この間tkh君に指摘していだたいた日時表示のL10N手抜き個所の改善作業。
単純に ja 以外は en ということで。英語の日時表示はどんなのがいいんだろ。 とりあえず 'LANG=C date' と同じ感じにしておく。
NaneyOrgWiki で使っている WiKicker を更新して試験。
先月発表のあった給料アップの正式な通知が届いた。 貢献度を評価し算出したとの事なので、いわゆるベースアップだけではなくて査定昇給とセットになっているようである。
プロジェクトマネジメント的な役割などより責任のある仕事が増え、ここ数年いろいろ新しい手法を試行しつつやってきた。 その辺りを含めて評価してもらっているようなので、その点は満足である。
しかし好きなオモチャをガシガシ買えるようになるには、まだまだ満足のいく額とはいえない。 さて、今年はより攻撃的にしかけて組織をもりあげていきますかね。
昨日購入した「すごい会議」が面白いので俄然実践してみたくなった。 出社してから午前中に残りを読み終える。
「すごい会議」では「書いてから発表する」のが大きなポイントになっている。 別に裏紙でもいいのだろうが、進行役の自分も初体験のミーティング方法なので、書籍の付録を参考に TeX でミーティング用記入シートを作成しておいてみた。
これは作っておいた良かったと思う。今後調整を加えて使いやすいシートを作っておこう。 シートを作るのが面倒な人は、書籍の付録のシートをそのままコピーして使うだけでも良さそうである。
自分を含め開発者3人で、ミーティングを開始。 「すごい会議」のことをついつい「できる会議」と口にしてしまう。うーん、何と混同しているのだろう。
ミーティングは前半1時間、あいだに別のスケジュールをそれぞれした後、夕方に後半2時間弱。
以下雑感:
参加者全員が慣れれば、事前にアナウンスしたアジェンダに対してすごい会議流に準備できて、よりスムーズに進むのかもしれない。 そもそも今までもミーティング開催アナウンスを効果的にできていないから、ここら辺も含めて見直す必要あり。
Webで紹介されているのをみかけて、どんなものかと思って買ってみた。
今月中旬にでたばかりの本で、現在Amazon.co.jp で売上ランキング1位になっている。
本文112ページ、付録48ページ。本文前半では著者、大橋禅太郎氏がエキサイテイングなビジネスの中でハワード・ゴールドマンと出会うまでのお話。一気に引き込まれていく。 その後、ハワード・ゴールドマンからマネージメントコーチを受けた時の様子を描きながら「すごい会議」のエッセンスが語られていく。
この本の良いところは、「あなたのオフィスで実際に明日から使えるように」書かれていて実際に本文の流れを真似しながら適用してみることができるというところである。 また全ページの約1/3を占める付録(裏表紙の方から読み進めていけるようになっている)には惜しげもなく「すごい会議のやり方」がまとめられていて、まさに明日から使えるようになっている。昨日本を買った自分も、早速今日実際に開発会議で適用してみてしまったぐらいである。
実際にちょとやってみると、細かい点については「ここの進行はどうすればいい?」と感じるところも出てくる。 その辺は各自でうまく考えればいいのだろうが「もっと、詳しく話(解説)を聞きたい」という人もきっと多いはず。 大橋氏はマネージメントコーチのビジネスをしているから、もしかしたらこの本はそういうことも計算されて書かれているのかもしれない。
手に持った時の本の厚さを考えると税込み1470円はちょっと高く感じるが、読んで得られるものがあれば十分もとが取れるであろう。
先日の披露宴でデジカメ写真を1枚人に上げようと思い、初めてお店でプリントしてみた。 本当は普通に銀プリントを頼もうと思ったのだけれど、仕上り時間の関係で店頭のセルフインスタンスプリント機を使ってみることにした。
1枚だけ画像を入れてきたxD-ピクチャーカードを端末に差し込んで、30円入れてプリント。
仕上がりの方は「普通にインクジェットプリンタで印刷しました」って感じ。 自分でプリンタの準備とかしなくて良くてお手軽だけれど、この品質なら何度も利用したいとは思えない。 端末にもよるのだろうけれどもね。
やっぱり今度は銀プリントにしてみよう。
朝出社したら IRC のトークで「渡部さん、日比谷高校出身??」って声をかけられた。
昨日、入社後初の部署の懇親会があってまだ名前や顔を知らない人と何人かご挨拶したわけだけれども、その時に顔合わせした人から。 でチャットしていくうちに、なんと1年生の時に同じクラスだったことが判明。 クラスメイトじゃありませんか。ビックリ! 昨日は気がつかなくてゴメンナサイ。
話をしているうちに、はっきりと当時の顔も思い出してきた。 懐しいやら何やらでちょっと興奮。
社内に誕生日が生年月日まで同じ人がいたりと何か不思議すぎる。 これで「実は遠い親戚でした」とかいう人がいたら完璧なんだけれども。
ともあれ、旧友の好みでこれからもよろしくお願いします。
[ 日比谷高校 ]
画像×エンジニアリング勉強会 GXEB の第3回の参加申し込みがめでたく当選したので、退勤後大崎の ThinkPark Tower にあるネイバージャパン株式会社の会場に行ってきた。
すみません、ほんのちょっとぐらい真面目な画像解析や画像処理の話があるのかなと思っていた私が悪かったです。
想像以上にエロネタばっか。エンジニアの夜の嗜みですな。
とはいえ検索メタデータの収集アイデアや、手を動かす速さ*1などいろいろインスパイアされるところがあった。 五反田のぼたんでの懇親会では、YAPC::Asia Tokyo 他でも有名な yusukebe 氏やその他いろいろな方とお近づきになれた*2し、いい勉強会であった。
GXEB 脳いいね。
iPad 2 で YouTube の動画やスライドショーを人に観せる時に、平置きだと不便だなあと思っていたのでスタンドを購入。評判の良かったサンワサプライの PDA-STN7BK にした。注文した時は在庫無しで入荷後出荷で本日到着。今は Amazon.co.jp も在庫有りになっている。メーカーから出荷が再開されたのかな。
角度調節可能。iPad 横向きでも縦向きでもまずまず安定。iPad をデジタルフォトフレームとして使うのにいい感じだ。値段も手頃でお薦め。
[ 製品レポート ]
今日は4月に入社して研修を積んだ新卒新入社員のプレゼンテーションの日。ビジョンプレゼンテーションから1カ月ほどたち、今度は新しいサービス/プロダクトを企画してプレゼンテーション。
背景写真バーンみたいな今っぽいスライドはもう普通で、今回はプロモーション動画作ってるチームも多くてすごいわ。普通にサクッと作っちゃうんだもんねぇ、次世代だわ。自分はあの頃どうしたたんだっけなぁ。LaTeX とか MagicPoint とかそのあたりだった気がする。
ユースケースも具体的なものが多かったのも良かった。一部論理の飛躍があったりツッコミどころはあるけれど、短期間でここまでまとめてくるのいいね。
各部署でいい変革の風を吹かせてくれるの期待してます。
4月中旬にノート使い切って新しいのを買いにいったらロルバーンポケット付メモのスリムが無かったので、思い切ってジャポニカ学習帳にしてみた。
オフィスでややウケするという利点はあったのだけれど、ジャポニカ学習帳、これ破れないのね。糸綴じ製本なので下手に破ると反対側も抜けちゃいそうだし。
自分は紙のノートは inbox や Doing リストなど一時外部記憶として使っているので、終わったらそのページはガンガン破棄したいのだよね。ページが残っていると「もしかしたら漏れがあるかも」と思って見返したりしてしまうのでストレスになるので。
ということで最初からわかっていたけれど、ジャポニカ学習帳は今の自分の用途には向かなかった。
ということで捨てて、ロルバーンポケット付メモを購入。今日もスリム見かけなかったけれど生産終了ということはないよねぇ。
百式カラーのがあったのでそれをチョイス。明日からまたビリビリ破るよ。
Twitter の「Facebook Connect」を切ったので Android デバイスからのテキスト投稿環境をちょっと整理。Buffer から同時投稿する場合と twitcle plus から Twitter のみに投稿する場合があるので SupportText Pro (サポテキ)に入り口を集約した(Buffer でも投稿先を切り替えられるんだけれど UI 的に操作しづらい)。
で1行テキストを流す機会の多いアプリを編集画面に配置。
今までサポテキの MyText は使っていなかったんだけれど、いったん寝かせるのに良さそげかなと思って MyText ボタンも上段に配置した。その他よく使うボタンを上段に配置。
iOS では Drafts 4 が良さそげなんだけれどちょっとお高いので躊躇している。Android アプリで同様な機能のアプリはあるのかな(それがサポテキか)。
今日は健歩大会で東京ディズニーランド。去年の健歩大会は東京ディズニーシーにしたので今年は東京ディズニーランドにしました。一昨年の5月から約2年ぶりです。
前回ダメだった「プーさんのハニーハント」「ワンマンズ・ドリームⅡ - ザ・マジック・リブズ・オン」を今回はどちらも乗る・観ることができ、良い流れでまわることができました。満足満足。
電車組なのでだいたいいつも通りの到着です。入園後左手のトイレで用を済ませていざ夢の国へ!
まずはプーさんのハニーハントのファストパスをゲットしに。この時間で 17:10 でした。前回は 9:40 過ぎ頃にきたら 19:45 のファストパスということだったので、真っ先に来て良かった。
最初に選んだアトラクションは空飛ぶダンボ。50分待ち列。並んでいる間に「ワンマンズ・ドリームⅡ - ザ・マジック・リブズ・オン」の抽選をアプリでやってみたら当選。ついてる!
ポップコーンはソルトから。ポップコーンバケットはかさばるので今回はレギュラーボックス用のスーベニアポップコーンケースを買ってみました。これコンパクトで良いですね。ポップコーンの量もちょうど良い感じですし、これからはこれで行くことにします。
20分ほどの購入列を待っている間に、一昨年買ったミニーちゃんのミストファンに水を入れて涼をえました。
20分待ちとなっていましたが10分ちょっとで乗車できました。並ぶ際に調査カードを預かって乗り場でキャストに渡しました。行列の長さなどをチェックしているのでしょうか。
ウエスタンリバー鉄道の車窓からはパレード「うさたま大脱走!」を眺めることもできてなんだか得した気分。ウエスタンランドを満喫しました。
途中ちょこちょこ買い食いするかなということでお昼は軽めに。カフェ・オーリンズのパラソルのあるテラス席で、チキンサラダクレープやケイジャンシュリンプクレープを食べました。
30分待ち列へ。「あれ? 途中で終わっちゃった?」という印象のアトラクションでした。
プーさんのハニーハント隣のショップ「プーさんコーナー」へ。ここで思わずプーさんんのぬいぐるみを買ってしまいました。ここからは家から連れてきたジェラトーニとともにプーさんとランド巡りです。
ポップコーンを補充。今回はハニー。
ステージショーまで時間があるのでトゥーンタウンへ。前回楽しかったグーフィーのペイント&プレイハウスをまたプレイしました。
一昨年の抽選では外れたステージショーですが今年はアプリでトライして見事当選しました。座席も結構前の方でラッキー。出演するいろいろなディズニーキャラクターをまとめて見ることができ満足でした。ゆっくり座って鑑賞できるので休憩にもなりました。
ミッキーが出てくるだけでわーっとなって涙が出てくるのなぜでしょうね。
東京ディズニーランドのこれぐらいの時間帯での少し日が傾いてきた感じがたまらないんですよね。小腹が空いたのでスィートハート・カフェでスイーツを買い、プラズマ・レイズ・ダイナー近くのベンチで頂きました。
ショップなどをぶらぶらしてちょっと時間を潰したあとプーさんのハニーハントへ。プーさんの優しい世界観が表現されたのどかで良いアトラクションでした。人気なわけですね。
もう1つぐらいアトラクションいっちゃおうかということで、再びトゥーンタウンへ行ってロジャーラビットのカートゥーンスピンに乗ってみました。
このアトラクションが一番長く並んだなという印象があったのは、暗い建物の中、先の見えない列だったからな気がします。
夜ご飯はプラザパビリオン・レストラン。ちょっと肌寒く感じてきたので建物の中の席にしました。
19:30 からの東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツを遠目に見つつお腹を満たしました。
20:00 過ぎぐらいに退園。良い一日でした。
地元駅まで戻ってきた頃にはお疲れだったので、駅から家まではタクシーを利用。今年の1月30日からタクシー初乗り料金が410円になったのですが、結局自宅までの料金は去年乗った時と同じでした。
次回用にふりかえり。
今日はプレゼントの下見にヨドバシカメラ マルチメディアAkiba に行くつもりで準備をして家を出る直前というところまでなったのですが、念のため Web で店頭在庫を確認したらチェックしたいものは在庫なしということがわかり、急遽見送り。かわりに写真を整理したり日記を整理したりと1日家にいました。
そういえばニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータを買ってずいぶん経ちますが、まだゼルダの伝説をやっていなかったなと思い出してプレイ。ブーメランをゲットしたところでだいたい満足しました。やはりいいゲームですね。
3月29日放送のアイカツスターズ! 第100話となる最終回を2カ月遅れで昨日ようやく観終えました。良いエンディングでした。ごきげんようジャパン。4月から始まっている アイカツフレンズ! も録画してありましたが、相談の結果こちらは観ないことに。パターンが見えてきてしまったのと第一印象がプリキュアっぽいとのことで。
部門で OKR をやってみよう思う。
その前に自分の理解を深めておくために、個人 OKR を立てて実践してみることにした。あまり考え過ぎずに始めて、疑問にぶつかったり失敗したりしながらやり方を学ぼうと思う。
高速にイテレーションを回して失敗するために、あえて1週間サイクルで始めてみる。
今年の10月から部門で OKR を導入してみようと思う。
Twitter のいいね、 2007年〜2008年ぐらいの fav まで遡れるのだけれどハートが赤い「いいね」済みになっておらず取り消せない雰囲気を醸し出していた。「いいね」は遡るのに限界がありそうなので今は何日か経ったら取り消す運用にしている中、取り消せないものが残っているのがちょっと気持ち悪い。
すぐに取り消せば通知も飛ばないだろうと、ハートが赤くなっていないものについて「いいね」をしてすぐ取り消す操作を昨晩まとめてやってみた(これぐらいなら「いいね」 spam 判定されないだろうと思う数だったので古いの全部)。しかしながら「いいね」一覧から消えず。
うーん、やはり古い fav は消せないのかなと思いつつ今朝確認したらちゃんと消えていた。古い Tweet に対する操作だから反映が遅延するといったところかな。
『社員の力で最高のチームをつくる〈新版〉1分間エンパワーメント』の「第2の鍵」についてのポイントを書き出してみてから半年以上経ってしまった。残るは「第3の鍵」。
階層思考をセルフマネジメント・チームで置き換える。 (Replace hierarchical thinking with self-management teams.)
エンパワーメントのためには従来の階層組織において上司が下していた意思決定について、チームが意思決定し実行できるようにしていく必要がある。意思決定は最前線で行わななくてはならない。
セルフマネジメントチームについて同書では
業務プロセス全体あるいは製品やサービス全体について責任をもつ社員によって構成され、仕事の最初から最後までを、このチームが計画し、実施し、管理します。
と説明されている。
チームが自律的に動くようになった際には、上司の仕事はより上位の計画や意思決定、組織のマネジメント・メンバの成長支援などになっていく。
上司は仕事の仕方を教えるのではなく、チームメンバ同士が対立解消しながら意思決定し行動していく方法を教えていくようにする。上司に頼らないで仕事ができるようになる方法を教えるのだ。
チームがセルフマネジメントチームになるまでには、途中不満を抱える段階を通る。上司は支援をしていく必要がある。
「チームの一員の立場でセルフマネジメントチームにしていく」のか「チームの外からセルフマネジメントチームに育てる」のかによって必要なリーダーシップは全然違うだろうから、その時々の立場でしっかり考えて行動していきたい。
[ 読書ノート ]
超能力#photography
— Naney (@Naney) May 26, 2021
RICOH GR III #GR #GRIII #GR3 pic.twitter.com/eqwi46dsGg
ユニクロ GR T シャツ(ザ・ブランズ カメラ UT グラフィックTシャツ)が値下がりしたので、合わせて値下がりした三沢の犬 T シャツと合わせて一昨日ユニクロ オンラインストアで注文した。本日店舗で受け取り。
T シャツに載っている中で家にはるのは RICOH GR1s と RICOH GR III の2台。
三沢の犬 T シャツは「怖い」と家族には人気がないのだけれど、去年買って結構気に入って着ているので、もう1着買っておいた。
[ 製品レポート ]
黄色と黒と赤とブルー#photography#SEL1670Z pic.twitter.com/HD8B6zCVhO
— Naney (@Naney) May 26, 2022
妻が昨日帰省したので、今日は1年弱ぶりに自分でご飯を炊いた。鍋のサイズ的にやはり3合はギリギリだな。吹きこぼれにヒヨって弱気な火加減にしたり、その分最後長めに火にかけたりして、少し焦げ多めの仕上がりとなった。
U・GU#photography#SEL1670Z pic.twitter.com/HRcvwANTje
— Naney (@Naney) May 27, 2023
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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