やまだ君が試写会のチケットを入手したので、会社を早く出て鑑賞しに。 ドトール西新橋外堀通り店で待ち合わせ後、飯野ビル7F「イイノホール」へ。
6:00開場、6:30開演でだったのだがホールに入った6:10にはすでに結構席が埋まっていた。試写会は早めの行動がポイントなのか。
3月には10回以上映画の試写会が開かれているホールだが、座席は全く映画向けではないのでちょっとシンドかった。
「ジャック=ニコルソン、ダイアン=キートン、キアヌ=リーブス」と比較的豪華なキャスティング。タイトル通り恋愛物。帰りの電車でOLがこの映画の話をしていたのが耳に入ってきたしそれなりに知名度がある映画か?
全体的にだれるところもなく流れがいいしラブコメとしてうまくまとまっている。 しょっちゅう客席から笑い声が聞こえた。 しかし「そこ笑うとこ?」ってところでも笑い声が上がるし(変な人が1人いるとかじゃなくて全体的に)ちょっと感覚がわからないところもあり。 「表面的にはおかしく表現しているんだけれど、登場人物のその裏の心理描写としてはせつないシーン」でもカラッとした笑い声が聞こえたり。 うすーい観賞してる?
完全に女性に向けられて作られた映画かな。映画が終わって後の席の人が「年下の男の子(キアヌ=リーブス)に好かれるなんて理想的よね」なんていう視点は自分には実感できないしね。
ホールを降りるエレベーターの中で女子高生風の2人が「オバさんが主人公で、オバさんウケするよね」って大きな声で話ていた。 ズバリ的確な批評でもっともだと思ったが、同じエレベータに乗っている女性らの心中を思うとヒヤヒヤものでもあった。
07:00定刻のANA便で大阪へ。 飛行機での大阪への移動は初めて(大阪自体、10年以上前に0泊4日で海遊館へ行った時以来)。
朝早いので羽田空港第2旅客ターミナルも特に満喫することもなく。
鳥取空港行きと違って主要航路なので、搭乗口もベストポジションだ。はいってすぐ。
シンポジウムを終えて東京へ。 大阪大学 -> 阪急電車宝塚線 石橋駅 -> 梅田駅 -> 大阪 -> 新大阪 -> 品川。 18:15 ぐらいに大学の建物を出て、品川には22:00ごろ着。 途中ちょっと寄り道する時間もなかったのは残念。
夕食は新大阪で買った八角弁当。味は普通。ご飯はかため。 値段からするともう1レベルの品質が欲しかった。
大阪大学豊中キャンパス サイバーメディアセンター 豊中教育研究棟 で行われたシンポジウムに参加。 事前のポスター原稿作成などがあったものの、当日はほとんど聞き側なので気楽である。
昼休みのデモ&ポスター展示時間は閑古鳥かと思っていたが、結局いる場所がない人たちがずっとその場にいたようでずっと賑やかであった。
今回は発表そのものよりも、プロジェクトメンバ間の交流というのがメインのようだ。 そういう意味では上の方たちはいろいろディスカッション等をしていたようでうまく機能していた様子。 相変わらずそういう事がなかなかできない自分の性格が情けなく感じる。
午後の部はパスして、ロビーでノート PC で別の作業。 オフィスのスタッフとチャットしつつ、データの準備。 会場で無線 LAN が使えたので助かる。 ただし情報系の会合の常で、PC持参が多く接続は若干不安定。
シンポジウム終了の数分前になんとかテストが通る状態まで整った。 会議室から聞こえてきた拍手が、一仕事終えた自分の耳に心地よい。
オフィスのスタッフにはギリギリの作業に対応してくれて感謝。
自分の開発チームでは、 Subversion を用いて pLaTeX2e ドキュメントを共同執筆というスタイルが随分多くなってきた (自分が推進しているわけだが)。
チームメンバのほとんどは Windows 上で TortoiseSVN を使っているのだが、内蔵の差分ビューアを使っていると charset を自動判別してくれないので、いわゆる JIS コードで書いている TeX のソースファイルの扱いがちょっと不便である。
そういえば以前はこの問題の声が聞かれたけれど、最近誰も言わなくなったな。 解決したのか、差分とか見なくなったのか。
数行書き換えて、一つの変更点としてコミットメントログを残せる単位でガシガシコミットしてしまう私と一緒に作業している人は、いつもコミット負けしているはずなのだが。
ということで TortoiseSVN で外部差分ビューアとして使えるツールを調べておこう。 まずは差分表示アプリケーション Rekisa。
日本語のファイルの charset を自動判別してくれるし、表示が美しい。 差分を見るには良さそうである。
マージ作業もあわせてするとすると編集機能が必要だが、Rekisa 自身では直接編集できないようだ(外部エディタを呼び出すことはできる)。
マージまですると WinMerge が本命? こちらはまだ試していないので後日。
液晶画面不具合で1度修理した後、また同様の症状が再発していた DSC-U40 を修理に出しに昼休みに「ソニーサービスステーション秋葉原」へ行ってきた。
ほぼすぐ順番が来て窓口で故障状況を説明。 技術スタッフがいるということで、10分ぐらいの時間でその場で確認してくれることとになった。
窓口の人に「撮像素子問題とは関係ないんですか?」と聞いてみたら、「その場合は画像がもっと乱れますから」とあっさり否定。 もしそれが原因だと前回の修理代金も返還してもらえるのかなと淡い期待も持っていたのだが、そうはいかないようだ。
しばらくして技術スタッフが DSC-U40 を持って出てきてくれた。 裏側から見て液晶画面右側を押すと症状が出ることから、その部分の配線(?)をきちんとしなおしたとのこと。
前回(フレキシブル基板補修)と同様であればまた再発する可能性がある。 「前回の修理も同様だったのだけれども、また再発しないか?」と聞いてみた。 前回の修理伝票を見せたところ「今回は別の個所を直した」とのこと。 「前回の修理の保証期間も過ぎているし、これ以上の作業だと部品交換が発生して料金がかかるのでしばらく様子をみては」とのことなのでそうすることにした。
ということで今回は特に、伝票をおこすこともなくその場で修理完了。 再発しないことを祈りつつ、無料で見てもらえたことに感謝。
Skype で打ち合わせした内容を記録しておきたい時があるけれど、良さそげなツール / エクストラが見当たらない。
手動でやると
か。もう少し短い手順でできないかな。
で Evernote に保存。
この方がちょっと楽。
なお /htmlhistory は Skype for Windows 3.8.0.188 では使えるけれど、Skype 4.0 だと駄目らしい。 Skype for Linux 2.0.0.72 でも駄目。
WorkFlowy はオンラインのアウトライナー(outliner、アウトラインプロセッサ)サービス。UI が心地よいのでちょっと考えを整理したりタスクを洗い出したり文章のアウトラインを練ったりするのにいい感じ。オンラインサービスなのでインストール不要でどこでもさっと使える。iOS や Android 上の Google Chrome からもモバイル版にアクセスして使えるのも良い。
PC と Android の両方で共用できるアウトライナーを探していたんだけれど、いいのが無かったんだよね。マインドマップが流行ってしまったせいかアイデアプロセッサはそっちへ流れていってしまったのだろうか。マインドマップもいいんだけれど、あれは画面が広くないと不便だし文章のアウトラインを考えるのに向いてない。あとマインドマップが数枚になったところで、すぐにマップの管理が面倒になってくるんだよねぇ。
それからアウトライナーの多くはタスク管理ツールを指向しているものが多くて、思考の整理であったり文書を書くのに便利なのってほとんど見当たらなかったんだよね。最近は Google Tasks + (Android 上で) GTasks を使ってみていたんだけれどやはりタスク管理的な雰囲気になっちゃうんだよね。その点 WorkFlowy はまさに求めている感じだった。チェックボックスが頭につかないし期日とかそういう余計なものもなくて、ほんとに考えをまとめたり文書を書いたりするのに良い感じ。特定の項目にズームインするとその項目名が記事タイトルみたいに大きめのボールドフォントになるとかも文書を書いている雰囲気が出て良い。この記事もほぼ WorkFlowy で書いた。こんなのが欲しかったんだよね。ちょっと使いこんでみようと思う。
次のリンクから登録すると通常の2倍のスペースが使えますので興味があればどうぞ。
ここ最近プライベート日記はスマートフォンアプリを使っていて、今は Day One を使っている。一方公開日記は Web 日記としてこの nDiki をつけている。前者は完全非公開、後者は全体公開。
たまに特定グループ向けに公開したいなと思ったりするのだけれど、身近に使えるのはやはり自分の場合mixi日記かな。ただ日記メディアとして便利なんだけれど、自分はローカルホスト上で grep できるように手元にも記事ファイルを置いておきたい(Emacs + howm で検索したい)。
ということでグループ公開したい日記は Day One で書いて、mixi日記に上げるようにしてみようかなと。これならスマートフォンでも草稿かけるしアプリ上でプライベート日記と同じタイムラインに並べて見られるし、 Dropbox に XML エントリファイルが作られるので Linux 上で grep がかけられるし。
で一度手順を流してみた。iOS デバイス上で完結させるとどれぐらいの手順になるかどうか、 Publish 公開も含めてやったのが以下。
日時を統一したり permalink を取得して書き込み直したりしているので手順がちょっと多いけれど、実際にはグループ公開の場合は Publish しないのでもっと少ない手順になる(写真を載せると逆にもうちょっと手間がかかる)。あと PC 使っている普段の状況なら Emacs + Google Chrome でさっとやってしまうのでもっと楽。やれば自動化もできるとは思うけれどもそこまではいっかな。
面談等で仙台出張。昨年の10月9日から5カ月ぶりの仙台。マチルダさん(のアイコンの方)ともご挨拶させていただいた。
最高気温的にはそれほど少し寒いぐらいかなと思っていたのだけれど、思っていた以上には空気が冷たかった。午後は一時期ボーボーと雪が舞ったりと東北らしい3月。
「仙台の人は牛タン食べないし牛タン食べるならねぎし」と前回教わったのだけれど、今日は「牛たん炭焼 利久 西口本店」というところに普通に牛タン食べにいった。肉が柔くて美味しかった。
オフィスの近くにベーカリーができていた教えてもらったのでさっそく行ってみました。
八幡坂の途中、金王神社前交差点の手前にある川上楽器横の道を入ったところにあります。看板には「since 1922 Bakery and Coffee IKE:DA」とありました。渋谷駅近くの渋谷川沿いにあった老舗の渋谷丸十池田製パンさんが渋谷駅南街区プロジェクトという再開発プロジェクトのためこちらに移転し去年の10月30日にオープンしていたようです。コンビニのパンにも飽きていたところだったのでオフィスの近くにベーカリーができて大喜びです。
今日は180円のパンを3つ買って540円(税込み)。値段もまずまずです。
その人にとって重要だと思うことならば週末を挟まず速やかに伝えるのが良いのではないでしょうか。
誤解のないよう丁寧に個別に説明するという理由で遅くなるよりも、早く伝えて本人が自分で考え判断できるようにするのが対等な関係なのではないかと思います。
日曜日に無印良品のポリプロピレン衣装ケース・収納ケースをクローゼットに配置したんだけれど、上に布団を置くにはやはり天板があった方が良さそう。
ホーマックに行って 5.5mm の MDF を買ってカットしてもらった。1カット50円を2カット。配送は明日。
Google Nest Hub フォトフレームを使うようになってから Google フォトに写真をアップロードするのが楽しくなり、過去写真を順番にアップロードしている。
気がついたらストレージが 87.18 GB / 104 GB (83%) と心もとなくなってきたので Google One 100 GB プラン(年額2,500円)を 200 GB プラン(年額3,800円)にアップグレードすることにした。
すぐに支払いが発生するのかと思っていたけれどそうではないみたい。
アップグレード後の年間プランの額をもとに、まず今の年間プランの残期間が再計算されて短縮される形のようだ。早まった次回更新のタイミングで 200 GB プランの年額支払いになるとのこと。なるほどである。
[ サブスクリプションサービス ]
昨日の朝だったかに目に入ったセブン-イレブンの TV CM で「セブンイレブン」と書かれていて驚いた。 YouTube に上がっている公式 CM 動画をみたらメッセージを送るシーンのメッセージ吹き出しで「セブンイレブンで揚げ物買ってきて!」って書かれていた。
現実ほとんどの人が「セブンイレブン」と入力しているに合わせる判断だったのだろうか。気になるなー。
自分はいつも注意して「セブン-イレブン」て入力しているだけに、もやっとした。
インディ・ジョーンズ・トラップ#photography
— Naney (@Naney) March 22, 2021
RICOH GR III #GR #GRIII #GR3 pic.twitter.com/DnyDrPHkoU
Logseq + GitHub Pages で昨日作成した組織内公開ワーキングノートサイト向け Logseq graph で実際にいろいろ書き始めてみた。
ジャーナル機能を使うかどうか迷ったけど使ってみている。 inbox として取りあえずさっと書けるのに加えて、関連して思い浮かんだことを子リストとしてスレッド的に書き足していけるのが心地よい。inbox として理想的だ。Tweet せずにここにダンプしておけば十分ではと思えてきた。
Markdown ファイルを順次移しながらチェック。
logseq-mermaid-plugin を使えば Logseq でも mermaid の図を入れられるが mermaid.ink という外部サイトでレンダリングさせる方式なのでそのまま使えない。fenced code block ではなく独自記法で囲む必要があるのもマイナスポイント。
セル内改行している表が Logseq ではうまく表示されなかったのでこれも移すのをいったん保留した。
Logseq のスタイルで頻繁に graph を更新していくには Obsidian vault の中に置いておかない方がやはり良いな。組織内公開ワーキングノートサイト向け graph は外に出した。
ただそうすると Logseq のジャーナルと Obsidian のデイリーノートで2重管理が発生する。Logseq の backlink を活用するためには Logseq に書いておきたいし、後で参照するためのアーカイブとして Obsidian にも書いておきたい。 Logseq から Obsidian に転記したら 📋 でマークしてみたけれど、うまくいかない気がする。
公開ノートサイトにも Logseq を使ってみるのどうかと思ったけれど、 index.html にページデータを書き出した SPA になるのでページ数が増えた時に読み込みが遅くならないかなど懸念を感じた。 https://logseq.github.io/ はトップページしか Google 検索でヒットしていなさそうだし SEO も不利そうだ。公開サイトで使うメリットは少ないな。
キャンバス アプリ Microsoft Loop のパブリック プレビューが公開されたので、開始してみた。
Notion と類似するサービスらしいが、 Notion を使ったことがないので実際そうなのかは不明。
他の Microsoft 製品を使っていてかつ協同作業している場合に便利なのかな。どちらも当てはまらない自分には今のところ用途がないなという第一印象だ。
2023年3月23日 #朝の渋谷#photography#Pixel7 pic.twitter.com/pLDOojK35N
— Naney (@Naney) March 23, 2023
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
※本サイトの内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。