去年に続いて今年も上野公園を素通りした後、宴会に突入。
「びすとろ屋」は「昨日の予約で今日」ということもあったのかもしれないが、10人きつきつで着席。 料理はなかなかおいしかった。
微妙に会話に空白があったりして、すごい盛り上がったわけではないけれど和気靄靄ということで。
会社のルータの設定が変更された影響で POP over SSH ができなくなった。
ssh -L 12345:mailserver.example:110 mailserver.example
していたのを
ssh -L 12345:localhost:110 mailserver.example
に修正して復活。
Linux 上で Win32 用の ActivePerl を動かして、PPM パッケージの作成や PAR による実行可能ファイルの作成をできるようにしたい。
調べたところ Wine 上でも ActivePerl が動くらしい。 さっそく Debian GNU/Linux の sid 環境にインストールしてみる。
debパッケージは以下をインストール。
winesetup を実行して ~/.wine 以下を作成。 winesetup が古いのか wine を実行すると
Please use the registry key HKEY_CURRENT_CONFIG\Software\Fonts\LogPixels to set the screen resolution and remove the "Resolution" entry in the config file
という警告がでるので、[fonts] の中の
"Resolution" = "96"
をコメントアウト。
次に msi 形式になっている ActivePerl インストーラを動かすために、Windows Installer をインストールする。
失敗。設定がうまくいっていないのか、何かが足りないのか。
usr/share/wine/wineinstall で ~/.wine 以下を作っても駄目。
要調査。
今年4回目。
(計算が合っていれば)残21日(去年分8日 + 今年分13日)。
今年はいまのところ月1以上のいいペースで休めているな。
これまた休みをとっている妻が作ったケーキを食べた後、銀座へ。
大好きなあのキャラクターグッズコーナーがついに無くなっている……。
Google AdSenseの3枚目と4枚目の小切手を口座に入金。
メモ: 2枚まとめての場合は入金票の小切手等の襴に各金額を書く。
「ご送金・税金・公共料金等納付」は40分待ちだそうで。ATMの方は順調。
約2年ぶり。 店内の座席レイアウトが変わってすっきりした。 前回は部屋の真中に大きな長いテーブルがあったのだが、それが無くなっちゃって普通の感じになっていた。 パスタ美味。
バッグを見てまわる。
3店まわるも、超立体マスクは無し。
松屋の向かい、アップルストア銀座の隣りにあるセレクトショップ。 テレビで確か紹介されていて気になっていたので、入ってみた。 ……女性向けだった。
1Fに Aoyama Flower Market があってよく使われているらしい。
Life Hacks PRESSの巻末「執筆陣に聞きました!」で、角谷信太郎氏が、howm でメモをしていると述べていた。
以前話題なった時にも気になったんだけれど、その時は emacs-wiki を使っていたこともあって手を出しそびれてしまった。
howm は検索を中心としたリンク機能を持つメモツール。名前を指定せずにちょっとしたメモを作成し、後で探し出すことできる。
GTD で参照資料扱いとするメモをどこに保存しておこうかと思案していたのだが、丁度よさそうだ。
ソフトウェアインストール時の作業履歴やら、ちょっとした下書きやらのファイルも散在して後で扱いに困っていたのだが、これらもまとめて放り込んでおける。 しばらく使い込んでカスタマイズしたりして、自分流のスタイルを模索してみることにしよう。
howm 自体はほとんど書式というものがない。 自分の好きな形式で自由に書くことができる。 自分は reStructuredText か WiKicker 形式で書くことになるかな。
その辺も含めていろいろ遊んでみよう。
銀座でランチするお店に移動中、帝国ホテルのすぐそば、コリドー街に綺麗な和菓子屋を発見。 ふらりと立ち寄るとどら焼きなど美味しそうな菓子がばら売りされていた。 ということで「いちご大福」と「桜饅頭」を買って帰ってみた。
白餡仕立てのいちご大福は、今までにない柔らかい餅と上品な餡で絶品の味。
超お薦め。
食事の時に一番良く使うものといったら箸だと言ってもいいと思う。 なので、ちょっとぐらい贅沢をしてこだわってもいいと思う。
といいますか、一度買ったら換えなさすぎ。 今使っているやつも塗りが剥げてきていて、「換えよう換えよう」とは思っていたのだが何だか面倒でずるずると使い続けてしまっている。
今日は銀座に買い物に出掛ける予定があったので、ついでに西五番街通りにある箸の専門店「銀座夏野」へ寄ってみることにした。
以前に一度来て「今度買いにこよう」といいつつはや数年。 そういえば去年の4月に表参道で似たようなお店に入ったなと思っていたら、そこも夏野だった。
数百円から1万円オーバーのものまで、幅広い品揃えがあるので目移りしてしまう。 「いいな」と思うとえらい高かったり。
いろいろ悩んだ結果、素材別に展示してあったものの中から3,150円(税込み)のものをチョイス。 持った時の手にあたる感じが良い。 巻いてあった紙に木の素材が書いてあったんだけれど、うちに帰って商品をみたら綺麗な紙が巻き直してあって何だかわからなくなっていた。 あちゃ。たしか木の名前とラストだかブラストだかと書いてあったんだけれども。
ふと気がつけばただの2本の棒であって、ここは「素材は○○で」といった自己満足を楽しむ世界なのだから、そういうのは商品情報として残しておいて欲しいところである。
ちなみに妻は1050円(税込み)のものをチョイス。 「持った感じがいいなと思って値段をみると、安いものばかり」と嘆いていた。
ユニクロでディグダグ T シャツ買ってきた。ベースは黒だと思っていたが濃紺だった。
いかにもかなあと躊躇もしたが袖を通してみるとそれほど主張していない感じ。妻に「オタ臭しない?」ってきいたら「そうでもない」との事。ディグダグ知らなければデジタルグラフィックと受け止められるのかな。
夏投入予定だが、今年着ると街中でカブる可能性どれぐらいだろ、これ。
「都合が悪くなったので」ということで「題名のない音楽会」公開収録の入場整理券をいただいた。 ありがたく頂戴し、昨年秋に仕事を終えてゆっくりしている母を親孝行がてら誘って観覧してきた。場所は東京オペラシティ コンサートホール。
題名のない音楽会は自分が生まれる前からやっている番組。 日曜日の朝、テレビをみていてチャンネルを変え忘れて気がつくとこの番組をやっていたな、というのが子供の頃の記憶。 大人になってからはほとんど観た記憶がない。
しかし今日観覧したらなんか一気にファンになってしまった。 何かクラッシックが演奏されている地味な番組という子供の時の印象があったのだが、ゲストのトークあり解説ありで非常に楽しめる構成だった。 回によるのだろうけれど、各曲短めで飽きにくいと感じた。 特に今日は「刑事音楽」の回と、「サッカー応援音楽」の回ということで非常にわかりやすいビギナー向けの内容だったというのもあるかもしれない。
定期的に番組収録の観覧募集をしているようなので、自分も申し込んでみようかな。
なお今日の収録分は 2010年5月2日 / 2010年6月6日放送予定。
サントリーホールを無料開放してくれるイベント、「オープンハウス~サントリーホールで遊ぼう!」に行ってきた。寒空曇天で雨も心配したんだけれど、当たらずに済んでラッキー。
12:15 ぐらいにサントリーホールへ到着。まずは大ホールへ。サントリーホールは3年強前に第17回 JMC・コンサートで来て以来2度目。その時はブルーローズだったので大ホールは初めて。いやすごい造りだわ。正面にはパイプオルガンがあって荘厳。
到着した時には1Fはかなり席取りされていたんだけれど、後ろの方はまだ空いていたので着席。
まずはオルガン・コンサート(12:30~12:50)。アヴェ・マリアは最初の数小節でジーンとくるのは何だろうね。あと「トッカータとフーガ ニ短調」は有名って言ってたけど曲名知らなくて、演奏が始まったら、あ、「鼻から牛乳」なんだねと何か納得。5,898本のパイプを持つ世界最大級のオルガンの音が聴けただけでもハッピーだわ。
続けてオーケストラ・コンサート (12:30~12:50)。
のところでお腹がすいたので退場。入出場自由といのもすごい気軽でいいよね。
ランチはどのお店も混んで食いっぱぐれないか心配だけれど、とんかつ和幸が空いてたのでさくっと入れた。別に満席になることもなく杞憂だった。ちなみに来るまではサブウェイが第一候補だったんだけれど、のぞいたら狭かったので止め。
食事が終わったら再びサントリーホールへ。次の参加イベントは「ステージにあがろう!」列に並んで指揮台での記念撮影。そうステージに立てることもないのでいい機会。思ったより客席って見通せるものだねぇ。
その後は「ホールdeおんがくテーリング」というホールを回るスタンプラリー風イベントに参加。4箇所と3人の音楽家から文字やワードを集めるというゲーム。ホール内をいろいろ巡るいい機会。記念品をもらって満足。
でサントリーホールを出て一服してから帰路へ。
すごいオープンな感じで好感の持てるオープンハウスでとても良かった。家族連れも多くて幼児連れも OK。そもそもイベント自体が子供向けをやっていることからも、小さい頃から音楽に触れられる機会を的な雰囲気があってすごい嬉しい。パイプオルガン・オーケストラ・壇上に上がるなどいい体験をさせてあげられる感じ。また来年もきたいな。
昨日の夜 HipChat と Slack をお試しで使い始めた。
LINE グループでやりとりはぴんこーんという通知が心理的に重いし履歴を遡るのが大変し bot 連携できない。IRC は 踏み台経由のアクセスや ZNC や Tiarra を使った個別履歴管理は誰でも使えるわけではない。やはりどこからでも使えるグループチャットを1つ導入したいなーと。
Slack の方が機能が多い分ごてごてした印象がある。IRC に変わるグループチャットとしては HipChat ぐらいで十分な気がする。どちらも webhook が使える(HipChat の方は実際に Perl スクリプトから呼んでみた)ので bot から通知を送るのは問題ない。
大きな違いは組織単位。複数の組織で別々に HipChat を採用している場合は、それぞれ別アカウントを作る必要があり、また現在のところクライアントアプリは都度サインアウトして入りなおす必要がある。会社で個別部署で使い始めるとかなり面倒なことになる危惧がある。 Slack の方はメールのドメイン単位で勝手にまとまるのでその点の問題はないが、きちんとオーソライズされていないとカオスになるかもしれない。
料金的には Slack は無料で結構使える印象なのに対して、HipChat は無料は5人までなので最初の30日間のトライアル期間に評価して良いなら有料プランにする必要がある。ここら辺は予算・決裁の話などもからむので Slack の方が導入しやすいかな。
サービス可用性や安全性について HipChat の方が Atlassian ということ Slack に比べてちょっと安心感がある。気持ちの問題レベルかもしれないけれど。
CS 部門および情報セキュリティ部門によるMS本部が発足し、合わせて CS に関する企画開発を担当するメンバが企画開発部として集結したのが昨年の1月1日でした。
それから今日までの1年3カ月ではシステム面での取り組み加えて、直接コミュニケーションによるカスタマーロイヤルティ向上の取り組みにも新たにチャレンジしてまいりました。1スタッフとして直接ユーザーの方とやりとりをする中ではユーザーの声を肌で感じることの大切さを実感しました。またそういったやり取りによってユーザーの方にもサービスにより愛着をもってもらえるということも体感しました。もちろんシステム企画開発面でもディレクター・エンジニアが主体的に考えながらより良いものを作り続けてまいりました。
またこの間、部合宿を通じてメンバ全員で CS について集中的に議論することで価値観を共有し、相互理解を深められることができました。本当にイケてる仲間たちです。
そんな企画開発部ですが明日4月1日からはさらなる成果を出すべく、メンバがそれぞれ事業別に分かれて活動していくことになりました。今までの経験を生かしつつ、しかしながらそれに固執しすぎることなく引き続きユーザーファーストの思いを持ってそれぞれの業務に取り組んでいければ良いなと思っています。
今までありがとうございました。そして引き続きよろしくお願いいたします。
近所の小学校に桜を観に行ったらランドセルを背負った新一年生が両親と一緒に何組か来ていました。今年は入学式の頃には多分ずいぶん散っちゃっているから、虚構であっても写真を残しておきたいということでしょうか。最近はよくある風景なのでしょうかね。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で今日のイベントは延期になったのだけれど、有給休暇で調整してあったのでそのまま休みにした。昨年度付与分(今日が期限)で取得しなかった有給休暇は4日。バッファを考えるといい感じかな。
[ COVID-19 ]
デジカメで撮影した動画を MacBook Pro で日付順(ファイル名順)に連続再生するのに VLC media player を使ってきたのだけれど、Synology DiskStation DS216j (NAS) に移動した動画ファイルを再生すると途切れ途切れになるのでちょっと困っている。
VLC のネットワークキャッシュ設定を 1,000ms から 4,000ms に上げてみたら改善されたが、動画ファイル毎にそのキャッシュ時間分再生開始を待たされてしまう。
内蔵 SSD から NAS に移したことで途切れ途切れになったので当初は NAS や Wi-Fi の速度の制約かなとも思ったのだけれど、ビットレートを考えるとそれほど厳しい状況でも無いはず。ということで別のメディアプレーヤーを試してみることにした。
選んだのは IINA というメディアプレーヤー。 mpv というオープンソースのメディアプレーヤーを使っている。
macOS 向けのモダンなメディアプレーヤーで VLC より洗練された印象である。 VLC では途切れた NAS 上の動画ファイルも問題無く再生できた。フォルダ内の動画ファイルを再生した後に同じフォルダの動画を自動再生していく設定ができるので、年別に動画ファイルを保存している自分のユースケースにもぴったり。
今後は IINA を使うことにしよう。
[ Mac アプリケーション ]
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。
#nNote タグがついている記事は他の記事に比べて、より断片的・未整理・不完全なちょっとしたノートです。まだ結論に至っていない考えなども含まれます。頻繁/大幅に更新したり削除したりすることがあります。
ナレッジベースアプリケーション Obsidian で書いているノートの一部を notes.naney.org で 公開しています。
※内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。