今日は山城組春祭2003の日。
会社をPM5:00に退社して、中野へGo。
今日は先に腹ごしらえ。 客がいない中華料理屋におそるおそる。 味は別に悪くない。たまたま時間が早かっただけなのかな。
今回の演目は
地味〜に合唱。
竹製の打楽器ジュゴグでアニメ「AKIRA」の楽曲を。 ……映画のイメージが強すぎるせいか、ちょっと期待外れ。 実際に演奏しているところは見ないほうがいいかも。
日の丸扇子を持っての踊りは一体?
ここで途中休憩。
演奏だけだと思って来たのだが、山城組はそういうのではないらしい。 第三部は、舞台。
歌舞伎、ケチャ、ポリフォニー、声明、太鼓芸能、能などの融合芸(ごった煮とも)。 舞台終盤は何か滅茶苦茶で、凡人の自分にはどこが良いのかよくわからなかった。 さすが実験集団と名乗るだけの事はある。 完全なプロではないので、演者の表情がふっきれていないところが痛々しい。
しかしさすがに、キーパーソンである「鳴神上人」役の人の声はいい声だったね。
ま、今までにないものが観れたという意味では楽しかった。 また AKIRA を観たくなったよ。
会場でもらった「超技術(メタテク)」のリーフレットはつっこみどころ満載。 山城組はそういった活動もしているのか。
tkh君に日時がローカライズされていないというご指摘をいただく。 手抜き個所である。
perldoc perllocale
あたり。POSIX::strftime については use locale する必要がないので、以下のような感じか。
require 5.004; use POSIX qw(locale_h strftime); my @time = localtime; my $old_locale = setlocale(LC_TIME); print strftime("%A", @time); setlocale(LC_TIME, "ja_JP.UTF-8"); print strftime("%A", @time); setlocale(LC_TIME, $old_locale); print strftime("%A", @time);
手元の環境だと、'ja' だと駄目で ja_JP を指定する必要あり。そのままだと日本語EUCになるので、UTF-8 の時は 'ja_JP.UTF-8'。
しかし指定できる名前は環境に依存する(perldoc POSIX)ので、環境チェックとか面倒だな。
ってそういえば WiKicker では、L10N といっても en と ja しかメッセージを用意していないんだった。 ja 以外は en 用の日時出力にするようにするだけにしようかな。
アルバムを整理したついでに押し入れの中も整理。
同じ種類のが大量にあるAVケーブルやTV用アンテナケーブルなどを処分。 昨年退役したDynaBook PORTEGE 300CT/1.6 PA1127C9 (MMX Pentium 133MHz、1997年6月3日発表モデル)、故障してしまった DynaBook PORTEGE 7010CT/4.3 PAP701Z A も使う事もないだろうから廃棄かな。
最近急に RDBMS に興味をもってきた。 といっても、できればライトなやつ。
Perl と相性が良さそう。SQLite はコードが少なく public domain なので、DBI用ドライバモジュール DBD::SQLite は SQLite のコードを全部取り込んでしまってある。 ActivePerl 5.8.6.811でもビルドできた。
PDLのベクトルを Storable (PDL::IO::Storable)でシリアライズして SQLite 保存し、後で必要な時に取り出しアンシリアライズして計算に使うっていう風にしたいんだけれど速度的にどうなんだろう。 要実験。
別件。 Oracle Database にアクセスする Java アプリケーションのテスト方法を思案中。 モックオブジェクトを使う方法も考えたけれど、やはり実環境に近い方がいいんじゃないだろうか。
となると DbUnit あたり?
そのうち設定してみるか。 開発者ごとにデータベースを作らねばならないな。
ノート PC の設定変更が面倒だな……と思ったが、考えてみたら普段手で書いて送っているメールは Mew から「直接 www.naney.org か会社の SMTP サーバへ SSH port forwarding 経由で送っている」から、こちらは別に関係ないのか。
とはいえローカルの qmail から送っているメールもあるから、これの設定をする必要あり。 こいつはどうやって設定しようか。
さて、どうしたものか。 皆はそうしているのか、要調査。
Perl ではスカラーコンテキストとリストコンテキストが肝の一つなんだけれど、ここ最近 C++ を使うことが多かったこともありリファクタリングでちょっとポカった。
#!/usr/bin/perl use warnings; use strict; use Data::Dumper; sub f { return; } sub g { return undef; } my $f_value = f; my $g_value = g; my $f_hash = { a => 1, b => $f_value, c => 3}; my $g_hash = { a => 1, b => $g_value, c => 3}; print Dumper($f_hash, $g_hash); #$VAR1 = { # 'c' => 3, # 'a' => 1, # 'b' => undef # }; #$VAR2 = { # 'c' => 3, # 'a' => 1, # 'b' => undef # };
リファクタリング前のコード。$f_hash も $g_hash も同じ。 ここでリファクタリングのスタンダード「一時変数のインライン化」を行う。
my $f_hash = { a => 1, b => f, c => 3}; my $g_hash = { a => 1, b => g, c => 3}; print Dumper($f_hash, $g_hash); #Odd number of elements in anonymous hash at test.pl line 13. #$VAR1 = { # 'a' => 1, # '3' => undef, # 'b' => 'c' # }; #$VAR2 = { # 'c' => 3, # 'a' => 1, # 'b' => undef # };
ああ。f の呼び出しがリストコンテキストに変わるので、 return; が undef ではなく () を返すようになり無名ハッシュを生成するリストの中で消えてしまうため、キーと値の組み合わせがずれてしまう(そして無名ハッシュを奇数個の要素で作ろうとする警告も出る)。
コンテキストは理解しているんだけれど、リファクタリング前のコードでスカラー変数で受けているので、つい f がスカラー値だけを返すサブルーチンだと錯覚してしまうと。
g みたいに明示的に return undef; してればいいかというと、これはこれで落とし穴があり、一般的には return; の方が推奨されている。
今日新卒エンジニアに「推薦図書は何ですか?」と質問された。ということで今日その場で挙げた書籍も含めてだらだらっとリストアップしておこう。なお自分が過去読んでいいなと思った本からのピックアップなので、かなり偏ってると思ってもらって間違いない。
これ読んでないなんてありえない。既に読んでいる人も多いと思うけれども、まだ読んでいないなら黙って読め(記事)。
マネージメントコーチのハワード・ゴールドマンの教えによる物の考え方、問題解決やプロジェクトの進め方がわかる本(記事、記事)。
曖昧ではない明確な文の書き方がこれでわかる。
古典かつ超スタンダード(記事)。
超スタンダード(記事)。
共通のクレドを持って主体的に考え活動することの素晴しさがわかる本(記事)。
こちらは個人がマイクレドを持つことのパワフルさがわかる本(記事)。
Getting Things Done (GTD)の新訳版。仕事量が多くなってきてストレスを感じた時にきっと役に立つ。
[ お薦めの本 ]
HootSuite + mixi が現在動作していないんだけれど、加えてメール投稿による Flickr2Twitter も昨日から動かなくなっていて、ソーシャルメディアライフ突如不便になっている。Flickr の公式 Android アプリは日本ではインストールできないので、メールでアップロードできないと困るのよね。以前サードパーティの Flickr アプリ買ったんだけれど、あれ何だったかな。とりあえずそれインストールするかー。*1
あと、通勤途中の渋谷クロスタワーにある渋谷東急が今日閉館。2004年にマッハ!を観にいった1回いったことがあるっきりだけれど、無くなるのはやはりなんとなく寂しいな。「仕事中だけど映画観ちゃおうかな(はーと)」的妄想ができなくなるもんね。
六本木ヒルズ森タワー52Fのマドラウンジに行ってきた。52Fに上がる時も52Fから降りる時もエレベーターホールにお付きの人がいてムズムズ。
52F といえばスーパー夜景なんだけれど、そういえばあんまりゆっくり見なかったなあ。平均予算も高いレストランなのでもっとしっかり食べてくれば良かった。勿体ないことをした。
開催された貸し切りイベントはしっかり準備されていて、映像クリエイティブもとても良くできていて、こういうの作れるの凄いなあと驚いた。日本レコード大賞的な。
東京ディズニーランドでのコースとやりたいことのチェックリスト作りに今回は Todoist を使ってみていてなかなかいい感じ。
Todoist に「東京ディズニーランド 2015」というプロジェクトを作って以下のような親タスクを作ってそれぞれ子タスクを入れていく。
各タスクにはそれぞれ以下のようにしておく。
(やりたい・観たい・食べたい系は最終的にはエリア別にまとめた方が当日楽かも。)
これはどうしてもと思うのはタスクの優先度を高くしたり、上の方に並べ替えたりしてぱっと目立つようにする。で主要なアトラクションなどについて「当日予定」の方に行きたい順番に子タスクを作る。あるいは既に入力したものを「TDL: 当日予定」親タスクの下に並べるのでも OK。
時間が決まっているのもは適宜リマインダーを設定しても良い。
Todoist は他のユーザーとプロジェクトを共有できるので、一緒に行く人に共有しておく。事前・当日も最新のものを共有しておけるし、おたがいにコメントを書いておくこともできる。
Android デバイスならウィジェットとしてホーム画面に入っておけば、さくっと確認できる。
当日は混雑やアトラクションの休止、気まぐれなどによってほぼ予定どおりには進まないんだけれど Todoist だとアプリ上でさくっと順番を入れ替えたりしていけるので、予定表を死なせないでずっと活かせる。やったものを完了にしていくことで、残りのやりたいことも把握しやすくて良さそげ。
当日タスクを完了にしていければ、チェックしたものを時間順に Todoist の完了タスク画面で確認できるのであとで日記をまとめる時に便利。
去年東京ディズニーシーに行った時には Evernote にまとめてみていたんだけれど Todoist だとその時に不便だなと思ったところがほぼカバーできている感じでしっくりきている。
あえて悪い点と言えば、終わったあとは完了の確認以外は役立たずなところかな。去年の Evernote のノートだったり、箱根旅行に行った時の WorkFlowy でのノートだったりは、あとで振り返ったり次回の参考にしたりできるんだけれど Todoist だと残しておいて後でみるという感じではないんだよね。いちおう Todoist 上でアーカイブしておけるので終わったら残しておいて考えよう。
Adobe Creative Cloudフォトプランを購入したので Adobe Photoshop Lightroom CC mobile の Android 版も使い始めてみました。
Lightroom CC mobile 単独としては
など「らしい」仕様のカメラ機能が内蔵されているのがユニークでした。
編集機能としては「Upright による遠近法の自動補正」がついているのがめちゃくちゃ嬉しいところです。水平が出しにくい DSC-RX0 で撮影したあと外出先で Wi-Fi でスマートフォンへ転送し、ささっと補正して Twitter などに投稿できます。便利!
今のところ PlayMemories Mobile (ソニー)も Camera Connect (キヤノン)のどちらも RAW 画像そのものは Wi-Fi 転送できないので、スマートフォン (Xperia Z5) の Lightroom CC mobile では JPEG ファイルに対する編集のみを使うことになりそうです。
さて外出先でさっとした編集を、あとで最終的にデスクトップ PC 側でどうやって管理すれば良いのでしょうか。
確認したところ Lightroom CC mobile は JPEG ファイルに対する編集はそのファイルのメタデータに直接書き込んでました。なので Lightroom Classic CC 側で同期すれば、そのまま調整済みの JPEG ファイルとして手元に落ちてきます(ライブラリでは画像の調整バッジが表示される)。ちなみに Lightroom Classic CC の設定でも「JPEG、TIFF、PNG、および PSD ファイル内のメタデータに現像設定を含める」が最初からオンになっていました。 JPEG ファイルの編集についての Lightroom の方針を理解。
Lightroom Classic CC では現像設定はカタログに保存されるのですが、調べたところ RAW 画像ファイルと同名で拡張子が xmp の XMP ファイルに保存させることもできるのですね。
個人的に画像ファイルと一緒に現像設定を保存しておきたいので「変更点を XMP に自動的に書き込む」をオンにしました。
自分の中で、現像・編集設定の管理方法がなんとなく固まってきた感じです。
Web ページやローカルファイル、ノートアプリ上のノートなどをリンクさせて相互に簡単に開けるようにする Mac アプリケーション Hook というのが現在パブリックβ版として配布されているので入れてみた。
動かしてようやくどう機能するかがわかってきた。リンクしたいものに URL スキームが hook の独自 URL を発行し(すでに URL がある Web ページの場合は発行されない)、双方向の第三者リンクを作成・管理し、トラバース(リンクを辿ってオープン)できるアプリケーションなんだ。W3C の XLink が頭に思い浮かんだ。
ローカルファイルが file URL スキームの URL だと移動したらリンクが切れるんじゃないかと思ったんだけれど、ローカルファイルにも hook://file/... というファイルシステム上のパスで表されない URL が発行されるので大丈夫だった。面白い。
対応しているアプリケーション上のリソースに対するリンクを発行すれば、そのアプリケーションで開いてくれる。 iThoughtsX が入っているのが嬉しい。 Ulysses も入っていてやったーとなったけれど、実まだ不完全ぽい。残念。
アプリケーションとしては面白いんだけれど、使い勝手的にはまだまだな感じかな。
[ Mac アプリケーション ]
YouTube アプリなどで「このAppの共有は取り消されました」が出てアプリが起動できないとのこと。 iOS アップデートで出るようになった可能性あり。以下で暫定回避できるのでそれをやることにした。
それから Face ID が2回に1回ぐらいしか通らなくなったらしい。これも iOS アップデートの影響かも。 Face ID を再設定したら認識精度が戻った。
夜ご飯は4月最後の土曜日ぶり2回目のジョナサンの宅配。手書きのメッセージが嬉しい。笑顔になりました。
[ COVID-19 ]
天気がいいので愛宕山に行ってきた。
浜松町駅で降りてまずは増上寺。チタン瓦への「本堂屋根瓦総葺き替え工事」中だった。チタン瓦ってすごいな。
東京プリンスホテルの日比谷公園沿いのレストランは「Le Pain Quotidien 芝公園店」に変わったんだね。盛況そうだった。って2011年1月5日オープンだからもう10年は経っているんだ。思い出のあるプリンスビラは2010年6月30日に閉店。
みなと図書館にもちょっと寄りたかったけれど緊急事態宣言下なので自粛。芝公園を通り、日比谷通りから芝郵便局のところで東京慈恵会医科大学の方へ曲がり、愛宕神社前交差点へ。
愛宕トンネル(愛宕隧道)手前にある愛宕山伝叟院は曹洞宗大本山総持寺出張所でもあるんだ。
愛宕トンネルは2004年に内壁の耐震補強工事をしたとのことで明るい雰囲気のトンネルになっていた。小中学生の頃に通っていた時はもっとおどろおどろしい感じだったなあ。
せっかくなので出世の石段をのぼってきた。出世間違いなし。家に帰って夜におしりの筋肉の悲鳴を上げていたの、もしかしてこの石段のせい? 歩く機会が減って筋力落ちてるかも。
愛宕神社は絶え間なく参拝客が訪れて、ちょっと賑やかな雰囲気だった。境内の池の周囲にはアジサイが咲き始めていたよ。
NHK放送博物館が臨時休館中。何度が訪れたことのある好きは博物館なので、落ち着いたらまた来たい。中学生の時は星の観察レポートのため、夜にNHK放送博物館の駐車場に三脚とカメラを持っていったんだよな。愛宕山も高層ビルにずいぶん囲まれたね。
愛宕山を後にして虎ノ門方面へ。虎ノ門ヒルズの下まで来たのは初めて。こちらも現在臨時休業中。右に折れて、環状第2号線を第一京浜まで。歩道が広くて贅沢な道路だな。沿道が閑散とした感じなのは休日からだろうか。ここまで広くする必要はあったのかなあという印象だった。
[ 撮り歩き ]
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— Naney (@Naney) May 22, 2021
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妻が帰省して4日目。 渋谷スクランブルスクエアか渋谷ヒカリエで夜のおかずでも買おうかと思って、仕事帰りに立ち寄ったがやっぱり高かったので手を出せなかった。
結局地元駅で焼き鳥を買って帰ることにしたんだけれど、なんだかんだいいお値段になった。まあ美味しかったので良しとしよう。
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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