-to-end encryption 機能が入っているのですが Android 版でまだサポートされていないので有効にできません。早くこないかな。
有効にできるようになったら暗号化するジャーナルと暗号化しないジャーナルを作り分けて IFTTT などサーバーサイドの連携機能を試してみたいところです。
3月15日の発売日を前に RICOH GR III に必要なものは液晶保護フィルムをのぞいて準備済み。
液晶保護フィルムは果たして発売日までに専用のが出るのかというところだったけれど、ケンコーとハクバからそれぞれ製品が出てきた。今日時点で注文できるようになっていたのがケンコーのだったので取り急ぎ注文。発売日は3月15日で GR III と同時に手に入りそう。一安心。
2019年3月8日 #朝の渋谷
— Naney (@Naney) March 8, 2019
波打ち。
DSC-RX0 #RX0 pic.twitter.com/7UYqH97yD3
昼下り、やってみようやってみようと思っていたコトダマンのアプリをインストールしてプレイしてみた。ゲームシステムはモンスト・パズドラ型と言っていいのかな。
ワードを考えて出すのに、多くのゲームとは頭の違うところが働いていそうなところがちょっと気持ちいい。
朝の原宿。#photography
— Naney (@Naney) March 7, 2020
RICOH GR III #GR #GRIII #GR3 pic.twitter.com/PvHc2xMviz
雨の降る月曜日。本日ついに『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』公開。T・ジョイ PRINCE 品川の 10:30 の回で視聴した。熱狂的なファンの多い作品とはいえ『新世紀エヴァンゲリオン』の1995年放送からすでに25年。年齢層は高めだと思っていたのだが、20代〜30代の観客が多そうだった。
自分の目で鑑賞する前にネタバレを見てしまうのが嫌で初日のチケットを確保して観た訳であるが、そういうの関係無く映画館で初日に観て良かったと思える映画だった。何度も身震いしたり涙が流れたりと感情が揺さぶられるが気持ち良かった。
終劇。終わった。エヴァンゲリオンシリーズとは思えないぐらい説明が豊富で分かりやすかった。これまでの伏線が回収されつながった。終わった。「さらば、全てのエヴァンゲリオン。」、さらば全てのエヴァンゲリオンファン。
ラストシーンをどう自分の中で解釈すればいいのだろか。キャラクター達はこのあとどんな人生を送るのだろう。余韻が止まらない。
今週は仕事を休む予定が多いので午後出社にしたのだけれど、1日休みにして余韻を楽しべば良かったな。そう、タイムラインに『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』のネタバレ流れてこなかった。ボクの Twitter は優しい Twitter だった。
[ 映画館で観た映画 ]
『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』観ます。 pic.twitter.com/MyWSdLqw9V
— Naney (@Naney) March 8, 2021
Obsidian vault 内の一部フォルダをシンボリックリンクを使って別の vault で参照する運用をしていたのだけれど、それをやめて vaults を分離することにした。参照されている側でノートタイトルを変更した時に、参照している側の vault を気にかける必要があるのが心理的に良くないなと。 過去試してみたネスト vault も含め、vaults 間で直接ノートを共有するのはやはり evil だ。
なお、単一の Obsidian vault を好む人もいるけれど自分は複数の vaults を使い分けた方が好み。
1月28日から服用開始した花粉症の薬(フェキソフェナジン塩酸塩錠)が少なくなってきた。モメタゾン点鼻液も1本使い切ったので、昨日病院に薬を頼み、今日妻に受け取ってきてもらった。
今シーズンはこれでゴールデンウィーク明け頃まで大丈夫のはず。
cans#photography
— Naney (@Naney) March 7, 2022
RICOH GR IIIx #GR #GRIIIx #GR3x pic.twitter.com/KzFrlvdWN2
例年通り用意してくれているというバレンタインデーのチョコレートを受け取りに仕事帰りに実家に立ち寄ってきた。
近隣とのトラブル話などはあったけれども、体調についての悪い話が無かったのは良かった。
半月ほど Scrapbox 上に日付をタイトルにしたデイリーページを作ってきてみたけれど、やはり関連ページリストの価値が下がったのでやめることにした。当然だがこのあたりは Obsidian のデイリーノートと同じだな。
デイリーページではなく、日付 + 要約をタイトルにしたアトミックなページを作っていくことにする。
Scrapbox で長めのタイトルをつけるのが抵抗にならないように UserCSS でタイトルの文字を小さめにした。 ページリストでのタイトル表示は最大5行化済み。
陸橋#photography
— Naney (@Naney) March 7, 2023
RICOH GR III #GR3 pic.twitter.com/0I0LBdYI6t
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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