プリアンブルに
\usepackage[dvipdfm,bookmarks=true,% bookmarksnumbered=true,bookmarkstype=toc]{hyperref} %日本語EUC系環境の時 \AtBeginDvi{\special{pdf:tounicode EUC-UCS2}} %シフト JIS 系環境の時 %\AtBeginDvi{\special{pdf:tounicode 90ms-RKSJ-UCS2}}
を追加。
ソースファイルがいわゆるJISコードで記述されていても、指定するのは上記のどちらか。 Linux と Windows の両方でビルドできるようにするには、pdf:tounicode を切り換える必要あり。 pLaTeX の世界だけで条件分岐させる方法がわからないので、素直に Makefile で \AtBeginDvi 命令を1行書いたファイルを出力して \input するという運用で行くことにする。
pTeX の内部コードが異なる環境(例えば Windows と Linux)の両方で、文字化けしないでしおりをつける方法 → pTeX の内部コードを判別して hyperref の設定を切り換え
結局 Apache 1.3.33 でもやはり PATH_INFO が UTF-8 では無くなってしまうようだ。
ということで WiKicker 側で対処。 SERVER_SOFTWARE 環境変数を見て Win32 な Apache だった場合、PATH_INFO を使わず REQUEST_URI と SCRIPT_NAME 環境変数を使って PATH_INFO にあたる文字列を取り出すようにした。
これで期待するページにアクセスできるようになった。
ただし別件で、ページ書き込み時に失敗する問題が発覚。 ページの補助情報を保存している部分の処理がこけるらしく、一度エラーになると以降のアクセスがエラーになってしまう。 要調査。
この冬も Zippo ハンディウォーマーで乗り切ろうと思っていたのだが、実はシーズンに入って数回目で火口が逝ってしまったのである。 「なんかうまく点かないなぁ」と火を当てているうちに、炎上。 居間で火の手があがって、ちょっと危険な香りが立ちこめた (本当にオイルの匂いもたちこめた)。 オイル満タンだし。
で、バーナー死亡。 もう2度と発熱しなくなってしまった(ウチにある2個とも)。 今回の点火失敗が直接の原因だろうが、その前のシーズンにガンガン使ってたし寿命だったのかもしれん。
それですぐに火口を探したのだが、これが無い。 人気が出たせいかこの冬はハンディウォーマー自体が売られているのを見かけることも多かったのだが、換えバーナーを置いているのをみたことがなかった。
しかし本体から買い直してしまうとあまりにも割高になってしまう。 発熱量の違いはあるとはいえ、1回あたりのコストが使い捨てカイロに大敗してしまう。 ということで寒い思いをしつつも、バーナーを探し続けていたのだが、気がつけば春。
そんななか桜も散った今日、ビックカメラ 有楽町店でついに発見。 ここにあったか (ヨドバシカメラ マルチメディア Akiba で探した時には本体しかなかった)。 ということで、来シーズンのために2個確保。
来冬は暖かく過ごせそうだ。
あるボールペンが欲しくなったので、銀座の伊東屋に見にいくことにした。 ちなみに何日か前に丸善丸の内本店に行ってみたけれど見あたらなかったモノ。
それと午前中 Web を見ていて HDRI に興味を持ったので、ついでにテストデータ画像を撮影して歩くことにした。
マンフロット 卓上三脚 209 と FinePix F10 のセットを持ち、東京駅で下車。八重洲方面から銀座一丁目に入ることにした。 しかし卓上三脚だとさすがに固定場所を選びすぎて無理があったな。
でボールペンであるがあの伊東屋にもなし。扱い無しとのことで取り寄せになるとのこと。 一応いくつかデパートなどを回ってみたけれど見あたらず。
残念。
やっぱり通販しかないか。
10枚の「ゴッサム・シティ東京 」を見て HDR イメージに興味を持った。
で早速日中に、手持ちのデジカメで段階露出をした写真を取りためて、家に帰って HDRI 作成に入る。 Linux だと CinePaint あたりが王道か。 CinePaint 0.21 には
が最初から入っており、段階露出で撮影したデジタル画像から HDR イメージを作成できるのである。
が。
Debian GNU/Linux sid で cinepaint 0.21-1 をインストールして起動してみると、
/usr/lib/cinepaint/0.20-1/plug-ins/bracketing_to_hdr: symbol lookup error: /usr/lib/libcinepaint.so.0: undefined symbol: gtk_marshal_NONE__NONE wire_read: unexpected EOF (plug-in crashed?)
と出てしまうではないが。CinePaint 自体は起動するのだが、プラグインが読みこみ失敗してしまっているようだ。全てのプラグインの読み込みに失敗している様子である。
環境依存かと思いソースパッケージからビルドし直してみてもやっぱり同様。
そんな。
2月に読んだ「スピードハックス 仕事のスピードをいきなり3倍にする技術」(読書ノート) の中で紹介されていた本。興味を持ったので買って読んでみた。
本書によると「仕事がうまくいく人」の習慣とは「すぐにやる!」ことだ。
あとは
など。
GTD で言われていることとかぶる部分も多いので、やはり本書においては「すぐにやる!」というのが一番ポイントであろう。
先送りすればするほど、「問題は大きくなる」し「何度も同じ事を考えたりするはめになる」し「何度も同じメールを読み返すことになったりする」し「他人にせっつかれたりする」し「余分な進捗報告が必要になったりする」しで、達成するまでに余計なコストがかかるようになる。つまり同じ仕事をするのに必要な時間が長くなってしまうというワケ。
一見しんどそうでも結局のところすぐやってしまった方が、効率的にも精神的にも圧倒的にもお得だということ。
これを自分のものにするには
『すぐやる』方式は、長く継続しなければ意味がないという点だ。 — p.35
というのが肝だ。
人間の行動研究で著名なウィリアム・ジェームズによると、何かを毎日やって三十日間続ければ、習慣になるという。— p.61
そうだ。
私が「すぐにやっていな」かったら「すぐに」指摘してください。> ALL
[ 読書ノート ]
お昼休みにヨドバシカメラに寄って、BESSA-R4M を触らせてもらってきた。 年配の店員の人にショーケースにあった BESSA-R4M を見せてもらうよう頼んだら「電池が入ってないと思いますが……」と断わりつつもレンズをつけて覗かせてくれた。
ファインダーであるが、眼鏡をしている自分の場合
といった感じだった。
機械式シャッターにはこだわっていないので BESSA-R4A がいいと思っていたのだけれど、 感蝕的にはマット仕上げ塗装の BESSA-R4A よりも光沢仕上げの BESSA-R4M の方が好み。
ちなみに店頭には BESSA-R3M、BESSA-R3A もあったけれど BESSA-R2M、BESSA-R2A はなかった。
今使っているテーブルが手狭(記事)だったので Web でいろいろ探してみて4月11日の夜に注文。 今度の日曜日に来客があるので納期も含めて考えて Amazon.co.jp マーケットプレイスで売っていた
にした。90cm x 60cm x 32cm。 デザイン的にはもうすこし天板が厚くて角があってもいいかなと思っていたのだが、90cm x 60cm で脚が木製のストレートで(ハの字じゃなくて)、高くても 7000円ぐらいまでのって、ほとんど選択肢がなかった。
で、本日配達されてきたので早速開梱。
価格からしてあまり期待はしていなかったけれど、塗装も特にムラもなく質感はまずます。 天板は各辺に R がついているため今まで使っていた幅 60cm よりも若干狭く感じるな。 丸み自体は気になるほど悪くなかった。逆にぶつけても痛くなさそうだし意外にいいかも。
折り畳み式の脚についてはぐらつきが心配だったけれど、こちらも問題なし。 広げれば安定している。 ただ金具の噛みあいが良くないのか、許容範囲だがストッパーレバーが完全に奥まで入らない。 金具固定のネジ締めはちょっといい加減。きちんと固定はされているけれどちょっとネジが斜めっぽかったり。 このあたりは価格相応か。
価格からすると総じて満足な品だった。
今までの 60cm x 60cm だと妻と向きあってThinkPad X31 を広げるのもままならなかったが、これならお互いゆったり作業ができるな。 6畳の部屋にはちょうど良いサイズ。
[ 製品レポート ]
本日2011年4月15日をもって株式会社レクサー・リサーチを退職しました。
2001年4月1日に入社してから丸10年。 ソフトウェア製品の開発や、産学連携の研究開発、また受託開発などソフトウェアに関する様々な形態のプロジェクトに参加。 小規模なベンチャー企業ということもあり、プロジェクト/チームリーダから設計・実装担当、計算機管理担当と幅広い業務に携わることができ、さまざまな経験を得ることができました。
入社からの10年、会社としてのビジネスも変化を続けてまいりました。 バーチャルリアリティに関するコア技術を活かし、特に製造業における生産準備の革新を支援するソフトウェア製品の開発やソリューション提供にビジネスをシフトさせてきました。
しかしそれは、情報科学を日常の「情報発信・情報共有とコミュニケーション」に活かしていくような製品・サービスを作っていきたいという私個人の思いから少しずつ離れてきているのかなとも感じるようになりました。 このまま進むのは自分としても組織としてもハッピーではない。 やはりここが転機であると考えるようになりました。
そのような中、偶然というか必然というか、良い出会いとお話がありました。 まさに携わってみたいと思っていたサービスをしている会社。 これは間違いなく潜在意識がもたらしたチャンスの前髪だと感じ、その場で鷲掴みにしました。 何とか前髪に手が届いたのか、評価していただき新しい仕事が決まりました。
昨年末から今年の年初にかけて、「2011年から大きく変化する時代になる」と何人かの著名人が言っていたと覚えています。 そしてまさかの東北地方太平洋沖地震。自然が社会に対して大きな変化のスイッチを強制的に押してしまいました。望む望まざるにかかわらず激動の10年が始まりました。 そして私個人としても新しい10年の1歩を踏み出すこととなりました。
今までの経験を生かしつつ、また経験に縛られずに新しい会社でも頑張ってまいります。
レクサー・リサーチの皆様、関係者の方々、今まで大変ありがとうございました。 とりわけ中村社長には大変良くしていただき、とても感謝しております。 またこれからも末長くよろしくお願いいたします。
[ 東日本大震災 ]
妻が iPad 2 使いたいなというので、また家で共用できるようにアプリを整理。ドキュメント系はパスコードロックがかけられるものが多いので、そのまま使える。SNS 系はほぼ無理ゲー。
都度ログアウトが必要で面倒で使えないもの。
変わりが無いという意味で自分的キラー iPad アプリの1つである 7notes が結構不便になるのが辛い。とはいえまあそんなにしょっちゅうは使わないのでなんとかなるかな。
SNS 系もパスコードロック機能を入れて欲しいなぁ。
@k12u 氏に「タイムトラッカーてきなツールって使ってますか」って質問されたのだけれど、今使ってないです。
@Naney さんてなにかタイムトラッカーてきなツールって使ってますか?
— KAWAMOTO, Minoru (@k12u) April 15, 2014
作業記録を取るといいよというのは生産性向上的な話で出てきて試したことはある。
主に使っていたのは Task Coach というツール。タイムトラッキングと積算は良くできていたと思う。作業時間だけじゃなくて、タスク開始日時・タスク終了日時の組できちんと記録できるし。
ただどのツールかによらず手動でスタート・ストップするのって必ずやり忘れがあるので「うーっ」てなって良くないんだよね。
あと記録するためにエントリ追加とかも手間。タスク管理ツールとタイムトラッキングツールが別だと2度手間になる。かといってタスク管理ツール上でタイムトラッキングができたとしても(Toodledo にも Timer ぐらいはついている)、粒度が異なるのでこれまたよろしくない。自分の場合タスク管理ツール上だと終わったものはどんどん削除していっちゃうので、集計用にとっておくとかしたくないんだよね。
ということで行動チェックと見直しのためにスポットでやるならやれるんだけれど、習慣的にやるのは自分には無理ゲーだった。単純作業しているか、相当のタスク管理マニアじゃないと続かないんじゃないかなーと……。行動の見直しには有用というのは理解しているのだけれどね。
先週 AirMac Time Capsule を買って、 Time Machine も使い始めたのだけれど、バックアップ先での Time Machine 容量制限は標準の機能では設定できないと知ってうーんとなっていた。
AirMac Time Capsule は Time Machine 先とともにファイル共有用に簡易な NAS としても使おうと思っていたのだけれど、ほっておくと Time Machine に容量をめいっぱい使われてしまいそう。
バックアップ関連なのであまり変に手を入れない方が良いかなとも思っていたのだけれど、やはり全部使われるのも困るということで巷の情報通り容量制限をかけることにした。既に Time Machine でバックアップは作られている状態でスタート。以下自分用メモ。
国内で今週急に話題になり始めた Mastodon はある程度情報は流し読みしていますが、駆り立てられるものがなくまだ触っていません。競って触って黎明期を語りたいという気もなんとなく起きず。
Mastodon だとアカウントもデータもインスタンスの管理者次第のところもあってかなり儚い印象があるし、既に投稿先が複数ある中であえて Mastodon に何を投稿しようというのもあります。 Twitter を始めた2007年頃だったらきっと飛びついていたのでしょうけれども、それから10年、サービスの栄枯を見てきていると何に時間を費やすのかに慎重になってきているのかもしれません。
そうはいってもそのうち触るつもりではあります。
4月28日から Bunkamura ザ・ミュージアムで開催される「生誕60周年記念 くまのパディントン展」行く予定なので、事前にパディントンについて触れておきたいなということで映画「パディントン」を Google Play ムービー& TV にて観てみました。
ロンドンにやってきたパディントンが悪気のないトラブル引き起こす様子は「おさるのジョージ」のクマ版のようですね。ストーリーはシンプル明快で子供にもわかりやすく、ミッション:インポッシブルシリーズへのオマージュがあるなど大人でも楽しめる仕掛けもあり、ファミリーで観るのにもお薦めの楽しいコメディ映画でした。
思いのほかコメディ調だったので観終わってから「これは『くまのパディントン』と別物と思った方が良いのかな? くまのパディントン展の予習にはなってなかったり?」と思えてきました。本は本で読んだ方が良いのかも。早速注文しました。
また、FOMA音声プランおよび割引サービス、iモード®は2019年9月30日(月曜)に、FOMAデータプラン・ユビキタスプラン®および割引サービスは2020年3月31日(火曜)をもって新規受付を終了いたします。 — 報道発表資料 : 新料金プラン「ギガホ」「ギガライト」を提供開始 | お知らせ | NTTドコモ
[ フィーチャーフォン ]
Twitter で少し前に話題になった Flying Tiger Copenhagen のフォトブース(撮影ボックス) 1,200円(税別)がどんなものか気になったので、渋谷マークシティーイースト 1F の店舗に見に行ってみた。けどやはりもう無かった。
公式ブログを見ると去年夏には販売されていた商品だったみたい。
春の石段。
— Naney (@Naney) April 14, 2019
RICOH GR III #GR #GRIII #GR3 pic.twitter.com/EEhGiq5Vk0
Google Nest Hub でビデオ会議時刻を共有をし始めてからその他の予定も共有するようにしたりと Google カレンダーの予定の共有が進んでいる。
Google Nest Hub で Google カレンダーの予定の通知ができないかなと調べてみたけれど、設定は無いみたい。
Google Nest Hub で指定時刻に通知を出すのにリマインダーは使えそう。
スマートフォンの Google カレンダーアプリ上でリマインダーを設定したら、きちんと指定時刻に Google Nest Hub の画面にリマインダーが表示された。設定時刻は画面に表示されないので、何時何分のリマインドなのか知りたい/知ってもらいたい場合はテキストに入れておく必要がある。
Google Nest Hub で音声入力したリマインダーではないので読み上げは無し。明示的にスワイプでポイしない限り表示され続けているので、ずっと気が付かないということはなさそうである。
予定とリマインダーを両方設定するのは煩雑だし、 Google Nest Hub 画面の右端から左にスワイプした時の「今後の予定」に両方表示されて埋まってしまうしというのがあるので、うまく使い分ける必要がありそうだ。
今年在宅勤務10回目。家庭内でそれぞれ始業前の新しいルーチンが確立されつつある。朝食からの布団上げ・朝の掃除・在宅勤務環境のセットアップなどについて、同期が取れるようになってきた。
昼ご飯・おやつ休憩・終業と夜ご飯もしかり。
家族それぞれ新しい生活に慣れてきて、見えないストレスも軽減されてきているのではないかな。
窓が空いているせいかキーキーと音が耳に触る都営大江戸線にのって六本木へ。国立新美術館は5年前2016年6月の「ルノーワール展」以来かな。
10:00 - 11:00 の列に少し並んでから『佐藤可士和展』に入場。お昼ご飯は前と同様地下にあるリーズナブルなカフェテリア カレで。空いているしテーブルも消毒してまわっているようだしで、心配なく食事できた。
展覧会のあとはIKEA原宿までぶらぶら歩いていくことに。青山霊園を抜け根津美術館前交差点で曲がると御幸通り。ヨックモック 青山本店(ショップの方)をちょっとのぞきつつ、表参道へ。
(絵本が欲しくなる)クレヨンハウス東京店・(久しぶりの) CHUMS 表参道店・(期待したほどでもなかった)AWESOME STORE 原宿表参道店からの表参道ヒルズ。表参道ヒルズはやはり世界が違うお店ばかりだな。
結構歩いたのでセガフレード・ザネッティ・エスプレッソ 原宿クエスト店で一休み。隣のアインズ&トルペ 原宿クエスト店で傘をみかけて妻が新調。
そしていよいよ初めてのIKEA原宿へ。2フロアなのでIKEA渋谷より見てまわりやすいな。2F は大きな窓の向こうに明治神宮の緑が広がっていて特にいい感じ。
食事スペースが無いと思ってセガフレードに立ち寄ってきたのだけれど、1F にはスウェーデンコンビニ、2F にはスウェーデンカフェとばっちりあったのね。平日で席も空いていたのでここで休憩すれば良かったな。ちょっと失敗。
駅前にできた WITH HARAJUKU は 2F・3F に WITH HARAJUKU PARK というパークがあり空の下でちょっと一休みするのに好適だった。
予想最高気温18℃ほどあがらず今日はちょっと肌寒かったかな。パーカを着たり脱いだりと忙しかった。展覧会からの原宿・表参道はとても楽しい1日だった。空いている日に原宿・表参道また来たい。
国立新美術館で開催されている「佐藤可士和展」に行ってきた。美術展・写真展と違って印刷物の展示が多く、ちょっと物足りないかもと最初思ったけれどバラエティに富んだ展示内容で満足できた。
商業デザインとして様々なシーンで利用することを想定し、スケーラブルで印刷・立体化・2次利用しやすい直線や円弧のシンプルな組み合わせのものが中心。スプラッシュ系のデザインがあると逆に強く目がひかれた。
「見た目を考えてデザインする」「与えられたコンセプトをもとにデザインする」「コンセプト作りとともにデザインする」、どこまで踏み込んだ仕事ができるか(能力があるか、任せてもらえるか)がやはり一流とそれ以外の違いなんだろうな。
本展は一部を除き写真撮影 OK となっている。展示されている作品のブランドの企業が各社協賛・協力しており、マーケティング上のメリットも大きいというのもあるだろう。気に入ったものを写真に残して後で見返したい来場者と Win-Win でいいな。
佐藤可士和展#photography
— Naney (@Naney) April 15, 2021
RICOH GR III #GR #GRIII #GR3 pic.twitter.com/QogmYfPTke
帰りの電車の中でスマートフォンで Obsidian ノートを開いてフリーライティングしてみた。
コピー&ペーストを使った編集が不便なことから、スマートフォンで文章を練り上げていくのは難しい。一方でそもそも書き直さないフリーライティングでは問題とならない。
使いやすいアウトライナーアプリがあればスマートフォンでもいろいろ発想を広げながら書き出せるのでは昔から考えている。しかし論理構造を考えないフリーライティングではアウトライン編集機能も必要ない。箇条書きなどにせずつらつらと書くほうがむしろ良い。
スマートフォンでは1つのアプリだけを表示して入力していくので、検索に頼ることなく情報を遮断し自分の頭の中で思い浮かんだことに集中できる。
スマートフォンでのフリーライティングなかなか良いな。
第1話90分拡大版ということで、長いから分割して観ようと思っていたけれど気がついたら一気観してた。話題になっている YOASOBI の歌うオープニングテーマ「アイドル」も、まず先に第1話を観てから聞きたいと思っていたのでさっさと観てしまいたいと。
触れてこなかった「転生もの」。コメディ感のあるアイドルのサクセスストーリーかなと思ったらサスペンスだったりして、まだ観る側としてのスタンスが出来上がらず踊らされている感じのボリュームある第1話だった。第1話急展開からの、次回よりいよいよ本編という形なのかな。見続けるかちょっと迷っている。
歌詞だけでなく歌唱・曲調までアイドル曲になっている YOASOBI の多彩さには脱帽だ。
橋だらけ#photography
— Naney (@Naney) April 15, 2023
Lomo LC-A Minitar-1 Art Lens#Minitar #Minitar1 pic.twitter.com/LR6UlTMoNn
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
※本サイトの内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。