CVS のリポジトリにチェックインしていなかったファイルが沢山あった。 コードの変更内容を確認しつつチェックイン。
WiKicker はRCSでバージョン管理をしているのだが、NaneyOrgWiki だと一部のページでかなりリビジョンが上がってきている。 それらはだいたいコメントフォームによる追記によるもの。
ということで以前から検討していた「追記だけの場合はチェックインしなようにする」オプションを追加する予定。
DiKicker の方も未実装のコードを実装しようとしたが、記憶が薄れてしまっているので今日はやめておく。
普段使っているノート PC は pdumpfs でバックアップをとっている。 任意のスナップショットから簡単にファイルを復元できるので、バックアップ用HDDを別に用意できる場合はこれが便利。
会社で使っている Windows デスクトップは、rsync でWindowsファイルサーバへ同期。 1世代しかバックアップが無い。 少なくとも数世代前のファイルが復元できるようにしておきたい。
某 Linux サーバはバックアップ無し! マズイ。 現状、たまに手動で tarball にして保存しているぐらい。
DAR というバックアップコマンドの紹介を見て興味をひかれた。 シンプルながらも使い勝手の良さそう。 Linux でも Windows でも動くというのも嬉しい。
Linux 上で試してみる。
/tmp の下にテスト用ディレクトリ dar を作成。 その下に home ディレクトリと var ディレクトリを作成する。
mkdir -p /tmp/dar/home/naney mkdir -p /tmp/dar/var/lib/dar echo 'abc' > /tmp/dar/home/naney/file1.txt
/tmp/dar/home 以下バックアップ対象として /tmp/dar/var/lib/dar 以下にバックアップファイルを作成してみることにする。
最初はフルバックアップ:
dar -c /tmp/dar/var/lib/dar/home-full \ -y9 \ -R /tmp/dar \ home
/tmp/dar/home をフルバックアップした home-full.1.1.dar が /tmp/dar/var/lib/dar にできる。
ファイルを1つ追加。
echo 'def' > /tmp/dar/home/naney/file2.txt
ここで差分バックアップをとる:
dar -c /tmp/dar/var/lib/dar/home-diff-1 \ -A /tmp/dar/var/lib/dar/home-full \ -y9 \ -R /tmp/dar \ home
home-full.1.dar に対する差分バックアップファイル home-diff-1.1.dar ができる。
もう1つファイルを追加。それから最初にあったファイルを削除してみる。
echo 'ghi' > /tmp/dar/home/naney/file3.txt rm /tmp/dar/home/naney/file1.txt
ここで差分バックアップ(2回目):
dar -c /tmp/dar/var/lib/dar/home-diff-2 \ -A /tmp/dar/var/lib/dar/home-full \ -y9 \ -R /tmp/dar \ home
home-full.1.dar に対する差分バックアップファイル home-diff-1.2.dar ができる。
またインクリメンタルバックアップもとってみる
dar -c /tmp/dar/var/lib/dar/home-inc-2 \ -A /tmp/dar/var/lib/dar/home-diff-1 \ -y9 \ -R /tmp/dar \ home
差分バックアップファイル home-diff-1.1.dar に対する差分バックアップファイル home-diff-2.1.dar ができる。
dar -x /tmp/dar/var/lib/dar/home-full
を実行。
home/naney/file1.txt
が復元される。
dar -x /tmp/dar/var/lib/dar/home-full dar -x /tmp/dar/var/lib/dar/home-diff-1
を実行。
home/naney/file1.txt home/naney/file2.txt
が復元される。
dar -x /tmp/dar/var/lib/dar/home-full dar -x /tmp/dar/var/lib/dar/home-diff-2
を実行。
home/naney/file2.txt home/naney/file3.txt
が復元される。
dar -x /tmp/dar/var/lib/dar/home-full dar -x /tmp/dar/var/lib/dar/home-diff-1 dar -x /tmp/dar/var/lib/dar/home-inc-2
を実行。
home/naney/file2.txt home/naney/file3.txt
が復元される。
昨日退社する際に ClamWin のスキャンをしかけて帰った。 今日確認してみたら、Worm.Mydoom.Gen-1 が検出されていた。 青くなる。
検出されたのは、
C:\Program Files\Lhaz\Lhaz.exe
および同ファイルがシステムの復元用に保存されたもの。 とりあえずファイルを削除して、調査。 レジストリやシステムディレクトリをチェック。 発症した様子はないようだ。
しかしいわゆる MyDoom 系で感染しそうではないのだが、はて。
ウイルスバスターオンラインスキャンでスキャンしてみたが、同ファイル(および他の全てのファイル)でウイルスは検出されなかった。
うーん。どうやら ClamWin の誤検出のようだ。
howm をメモツールとして使いはじめている。 ちょっとしたメモを、使い慣れている Emacs 上で簡単に書けるので非常によろしい。
一方、自分の場合まとまった情報やネタは nDiki の方に書いて公開している。 これらのデータは別のディレクトリに DiKicker (WiKicker) 形式のテキストファイルとして保存されている。
どちらも「あのコマンドなんだっけかな」とか「あれをやったのはいつだったっけ?」とよく検索を行うことになる。
今まで nDiki の方は Google であったり Emacs 上で grep をかけたりして検索していたのだが、howm の検索機能が便利なので一緒に検索できるようになるとかなり便利だ。
ということで設定を行なった。
現在の設定は下記の通り:
(setq howm-menu-lang 'ja) (setq howm-menu-schedule-days-before 14) (setq howm-menu-schedule-days 14) (setq howm-search-path '("~/path/to/diki/")) (setq howm-search-other-dir t) (setq howm-view-title-regexp "^\\(\\*\\|=\\)\\( +\\(.*\\)\\|\\)$") (defvar howm-view-title-regexp-pos 3) (setq howm-view-title-regexp-grep "^[=*] +") (setq howm-menu-expiry-hours 1) (setq howm-menu-refresh-after-save nil) (setq howm-view-external-viewer-assoc '( ("[.]\(jpg\|gif\|png\)$" . "display %s") ("[.]mm$" . "freemind %s") )) (setq howm-view-use-grep t) (setq howm-process-coding-system 'utf-8)
nDiki の記事のタイトルは行頭 の '* ' で始めるようにしているので、それもタイトル扱いするようにしておく。
社会保険庁から封書が届いていたのでなんだろうと思ったら「ねんきん定期便」だった。 「まず、35歳を迎える方にお届けします。(中略)平成19年4月以降に35歳の誕生日を迎える方が対象になります」ということで、どうやら最初の1陣の模様だ。
年金といえば記録の管理がずさんでたびたびニュースになるぐらいなので、一応心配はしていたのだが、とりあえずこの記録では少なくとも加入月数についてはきちんと処理されているようだ。 会社がきちんと厚生年金の処理をしてくれていることの確認もできて一安心。
なお35歳以外の人も社会保険庁の Web サイトの「年金個人情報サービス」で年金加入記録を確認することができる。
ID・パスワード発行申し込むと郵送で届くまで2週間程かかるらしいけど。
D703i デビューキャンペーンの賞品「アマダナのデスクトップ電子計算機」は外れたけれど、ダブルチャンスの「D703i ミニチュアフィギュア3色セット」には当選。 もともと電卓はよりも、こちらの方が気になっていたのでラッキー。
しかしながら出来栄えはかなりイマイチ。 ちょっとした食玩よりひどい。
彫り自体はそこそこで、まあ塗りもそこそこ。 しかし液晶画面部分の絵の紙は汚れているし、その上の透明プラスチック部分も傷だらけ。 扱いが粗雑だ。
スタンドも何を考えたのかわからないが、まっすぐ立たないしかといって斜めに安定するわけでもない。
初 FOMA の記念にしようと思っていただけに残念。
3月下旬に見た時には「2007年3月末まで無料」となっていて、その後どうなるんだろうと思ったのだが、今日確認したら6月末まで延長されていた。 とりあえず延長したという感じ。
ソフトバンクテレコムになっちゃたんだから、せめて BBモバイルポイントはずっと使えるようにしていただきたいところだ。
今、居間で使っているテーブルがこれまた妻の独身時代からのもので 60 x 60cm の小さめのもの。 さすがに来客時に小さすぎなので、60cm x 90cm ぐらいのローテーブルを買おうと物色している。
しかし Web だと家具って探しにくいなあ。 「ローテーブル」だと漠然としているし、かといってそれ具体的な家具名もないし。 希望する大きさや特徴などの語と組み合わせて検索してみたりもするんだけれど、Web ページ側も具体的な説明が書かれているとは限らないのでひっかからなかったりする。
家具/インテリアサイトはもっと説明書くといいよ。
珍しくまとまってコードを書いたり、あとはもりもり文章書いてたりで1日経ったので若干ネタ不足。20%は Web 日記に書くネタ作りに精を出したいね。
新卒2年目のエンジニアが社内 Blog で提言していてグッジョブだった。次はそこからどう広げていくかか。Joel on Software の「下っ端でも何かを成し遂げる方法」的に下から改善する戦略をとるのが一つの方法かなぁ、やっぱり。というかどのポジションにいても多くの場合やはり「実行あるのみ」「じわじわと広めていく」がやれることなんだと思う。
Git でファイル中の特定の範囲の変更履歴を見る -L オプションで、その範囲を正規表現で指定できる。例えば Perl モジュールだと
git log -L '/sub func_name/',/^}/:lib/Foo/Bar.pm
で lib/Foo/Bar.pm の中の func_name サブルーチン(/関数/メソッド)の変更履歴(sub func_name のある行から、行頭が } の行までの変更履歴)を出力できる。
今年の桜の花見は新宿御苑に行ってみることにしました。桜の季節に新宿御苑に来るのは記憶の範囲では初めてです。曇で青空のもとの桜とは行きませんでしたが、園内で咲き誇る桜は圧巻でした。
当初は御苑内でお昼を食べようと思っていたのですが、結構寒かったので近くのジョナサンでお昼を済ませました。その後いざ新宿御苑へ。新宿門は人がたくさんいて混雑していましたが、流れはスムーズで、入口の手荷物検査・チケット購入から入場までストレスはありませんでした。このあたりは運営の手慣れているなと感じました。
御苑内も人が多いのですが、十分広いせいか窮屈なほどではありません。酒類持ち込み禁止なだけあって、健全な雰囲気なのがとても良かったです。ちょうどシートを撤収していた花見客がいたので、入れ替わりでその場所にシートを広げました。大きなソメイヨシノから伸びる枝が目の前まで垂れ下がってきているポジションで、間近で桜を鑑賞できました。
良いスポットな分、見物客が入れ替わり近くまで来るので若干せわしない感じはありました。しつこいぐらい自撮りし直し続ける人にはあっけにとられます。
園内は中国系を中心に外国の人が多かったです。観光スポットっとしてメジャーなのでしょうね。
今度は晴れた日に桜を見にきたいです。
Google Keep を見直して使い始めた流れで Simplenote にも久しぶりにサインインしてみました。
Simplenote は Google Keep と比べて「作成日で並び替えられる」「ノートの履歴がある」「プレーンテキストのみでシンプル」「Google Keep よりも長い文章を書くのに向いた UI」といった長所があります。あとは「全ノートのエクスポートができる」という点で安心感があります。
で実際にエクスポート機能を検証しようと思って "Download .zip" してみたら、ダウンロードした ZIP ファイルに Trash & Empty で消したはずの去年のノートも "deleted-trash-<id>.txt" というファイル名で含まれていました。
今のところこれらのノートを消す方法が見つかりません(アカウントを削除すればさすがにアクセスできなくなると思いますが)。これは気持ち悪いです。これ以上消せないノートが増えていくのは嫌なので今は使うのをやめておくことにします。
今日は新年度第一営業日の月曜日で入社式を行う会社が多い日。せっかくなのでフォローしている Twitter-ers の中から過去の入社式当日の Tweet をピックアップし、それぞれつぶやいたのと同じ時刻に Buffer で予約リツイートしていってみました。
別々の年に入社した人を同じタイムラインに重ね合わせるとちょっと不思議な感覚になります。まるでみんな同期入社のような感じ。
from:Naney include:nativeretweets since:2018-04-02 until:2018-04-03に関するツイート
RICOH GR III 用に RICOH ネックストラップ ST-2 を買って使ってみたところ、首から下げるには良いのだけれど右手首に巻きつけて撮り歩くにはもうちょっとしなやかさが欲しいと感じた。
PowerShot G9 X Mark II で便利に使っているハクバ テーパードストラップ15の方が使い勝手が良いのでもう1本昨日買って GR III のもそれに交換した。今回はブラック。レッドも気に入っているのだけれど GR III には主張しないブラックの方が良いかなと。
GR III には付属のコンパクトカメラ取り付けパーツを使って取り付ける。 ストラップ取り付け部の穴に通すヒモが ST-2 よりも細いので華奢に感じたけど PowerShot G9 X Mark II で使っていて切れたりしていないので気にする必要はないかな。
ストラップは先ヒモ幅が 8mm、ストラップ部幅が 16mm と細身で右手首にくるくるっと巻いても全然ゴワゴワしない。取り回しがいいのでやっぱりこれだな。純正のと違って金属パーツが無いのも嬉しい。
[ 製品レポート ]
セクシーな腰つきの桜さん。
— Naney (@Naney) April 1, 2019
RICOH GR III #GR #GRIII #GR3 pic.twitter.com/sZn81iRwyy
今日は在宅でできない業務があるのでオフィスに出勤。土曜日から水曜日までごみ出し以外ずっと家にいて、今日久しぶりに外に出たら東京も春になっていた。外ってこんなに明るいんだ。
デスクや椅子、雰囲気などやはり仕事をするならオフィスが快適だなと実感した。
[ COVID-19 ]
再会#photography#GIZMON #Utulens pic.twitter.com/J8RZvZ5YPX
— Naney (@Naney) April 1, 2020
今日が第1話放送の『ラブオールプレー』を観た。男子だらけのアニメ久しぶりに観た気がする。演出とか名前表示(関係付き)とか結構分かりやすさ重視っぽい。親も逆らえない風お姉ちゃんはあすか先輩。
wave#photography
— Naney (@Naney) April 2, 2022
RICOH GR IIIx #GR #GRIIIx #GR3x pic.twitter.com/KClkhqqL0b
昨晩深夜に始まったテレビアニメ『僕の心のヤバイやつ』 karte1 を Amazon Prime Video で観た。いい感じにアニメ化されていていい感じだな。毎週観たい。
漫画『僕の心のヤバイやつ』の話題が Twitter でよく流れてきて気になり今年になって Prime Reading で2巻まで読んで気に入っていたのであった。
来週から『機動戦士ガンダム 水星の魔女』 Season2 も始まる。こちらはネタバレを目にする前に視聴したいので、日曜日は水星の魔女、月曜日に僕ヤバとするのがいいのかもしれない。
再生の歓び#photography
— Naney (@Naney) April 2, 2023
RICOH GR IIIx #GR3x pic.twitter.com/wDwiwFCHf8
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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