Wiki は比較的ルーズなフォーマットルールなので、厳密に HTML に従った変換をしようとすると結構面倒。 で、WiKicker でも form: と index: からはまだ不適合な HTML を生成していた(けど面倒だったので放置していた)。
form, list(index)は、どちらも HTML ではブロック要素なのだが、WikiPage においてはインライン要素として現れる(パラグラフの中とか)。 WikiPage の解析木を単純に Visitor パターンで HTML に変換すると P 要素の中に FORM 要素が入ってしまったりするのである。
ということで、本日修正。 form:、 index: は block 要素の出現できる位置か、(WikiPage)のパラグラフ中に単独で現われた場合のみ、HTML に変換されるようにしてみた。 WikiPage としては多少変でも(例えば突然第2レベルのリスト項目が出現しても)できるだけ、(正しい形式で)レンダリングしてあげるべきなのだが、さすがにこれは難しい。
WiKicker での編集プレビューが「HTMLフラグメントを生成し終わってから出力する」ようになっていたためサーバの負荷が高い時にかなり待たされてしまっていたので、これを修正。 それからプレビューでも AutomaticLink を有効にしておいた。
WiKicker のフッタ処理を共有できるように修正。
とりあえずサイドバーには、NaneyOrgWiki の Access Top 30 を(JavaScript で)貼りつけておく。
ゴールデンウィーク中盤。
どこか近場で遊ぶとして映画でも見ようかという話になったのだが、あまり「コレだ!」というのはないんだよね。
ということで単純に「キアヌ・リーブスが出演しているね」ということから、『コンスタンティン』(Constantine)にしてみた。 自宅で予約をして、川崎のTOHOシネマズ 川崎へ。
TOHOシネマズ 川崎は、座頭市を観た時以来。オープンしてまだ2年経ってていないし、さすがにまだキレイ。
スクリーン6で、座席F11、F12。前には誰もいなくて煩わしい障害もなくゆっくり鑑賞できた。 視野からいってこの位置ぐらいが前方限界かな。これ以上前だと視野から外れる部分が出てくるし字幕をみるのに視線移動がつらくなる (上映前の各予告では目を上下させるのに疲れた)。
劇場はガラガラ。全然ゴールデンじゃない。
ちょっとスリルを味わいたいという娯楽映画としては悪くない。 キリスト教系のネタをベースにしているという点で、まず新世紀エヴァンゲリオンが思い出される。まぁ同じ用語が出てくるというぐらいなのだが。
製作者の地獄絵図がイメージ表現が見られるというのは興味深い。 日本人の(というか自分の)地獄像ともさして違わないと感じられた。
ストーリー展開はちょっと性急すぎるというか、あれよあれよという感じに進んでしまう。辻褄はあっているのだが、なんかドライな展開。 各キャラクターも個性があるようで無い。 いろいろ面白そうなアイテムも出てくるのだが、使う時はさらりとしているのでそういう点で楽しむという風でもない。
原作コミックをうまく実写化しきれなかったような雰囲気があるが、もちろん原作を読んでいないのでそれは想像ということで。
水道橋からほとんど人気のない神田川沿いの外堀通りを写真を撮りながらぶらぶら散歩。 昌平橋まででると急に人が増える。
ゴールデンウィークの秋葉原は人人人。 わざわざゴールデンウィークに秋葉原にこなくても(という自分も)。
ThinkPad X31 の HDD が手狭になってきたし異音がする気もするので、買い換えようと思ってちょっと物色するも、お店が混んでいて買う気にもならず。 まあ、昨日散財したこともあって財布の紐がかたくなっているというのもあるが。
結局、メイド服の売り子がいたヨドバシカメラ マルチメディア Akiba のソフトウェア売場で、Norton AntiVirus 2006 を買って撤収。
3月下旬に妹がうちにきてファンクラブ入会手続きとファンイベント申し込みをしていったのだが、どうやらめでたくチケットを2枚入手できたらしい。
しかし結局一緒に行く相手がみつからなかったということで、妻が一緒に観にいくことになった。 私も冷やかしがてら、会場入口まで見にいくことにした。
会場は東京ドーム。 三田線で水道橋に向かったのだが、すでに電車の中にはそれらしいオバチャンがちらほら。 思ったとおり、水道橋で一緒に下車。
東京ドームについてまず驚いたのが、場外グッズ売場の行列。 テントの前に大行列ができていた。 この手のイベント/コンサートには来たことがなかったのでビックリである。
イ・ビョンホンのシャツを着た人なども何人かいたけれども、それ以外はまあ普通の格好の中高年女性が中心だ。 みんなお行儀が良いので、近くにいても特に恐怖心とかおきない。
開場の時間になったので(結局遅れての開場になったそうだが)、自分は二人とわかれて写真散歩に出発。 しかしなんだろう、この名残惜しさは? わくわく感をもって集ってきている人たちから、ひとり抜けだす寂しさなのか。 もちろん直接俳優には興味はないのだけれども。
さてイベントであるが、
「俳優のイベントって何やるんだろうねぇ? すごい短いんじゃない? もしかして、過去の作品の名場面集とか1時間見させられたりするんじゃない?」
なんて冗談で言っていたんだけれど(いやしかし半分本気でそう予想していたり)、実際のところトークありチェ・ジウがトークに参加したり、Zero が歌を歌ったりとなかなか盛沢山の3時間だったらしい。
なお、女子トイレにカモフラされた男子トイレが要注意。 女子トイレの列に並ぶと、そこは臨時に女子用になっていた男子トイレという罠。 男子トイレは個室の数が少ないから、列の進みも遅いのではないかと。
4月30日には NHK の天気予報での花粉情報も終わり、東京ではほぼ花粉も落ちついてきた。 4月末ぐらいから薬(アレグラ)を飲むのをやめているけれど、特に症状も出ていない。
今年は花粉がかなり多いという予想だったが、実際のところどうだったんだろう。 ピークの1週間ぐらいは、ちょっとくしゃみが出たりしたけれど、あとは鼻水(とたまに鼻血)ぐらい。 目のかゆみもほとんど出ず、目薬もたいして点さなかった。 アレグラがよく効いていたのかな。
[ 花粉症 ]
結局3日前ぐらい前から風邪が治ってなくて、微熱が出たりするのでゴールデンウィーク後半戦1日目は家でゆっくりして、今日届いた「アンケート調査とデータ解析の仕組みがよーくわかる本」を読んだりとかしてた。
そういえば Facebook がアカウントリカバリ新機能をリリースしてた。 信頼できる友人を3から5人事前登録、ログインできない時にセキュリティコード3つ集めてアカウントリカバリできるというやつ。以前からこのタイプのは話題になってはいたのだけれどついにリリースとなったか。
Facebook で言語設定を English (US) にしたら、自分のアカウントでも設定できるようになっていた。
ユーザーがパスワードを忘れてしまい、しかもメールアドレスを変更していて登録メールアドレスへのパスワード変更メールも受けとれなくてログインできなくなるというのはネットサービスでは問い合わせの多いトラブルである。今回の機能は SNS らしい解決手段で興味深い。
ただ「信頼できる友人を事前に登録」やっておいてくれるような慎重なユーザーは、このようなトラブルあまり起こさないと思うんだよね。
いい陽気。今日は体力的にがっつりにはしないことにしようということで、パンを買って公園で食べてくるぐらいをしてきた。ちょっとした事だけれど、天気は良いし緑も綺麗なので幸せである。
あとはようやくこの日記を MacBook Pro で更新できるようにした。記事データの転送自体はこの間 Unison でできるように設定してあるのであとは、事前にドラフトを確認環境を作るぐらい。
Perl の環境は perlbrew で。Web サーバは Homebrew で Apache HTTP Server Versoin 2.4 を入れた。最近は Debian 流の Apache 設定で馴染んでしまっているので、素に近いのは久しぶりでなんか新鮮。初めてさわる 2.4 系は設定ファイルの書き方が少し変更になっていて一発ではうまく動かなかったけれど最終的に動くようになったので良かった。
あとは写真管理方法を決めることができてデータの移動も住めば ThinkPad X200 (Debian GNU/Linux) と MacBook Pro (OS X) の併用もだんだんしなくて済むようになるかな。
ゴールデンウィーク後半の連休初日の今日はリカちゃんCLUB67をメインに銀座に行ってきました。
有楽町駅を降りたらまずは2016年3月31日にオープンした東急プラザ銀座を冷やかしに。特に買い物の予定は無いのでまっすぐ屋上のキリコテラスへ行ってきました。数寄屋橋交差点を見下ろせるロケーションが素敵でした。正面から有楽町マリオンを望み、ゴジラ(1984年)を思い出しました(有楽町マリオンとゴジラ)。
東急プラザ銀座を出たらまっすぐ我々の定番不二家レストランへ。2011年に来始めてから4回目。早めに入れば比較的待たずに食事できるので重宝しています。
食事の後は Gapフラッグシップ銀座・ジーユー 銀座店・ユニクロ 銀座店とファストファッション点巡り。特に意識していなかったのですがゴールデンウィーク中はいろいろセールをやっているんですね。ゴールデンウィークは出掛けることしか考えていませんでしたがセールを狙うのも良さそう。
リカちゃんCLUB67は昨年8月末に行って以来8カ月ぶり7度目。チェックしないでいったのですが、なんと今日はリカちゃんの誕生日でした。店頭ではリカちゃんへのメッセージを書いてボードに貼るという催しがささやかに開催されていました。
リカちゃんCLUB67のある銀座博品館 B1 のファッションドールパークは 3D フィギュア制作の「doob-3d 銀座店」が2016年2月20日にオープンしたためかレイアウト変更されていて、リカちゃんの展示・販売は大幅に縮小されていました。ちょっと残念ですね。
ゴールデンウィーク5日目。今日は六義園と巣鴨地蔵通り商店街へ行ってみました。最初は旧古河庭園を考えていたのですが周囲に他に見どころがなく他のスポットと組み合わせにくかったので、駒込駅に近い六義園にしました。
明日5月4日だと、みどりの日で六義園が無料公開日だったり4のつく日で巣鴨地蔵通り商店街は縁日だったりと、もっと混みそうだったので今日は良い日だったのかもしれません。
ゴールデンウィークは染井門が開いているので駒込駅を降りたらすぐ庭園に入ることができます。今はツツジが見頃。園内で一番高い築山の藤代峠にの前にはツツジがわんさかと咲いていました。欄干の無い橋ばかりなのが特徴的ですね。小さい橋ながらちょっとドキドキします。
ちょうど1時間ほど園内を散策。緑を楽しむのにちょうど良い広さの庭園でした。
駒込駅から六義園へ向かう際に見かけた、染井門のある駒込橋交差点の反対側にあるベーカリーが気になったのでお昼に立ち寄ってみました。他のお店ではちょっと見かけないようなパンがあったりリーズナブルな嬉しい値段だったりと良い感じなのでイートインしてみました。2階カフェコーナーは六義園を望む好ロケーション。ゆっくりとお昼をいただきました。
あとで調べたところ「二木の菓子」で有名な株式会社二木の関連会社である株式会社二木商会が展開しているベーカリーのようです。へー。
お昼を食べたら駒込駅から1駅山手線に乗って巣鴨駅まで行き、そこから巣鴨地蔵通り商店街へ。
巣鴨地蔵通り商店街はもしかしたら小学生の時以来かも。目白に住んでいた先生の家に遊びに行く時にまず寄った記憶が残っています。友達がソースせんべいのルーレットで100枚当てたんですよその時。
すがもんのおしり → 雷神堂でおせんべい → みずのの塩大福は行列だったので断念 → 高岩寺(とげぬき地蔵 洗い観音も大行列だった) → おいもやさん興伸 巣鴨本店で紫芋ソフトクリーム・芋パフェ・スイートポテトを買い食い、お腹いっぱい → マルジ2号館とぶらぶら。
そのまま庚申塚停留場まで行き都電荒川線に乗車。ゆったりチンチン電車を楽しもうと大塚方面ではなく王子方面に乗ったのですが、けっこう混み混み。併用軌道の雰囲気をちょっとだけ楽しみました。
王子駅で京浜東北線に乗って今日のお出掛けはおしまい。すがもんにも会えたし楽しい1日でした。
[ 都立文化財9庭園 ]
初代デジタルハリネズミ(DIGITAL HARINEZUMI)の限定バージョン「デジタルてんとうむし」を手に入れました。ファームウェアは Version 1.15 です。
ヴィレッジヴァンガード公式通販サイトからメールで誕生日クーポンが届いたので、何かあるかなとサイトを見にいったら「デジタルてんとうむしカメラ」「デジタルりすカメラ」「デジタルハリネズミ チノン」が販売されてました。しかもどれも半額(税込)。これは買うしかないと。
デジタルハリネズミは発売当初から気になるトイデジでしたが、さすがに15,000円(税別)は躊躇する価格で手を出さずじまいでした。とっくに製造終了していて入手が難しくなっているデジタルハリネズミが、まさか2018年にもなって新品が半額で売っているとは。
てんとうむしシールが貼られた デジタルブチネコ (DIGITAL BUCHINEKO) 箱を開けて白いボディのデジタルてんとうむし(デジタルハリネズミ)とご対面。きちんとくるまれ液晶保護シールが貼られている姿をみて「おー、新品だ」となりました。つるつるでキレイ。細かいところやボタンのクリック感はちょっとチープな感じでトイカメラらしさを感じます。
CR2 リチウム電池と 2GB microSDカードを入れてパチリ。やっぱりこの独特な雰囲気の写真が撮れる楽しいですね。
トイデジは VistaQuest VQ1005 以来です。「電池がガンガン減っていく」「今ならもう少し画素数が欲しい 1280x1024」だった VQ1005 よりずっと常用できそうです。これで撮影日時が Exif データに記録されれば申し分ないんですけどね(無いものねだり)。
DSC-RX0 と一緒に持ち歩いてパシャパシャ撮ることにします。
[ 製品レポート ]
家にあるコンポ (FR-SX7DV(D)) は CD プレーヤーが不調で最近はもっぱらラジオ専用機になってます。家族がレッスン用に CD を繰り返し聞きたいというので CD から取り込んだ曲を Synology DiskStation DS216j (NAS) に保存し iPad で聞けるようにしました。
MacBook Pro の iTunes で Apple Lossless (ALAC) で取り組みます。
Audio Station は買った時から有効にしてありました。 DiskStation 上の music フォルダに音楽データを Finder でコピーします。music フォルダの下に iTunes Media フォルダと同様「アーティスト/アルバム」という階層のままコピー。
写真・動画を閲覧できるようにするため iPad 用の DiskStation ユーザーはすでに作成済みです。 Audio Station については「許可」にしていなかったので[コントロールパネル]-[ユーザー]-[アプリケーション]の中にある Audio Station を許可にしました。
Audio Station 上の音楽を iPad で再生するには DS audio アプリが必要ということでインストール。 DiskStation の IP アドレス・ユーザー名・パスワードを入力して接続すると、一般的な UI のプレーヤー画面になるのでここで再生します。
自宅の環境では特に途切れたりすることなくスムーズに再生できました。
家で小物を撮る時に簡易な補助撮影ライトが欲しいなと思って MOMAN 撮影用 LED フィルライト MFL-03 を先月買ってみた。
自宅でさっと小物を撮影するのに窓からの自然光や天井の照明だと光が足りないという時に定常光が欲しいというのが今回の動機。収納場所と使用頻度・予算を考えると本格的なライティング機材は手が出せないので、小型の LED ライトにすることにした。補助光として使う際にミックス光になってしまうのは仕方ないとして、少しでも色をあわせられるよう色温度が変えられるものを選ぶことにした。
選定条件以下。
LED ライトで最初に目についたのはヨドバシカメラやビックカメラでも取り扱いのあるイワタテクノロジーリミテッドのジーニアス・ライト GL-01 。ディフューザーが付属するという差別化がされているのだけれど、国内流通のコストがのるのか1万円以上と結構なお値段。表面からみて中央から左よりの LED 3灯を無くしてかわりにネジ穴スペースを確保しているという設計が気になった。手持ちで自撮り写真の照明に使っている写真が添えられたアルティザン・アンド・アーティスト株式会社のリリース記事から想像するに、ライトとして左右対称になることよりもコンパクトさを優先したのかな。側面にもネジ穴なし。
探してみると同じ制御(5% 刻みの明るさ調整と 100K 単位の色温度調整)で同じ OLED スクリーンをもつ LED ライトがいろいろ見つかった。 OEM/ODM で同じところが作ってる可能性が高そう。製品によって「LED 数と明るさ・色温度」「バッテリー容量」「形状・ネジ穴位置」「ボタン」「入力端子」が違うので、使い勝手と価格考えて選ぶことになる。モバイルバッテリとして電源出力できるものもあったりする。
自分が探したタイミングでは MOMAN の96灯のが安かったのでこれにしてみた。
マグネットは無い方が好きなのでその他ほぼ同じ(全く同じ?)の Andoer のでも良かったかもしれない。
気になるのは色温度。この前の月曜日の夜、明かりを消したリビングで点灯し 1m 先の銀一 シルクグレーカードVer.2ライトグレー面を α6300 のホワイトバランスカスタムセットで取得するという形で簡易的に色温度を調べてみた(厳密に測ったわけではないので参考レベルで)。
MFL-03 の設定 3500K で実測は 3,300K (-200K)、5700K 設定での実測は 5,300K (-400K) だった(光量 25%)。200K 刻みで調べたところ実測は -200K 〜 -400K であった。50%・100% でいくつかチェックしたけれど実測は 25% と変わらなかったので光量変更で色温度が変わることは無さそう。
設定値と実測(25%時)
自分の環境では、シルクグレーカードVer.2ライトグレー面でいったん測定した色温度に200から400足した色温度を MFL-03 に設定して合わせるのが良さそうだ。
[ 製品レポート ]
人影。
— Naney (@Naney) May 3, 2019
RICOH GR III HardBW #GR #GRIII #GR3 pic.twitter.com/1r2NQVFutW
Nintendo Switch が今日届いた。過去作品をまとめたニンテンドークラシックミニシリーズを別とすれば、家庭用ゲーム機を購入するのは PlayStation 以来だ。ニンテンドーDS(2004年12月2日〜)・ニンテンドー3DS(2011年2月26日〜)もスルーだった。かなり久しぶりに最新ゲームが遊べるゲーム機である。
抽選販売に当選して注文した Nintendo Switch 出荷のお知らせメールが 14:00 前に来た。早くてこの5連休の後半だろうと予想していたのでこれは嬉しい。明日に本体が届くとして、開梱してもソフトが無いのはちょっと寂しい。本体と同日に注文したパッケージ版『あつまれ どうぶつの森』はまだ届くまで日がかかりそうだし。
ということで近所のお店にパッケージ版『スーパー マリオパーティ』を買いに行った。店頭で普通に売ってたのでゲット。
『あつまれ どうぶつの森』も店頭にあった。本体と同日に注文して到着待ちの「Joy-Con(L) ネオングリーン/(R) ネオンピンク」も店頭にあった。パッケージ版や周辺機器の在庫状況が分からないし店頭での買い物も控えめにした方が良いかなという気持ちがあって本体を注文した日にこれらも注文したのだけれど、直接買った方が早かったし配送の負担もかけなくて済んだな。
『スーパー マリオパーティ』を手に家に帰ったら、ヨドバシ・ドット・コムから荷物が。明日だろうと思っていた Nintendo Switch がもう届いていてびっくり。外出自粛とゴールデンウィークが重なっている期間で配送量が増えていることから、期待値を下げる方向で配送予定日遅らせたり未定にしたり、出荷お知らせメールを遅めにしたりしているのかな。
夜ご飯を食べ後片付けを済ませたあとにゆったりと開梱。思った以上に6.2インチ静電容量方式タッチスクリーンは広く、 Joy-Con をつけるとかなり幅広な第一印象だ。Joy-ConやJoy-Conストラップの取り付け取り外しはまだおっかなびっくり。子供が使う事を想定して上部に作られてるのだろうけれどもね。
初回設定を終え、『スーパー マリオパーティ』をひと遊び。明日はゴールデンウィーク5連休の真ん中の日。遊ぶぞー。
ゴールデンウィーク5連休の3日目。『あつまれ どうぶつの森』の 「メーデーりょこうけん」でプチ旅行。『あつまれ どうぶつの森』を始めたのが去年の5月6日なので、メーデーは今回が初めて。ただの迷路かと思ったら唸らせる好難易度のパズルゲームになっていて「やるな任天堂」と。
夜はマックデリバリーで。去年6月に初めて利用してから4回目。もう自分で買いに行って持ち帰ってくるとか考えられないよ。
アピール#photography#トイデジ #デジタルハリネズミ pic.twitter.com/HqqrKFXDcp
— Naney (@Naney) May 3, 2021
フォッグ行動モデルの BJ Fogg 氏が書いた行動デザインについての本。原題は Tiny Habits: The Small Changes That Change Everything だ。良書なのに「超大全」などと安っぽいイケてない邦題がつけられているのが非常に残念だ。実際内容も習慣についての大全ではない。BJ Fogg 氏の本だと気づかなかったら買っていなかった。
今回は「フォッグ行動モデル」を調べていて BJ Fogg 氏自身が書いた本だと知り購入したのだった。
本書は BJ Fogg 氏が「人生を変えるシンプルな方法をデザインすることを目的」とて考案した「行動デザイン」システムについて述べられている。「行動をデザインする」という言葉がかっこいい。しびれる。
フォッグ行動モデルは行動デザインの主なモデルの1つとして取り上げられて詳しく説明されている。習慣化というテーマの中での説明だが、消費者行動モデルとしての理解にも十分つながった。
フォッグ行動モデルを基礎とした習慣化メソッドとしてのタイニーハビットは「小さな行動」を実践していくという点で、『小さな習慣』と通ずるものがある。
『小さな習慣』ではモチベーションに頼らず意志の力を使うとしていたが、このモチベーションと切り離された意志の力というのが分かりづらかった。
タイニーハビットでは行動を起こすことについてフォッグ行動モデルの3要素(モチベーション・能力・きっかけ)で説明されており、しっくりきた。
邦題が残念な翻訳書ではあったが、フォーマットはとても見やすくわかりやすかった。過不足なく強調・囲み表現されていて自分でハイライトしていく必要がなく、それでも後で読み返すのに困らなかった。
強調だらけの本は、Kindle で学習用に自分でハイライトしにくいというのがあるのだけれど、本書は特に困らなかった。
何度も読み直しやすい良い本だ。
ゴールデンウィーク後半の初日。雑貨屋やアンティークショップなどが多くあるという西荻窪に行ってみた。
西荻窪駅南口を出てピンクの象を見上げてから、ぺぱむら・石見銀山 群言堂。お昼ご飯にどうかなと松庵文庫に行ってみたところ案内できるのは 15:00 とのことで折返し。
それいゆに行ってみたら席があったので、オムライスとサラダ・珈琲のセットをランチにした。タイミングが悪かったのかオムライス・食後の珈琲とも出てくるまで結構時間がかかったので1時間半ちょっとの滞在してしまった。オムライスはエビが入っていて満足度が高かった。
Atelier アンナとラパンの場所を確認したあと、次は文具店タビーと文具と雑貨の店トナリノと文房具屋2店へ。
そこから二ッ塚ガードをくぐり西荻南から西荻北へ移動し、お茶をする場所の候補である西荻イトチをチェック。
そして今日のメインの1つである 「わたしのファミカセ展 2023」を見に METEOR へ。今まで知らなかったんだけれど今年でもう19回目だそう。実際にありそうなデザインのラベルが貼られたカセットが並んでいて「あ、これありそう」を連発した。
その後 FALL・Boite ぼわっとと雑貨屋を見たり、ドライフラワーに囲まれた独特の世界観のある blue water flowers に入ってみたりしてから、再び西荻イトチへ行きアールグレイアイスティーとイートインスコーンで一休み。
あとは西荻マイロード商店街を通って西荻窪駅へ戻り、今日の街歩きはおしまい。
5時間半ほどの西荻窪、個性のある商店や住宅が並ぶ楽しい街だった。
西荻窪駅 → 西荻南口仲通り商店会のピンクの象 → 紙モノ雑貨店 ぺぱむら → 石見銀山 群言堂 西荻窪 (暮らしの研究室) → 松庵文庫 (予約でいっぱいだった) → それいゆ → Atelier アンナとラパン (休) → 文具店タビー → 文具と雑貨の店トナリノ → 西荻イトチ → METEOR 「わたしのファミカセ展 2023」 → FALL → Boite ぼわっと → blue water flowers → 西荻イトチ → 西荻マイロード商店街 → 西荻窪駅
SEXTILE#photography#SEL50F18 pic.twitter.com/vzHRHa4KfX
— Naney (@Naney) May 3, 2023
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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