CLIE活用をまずは簡単なところから。
会社に提出している日報(毎時の作業記録)の項目を、CLIEの予定表(Date Book / DateBk5)に入力しておいて、Excelシートに自動的に書き込むところまで自動化したいな。
デバイスからの読み込みはJ-Pilotに任せて、同期したPDBを処理するようにするか。
p5-Palm を使うと
#!/usr/bin/perl -w use strict; use Palm::PDB; use Palm::Datebook; use Jcode; my $pdb = new Palm::PDB; $pdb->Load("$ENV{HOME}/.jpilot/DatebookDB.pdb") || die $!; for my $record (@{$pdb->{records}}) { printf("%4d-%02d-%02d %02d:%02d %s\n", $record->{year}, $record->{month}, $record->{day}, $record->{start_hour}, $record->{start_minute}, Jcode::convert($record->{description}, 'euc', 'sjis')); }
などと簡単に読み出せるので、ちょちょっとスクリプトを書けばいけそうだ。
mimeTeX って LaTeX2HTML のようなものだと思っていたけれど、TeX やそのフォントを使わない別個のプログラムだったのか。てっきりヘビー級のものだと思って手を出していなかった。 しかもあっけないほど簡単なビルド手順(mimeTeX 1.60)。
unzip mimetex.zip cc -DAA mimetex.c gifsave.c -lm -o mimetex.cgi
これだけ。TeX 不要。後は mimetex.cgi を配置するだけ。
/mimetex.cgi?x=\frac{-b\pm\sqrt{b^2-4ac}}{2a}
便利。素晴しい。
これで emacs-wiki + LaTeX2HTML のページ(しかも今は環境が壊れてうまく画像が生成できていない)を、nDiki とかにもってこれるな。
PARでWindows用実行可能ファイル(exe)にしたプログラムを、別のプログラムから起動・終了させるプログラムを書いていたところ困った事態。
今まで気がつかなかったのだが、PARで作った実行可能ファイルを実行するとプロセスが起動される。片方がブートストラップで、もう一方がPerlインタプリタのようだ。
プログラムから起動した時に取得できるのはブートストラップの pid で、これを TerminateProcess してもPerlインタプリタの方は以前として動き続ける。 止める方法がわからん。
自爆機能とかつけて対処するしかないか。
結局 --pidfile オプションをつけて、pid をファイルに書き出せるようにした。 $$ の値はPerlインタプリタ側のプロセスIDで、こちらを kill するとまとめて落ちてくれる。
文房具屋にボールペンのリフィルを書いにいったついでに、ふらふらっとペリカンのペリカーノ ジュニア (Pelikano Junior) を衝動買い。
シンプルなペン先ではあるが、噂通りのなめらかな書き味。 ペンの持ち方を覚えるために三角形になっているラバーグリップにぴったりと指がのるので、持ちやすい。 子供にも、普段万年筆を使ったことのない大人にもお薦め。
線の太さは A (中字) なので、ミーティング時の走り書きなどで使うのが良さそう。
[ 製品レポート ]
前回の交換より、約6カ月弱ぶりの交換。 もう少し早めに交換しようと思っていたのだが、買いそびれてしまっていた。
6カ月経ったブラシの根元には汚れが結構たまってきている。やはり5カ月ぐらいが限界か。 妻は今回もミニブラシをチョイス。
結局前回の通院の後、だんだん症状が辛くなってきた。 歯医者で鼻水が出てはまずいと思い、その日から朝晩1日2錠飲むようになったら、楽になったのでそれからずっと毎日2錠飲むようにしている。
夕食後、朝の薬が切れてきた時に鼻水が出てむずむずする以外は、結構症状が抑えられている感じ。1度楽なのを知ってしまうと、減らせないんだよね。
ということで半月で薬が無くなってしまうので、薬をもらいに今年3度目の通院。
今日は副院長先生。
問診のみ。だいたいいつもの話。
ということで、
を Get。
やまだ君が声をかけてくれた飲み会に参加。 宮寺先生、福田先生、やまだ君、田中丸君、花田君、自分の6人。
待ち合わせ場所の連絡が無かったので、とりあえず電気街口に行ったら落ち合えた(実は連絡はきちんとしてもらっていたのだけれど、メールサーバ障害で届いていなかった)。
場所は矢まと秋葉原店。座敷で壁で仕切られたテーブルなので、他を気にせずに会話できたのは良かったが、ドリンクがくるのが遅かったのが×。
技術形の話は、以前に比べて Web アプリケーション系の話が増えたなあと実感。
家族の美容院やらで昼食がてら、イトーヨーカドー 大森店にいってきた。 昨年7月以来2度目。
前回は来た時にはなかったエレベーターが大森海岸駅に設置されたためずいぶん利用しやすくなった。 レストラン街がないかわりにフードコードの座席数が多いため、休日の昼でも少し待て座れる感じだ。
近所のイトーヨーカドーとは品揃えが違って結構楽しめるな。
部長推薦図書「フィッシュ! - 鮮度100%ぴちぴちオフィスのつくり方」を読んだ。
実は先日読んだ「フレッドが教えてくれた 仕事でいちばん大切なこと」も一緒に薦めていただいて借りて読んだものである。個人的にはこちらフィッシュ!の方がよりお薦め。 フレッド本の方はいきなり素晴しい人物が紹介されて「ここが素晴しい!」という形式で、確かに素晴しいんだけれどじゃあ読んでいる自分がどうすればいいのかというのがスーっと入ってきにくい。
フィッシュ!の方は寓話という形ではあるがどん底の状態から成長していく様が描かれていて、読んでいる自分自身の成長がイメージしやすくて勇気が沸いてくるというところが良い。
これが活気のあるオフィスをつくる4つの秘訣。読んでみるとわかるけどこれはオフィスだけに限らず、人とつきあう時に常に意識しておきたい点だ。人間関係で重要なポイントが簡潔なこの4つの短文にまとめられているのが素晴しい。
また明示的には書かれていないけれど、ストーリーを通じて感じたのは一歩踏み出す「勇気」と「自信」の大切さ。それさえあればいくらでも成長していけるんだなと。
「態度を選ぶ」のってほんとに自分次第でどうにでもできるので、すぐにでもハッピーな態度を選び始めよう。ツイてる。
今晩渋谷〜代官山間の地下化切替工事が行われ、明日から東横線渋谷駅は地下化されて東京メトロ副都心線との相互直通運転が開始される。地上駅は今日が最後。
東急東横線渋谷駅を使った回数はたぶん1桁台で全く思い入れはないのだけれど、最後だし見にいってみた。
かまぼこ屋根ももうすぐ見納めになるのか。今後いろいろ開催されるイベントはちょっと気になってる。
月曜日の出勤からは JR の南改札口のあたりももう少し人の流れがすっきりするのだろうね。
このあいだ歩く会に誘われた時に真っ先に思い浮かんだのが「あ、モバイルバッテリ新調したい」だった。だってメンツが東京駅からお台場経由で羽田空港までいっちゃう奴らで長丁場になりそうだし、みんなソーシャルメディアガンガンなので連続で使っていると後半スマートフォンのバッテリ切れそうだし。
でどれがいいかなと調べたところ、
という記事で eGADGETS STORE (MJTS株式会社)の Model 816 (6000mAh)が実測での実容量率の高さで高評価となっていた。でみたところ Model 818 (8000mAh)というのがあったので Amazon.co.jp で購入。
大きさは iPod touch 5th よりちょっと大きいぐらい。iPod touch 5th 用に使っているケースに丁度入るので持ち運ぶ時にはそれにいれよう。アルミニウム合金の筐体でひんやりいい質感。
5V 1A 出力ポートと5V 2.1A 出力ポートが1つずつあり、後者のみなら 3.3A の出力も可能。スマートフォンでも iPad などのタブレットでも十分充電できる。
充電の入力は 1A。AC アダプタはついていないが Micro-USB コネクタなので普段使っている AC アダプタとケーブルで充電できるので良い。
これがあれば Xperia GX (1700mAh) + iPod touch 5th (1030mAh) で1日フル外出する時も大丈夫そうだ。東日本大震災の時に買ったエネループ モバイルブースター KBC-L2BS (5000mAh、出力2ポート合計 5V 1A)もまだ現役なので当面モバイルバッテリはこれでいけそう。
1000mAh 容量が増えて Model 818-9 にモデルチェンジされていた。容量が増えたのいいなと思ったら充電も 5V/1.5A 入力に変更されていた。Model 818 は 5V/1A 入力なので充電時間も短くなっている模様。
[ 製品レポート ]
最近日記アプリ(ジャーナルアプリ)を見直していて少し前から Journey (記事)を Day One と併用し始めているんだけれど、合わせて Diaro も試してみていた。
Diaro は過去に2013年12月から2014年3月まで使っていたのだけれど結局その時は Day One に完全に移行してしまった。今回「書き終わったジャーナル/日記」は Day One で「考えている事・アイデア・草稿」など途中の段階のものは別のアプリでと使い分けるのはどうかなと思って再度 Diaro を使ってみていたところである。
以前に Diaro PRO アプリを購入済みだったのだけれど、今はアプリは無料でアプリ内課金により Diaro PRO が使えるようになっている模様。過去に有料アプリを買っていた人はそのまま現在の Diaro PRO を使えるようだった。
わかりにくかったのは Diaro PRO アカウントと Diaro Online と Dropbox の関係。
Dropbox 同期を使うには Diaro PRO アカウントを作ってアクティベートする必要があるのだけれど、Diaro Online は使いたくない(まだ信用していないので Dropbox へのアクセスを許したくない)という状況でどうすれば良いのかわかりにくかった。
結局のところ
みたいな感じで基本的にはデバイス(あるいはサイト)毎に同期先の Dropbox アカントを選べるようになっていたので Diaro Online には Dropbox アカウントを連携させない状態でも Android デバイスと iOS デバイスで連携させることができた。
モバイルのみで使う分には一通り機能を揃えていていい感じ。 PC からも閲覧・編集したければ Diaro Online を受け入れるかどうか次第なところ。自分的には Diaro Online はまだ無しな感じなので今回はやはり見送りにすることにした。
[ Android アプリレビュー ]
スライド用の図を作るのに OmniGraffle 6 を MacBook Pro に入れて昨日から試用開始してみました。操作性は良さそうですし、使い込めばいろいろ細かく設定できて便利そう。
たださすがに Pro で $199.99、Standard でも $99.99 というのはたまにしか使わない私にはちょっと高すぎる感じでした。うーん PowerPoint で済ませることにしますか。
アウトライナーの OmniOutliner や WorkFlowy などを活用しようかなとちょっと前から使っているのですが、出来上がったアウトラインをテキストファイルに落とすのがやっぱりどうしても面倒でどうしたもんかなとなりました。過去何度も同じことを繰り返しているのですけれども。
独自形式や OPML 形式ではなく、最初からプレーンテキストに近いテキストファイルをネイティブな形式として扱えるアウトライナーが無いかなぁと以前から思っていたのですが、実は TaskPaper がそうだったと今頃知りました。
しかもできればいいなと思っていた「テキストファイル中のリスト形式のところだけアウトライン編集」が出来るじゃないですか。即購入しました。
個人的に嬉しい点は以下です。
もとはタスク管理アプリなのですがアウトライナーの部分だけでも十分便利そう。
タスク管理のためのテキストファイル形式には todo.txt がありますが、サブタスク階層が作れる点とタスク以外のノートを同じファイルに書いておける点で、圧倒的に TaskPaper 形式の方が使い勝手が良いです。
なお TaskPaper には1つのファイル内にプロジェクトを複数作り特定のプロジェクトだけフォーカスするということもできるのですが、その機能を使うにはリストを第一階層からインデントしておく必要があり Markdown 形式でのリストとは違う書式で書かなければなりません。自分の場合は Markdown 形式ファイル中のリストをアウトライン編集したりちょっとしたタスクリストとして使ったりしたいので、このプロジェクト機能は無視することにしました。
(画像は https://www.taskpaper.com/ より。)
[ ノート・日記はテキストファイルに ]
今のチームでのエッセンシャル スクラムを読む会2回目は技術的負債。
いま対峙しているプロダクトが長期運営されてきた大規模サービスなので、すでに多くの技術的負債・技術的課題を抱えているので、発生の管理もそうですがどう返済していく(あるいはしていかない)かが目下意識していかなければならないことの一つだなと改めて感じました。
発売日の今日、注文していた RICOH GR III が届いた。2018年9月25日の開発発表から買うと決め待ちわび、先月22日の発表と同時に注文、ついに手に入れることができた。
家には妻の GR1s があるけれど自分は TC-1 をメインに使ってきたし、その後デジタルカメラの GR シリーズも手を出してこなかったので、がっつり GR シリーズを使うことになるのは今回が初めてだ。
店頭で見て大きいなと感じた GR II に比べて小さくなり、手に馴染むよい大きさになった。いうほど小さいと感じないのは普段携帯しているのが DSC-RX0 と PowerShot G9 X Mark II だからだろう。
プラなところはいかにもプラな感じで、値段に対して想像していたほどは高級感が無い印象だ。最初はバッテリーを入れない軽い状態で触っていたので特にそう感じたというのはあるかもしれない。安っぽくて嫌いということは無いので、使っているうちに愛着が湧いてきそう。
画像モニターは今まで使ったデジカメとは違うなめらかぬるぬるで面白く感じた。
オートエリアAF時にタッチAFで測距点移動した場合、次のシャッターボタン半押しでその測距点で AF してくれるのだけれど、もう一度シャッターボタン半押しすると測距点選択が解除されてまた測距エリアが自動で選ばれて AF するのね。
PowerShot G9 X Mark II だと、いったんタッチで被写体を選んだらカメラが動いても測距点が追尾してくれてシャッターボタンを半押しするたびにその被写体で測距してくれる。
この違いで最初アレっとなった。仕様の違いを理解。
とりあえず今日は以下で設定。
Fnボタン割り当ては使いながら決めていく感じ。ADJ モード設定はいったん初期設定で。
ISO 感度オート上限値は初期値の 6400 のままにしているけれど、常用は 3200 までという声をよくみかけるので 3200 に下げるかもしれない。
縦吊りか対角線吊りか迷ったけれど、対角線吊りにしてみることにした。
モードダイヤル近くのストラップ取り付け部を使わない方が、前電子ダイヤルやシャッターボタンを操作しやすい。移動時にたすきがけしておく時も安定しているので良さそう。
スマートフォンへの転送は Image Sync アップデート待ちの模様。 PC への Wi-Fi 転送のためのアプリケーションは用意されていないみたい。
しばらくはSDHCメモリーカード抜き差しでかな。
GR III のために今回買ったものは以下。
[ 製品レポート ] [ カメラのカスタム設定 ] [ GR III のカスタム設定 ]
2021年4月1日から博品館公式アプリ「博品館ファミリーサークル」が開始するのに伴って、2021年3月31日で「子供クラブ」サービス終了だそう。誕生日前にカードが届きクリスマス前にはカタログが届くのがちょっとした楽しみだった。プレゼントでもらった温度計付きミラーは実家にまだあるのかな。
2021年1月6日付で公式サイトに「おもちゃ券配布終了のお知らせ」も出ていた。2021年3月31日発券終了、使用は2021年12月31日まで。買い物をした時にもらったおもちゃ券で、博品館1階にあったキャンディのバラ売りを買うのが子供の頃の楽しみだった記憶がある。
どちらも博品館らしさのあるサービスだった。時代が1つ終わる感じがしてちょっと寂しい。
祝 RICOH GR III 発売2周年。#photography pic.twitter.com/jQEgDSd3G3
— Naney (@Naney) March 14, 2021
来年度の準備をするにあたり今年度の「仕事で重点的に取り組む分野」リストを見返した。
事業に関する部分をひとまとめにする方がいいなと抜き出して「事業マネジメント」というタイトルのノートに分離。いままで各分野毎にノートを細かく分けていたのだけれど、見通しが悪いので1つのノートにマージし直した。グラフ上でリンクが集中しちゃうけれど、そこが本質ではないのでまあいっか。
少し大きめになった構造ノートをみて「アウトライナーだといいかも……」などと思ったが、過去何度も繰り返したパターンなので自分の中で却下した。
私を見て。#photography
— Naney (@Naney) March 14, 2022
RICOH GR IIIx #GR #GRIIIx #GR3x pic.twitter.com/43WKkrFrVN
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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