今年もフォトエキスポへ。
去年にも増してデジタル度アップ。
郵便屋さんに叩き起される。 ベリシモに注文した、Arc-AAA が到着。 郵便(速達)できたか。 Web でオーダーフォームを送ってから8日、ベリシモから注文確認書のメールがきてから6日。 たまに悪い噂も見かけるベリシモだが、今回は特に問題もなく。 話に聞く通り、コーヒーのおまけつき。
ちょうど昨日レザーケースが完成したしグッドタイミング。 あれは、本当はこの Arc-AAA 用に作ってた。 太さがほぼ同じようなので、ソリテールで型取り可能。 最初から Arc-AAA 用としてソリテールより短かめに作ってある。
実際、ソリテールならケースいらないし。 Arc-AAA は今のところ国内では入手しずらいし LED 向き出しだから一応ケースをということで。
軽いので最初ちゃちく感じたが、電池を入れるとしっくり。 ボディはそれなりに堅牢そう。 細部の加工はさすがにマグライトの方が上。
LED の方は夜の闇待ち。
数字だけ見ると暗く感じるが、体感では結構明るく感じる。
マグライトと同じ回転方向なのだが、マグは弛めていくと点灯に対して Arc-AAA は締めると点灯なのでちと迷う。
1月31日の今年第1回目の通院で1カ月分のクラリチンを出してもらったのがそろそろ無くなる(去年の残りの分もあったので1カ月以上たってもまだ無くならないでいた)。 来週は祝日があったり出張の予定があったりと落ち着かなさそうなので、今日出社する前に寄ることにした。
今日の診察は院長。
「今日は何だ?」
「そうか。(カルテをみて)1月に来てるんだね。」
(クリアファイルを取り出して)「(薬の写真が並んでいるページを開いて)今飲んでいるのがコレ(クラリチン)。」
「最近の治験で副作用が見つかったりしていてね。女性とか。ホルモンとか。今度はこれにしましょう(アレグラを指さす)。」
「1日1錠か2錠飲めるから。(写真に書いてある Aventis を指さして)作っている会社ね、タケダの3倍だから。あ、これ眠くならないからね。」
「これね、治す薬ではなくて症状を抑える薬だから。だから、家を出ない日とかは飲まなくてもいいから。」
「目薬は? 一番弱いやつね。」
「一通りこれ見ておこうか。(さっきのクリアファイルの最初のページから)これこんな検査できるからね。それから目耳鼻の3点セット。点鼻薬とかこういうのあるから。うちで用意しているから必要ならいって。」
「はいお大事に。」
10:00すこし前に到着し、診療所を出たのは10:30ちょっと前。 席に座れずに10人以上立って待っている人がいる時もあったが、思いのほか早く終わった。
去年の2月27日より、約1年ぶり。 前回と同じく会社の近くのクリニックにて。 このクリニックでは、はや4回目。
去年は高脂血症が出てしまったのでショックであった。
ここ半年ぐらいは脂っぽいものや塩分は控え目にしていたので良い結果を期待したい。 まあお腹まわりは、相変らず肉がついている感じではあるけれども。
正味 20分ぐらいだったかで終了。
NHK衛星第1の「きょうの世界」で「新たなコミュニケーションツールTwitterとは」と題して Twitter の特集があった 。ちょっと前から取材などの話題がタイムラインに流れていて気になっていたので観てみた。
タイムラインの速度を考えて Twitter クライアント P3:PeraPeraPrv (P3) の設定を変更したりして準備万端。 特集が始まるまで Twitter での盛り上がりをウォッチ。 番組のテレビ画面の Ustream.TV (Ust)中継紹介の発言があったのでそちらも接続してみた。 Ust の方はテレビ/BS が観られない人も含めて集まり始めて数百人規模に。途中中継が落ちたりしつつも特集が始まった。 初めてきちんと Ust 観てたけれど、動画連動チャット面白いなあ(発言はしてないけど)。
テレビできっちり内容をチェックしつつ、つぶやきを Twitter にポスト。 同時に P3 のタイムラインと、タイムラグがある Ust 中継とチャットをチェック。 番組連動の Ust IRC の流れが面白かったんだけれど、さすがにインプット限界。 居間で見ているので妻とのリアル会話もあるし。 1024x768 画面にまずもってウィンドウが入りきっていないし。 結局追っかけていたのはテレビであとは横目で流しているぐらい。
当然自分が知らない Twitter クラスタや公開チャットなどでもいろいろメッセージが飛び交っていたということを考えると、人間がリアルタイムに扱える情報量に限界があるなとあらためて実感した。
番組の方は海外メディアの映像の組み合わせによる Twitter の紹介と・国内ユーザのインタビュー映像とスタジオの「技術者」による解説。 Twitter ユーザ間の話題としては面白かったけれど、知らない人にとっては Twitter はやっぱり良くわからないもので終わっちゃったんじゃないかな。
やっぱり Twitter はやってみないとわからないものの代表的なものの1つだ。
東北地方太平洋沖地震後、当然固定電話・ケータイとも輻輳のため通話規制が実施されて、電話がかなりつながりにくくなった。 一方でパケット通信は通常通り利用できた(NTTドコモ)のはちょっと驚きであった。 ADSL 接続も問題なく、また海外のサービスである Twitter・Facebook も落ちることなく利用し続けることができた。
このため今回は移動中の人から/へ連絡のとりやすさの順は「Twitter や Facebook 等の SNS > ケータイメール > 通話」であった。
おりしも社内でも Facebook が流行りはじめていたこともあって Twitter とあわせて、特に直接連絡をとることなしに何人かの地震当日夜~翌朝の帰宅状況を知ることができ、一安心できた。逆に利用していない人の安否は次の出社まで不明であった。
もう小規模組織の1次安否情報システムは Twitter + Facebook でいいんじゃないかと思う。 ちょっと比較してみよう。
ケータイメール | 電話 | ||||
安否登録 | Tweet | ウォール投稿 | メール送信 | 通話(発信) | |
安否確認 | タイムライン /リスト | ニュースフィード他 | メールで | 通話(着信)・要記録 | |
複数人に伝わるか | ◎ | ◎ | △ (明示的に送信) | × | |
ケータイから | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | |
PC でチェック | ◎ | ◎ | ○ | × | |
あわせて最新情報収集 | ◎ | ○ | △ | × | |
通信料 | △ | △ | ◎ | ○ | |
事前の使い込み | 必要 | 必要 | 普通に使っているでしょう | 不要 | |
プライベート分離 | ×*1 | ×*2 | ○ | ○ | |
事前連絡先交換 | follow | 友達*3 | メールアドレス交換 | 電話番号交換 |
Twitter と Facebook については普段から活用してないと災害時に急にというのは難しい。また事前に follow しあっていたり友達になっていたりする必要があるので、人間関係がよろしくないと NG。
その辺りがクリアできれば、全員がわざわざ管理職にメールしたり電話したりしなくてもすむようになって手間・時間的にかなり楽になるはず。
なお mixi はそこに構築されているソーシャルグラフの関係上、企業組織内の安否確認としては推しにくいかと(ともだち同士の安否確認としては非常に有効。今回この地震を受けて「友人のログイン状況」という機能も今日リリースされた)。
話し方などで感情や様子を感じるにはやはり電話がベストだが、そもそも安否確認の時点では電話はつながらない前提で一番優先度の低い通信手段と捉えるべきたと思う(電話するなら家族へを優先するし)。
今回の地震が、スマートフォンと Facebook がより普及しているであろう半年後であれば、もっとこれらが活用されていたに違いない。
緒連絡や近況のシェアなどにカジュアルに使うことを目的として使い始めていた Facebook グループを、地震2日後の夜に全社向けメーリングリストで案内したところ、何人も新規登録してきてくれた。 この大震災をバネに、よりコミュニケーションが深まって組織の結束力が強くなるといいと思う。
[ 東日本大震災 ]
14:00 いつものアドバンストヘアーナカタニで。2012年12月15日以来3カ月ぶり。例年通り花粉で肌が過敏になっていて前髪がうざくてしょうがなかったので、ようやくすっきりできてよかった。
今日は珍しく荒々しげな扱いだった。まあこちらも8割寝てたわけですが。
前髪とか白髪がまた増えてる感じ。カラーやめたら白髪だったとなるのはいつだろう。
の3つ。で充電するものはこの間買ったモバイルバッテリを含め
の4台。モバクルツインはオフィスに置きっぱなしにしているので自宅には AC アダプタが2つしかない。これは足りない! 特にコイル鳴きせず枕元で充電できるのは iPad 2 付属のやつだけなので不便。ということで USB 充電器を新調することにした。
選んだのは USB 2.1A x 1 ポート + 1A x 3 ポートで合計4ポートのオウルテック OWL-ACUS4。iPad も OK。一晩使ってみたけれどもコイル鳴きもしなくてよろし。
OWL-ACUS4Tシリーズが出ているためか、この3月ぐらいから値下がりしてきているので買い。オウルテックのサイトにも「本製品はOWL-ACUS4Tシリーズとパッケージのカラー・型番が異なりますが、同じ製品仕様となります。」と書かれているので、こちらの方が得。
ただ1点難があって USB プラグの抜き差しが非常にかたい。マジ抜くの骨が折れる。特に iPod touch 5th 付属のライトニングケーブルが相性が悪いのか抜けなくて、それでもひっぱったら根元のカバーがずれてれしまい、それでも抜けずにプライヤーを使って抜くことになった。個体差のレベルなのかなあ、ここまで固い USB コネクタには出会ったことがなかった。
何度か試しているうちに、気持ち AC アダプタの底側に USB プラグのケーブル側を傾けるようにすると抜きやすいことはわかった。使っているうちにこなれてくるといいなあ。
とはいえ充電に7、8時間ぐらいかかるモバイルバッテリなどもあるので充電できるポート数が多いのは助かる。あと AC アダプタ1つで済むのでコンセントを何口もふさがなくてすむ。これで同時にたくさん充電できるぞ。
[ 製品レポート ]
「ぼっち Slack チームでチャネルをタイムライン型ノートにしよう」ということで3カ月ほど inbox 用のノートとして Slack を使ってきたのだけれど、 Narrate という Day One 互換 Android アプリに出会って Android デバイスでも日記アプリ(ジャーナルアプリ)の Day One のデータの方にノートを取れるようになったので、ぼっち Slack は終了することにした。
自分の場合はあとで日記にまとめなおすので、その点でちょっと不便なところがあるというか、直接 Day One 上にメモって整理した方が良いかなと判断した。
いろいろ連携できるしライフログ的に使うにはぼっち Slack チームはアリだと思う。
(画像は https://slack.com/ より。)
思い浮かんだことやちょっとしたノートをテキストファイルに書き Unison でサーバに同期することで公開している nNote を使っていて、ハイパー日記システムの時ってこんな感じだったよなぁと最近思っています。
ハイパー日記システムを使っていた頃はまだ mixi も Twitter もまだありませんでした。アンテナはあったけれど RSS フィードはまだぼちぼちといった頃。今とは違う牧歌的自由な感覚があったように思います。
今日の本部懇親会ではマグロの解体ショーを呼んでくれていました。ショーのお2人の話が面白くてエンターテインメントでした。 空気に触れることでだんだん赤くなっていくなんて今まで知りませんでした。へー。
会場の1人か2人に最初の入刀をしてもらうという余興も入っていたのですが、頭の中は乳頭でいっぱいでした(めちゃイケで昔そういうネタがあった)。
厚切りの生マグロ美味しくて舌もお腹も満足です。
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。ちょっとしたノートは nNote にあります。
※内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。