午前中にあった社外での打ち合わせの帰りに MobilePLAZA 秋葉原に寄って、MiniBar (スタイラスチップ) を買ってくる。 しばらく使う予定はないけれど、時間がある時に確保しておこうかと。
いつの間にか Mew から SSH port forwarding で会社の SMTP サーバに接続すると1通目しか送信できなくなってしまっている。
1回目に開いたSSH接続がうまく使いまわせていないのか? mew-ssh-keep-connection (や mew-config-alist での ssh-keep-connection) を nil にしてみたけど、SSHのプロセスが残ったままになっている。 いまのところ解決できず。
[ Java ]
ここ最近めっきり仕事でコーディングしていないところに社内向けのとあるミニツールが欲しいという要望がでたため、喜んで引き受けることに(別の仕事もたまってはいるのだが)。
Perl でちゃちゃっと作れる内容なのだが、Windows で利用してもらうには ActivePerl のインストールの他に、必要なライブラリとミニツールのパッケージ(PPM)を入れてもらわなければならなくなるので、ちょっと面倒。 プログラムの更新も手間だし。
ということで久しぶりに Java。 Eclipse も半年以上見ないうちに結構変わったな。 ノート PC を新しくしたから以前みたいにメモリ不足で苦しむことなく使用できるようになった(というか落とすのが面倒なので起動しっぱなし)。 しかし 1024x768 GTK2 だと狭いな。
ついでにSWTベースでコードを書こうかと思ったが、一晩で仕上げるには知識不足なので普通に Swing に。 Java Web Start用に jnlp を書いて、JAR ファイルに電子署名してミニツール完成。
先週から約束していた3人で、ボリュームたっぷりで満足度の高いという酒小屋のランチを食べにいく。 全品均一680円。
自分はマグロトロロ丼を注文。 tcb君は焼き魚定食。 松下君は噂の「海老と穴子の大名丼」。
たしかにすごいボリューム。 飯多すぎ。
胃が大きくなりそう。
Windows で「最後がピリオド(.)で終わるファイル名」を新規作成する。 最後のピリオド(ドット)が無くなる。
……。
8.3形式の名残なのか? Explorer 上で作成しても、プログラム(Perlスクリプト)から作成しても駄目。
環境は Windows XP Home Edition SP2 + NTFS。 Windows 2000 + NTFS でも同様。
これは WiKicker のテストをしていて気がついた。 WiKicker では「PageName の base64 を生成し 『/』 を 『.』 で置き換えたもの」をファイル名にしている。 例えば UTF-8 で「タ」は
44K/
となるので、ファイル名は 「44K.」となる。 で最後の文字が消えてしまうので、デコードするとおかしくなると。
これを機会に Windows 環境でのエンコーディングは RFC3548 「4. Base 64 Encoding with URL and Filename Safe Alphabet」を使うように変更するか。
本当は全てこれに変更したいのだけれど、すでに動いている WikiForum の事を考えると移行は難しいかも。
京都にある小学校での授業打ち合わせのために、まだ桜の咲いている京都へ。 今日の打ち合わせは放課後なので、ゆっくりと東京を出発。
1学年1クラスなので教員は10名という小さな小学校である。 ちなみに自分の通った小学校も1学年1クラスであったが、とっくに統廃合で無くなってしまった。
今日のセッションは前半は大学研究室側の研究紹介で、小学校の先生側では校内研究会という位置付けである。 その後コンピュータ室でデモシステムに実際に触れてもらったのだが、やはり先生によってコンピュータの基本操作レベルから得意な方と不得意な方がいらっしゃるようであった。 先生側もいろいろと大変ですな。
修学旅行の事前学習で Web を使って生徒たちが五重塔の高さを調べたところ、後で互いに確認したらその値が違ったことが発覚。
日頃先生が「インターネットは信用できへん(ところもある)からきいつけや」と言っていたことがほんまやった。
といった学びがあったという話を聞いたりすると、情報システムをどう教育で活用していくのかは現場レベルでも試行錯誤といった感じなのだと実感。
以前王様のブランチで紹介されていた小説で、文庫本化を待っていた1冊。 三崎亜記氏のデビュー作で、第17回小説すばる新人賞受賞作だ。
タイトルからまず連想したのは、ぼくらの七日間戦争 (宗田理)。 一致団結して戦うっていう話だと (勝手に) 思っていた。 しかし読み始めると全く逆。 期待は裏切られたもののどんどんその世界に引き込まれていった。
序盤で感じた印象が「アニメ的」。GAINAX風な。 マニアックなまでの設定がたまらない。 ストーリーは先が全く読めず、どんどん意外な展開に引っぱられていく。
中盤を過ぎるとそれに色々な意味での重いものがのしかかってくる。
「見せないで見えないものを見せる。」
久しぶりにトランス系の余韻を残させる1冊だった。お薦め。 事前にあまり書評やあらすじを知る前に、まずは読んでみるのがいいと思う。
いつもいじっているようなガジェットで本体充電タイプのものは、別途充電器がないと予備バッテリを充電するタイミングがなかなか無い。 ということで遠出するには予備バッテリが必要な Xperia 用の、バッテリーチャージャーケース EP900 を、Sony Style で注文。先週の土曜日に届いたのでさっそく使ってみた。
以下特徴:
持ち運べるという Sony Style の売り文句ではあるが、外出先でも充電したい場合には結局別途ケーブル類を持ち運ばなければならない。外出先で充電する必要がない場合は、コンパクトさを考えるとバッテリーをチャック付きビニール袋に入れておくので十分。 ということでちょっと中途半端だなというのが印象。 ゴム足がちょっと曲がっているなど、品質も100点ではないし。
4980円では買いたくないが、今回は買ったキャンペーン価格2490円だったので価格的に許せる範囲といったところだ。 互換バッテリ・互換充電器もいくつか出回っているが今の時期品切れのところが多いなか、ともあれまずは無事充電環境を確保。これで Xperia を使っている間も予備バッテリを充電しておくことができる。
「これで多い日も安心」
[ 製品レポート ]
今日は4月に入社された新卒新入社員のビジョンプレゼンテーションの日。それぞれのやりたい事や学んできたことと、事業の戦略をふまえてビジョンを立てて発表された。
特に本人の熱い気持ちがこもっているもの、自分がどうなりたいかだけではなく、どんな価値を提供していきたいかについて具体的に描けているものは、聞いている方もわくわくしてきて良いね。抽象的にふわっと語っているより、実現性は別として具体的にこれをやりたいと言えている人は普段から良く考え抜いている印。あとは、遊び心が入っているのは、楽しんでもらえるサービスを作っていく者としてマインドとしていいね。
まだ入ってからの日も短いので、否定から入りすぎずにゼロベースでやりたい事を考えられているものが明るいビジョンで良いね。それぞれの強みと個性を生かしていってもらいたいし、そうしてもらえるようにしていきたい。
あと、最後にシステム本部長がきちんと一人一人それぞれに、減点的な指摘ではなく、見つけた良いところや期待を伝えていて、やっぱりこの人スゴいなぁと尊敬しなおした。良い社風はこういったところから吹いてくるんだ。
「なにかやらかしてしまったら新橋の切腹最中」と決めていたのだけれど、幸いそのような事態が起きていないので買いにいくことのなかった切腹最中が、催事で販売にきていたので入手。
切腹して飛びだしちゃいましたよろしく餡がはみでるぐらい入っているのだけれど、思ったよりしつこくなくペロリと食べられる。中は求肥で全部餡じゃないというものあるけど。あと感心したのが、最近の 2L ペットボトルのように持つところに窪みとひっかかりがあって、片手で簡単に持てるという形状。よく工夫されているなあ。
なにか詫びがある時はぜひもってきてください。
なお個人的に最中といえば以下。
昨日 Linux から AirMac Time Capsule をマウントできるようになったので次はファイルの双方向同期の設定。AirMac Time Capsule の共有ディスク上に写真を置いて家族共有するのだけれど、AirMac Time Capsule にしかファイルが無い状態は当然避けたいので、ローカルディレクトリとファイル同期しておく。
OS X 用の良さそげな双方向ファイル同期アプリが無いかなと探していたんだけれど、これっというのが無いので結局 Linux や FreeBSD 上で長年使っている Unison File Synchronizer を使うことにした。 OS X だといちおう GUI 版もある。Unison はメンテが止まるかなーと思いつつもたまにアップデートされているので今のところまだしばらく使えそう。
Unison の設定は下記の通り。違う共有ディスクがマウントされている時に間違えて実行しないように mountpoint を指定。パーミッションの変更ができなくて Unison がエラーになるので perms = 0 にしておいた。
times = true root = /Users/naney/archive/family root = /Volumes/Data/archive/family mountpoint = family-photo perms = 0
Unison の設定は下記の通り。/mnt にマウントした状態で実行する。マウント間違い対策として mountpoint を指定。
times = true root = /home/naney/archive/family root = /mnt/archive/family mountpoint = family-photo
歩くのにいい陽気になってきました。長く歩く際には水分補給が必要ですね。キャップで閉められるペットボトルが手軽ですが、そのために一回り大きなバッグにするのもなという感じですし、冷えて結露している状態だとバッグに入れたくないというのもあります。
以前からペットボトルホルダで良いのが無いかなと思っていたのですが、CHUMS のボトルクリップが評判が良いようなので CHUMS 表参道店に見にいってきました。
店頭では実際に500ml級のペットボトルに装着されているものを手に取ってみることができました。ペットボトルの首をしっかりホールドできるのかなと思っていたのですがガッチリで大丈夫そうな感じ。またカラビナなどで吊るタイプに比べてぶらぶらしないというところも良さそうでした。ということで1つ購入。400円(税別)です。
[ 製品レポート ]
カメナダ展に来て下さり、ありがとうございます!
— jun 4/18-4/29カメナダ展 (@lenfant_) 2018年4月19日
虹色の傘、幸運を呼ぶイメージです。
皆様も、是非にお越し下さいませ✨#カメナダ #ナダール #カメスズ https://t.co/DBPaDFnoIS
南青山にある写真専門ギャラリー Nadar で昨日から4月29日(日)まで開催されている「カメラはスズキ x ナダール コラボ企画『カメナダ展』」に行ってきました。 Twitter でいつも拝見している jun (@lenfant_) さんの虹色の傘をさしている写真がとても素敵でした。
本展はフィルムカメラで撮影した写真作品のみということもあってか、ほっとする雰囲気の写真が多かった気がします。
六切に統一されている額装された写真が綺麗に一列に並んだ展示だったので、視線をあちこち踊らさずに順に鑑賞していけて見やすいなとも感じました。
自分も何かプリントしてどこかに飾りたいなという気持ちになった写真展でした。
https://g-nadar.net/gallery/180418_kamenada に
フィルムカメラで撮ったからには、プリントして、展示してみよう!の呼びかけに応募してくれた人50名の展示です。展示は1人六切りサイズ1枚、テーマは自由。フィルムカメラで撮影した写真作品のみの展示となります。
とあったのでフィルムカメラで撮影したものからのプリントのみと思っていましたが、 @yuna___17___ さんより「デジタルプリントも飾られています。」とのコメントをいただきました。
[ 写真展 ]
出勤時に1枚写真を撮ってつぶやく「#朝の渋谷」を始めたのが1年前(当初はハッシュタグにしていなかった)。毎日続けることで写真生活がちょっと豊かになったよ。継続は重要。
2018年4月19日 朝の渋谷 pic.twitter.com/WBgKY5aCuA
— Naney (@Naney) 2018年4月19日
2019年4月19日 #朝の渋谷
— Naney (@Naney) 2019年4月19日
1年の間に歩道橋も完成したわけで。
DSC-RX0 #RX0 pic.twitter.com/CPlkA9invM
[ 朝の渋谷 ]
六本木ヒルズへのライン。
— Naney (@Naney) April 18, 2019
RICOH GR III HiBW #GR #GRIII #GR3 pic.twitter.com/fGPcX0zszd
今履いている2足の MW880 のうち長く履いている方のソールのかかと部分が崩壊してしまったので安くなったタイミングで買い替えようとずっと狙っていたところ、昨日ちょっと下がったので注文。
MW880 NS4 NAVY の 26.0cm 4E。ヒールのシルバーのところもピカピカすぎなくて良かった。
[ 製品レポート ]
黄色が好き#photography
— Naney (@Naney) April 18, 2020
RICOH GR III #GR #GRIII #GR3 pic.twitter.com/crLah6jYyt
『amazonのすごい会議 ジェフ・ベゾスが生んだマネジメントの技法』によれば Amazon では会議の資料は箇条書き禁止だそうである。
そこで、ベゾスが2006年頃に設定したのが、「会議の資料は箇条書き禁止。ナレーティブを用いる」、つまり文章で書くというルールです。 — 佐藤将之. amazonのすごい会議 ジェフ・ベゾスが生んだマネジメントの技法. 東洋経済新報社, 2020年9月18日, p.44.
書き手にとって箇条書きは細かい点まで詰めきれないまま列挙して考えたつもりになってしまいがちだ。文章として書くことで必然的にしっかり考えることになり、質の高い意見が生まれてくる。スライド形式よりもドキュメント形式の方が考えやすいというのもそういうことからなんだ。
読み手からすると箇条書きだけのミーティング資料は読むだけでは正確に意図を読み取ることができないという問題がある。仮に内容が良くても単体の資料としての価値は低い。
メタリックフェイス。#photography
— Naney (@Naney) April 18, 2021
RICOH GR III #GR #GRIII #GR3 pic.twitter.com/Ux6kthtrCV
Obsidian Publish の大型アップデートがきた。高速化・検索エンジンによるインデックス登録に対する改善・YAML front matter でのメタデータ指定・ナビゲーションに表示するページと順序の指定など。価格も半額に。熱い!
$8/月 (年払い時) なら今より手軽に Obsidian Publish 使えるね。
early bird な Obsidian Publish ユーザーは次回購入/更新時にも新価格に対して半額になるの嬉しい。
最近 Obsidian Publish サイトがちょっと遅くなってきたなと感じていたので、体感で分かるぐらい速くなったの良かった。これならこのままノートを増やしていっても大丈夫そう。
小さな旅人#photography
— Naney (@Naney) April 19, 2023
RICOH GR III #GR3 pic.twitter.com/hJifpolFK1
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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