CLIE PEG-TJ25を買う → ちょっとメモリースティックに画像を入れて閲覧とかで遊ぶ -> メモリースティックデジカメがちょっと気になる -> 以前からちょっといいなと思っていたサイバーショットUシリーズが気になる -> 結局買う。
と、見事ソニーの戦略にはまってしまったらしい。
会社の帰りにヨドバシカメラ上野店に寄って購入。 しばらく前から価格チェックしていたのだが、底値からまた少し上昇してしまったようで少し残念。 あわせてカードリーダMCR-C7/U2も購入。 店員に「USB ケーブルも入ってますがよろしいですか?」と確認されたが、CLIEに差しているメモリースティックやDiMAGE XのSDメモリーカードの読み書きにも使いたいので別途欲しかったのである。
ちなみに「USB接続だと充電池消費して充電面倒だよな」と思っていたが説明書を見るとDSC-U40はUSB接続時バスパワーを使うらしいので、これはいらぬ心配であった。
それからメモリースティック Pro Duo 256MB も購入。 しかしユーザ領域は約220MBってどういうことよ。
[ 製品レポート ]
仕事関連の調査(と趣味の世界)のために東京ビッグサイトで開催されているフォト イメージング エキスポ 2005 に行ってきた。 今年の会期は17日〜20日。 今年から1000円。 昨日面倒臭い事前登録(一旦メールアドレスを登録して、メールに書かれたURLにアクセスして、フォームを入力して、またメールがきて、それを印刷)したおかげで750円。
デジタルイメージングファクトリー on Mac OS X
目当ての無料セミナーだった一つ。 公式サイトで見かけてやってきた訳だが、もらったガイドブックに見あたらずはてと困る。受付で聞きてもすぐ返事がもらえなかったぐらい知られていない。 結局別刷りのシートにプログラムが書いてあったようで、それを教えてくてた。
内容は鹿野氏による「撮影から現像・クライアントへ渡す画像ファイル化までをスムーズに行う技術」のお話。
カメラでシャッターを切ってそれがPC側に転送されるのが意外に速いのには驚き。 モデルを使った撮影では玄光社のSTROBOXを使っていた。 銀レフを貼った白い箱の一面にディヒューザー貼り、側面に穴を空けてヒカル小町Di(改?)をくっつけるというDIY的な商品。
ヒカル小町の活用方法として面白い。これはいいな。ヒカル小町Diを持っているので、自分でも似たようなものを作ってみようかな。買うと1セット15,000円(税・送料込み)。高っ。
ただし、通常のヒカル小町Diはセンサーがフラッシュ方向と同じ方向を向いているのでこのままだと無理っぽい。この商品のはセンサーが後ろに向くように改造してあるようだ。光ファイバかなにかでまわすようにすればいけるかな。
ソフトウェアの方はカラープロファイルの設定の話とか、バッチ処理の話とか。 (ニコンのだったかな)ディレクトリを定期的に監視して、新しく画像ファイルが保存されたら自動的に処理をかけたりできるようだ。便利になってきているんだね。
Xserve RAID はデザインがよくラックにいれなくても立てておいたりできるので、良さそう。ランプがピカピカ光って綺麗だし。
Xserve RAID を使用・未使用(G5 内蔵HDD)の比較デモは失敗のようで、同じような時間がかかっていた。
プロのお仕事の技が見られてなかなか有意義であった。
デジタルイメージングファクトリー on Mac OS X
こちらはひどいプレゼンテーション。 プレゼンテーションツールのファイルが開けなくていきなりつまる。
内容は Mac OS X Server のセールストーク。 RAIDレベルの解説からはじまって Xserve RAID の商品説明、それから Mac OS X Server の素晴しさの解説。
ことあるごとにLinuxに対抗意識を燃やす。
結局デジタルフォトもくそもない、ただの準備不足のセミナーであった。
LPL商事株式会社のブースが引伸機を1台も展示していなかった。 ショック。
先週発売になった FinePix F10 ももちろん展示されていた。 触ってみたところ、起動時間が体感的にはやい。 シャッターを切った時のレスポンスも驚くほどはやい。
イイ!
やっぱり買っちゃいそうだ。
4月15日発売予定のソニーのデジタルカメラ。
スペック上若干大きくなったものの、 DSC-U40 の後継となりえるかという視点でチェック。 ……。ダメダメ。太っちょ。 ぼてっとしていて思っていた以上に大きく感じる。 作りもちゃちい感じ。
去年にもましてフィルムカメラの影が薄くなっている。 ニコンも Nikon F6 すらデモ機が見あたらなかった(どこかに1台ぐらいあったのかもしれないけれど)。
自分が見てきたのはコシナの BESSA-R2A と、Rollei 35RFぐらい。 コシナの28mm用ビューファインダーは 28/35mm mini Finder と 28mm View Finder M のどちらが良いのだろう? 見比べてみると mini Finder の方が結構小さ目で見辛そうに思えるけど。
オロナミンCは今年はなし。
去年の3月16日より、約1年ぶり。 前回と同じく会社の近くのクリニックにて。このクリニックでは、はや5回目。
午後2時間のミーティングの後だったので、迂闊にも気がついたらトイレに行ってしまっていた。
最初の尿検査、「これぐらいでいいですから」と言われた線のところまでも出ず。 「トイレに行ったばかりであまり出なかったんですけれど……」といったら、紙コップを見にいって戻ってきた看護師が「グー」サインを出してくれた。
メタボリックシンドローム検査のためか、胴囲の測定が増えた。 それと心電図も今年が初めて。 心電図なんて学生の時以来かもしれない。
問診で2週間前ぐらいに風邪を引いてながびいている話をしたら「健康診断受けてもいいんですか?」と言われて絶句した。 受けてもいいのかと聞かれても。
尿検査でどうも血が混ざっていたようだ。 その他、風邪のせいで検査結果が悪い方にひっぱられる可能性があるということなんだろうけれど、そういうのを健康診断を始めている途中で言われても答えようがないよなあ。 「では止めます」と言えるもんでもないし。
最初に懸念していた Evernote の月 40MB 制限だけれど、結局まだ 1.1MB しか使っていない。 今日初めて資料をケータイで撮って送ってみるまでは、それこそ0.x MBのレベル。 まあ制限があるから遠慮がちというのもあるけれど、以外に使わないものだなあ。
タグは階層化できる。ただしタグ自体はグローバルで、表示上階層単位で畳める以外の機能はないみたい。
Web インタフェースの方は、さっとメモるのに不便なので結局ほとんど使っていない。 Linux 上のテキストを Evernote に突込みたい時はメールで送ってしまうか、テキストファイルを Samba 経由で Windows から開いて Windows 側で書き込むか。
Linux 版クライアント出ないかなあ。
今年3回目の全休。
(計算が合っていれば)残37日(昨年分17日 + 今年分20日)。
東北地方太平洋沖地震による都内の状況(計画停電・食品等の一時的品薄)や東北新幹線運転見合わせで今日からの予定は中止にしたんだけれど、有給休暇はそのままとって4連休突入。
地震後、余震・計画停電の可能性・交通機関への影響・原子力発電所の事故やそれらに関する情報のチェック、停電対応のための電池の確保や、品薄になった食品の必要な分の確保などでしばらく落ち着かない日々が続いた。
しかしそういった状況の中での新しい日常ができつつあるのだろうか、色々慣れてきたこともあり、序々に平静感が出てきたように思う。
天気の良かった午後、出掛けた公園はとても静かでのどかだった。 被災地に比べれば都内はまったくもって平和なんだな。
[ 東日本大震災 ]
[ 東日本大震災 ]
去年末から仕事でポモドーロテクニックを取り入れてみていたんだけれど、どうも今の自分には合わないのでやめることにした。今まで通りストレートに GTD の次の行動リストベース1本にする。
1日に何回かミーティングがあって、例えば 14:00-15:00 と 16:00-17:00 の予定になっていたりすると 15:00 から 16:00 の1時間が微妙なんだよね。2ポモドーロ入るわけだけれども、準備やら移動やらを考えると実際には2ポモドーロはできない。では1ポモドーロだけやって、あとは25分以下のアクティビティをやるかということになるのだけれども、やはり中途半端なんだよね。25分/5分 のリズムにのれる場合は有効なんだけどね。
ポモドーロテクニックをやって良いなと思ったのは見積もりの精度。タスクにかかる時間を過小評価しすぎるといのがよくわかった。あと25分毎に5分休むというのもメリハリがあって良い。なので一度は取り組んでみる価値があるよ。
ポモドーロテクニック原理主義からは離れるけれども、集中したい時にはポモドーロタイマーは活用していくつもり。
そろそろ買い替えたいと思っていたサンヨー 加湿器(2008年1月購入)のエアーフィルターなんだけれども、普通に通販サイト等で探すとフィルター代に対して送料の割合が高くなってちょっと悲しい。家電量販店で取り寄せてもらえばいいのだけれど、注文と受け取りで2度足を運ぶのも手間である。
で引き続き Web で探していたところパナソニック製品の消耗品・付属品・オプションが Panasonic Store で買えて、会員登録すれば送料無料とのこと。これは嬉しい。消耗品の取り扱いがきちんとしているところはロイヤルティが上がるなー。パナソニックに買われたサンヨー製品の消耗品も扱いがあるのもえらい。
ということでエアフィルターと、それとパナソニック冷蔵庫の浄水フィルターを購入。おまけにエコバッグがついてきたり至れり尽くせり。サポート手厚いのいいね。
ちなみにサンヨー 加湿器 CFK-VW500A のエアーフィルター部品コードは 623 303 5505。
[ 製品レポート ]
Day One はカテゴリやフォルダの概念が今のところ無いので、タグで分類しておくことにした。今までカテゴリ的なタグと内容分類的なタグを思うがままに付けていたので見直し。
カテゴリ的なタグとして以下を作った。
あとは内容的なタグとして
などを作成。
で、過去のエントリについて1件ずつタグを付け直し。タグベースの分類はルールを変えた時の過去分への反映が大変なのがネック。
11:00 - 20:00
3月末から4月上旬にかけてちょこちょこ土日の予定があって出掛けられないかもしれないので今日遊びに行っておこうということで、表参道・原宿へ行ってきました。主に雑貨屋巡りです。
まずは Flying Tiger Copenhagen から。入ったのは初。一方通行で店内を回っていく形式。もっと実用的な雑貨が多いのかなと勝手にイメージしていたのですがバラエティグッズが多かったです。見ていて楽しいですが欲しいものはあまり無かったです。
お店を出たあとは休憩もかねてお昼ご飯を食べに。キャットストリートを通って前回さっと入れて良かったバーミヤン神宮前店へ。待たずに入れました。ちょっと離れていますがリーズナブルだし待たずに入れるので助かります。
その後は Rainbow SPECTRUM と ASOKO 原宿店へ。 ASOKO はドラえもんとコラボ中。すごい混み具合でした。ASOKO で買い物をして竹下通りに向かう途中、水曜日のアリスに立ち寄ったら待たずに入れるとのことで、思わず小さい戸をくぐってしまいました。人気一段落でしょうか。ちなみに今日は Princess one Spoon Tokyo も巡る候補だったのですが、水曜日のアリスに寄ったのでスキップすることにしました。
最初に立ち寄ってみたアイカツ!スタイル原宿店は別のお店になっていました。あれ?
クレープは会社の人イチオシのコムクレープだと思っていたのですが、50分待ちということであっさり断念。カフェクレープにしました。生クリームが駄目なのが1人いたのですがお店の人に頼んだら生クリーム抜きが出来るということでめでたく全員クレープを食べることができました。
残った体力でちょっとだけ原宿アルタをのぞき、あとは原宿駅へ出て今日の散策はおしまい。行ってみたいお店はいろいろあるのですが、時間と体力を考えると一度に回れるのは数軒です。行けなかったところはまたの楽しみにとっておきます。
表参道駅 → Flying Tiger Copenhagen 表参道ストア → バーミヤン神宮前店 → Rainbow SPECTRUM → ASOKO 原宿店 → 水曜日のアリス 東京 → SoLaDo 竹下通り(アイカツ!スタイル原宿店は2017年2月19日で閉店だった) → コムクレープ原宿店 → カフェクレープ 竹下通りショップ(エンジェルスハート)→ 原宿アルタ (Choco Choco by SWIMMER) → 原宿駅
RICOH GR III の購入初日にネックストラップを対角線吊りにして使ってみたけど、右手に巻いて使う時に画像モニターに斜めにかかってしまって良くなかったので縦吊りすることにした。
(翌19日に)縦吊りで使ってみたところ、やはり縦吊りの方が自分には合ってた。その方が右手に巻いて使う時に画像モニターにかからなくて良い。
9:30 朝一番で床屋へ。平日の午前中なら予約が取りやすいし週末の時間も潰れないと前回気が付いてしまったので今回も平日にした。いつもは3カ月サイクルなのだけれど、今月は下旬に式があるので2カ月で。
すっきりしたあとに出社。昼休みにビックカメラに行き、残り3台の HDD も破壊してもらった(前回)。 3.5インチ HDD だと1台につき1度で4つ穴開け完了(貫通はしない)。今日はメキメキ音が少し聞こえた。
それから Wunderlist が2020年5月6日をもってサービス終了というメールが先日来ていたので、記念ログイン。過去に触ってみた時のテストタスクが残っていたぐらいだったのを確認しそれらを削除。さようなら Wunderlist。
Obsidian vault にある断片的なノートの Google ドキュメント化共有をやめるのに合わせて、社内向け Top of Mind ノートの共有もやめた。
しかし仕事に関する Top of Mind ノートは引き続き Obsidian で更新し、仕事用の Google Chrome のホームボタンや新規タブで表示できるようにしたい。 pandoc でさくっと HTML ファイルに変換するシェルスクリプトを作り Alfred から呼び出してさくっと更新することにした。
ちなみに個人的な Top of Mind ノートは引き続き Obsidian Publish サイト上に作って Google Chrome のホームボタンを押した時や新しいタブを開いた時に表示するように設定している。
[ スタートページ ]
ずじょうちゅうい#photography
— Naney (@Naney) March 17, 2021
RICOH GR III #GR #GRIII #GR3 pic.twitter.com/egWUFmo0zC
ちょっとした図を書くのに Excalidraw を使ってみることにした。
Obsidian 上で Excalidraw ファイルを編集・管理できて便利な Obsidian-Excalidraw プラグインを使う。
図を更新すると自動的に対応する SVG 形式ファイルや PNG 形式ファイルにエクスポートし更新してくれる機能が入っているのが入っているのがめちゃくちゃ嬉しい。
マインドマップツール iThoughtsHD (現 iThoughts) がマインドマップを更新・同期するたびに PDF や PNG + HTML にエクスポートしてくれてとても便利だったんですよ。更新するたびに自動的にスタンダードな形式でエクスポートしてくれる機能すごく良いんだけれど、実装されているアプリケーションほとんど無いんだよね。
Hybrid#photography#トイデジ #デジタルハリネズミ pic.twitter.com/VaKxk7N2xW
— Naney (@Naney) March 17, 2022
昨日アカウントを作って使い始めて2日目。GPT-4 の前の世代の GPT-3.5 系でちょこちょこっと使ってみた程度なので、強い意見はなく現時点での雑感をメモ。
よく知られている概念の概説をナレッジベースに書く際に ChatGPT で文章を生成させてみると、なるほどこんなポイントをこんな言い回しで説明すればいいのかと結構参考にできた。
mixi日記の代筆をさせることはできるのかなと昨日試したところ、読みやすいが明らかに自分ではない誰かが書いた文章が生成された。
※ なお OpenAI の利用規約上、サービスがアウトプットしたものが human-generated だと言ってはいけない。
将来的に、自分が書いたものを学習させていけば自分と同じ文体の文章を生成できるようになるのだろう (今でもプロンプトを工夫すれば似せられる?)。しかし自分自身 Web 日記で読みたいのは本人が書いたものだよなあというのがあるので、自分で書くより良い文章が生成されるとしても日記代筆は禁忌だなと。なお、ボットがコンテンツ生成すること自体には否定的ではない。
ネットで話題になっているチャットボットが人の仕事を奪うかどうかというセンセーショナルなテーマについては今のところ静観したい。
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
※本サイトの内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。