「予定表に適当にマークアップしたアポイントメントデータを抽出して、ガントチャート表示する Palmware でも作ってみるか。」という案だが、まずは Perl + p5-Palm + GD あたりでPC上でやってみて仕様を考えようかなと。
タスクについてだが「予定の繰り返し設定」で表現すると毎日表示されてウルサイので、「開始・終了のどちらかから、DateBk5のリンク機能で他方にリンク」するで表現してみようかと。
でやってみる。予定からTo Doなどへは問題なくリンクできるのだが、肝心の予定から予定へのリンクを行うと、
Emul68KCommon.c, Line:1594, Index out of range
でソフトリセットしなければならなくなる。 うーん、おかしいなぁ。DateBk5 をアップデートしてみたが駄目。
といろいろ調べた結果、PsLink (0.4)を無効にするときちんとリンクがはれるようになった。 PsLink も活用したいだけに残念。 どうするか。
DateBk5を関連をアップデート。dbScan も入れておく。
PEG-TJ25・DSC-U40用にCHUMS(チャムス)のストラップが欲しいなとランドウェル(輸入総代理店)のサイトを見たら中目黒のバンブーシュートが紹介されていた。 店頭て見て買いたいので、今日散歩がてら行ってみることに。
東急東横線の中目黒駅を出て目黒川沿い、目黒マンションの1Fにあるバンブーシュートへ。 満開の時はさぞ綺麗だったろうなと思わせるお店の前の目黒川の桜も随分散ってしまっていた。
お店の方はこじんまりとしていて服やバッグが並んでいた。 小物は少ない感じ。 レジに陳列してあった、ストラップを2種購入。 小さい袋を切らしているとのことで、受けとってそのままPDAポーチに押しこむ。
社会保険事務所の前の小路を抜け、キングホームズの前の坂を上がって代官山交番前交差点(旧山手通り)へ。 インテリアショップ unico をのぞいてからぶらぶらと恵比寿へ。
恵比寿駅前にモンベルがあること、モンベルでCHUMS(チャムス)を扱っていることを思い出し立ち寄ってみる。 あった。 沢山。
mont-bell というと最近はお台場のを真っ先に思い出して「行くの面倒だな」と思ってしまってパスしていたのだが、恵比寿にもあるんだった。
先週応募した FinePix F10 のキャンペーンの 128MB xD-ピクチャーカードが届いた。 思ったよりはやかった。
とりあえず 512MB のがあるので未開封でとっておくか。
FUJIFILM の 128MB は今日現在、ヨドバシ・ドット・コム で 4,980円 (+ポイント13%)、価格.com で在庫有最安値 3,680円。
WiKicker の Windows 上での動作確認の続き。 WiKicker のPPM パッケージを作成して ActivePerl 5.8.6.811 上にインストール。 依存するモジュールで、ActivePerl に入っていないものは以下の通り。
既に手元で PPM パッケージ化済みなので、これもインストールしておく。
後は RCS をパスの通っているディレクトリに入れてタイムゾーンを設定。
TZ=JST-9
で CGI プログラムとして実行。 お、表示できた。 書き込みはと。
エラー。
予想していたけれど、sendmail に依存していたところ。 sendmail が見つからない場合はメールの送信をスキップするように修正。
これでうまく動くかなと思ったら、日本語名のページを作るとうまく表示できない問題を発見。
WiKicker では UTF-8 文字列をURIエスケープして WikiPage のURLを生成している。 このURIにアクセスされると WiKicker は、PATH_INFO から WikiName を取り出す。 この文字列がシフト JIS になってしまっている。
Windows がファイル名に使用する charset にあわせて、Apache が変換してしまっているようだ。 調べてみると他の WikiEngine でも同様の問題にあっているという記事が見つかった。
将来の 2.0 系でパッチが取り込まれて修正されるとか、そうでないとか。
現状どうするかなぁ。 WiKicker 側でシフト JIS から UTF-8 に戻すというのもできない事はないけれど、あまりやりたくはないな。 いったんシフト JIS を介しているという時点で、シフト JIS に無い文字の扱いに関する問題をかかえてしまっているし(Apache が)。
対策案:
チームメンバが重なっている2005年度の2つのプロジェクトがほぼ終了したので、事後評価セッションを開催。
興味深いポイントについて:
今回1つのソフトウェアに対してソフトウェアかんばんを適用した。 担当開発者の2人は以前このコンビで別のソフトウェアでかんばんを使用し、コラボレーションが促進したのだが、今回はどうもイマイチであった。
先日のレイアウト変更で、タスクカード/ストーリーカードを貼る(座っている場所から見える)パーティションが無くなってしまったのが敗因と推測されている。
ぐらさん言わく「見えない化」
開発中に発生する
などについて誰かが指摘した後、迅速・確実に処理がなされないことが多かったという意見も多かった。
後半「コミットメントリストチェックを電子上での各自チェックに切り換え」たことにより、皆が頭を突き合わせて真剣に意思決定する場が減ったのが大きなマイナスだったか。 その方式は2月に終了したスタッフが2拠点に分散したプロジェクトで成功した方式で、うまくいったので導入してみたのだが、このチーム向きではなかったようだ。
やはり基本は顔合わせということを実感。
またコミットメントではないけれど、細かい issue を追跡する仕組が必要かなと。 ツールに走って issue tracking system 導入して遊ぶという手もあるが、手段が目的になってしまいそうでもある。
どのようなプロセスがチームに向いているのかも含めて、ここはひとまず紙ベースでいろいろ試行してみようと思う。
できるだけシンプルにして、各自が自分の好みのツールと連動して処理していけるようにするようにしたい。
(というか、自分は自分の GTD プロセスとスムーズにやりとりできるようにしたい。)
複数人開発で途中開発者間にまたがるインタフェースの仕様が何回か変更になった。 改良のために仕様変更はアリだと思うが、コード変更に愛情が足りなかったため実行できないコードが断続的に発生し、確認のための開発待ちが発生した。
通常開発中のコード内でのこのようなインタフェース変更については
のどちらかを取りかつ周知をする必要があるが、この辺がうまくできていなかった。 次回はうまくやれるはず。
ちなみに「できるだけ早く仕様を決定するようにする」というアイデアも出たが、これはまず守られない。もちろんみんなそれを望んでいるし、そのように努力しようとするんだけれども、最初の時点で完全な仕様を決定できることはほどんどない。仮にその時点で完全でも、数ヶ月後には状況が変わり仕様がふさわしくなくなってしまっていることもある。 無理に最初の仕様に固執することの方がデメリットが大きいことも多い。
変に一人で抱えこんで数時間あるいは1日プログラミングを止めてしまうことを無くそうという提案。
「30分」のところは15分だったり1時間だったりするかもしれないが、とにかく必要以上に一人で悩んで立ち止まらないようにしようという話。
関係者に確認すれば数分で解決してしまうことも多い。 技術不足とかそういうこととは関係なし。 もしかしたら「そのインタフェース実はまだできてないので結果は適当です」というのを呼び出して結果が合わないと悩んだりしてたりとか。
チームのトータルのスループットを最大にするようにコミュニケーションしよう。
FinePix F10 の修理(記事)の受け取り日だったので昼休みにヨドバシカメラへ。 無事修理完了。 定額修理で 12,820円と聞いていたけれど、6,741円だった。 定額というか上限だったようだ。 アフターサービスポイント 6,601円充当とゴールドポイント50円充当で、現金支払いなしで修理できた。 財布の負担が少なくて良かった。
まだしばらくは現役で頑張ってもらいましょう(新しいデジカメを買う口実が減ってしまったけれども)。
1つ目は不具合通り。2つ目はふーんって感じ。電源ケーブル挿した状態でもレンズでなかったんだけれど、それとは別の話なのかな。 デジカメに添付していた電池は随分消耗した状態で返ってきたのはそのせい? テストで使ったせい?
同一箇所の不具合保証6カ月か。 長いな。良心的。
と思って過去の伝票いくつかみたら以下のような感じだった。
オリンパス | Pen D | 6カ月 |
ソニー | DSC-U40 | 3カ月 |
ミノルタ | TC-1 | 6カ月 |
ソニー (旧コニカミノルタ) | TC-1 (ソニー) | 6カ月 |
ニコン | Ai AF Nikkor 35mm F2D | 6カ月 |
ONKYO | DVD コンポ FR-SX7DV(D) | 3カ月 |
朝は出勤前にカード印刷。今日はなぜか印刷汚れが出ないので調子にのってどんどん印刷。印刷の仕事とか、インクと仲良くやっていくプロって大変そうだなぁ。
あとは先日インタビュー対応した件の初稿チェック。事前回答かなりスルーされていたり、口頭で話した内容があまり反映されていなかったりとか、予想以上のありがち感だった。インタビュアーってやっぱり高い能力が求められるのだねぇ。
そういえば自分は何のプロだろう。
今日は4月に入社された新卒新入社員のビジョンプレゼンテーションの日。
今年は会の間、新卒同期同士で讃えあうなど一体感があったなあという印象。発表もみんな熱意があって良かった。
昨年同様「目的達成志向派」と「自己実現派」と「ふんわり派」のタイプがいる。目的達成志向派はわかりやすく力があっていいなと思う。正しいかどうか関係なく今の時点で深く掘り下げてやりたいことを考えているのを聞くといいねと。自己実現派はもうやりたいことやりたいという感じだけれどエンジニアとかそういうのも重要なのでアリ。ふんわり派は、これから具体的な何かを掴んで実力を発揮されることを期待している。
あと発表的には無理にウケを狙わず、やりたい事をストレートに伝えてくれたプレゼンテーションが好感的だった。
最近 21:00 を過ぎてから夜ご飯を食べた日には、もう PC のキーボードに向き合うエネルギーが無いことがしばしばです。 しかしその日の出来事や考えたこと感じた事は、忘れないようその日のうちに書き留めておきたいもの。
スマートフォンを使うのは苦ではないので、各種草稿は Android デバイス(Xperia Z5)で書けるようにしておきたいなと思います。今使っている以下のようなアプリはライティングには適していないので、あらためて別のアプリを入れることにしました。
ということでライティング向けのテキストエディタアプリを探して比較し良さそうなものを選んでみました。今回選んだのは JotterPad と iA Writer です。どちらもDropbox 上のテキストファイルを直接読み書きできるので、スマートフォン上で8割方書いてから PC で手直しして公開という流れが自然とできます。 また両方とも Markdown 形式に対応しているのも特徴ですが今のところ Markdown エディタとして使う予定はあまりありません。
ファイルのサムネイル表示を見ながら選択できるなどの点で JotterPad の方がちょっと使いやすそうです。いったん両方試してみる予定。
あわせて iPhone 5c にも iA Writer を入れました(JotterPad は Android 版のみ)。iOS デバイスでは一時期 Textforce for Dropbox を使っていたのでまた使おうかと思ったのですが、最近メンテナンスされていないようです。iA Writer を使ってみることにします。
[ Android アプリレビュー ]
2週間ほど前からタスク管理に TaskPaper を使い始めています。アウトライナーとしてプロジェクトやタスクをいろいろ検討しながら分解していけますし、近くにノートを書けるフォーマットなので気軽に補足を書いておけたりするしで、とても便利に使っています。ただ1点不便だなと思うことがあります。検索による絞り込みで今日やるタスクをざっと眺められる点は良いのですが、それらを今日やりたい順番に並べることができないのです。
一方 GTD をしている中で「状況」「時間」「エネルギー」「優先度」の順の基準で次の行動を選んで実行していくと、 WIP がどんどん増えてしまうなと最近思うようになってきました。やはり仕掛かるプロジェクトを減らしてその中のタスクをどんどん進めた方が良いなと最近感じています。
そんなことを考えて手動で TaskPaper 上に Doing リストを作ることにしました(過去にもたまに紙でやったりしたことがありました)。ルーチンワークのリストアップなどが面倒かなと思っていたのですが、ひな型からコピーするのが思ったより苦ではなさそうです。あとはプロジェクトの中からどう抜き出してくるか(プロジェクトごと Doing リストに移動してくるか、 Doing には端的に書いておいて詳細はプロジェクトの方を参照するのか)がちょっと迷っていますが、ここはやりながら考えていくつもりです。
フィルタされてきたタスクリストから実行していくよりも Doing リストから実行していく方が「自分で決めたことを上からやっていくぞ」と覚悟を決められので、ガッツのいるタスクを先送りを減らせそう。
渋谷のギャラリー・ルデコ(LE DECO)で「ねこ専 2018 作品展」というネコの写真展が開催されているのでお昼に行ってきました。ギャラリーの壁にはネコの写真が上から下までいっぱい展示されていました。足元まで写真があるの、なんとなくネコ写真らしいなぁとぼんやり思ったりしながら鑑賞。
青空を背景に凛々しいネコの姿を写した瞳にばっちりフォーカスがきている写真に惹かれました。
作品展の入口にはご当地アイドルグループ川崎純情小町で羊毛フェルト作家の長嶺あずささんの作品展示もあったり(ご本人在廊でした)と、いろいろ楽しめる作品展です。
4月10日(火)から4月15日(日)まで。
以前「NEX-5N で撮った写真をいい雰囲気に加工したい」という相談があった時に Mac 用の写真加工ソフトウェアとして Fotor for Mac をチェックして数カ月。いよいよ使ってみたいということになったので、Apple の写真 App と合わせて使い方を説明してみた。
Fotor for Mac の方がいろいろ加工ができて希望に近いみたい。 Instagram のスマートフォンアプリで写真加工をしたことがあれば、あとはファイルを開く方法とエクスポートする方法がわかれば迷わなさそうだ。
[ Mac アプリケーション ]
板壁。
— Naney (@Naney) April 9, 2019
RICOH GR III #GR #GRIII #GR3 pic.twitter.com/7BWWqvy1dg
3月30日(月)からリモートワーク推奨(4月8日(水)からは原則リモートワーク)になって今日で2週間。2日は出社で2日は有給休暇だったので、10日間のうち内6日が在宅勤務。ぼちぼち慣れて日常になりつつある感じだ。
在宅勤務では「夕食の時刻までに仕事を終わらせる」という縛りがあるのがオフィス勤務と違いの1つだな。持続可能なペースを保つためにも緊急の業務が入った場合は別として、通常はきちんと夕食の時刻で終わらせるようにしていきたい。
新型コロナウイルス感染拡大対策が収束したら、夕食も含めこんなに長期間家族で一緒にいることなんてもう一生こないかもしれない。今は今でこの生活を大切にしていきたい。
Google フォトは家族との写真共有であったり Google Nest Hub や Chromecast with Google TV での表示であったりのために便利に使っているが、クラウドサービスなのでオリジナルファイル保管場所とは考えていない。今は MacBook Pro 上の Lightroom Classic で写真管理しており、そこからセレクトしたものを Google フォトにアップロードしている。
Google フォト上の写真が Lightroom Classic 上のどのフォルダにあるのか分かった方が都合がいいので、フォルダに対応したアルバムにきちんと属させるようにしている(そうしていない過去の写真を絶賛整理中)。
Google フォト上でフォルダに対応させたアルバムは「○○アルバム」とし、それ以外のテーマ別で見るためのアルバムは「○○特集」「○○ PF」と名付けることにした。 PF はフォトフレーム用のアルバムだ。
Shibuya#photography
— Naney (@Naney) April 10, 2021
RICOH GR III #GR #GRIII #GR3 pic.twitter.com/AKc2aPlfmu
妻に「どこか行くの? 鎌倉?」とそそのかされたこともあり、今日は1人ぶらりと出掛けてくることにした。鎌倉も良いけれどもそういえば江の島もずいぶん行っていないな。江の島弁天橋を渡るのは2005年のゴールデンウィークに初めて行ったっきりではないか。江の島にしよう。
2019年のゴールデンウィークに鎌倉駅から海沿いを通って片瀬江ノ島駅まで歩いた際にジリジリとした日差しだったことを思い出して日焼け止めを塗って出発。
10:30 大船駅発の湘南モノレールに 10:28 に乗車し着席。少し立っている人がいるぐらい。1本待てば座れるぐらいの乗客数だ。湘南モノレールも17年ぶり。揺れるので乗り物酔いしやすい子供なら酔い止めを飲んでおいた方がいいのかもしれない。進行方向左側の方が景色はいい気がした。 10:44 湘南江の島駅到着。
歩くのにストレスを感じるほどの混雑ではないが、結構な人出で活気を感じた。久しぶりに観光地にちょっと高揚した。
前回亀が岡広場で折り返したのでその先はまだ行ったことがない。今日は行けるところまで行ってみよう。
飲食店や土産屋が立ち並んでいて賑やかな雰囲気。江の島岩屋の入り口まで行って折り返し。戻る時は上りだ。起伏ある地形で思った以上に体力が必要なコースだな。
帰りは中村屋のところから裏道へ。片瀬西浜・鵠沼海水浴場を向こうに見ながら下り、大鳥居のところまで戻ってきた。
江の島ヨットハーバーの前までぶらぶらしたあと湘南港北緑地広場で花見。値段的にも混雑的にも江の島内でお昼ご飯を食べるのは無理だなということで、江の島弁天橋を渡って片瀬海岸へ戻った。
ローソン 片瀬海岸店でカロリーメイトと水分補給用のエビアンを購入。頭上を旋回するトビに怯えながらマスクの中にカロリーメイトを放り込みつつ国道134号線を歩いて鎌倉方面へあるき始めた。
カロリーメイトを半箱食べたところで吉野家 134号線江ノ島店を見つけたので、入店してねぎ玉牛丼をお昼ご飯とした。空いているし安いしで最高だ。
お腹を満たしたところで再び国道134号線へ。七里ヶ浜沿いを歩いて稲村ヶ崎駅入口交差点まできたところで海を離れてて江ノ電沿いを歩く。
極楽寺駅前・極楽寺坂切通・御霊小路と歩いて、再び賑やかなな長谷観音前交差点。鎌倉大仏殿高徳院手前から裏道に入り、佐助方面へ北上。住宅街でこれといった見どころがないところを進み、長谷大谷戸交差点で曲がって鎌倉駅到着。初めてのところを通ったことで、頭の中で道がつながったのが嬉しい。
鎌倉駅 14:59 発の横須賀線で帰路へ。4時間強の楽しいウォーキングだった。
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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