ゴトッ。
音のしたベランダの方を見ると、洗濯物を干してある物干し竿が左を下にガクッっと落ちていた。 左側にかけてあったバスタオルなどが、家の前の公園から風で飛んできた砂でざらざらのベランダに胴体着陸。 ここ数日続いている強風にやられた。
引っ越してきてから何度か竿ごと落ちているので対策を打たねば。 花粉におののきながら駅前のスーパーへ行って竿ストッパーDX(どこらへんが DX なのかは不明)を買ってきた。
帰り道、家の前でベランダを見あげると猛々しく竿が押っ立っていた。 家に戻ると、またバスタオルが着陸していた。
再洗濯行き。
単4ニッケルス水素電池を2本ずつ超急速充電器 TC-S40 でいつもどおり充電していたのだが、3セット目を充電し終えて電池を取り出そうと取り出しボタンを押したところ「バチッ」という音に目の前に閃光が。
電池破裂!?
と思ったが電池の方には特に外傷なく。 デジカメに入れたが問題なく充電されている様子。
しかし辺りには、何かが焼けたような嫌な臭いが残っている。 もしやと思って TC-S40 の方をみたらランプがついていない。 電源を入れ直しても駄目。 こっちか。
取扱説明書にも、電池取り出し時にコンセントを抜かなければならない等の注意書きはないし操作に問題はなかったと思うんだけれどもねぇ。
しかたないので、残りの電池は NEXcell の NC-20FC で充電。 最近は継ぎ足し充電可能な TC-S40 にすっかり慣れてしまっていたので、一度放電させる NC-20FC を使うのもちょっとかったるい。
TC-S40 の後継としてちょびっと改良されている TC-S40N というのが出ていて、単4電池を4本同時にセットできる(TC-S40 は2本のみ)など使い勝手が良くなってはいる。 しかし充電器の利用頻度から考えても安くはないし故障した同じメーカーのものを買い直すのもちょっと気がひける部分もあって、どうしようかなという感じ。
GTD Next Actions リストについては、去年の3月27日以来、デルフォニックス ロルバーンポケット付メモ [S] を使っていた。
このサイズだとカバーをつけた RHODIA No11 と一緒に HEAD PORTER TANKER PDA ポーチに放り込んでおけて、これはこれで便利である。
ただ1年間使ってみた結果、「次の行動」のうち外出先で参照するのは主に買い物リストのみであることが判明。 これぐらいであれば「外での次の行動」は、最近買った携帯電話に入力してそちらで済ませてしまった方が、身につけておくものが減って楽そうだ。 今後はしばらくそのようにしてみることにする。
そうすると「その他の次の行動リスト」を書いておくノートは持ち運びに適した A7 ノートでなくても良くなる。
Project リストや Someday / Maybe リストを書き込んであるダ・ヴィンチ ジャストリフィルサイズ システム手帳にマージしてしまうというのも手であるが、今使っているリング径 8mm では実は既にちょっと限界。
ということ今度は同じくロルバーンポケット付メモ [M] を使ってみることにした。
近所の PLAZA で調達。
先週3月15日に Sony Plaza (ソニープラザ) から PLAZA (プラザ)に変更されたため、もうソニプラと呼べない。 なんか慣れない感じ。
ちなみに社名自体は(元?)親会社のソニーが2006年2月に発表した小売事業の再編に伴う方針の流れで、既に去年の5月1日に株式会社ソニープラザはプラザスタイル 株式会社に変更されている。
さらばソニプラ。
[ DELFONICS ]
昨日「定額給付金申請書」が届いていた。
本人確認資料のコピーと通帳のコピーの同封が必要なのか。 通帳のコピーが必要な申し込みって滅多にないよなあ。
それと申請書に捨印欄があって、記載例にも当たり前のように「捨印を押印してください。」と書いてある。 まあ押さないで出すけど。
内定の人が配属志望どこがいいか、モンモンと迷っているっぽい。
配属先が希望通りになるかは別として、自分ならばわくわくする方を選ぶな。
なぜならそれがマイクレドだから。 迷った時の価値基準として、マイクレドを持っていると強い。 なのでまずはマイクレドを考えてみるのがお勧め。10分ぐらいで。 マイクレドがあってそれに従うなら、仕事の内容で選んだって、将来性で選んだって、所属先の人で選んだって、大変かどうかで選んだって、なんだっていい。
配属先を選ぶ前に、自分の価値基準を選ぼう。 自分にとって大切なこと・やりたいことをパワフルにやっていこうぜ。
[ opinion ]
朝にカメラの予備バッテリの残量が6%しか残っていないのに気がつくという痛恨のミスをしたけれども出発前に50%超まで充電し、カメラに入れてあったバッテリと合わせて1日使うことができて事無きを得た。やはり前日にきちんと準備しておくようにしよう。
今日は NEX-5N + 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC で。E 18-55mm F3.5-5.6 OSS SEL1855 で足りるんじゃないかあと思ったけれど、200mm あって正解だった。やはりある程度アップで撮るには 200mm(35mm 判換算で 300mm)はいるね。
通勤でいつも通る渋谷駅のホームに「どん兵衛屋 渋谷駅ナカ店」というのがあって、通る度に気になっていつかは食べてみたいと思っていた。2010年11月2日オープンなので、渋谷に通勤するようになった2011年4月18日には既にもうあったということか。その後4年弱スルーしていたことになる。
2014年6月9日にはリニューアルオープンしているぐらいなので、それなりに来客があるのだろうか。あるいは宣伝のために赤字でもやっているのかもしれないけれど。自分が行った 13:30 過ぎには常に数人は食べている人がいたので少なくとも閑古鳥では無いようだ。
入口を入ったところの食券機で数あるどん兵衛の中から1つを選び、カウンターで食券を出すとお湯を入れたどん兵衛と箸、砂時計ののったお盆が出される。セルフサービスで席へ運んで5分待ったら出来上がり。ほんと普通の容器なので、お店でわざわざ食べるのも変な気分だ。エンドレスで流れる CM の音と次々とやってくる山手線とその乗降客を眺めながらうどんを食べる。少しだけ家で食べるよりは美味しく感じたのは気のせいか。
220円(税込)。
昨日のめざましテレビのイマドキは原宿の雑貨ショップの回でした。それが頭にあったこともあって、今日は雨ですが原宿に出かけることにしました。結局その番組で紹介していた「水曜日のアリス 東京」「Rainbow SPECTRUM」「ASOKO 原宿店」全部まわってしまいました。
ここは以前もテレビで紹介していて気になっていたショップです。とくに週末はお店に入るには整理券が必要とのことなので、まずは開店前ぐらいにいって整理券を確保しました。11:00 前にお店について 11:30 - 12:00 の整理券をゲット。11:35 頃にお店にいってからさらに明治通り沿いで雨のなか15分ほど行列で待っての入店です。
ショップは3Fまでの3フロアあるのですが、かなり手狭。入店規制があるわけです。アクセサリー・雑貨は思っていたより手頃な値段から揃っていました。キーホルダーを2つ買って帰ったのですが、すぐにアリスがキーホルダーの中でひっかかってしまったり、リングが開いて外れてしまったりだったのでまぁ納得です。雰囲気のある店内なので、そういうところは楽しいですね。一度は行くとよいところです。ただし整理券と行列で時間をかけて入ったからには何か買って帰らないと思ってしまうマジックがあるので注意です。
バーミヤン神宮前店は綺麗で広くて空いていたので満足。Rainbow SPECTRUM と ASOKO はどちらもリーズナブルな雑貨がいっぱいあるのでこちらも楽しいですね。
原宿の雑貨ショップは以外と手頃な値段だなということが分かったのが今回の収穫でした。またちょくちょく来たいと思います。
原宿駅 → 水曜日のアリス(整理券確保) → SUPER WEGO 原宿店 → SoLaDo 竹下通り(アイカツ!スタイル・WEGO 原宿竹下通り店) → 水曜日のアリス → バーミヤン神宮前店 → Rainbow SPECTRUM → GREGORY TOKYO STORE → ASOKO 原宿店 → CUTE CUBE HARAJUKU (sanrio vivitix HARAJUKU) → ほっぺちゃんショップ原宿 → 原宿駅
40周年記念モデルとして昨日発売されたグレゴリー テールランナーS ブルーレター (Gregory TAILRUNNER SM BLUE LETTER BLUE/PURPLE)が昨晩届きました。1993年から1996年までの間だけ使われた青文字タグの製品をできるだけ忠実に再現した製品とのことです。
初めて買ったグレゴリー製品で長い間愛用したデイ&ハーフパックが青文字タグだったので、私にとってはグレゴリーといえばこの青文字タグの印象が強いのですが、数年しか使われなかっていたロゴなんですね。そのタグのついた製品ということで品薄のところを探して注文してしまいました。青文字タグではデイ&ハーフパックとデイパックとこのテールランナーSの3つが記念モデルとして発売となったのですが、2年半ほど前に買い直したデイ&ハーフパックがあるので、今回はテールランナーSにしました。
最初この記念モデルを見つけた時には「テールランナーは持っているのだけれどどうしようかかな、しかし青文字タグだし買おう。けれどもなんで現行品より安いのだろう?」となったのですが、記念モデルになったのは小さいサイズのテールランナーSなのだとあとで気がつきました。
現行のテールランナーが容量2.5L(39cm x 12.5cm x 8 cm)に対して、このテールランナーSは容量1L(25cm x 13cm x 7cm)。見た目以上に入り重宝しているテールランナーの半分以下のテールランナーSは実際手にしてみるとかなり細身なコンパクトなパックでした。このあいだ買ったコンパクトデジカメの PowerShot G9 X Mark II とちょっとした小物を入れて出歩くのにちょうど良さそうなサイズです。
[ 製品レポート ]
渋谷駅東口から並木橋にかけての明治通りの桜が先週ぼちぼち咲き始めていたのですが、今日通ったら一気に開いて華やかになっていました。植樹してからの年月が浅いためかここの桜はまだ細く弱々しいですが四半世紀ぐらい経ったらもっともっと花をつけるのでしょうね。その時が楽しみです。
それから仕事で必要なので Wantedly に登録しました。退会してから1年半強ぶり。相変わらずこれでもかと通知が来ます。
RICOH GR III の ISO 感度オート上限値を 6400 から 3200 に下げてみた。近所の夜の公園で ISO3200, 1/6sec, F2.8 とかぐらいになる。自分の今の撮り方・行動範囲では 3200 で問題なさそう。
今日時点での初期設定からの設定変更。
[ カメラのカスタム設定 ] [ GR III のカスタム設定 ]
ファイル名の先頭を日付にする派だが、 Obsidian では「内部リンクが醜くなる」「グラフビューが醜くなる」ということもあり、デイリーノートやプロジェクトのノートなど何でも入れてみている Obsidian vault でデイリーノート類以外についてしばらくタイトルから日付を外してみていた。しかし日付がタイトルにないとやはり検索時に日付順に並べ替えられなくて不便だった。
情報のアーカイブとしても使う Obsidian vault ではノートタイトルの先頭を日付にする方が便利だな。 YAML front matter に書いておいた日付をタイトルにつけ直した。
Obsidian Publish サイト nNodes は知のネットワークのスナップショットとして更新していくので、引き続きノートタイトルには日付を含めないままにする。
Obsidian vault の目的によって命名規則を使い分けるのがいい。
[ ファイル名の先頭を日付にする ]
ハシゴ、姿を現す。#photography
— Naney (@Naney) March 18, 2021
RICOH GR III #GR #GRIII #GR3 pic.twitter.com/hfLHCEIFiu
習慣化メソッド「タイニーハビット」に従って「トイレからリビングに戻ったら1回腕立て伏せをする」というのを今日から始めた。
去年『小さな習慣』を読んでやってみた「黄金の腕立て伏せ(1日1回の腕立て伏せ)」は続かず終わった。『小さな習慣』では生活の一部にしたい習慣は特定の開始合図 (habit cue) を設けない方が良いと書かれていたのできっかけを設定しなかったのだが、それがよくなかったのかもしれない。
今回はアンカーを設定したし祝福も決めたのでうまくいく気がしている。ムキムキになる予感しかない。
[ 習慣化レシピ ]
去年の6月26日から観始めた『ちはやふる』(全25話)を9カ月弱かけて観終えた。
「負けて悔しい、頑張る!」シーンや友情シーンなど毎回うるっとするところあり、一方でコミカルなシーンもありでメリハリがあり面白い作品だ。『ちはやふる2』も継続視聴決定だ。
使うわけではないけれど E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS SELP1650 を2023年1月17日に公開されたレンズ本体ソフトウェアアップデート Ver. 02 でアップデートした。一応ね。
新宿御苑と八幡前架道橋#photography
— Naney (@Naney) March 18, 2023
RICOH GR III #GR3 pic.twitter.com/lzdoq7nbBH
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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