新宿へ。
昨年、新婚旅行でギリシャに行ってきた。 エーゲ海のミコノス島・サントリーニ島へ行ってきてとても良かったのだが、案外この地を写した写真集って見かけない。 「現地で買ってくれば良かったなぁ」とも思うのだが、実際現地でぷらぷら眺めたのだけれどいい奴なかったんだよね。
で紀伊國屋書店を覗いたら「萩野矢慶記写真集 エーゲ海に誘われて」東方出版 ISBN4-88591-741-7 というのを発見。 結構希望していたイメージのもので、お値段もリーズナルブルなので入手。
東京図書 ISBN4-489-005220-9。 易しくまとめられた、事典っぽい統計の本。 各語に英訳がついているのが嬉しい。 プログラムを書く際の識別子のための辞書引きって結構大変だから。
伊勢丹のおもちゃ売場の手品コーナーにマジシャンがいましたよ。 子供の頃は近くだった博品館によく通っていたのだが、ここにもマジシャンが常駐していたんだよね。 その後いなくなったみたいだけど。 子供ながらに、からかってみたりして楽しんでいたんだけど今だに健在だったようでちょっぴり嬉しい(別人だろうけどなんとなくね)。
昨日にひき続き、emacs-wiki を拡張。
emacs-wiki には <c-source>...</c-source>と書くと HTML 変換の際に c2html で整形して埋む込む機能がある。 これを、まねて <perl-source>...</perl-source>で perl2html で整形して埋め込こめるようにしてみた。
一昨日実装した部分編集、やっぱり[edit]リンクを編集単位の下部にしてみた。 別途 append (or insert)といったリンクを追加したくなった時に、こちらの方が自然なようなので。
今のやつがすでに限界。 ビリビリに破れてウレタンフォームが露出、ぽろぽろ崩れてもう駄目。 ということでイトーヨーカドーで新調。
座り心地はまずます。 しかし、作りが少し粗雑かな。張りとか縫いとか。
昨日実家から、「ビデオデッキからクリーニングテープが出なくなった」との連絡をもらったので様子を見に。
テープがからまっているのかと思い、上蓋を開ける。
うーん、とくに絡んでいる様子はないな。
とりあえず、テープを抜いてみる。 問題なく取れたのだが、デッキがテープが入っている状態に認識しているためか、テープを排出しようとし続ける。 いや、もしかしたらテープのローディング機構が動作不良を起しているのかもしれない。
どちらにしろ、これ以上は手を出せないな。 もともと、画像の乱れ・テープの送り等にトラブルが出始めていたので修理に出すより買い直した方がよさそう。
P S-VHS BS 内蔵で中級機だと、三菱電機の HV-BX500 あたりが評判良さそうだけれどどうなんでしょ。
Privoxy で、ime.nu をスキップさせる設定を。 default.filter に
FILTER: ime-nu ime.nu s|<a href="http://ime\.nu/([^"]+)"|<a href="http://$1"|igU
を追加。で、user.action に
{+filter{ime-nu} +prevent-compression } .2ch.net
を追加。これで、ime.nu 経由のリンクが直接リンクに書き換わる。
最初、フィルタが適用されなくてうんうん唸る。 config で 'debug 8' にしてみたところ Content-Encoding: gzip である事に気がつく。 ほう知らなんだ。 Privoxy は圧縮された Contents に対しては直接フィルタリングできないので、+prevent-compression する必要があると。
いろいろ考えさせられる本。
ウソ5 - ソフトウエアには、もっと開発方法論が必要である。
というのはかなりドキっとさせられる。開発方法論が駄目だとどうすればいいのか。 (状況に応じて)自分なりのパターンを作って適用していくのも意味がないのか。 毎回毎回うんうん唸ってその場限りの作戦を立てなければならないのか…。
よく読むと
筆者の意見は、小文字の m の methodology は善である。 大文字の M の Methodology は悪であり、使う場合は相当の注意を払うべきだ。
とあり、なるほどと。
アジャイル開発、エクストリーム・プログラミングに対する話も随所で述べられていて興味深い。
真実23 - プロジェクトが途中打ち切りになる二つの原因のうち、一つは、仕様を凍結できないことだ。
もかなり納得。
技術者もそうだが、ぜひ上層部の人たちに読んでもらいたい。 「見積もり」とか「要求仕様」とか「保守」とか。
先日読んで自分でも取り入れはじめている「すごい会議」を書いた大橋禅太郎氏と、インターネットマガジン編集長をつとめた事もある倉園佳三氏による「すごいこと」が起きる本。
「すごい会議」がまさにミーティングに特化しているのに対し、「すごいやり方」の方は人生のさまざま局面で活用できるテクニックが書かれている。
基本的なスタンスは同じ。「すごい会議」が会議以外で生かせると感じたのもそういうところからだったのだろう。
この本を次のやり方で使う人は100人のうち0人か多くても1人だが、このやり方でやると「すごいこと」が起きる。p.2
よし、100人のうちの1人にはいってみよう。
これからやってみよう。まずは来週いっぱいまで。
紙に書いて冷蔵庫に貼ってみた。
明日、会社にも貼る。
明日貼る様子がなかったら、同僚の皆様ご指摘ください。
(← 「いままでの経験からして、それ本当にやる?」 p.37)
夕方休憩がてらコンビニへ行ったら、サントリー天然水に海洋堂のフィギュアが。 近所のスーパーでたまに2リットル100円で買っているものを、500ミリリットルで126円というのはちと気がひけるが誘惑には勝てず。
BIRDTALES-2 シリーズのなかから、郭公と大葦切。
昼休みに本を探しに書泉に行ったけれど見つからなかった。 かわりにこんな本を見つけた。
「仕事をやめられない、あなたへ」
タイトル買い。OL向け。該当する人に紹介できるかな? 後で読んでみる。
注) 自分は別に今の仕事をやめようなんて思ってませんから。
[ 読書ノート ]
最近何か所かで紹介されている Command Prompt Explorer Bar 1.1 を使ってみる。 エクスプローラ上で Ctrl+M を押すと、コマンド プロントがエクスプローラ内に貼りつくソフトウェア。
エクスプローラ上でフォルダを選択すると、cd コマンドが投入されてそのディレクトリに勝手に移動してくれたり*1便利。
窓の手の「任意のフォルダーからコマンド プロンプトを可能にする」オプションも便利だけれど、こちらはエクスプローラのフォルダ選択と連動するのでより便利そうだ。
*1連動を解除することも可
昨日届いた iPad 2、
かなと思って裸で使おうと思ってる。 大切にしない訳じゃないけど、ほとんど自腹じゃないこともあってあまり追加投資もしないつもりだし。 せっかくだしガシガシ使いたい。
ただあれだけ液晶面が大きいと、その辺に置いておいた時に落下物とかで破損とかありそうでちょっと不安。 と思って、ひっくり返して ThinkPad X200 の上に置いておいたら、今度は滑って落ちてたし。 それにさすがにバックに入れる時は多少は保護しないといけないなと。
ということで安めのケースを探してみた。 店頭で見つけたのがサンワサプライの iPad2スリップインケース PDA-IPAD23G。 金属・プラスチック部品がないので iPad 2 を傷つけることなくさっと出し入れできる。擦り傷防止にはちょうどよさそげ。 自分は持っていないけれど iPad Smart Cover をつけたままでも入れられるとのこと。
バッグに入れておくにも、ミーティングにいく時に RHODIA と一緒に持って歩くのにもいい感じ。 しかし iPad 2 って着痩せするタイプなんだな。ケースに入れた方が薄く小さく感じる。
[ 製品レポート ]
ちょっとしたものをのぞいて、Perl プログラムはアプリケーション部分も App 的 Perl モジュール(.pm)に入れて、実行するスクリプトファイル (.pl) では use して new して run するだけにしている。
#!/usr/bin/perl use warnings; use strict; use MyApp; exit MyApp->new->run;
@ARGV の処理は new から呼ばれているプライベートメソッドの中で local @ARGV してから、Getopt::Long::GetOptions あたりで解析処理をしている。
でテストスクリプトではこの MyApp を use_ok して local @ARGV = qw(引数組み合わせパターン...) した後に new を呼んだ結果を検査するようにしていた。
そんなところ今回「.pm の中で @ARGV いじるのやっぱり気持ち悪くない?」っていう意見をもらった。気持ちはわかる。ただ
MyApp->new(@ARGV)->run;
のように .pl 側で受け取ったものを解析すれば?」いいかというと、直接 @ARGV を使わない Getopt::Long::GetOptionsFromArray は 2.36 からしかなくて、古いバージョン の Getopt::Long でも動くようにすると結局 local @ARGV になってしまうのである。
また「@ARGV の解析は .pm の方には入れたくない」っていう意見もあったので、今回はそれらのコードは .pl 側に追い出すことにした。
そうすると次の課題は .pl にある @ARGV の解析処理のテストはどう書けばいいかなと。.pl ファイルを require したらスクリプトが走っちゃうし。試行錯誤していたらマスタリング Perl で紹介されている caller(0) を使う方法を教えてもらった。
スクリプトファイル(.pl) #!/usr/bin/perl package App; # スクリプトの実行開始エントリ sub main { # ここに実行したい処理呼び出しを書く。 } main() unless caller(0);
こうするとこのスクリプトファイルを直接実行した場合は main サブルーチンが実行され、他から require された場合は main は実行されないというようにすることができる。前者の場合は caller(0) は undef を返し、後者は 'main' (あるいその他のパッケージ名)が返されることを利用している。
これでテストファイルの中でこのファイルを require_ok できるようになるので、あとは各サブルーチンのテストを書けばよい。
それから Pod::Usage を使っているんだけれど、テストでは Pod::Usage::pod2usage で exit されてしまうと困るので exit が何もしないようにしておく。テストスクリプトでは以下のようにする。
BEGIN { *CORE::GLOBAL::exit = sub {}; require_ok('script/myscript.pl'); }
これで myscript.pl のテスト中に pod2usage が exit を呼んでもスルーさせられる。 ただし本番では exit させたい pod2usage がある場合は、その後に制御が流れていっても問題がおきないようにプログラムを書いておく必要があるので注意。
それから pod2usage で期待するメッセージが STDERR に吐かれているかをテストするには STDERR をオープンしなおせばよい。
{ my $message; local *STDERR; open STDERR, '>', \$message or die $!; # ここで pod2usage がメッセージを出すことが期待されるテストを実行。 like($message, qr/expected message/); }
以上、スクリプトのテストについての何点かのまとめ。
15:00 いつものアドバンストヘアーナカタニで。2013年3月16日以来約3カ月ぶり。
テレビで「日体大女子集団行動」のやつ(「トリハダ[秘]スクープ映像100科ジテン 特別編」、来週のスペシャル前に総集編流すみたいなやつ)やっていたので、ここ最近にしては珍しく寝ないでカットしてもらってた。眼鏡外していて映像は見えないので聞いていただけだけど。集団行動って名前がヤバい。もっとオシャレな名前にすればいいのに。
髪の方はそうね、あと10年ぐらいはカラー継続ですかね。
昨日から Simplenote を使い始めたのだけれど、ノートの共有機能が漢だった。生成されたノート URL がわかれば誰でも編集可能になる潔い共有範囲だった。
Simplenote では「共有したい相手のメールアドレスでノートをタグ付け」するとノートの共有が有効になる。タグにしたメールアドレスの Simplenote アカウントがあればその人のノートリストに(問答無用に)そのノートが追加される。同時に通知メールが送られるのだけれど、そこに書かれている
http://simp.ly/share/<ハッシュ値>
という URL にアクセスすれば非サインイン状態でもノートを閲覧することができる。というか閲覧だけでなく編集までできてしまう! 清々しい。とりあえずノート共有は使わないでおくことにしよう。
ちなみに公開機能の方は、ノートを公開にすると
http://simp.ly/publish/<ハッシュ値>
という URL が生成される。こちらは閲覧専用 URL なのでさすがに誤解ない機能で必要なら使っても良いかなと。なお同一ノートについて公開と共有をした場合でも URL に含まれるハッシュ値はそれぞれで異なるので公開 URL から共有 URL を類推することはさすがにできないようになっていた。
今日は有給休暇を取って妻とデートで国立新美術館で開催されている「オルセー美術館・オランジュリー美術館所蔵 ルノワール展(Renoir: Masterpieces from the Musée d’Orsay and the Musée de l’Orangerie)」を観に行ってきました。デートは3月に銀座に行って以来です。
今回は印象派時代の最高傑作「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」(1876年)が初来日。131.5 x 176.5cm のカンヴァスにカンヴァスに油彩された群衆は圧巻でした。木漏れ日の下の楽しげな様子が鮮やかに伝わってきました。
その他良かったなと思ったのは、ちょぼちょぼっと小さく描かれているだけの人から楽しげな雰囲気まで伝わってくる「草原の坂道」、優しさの伝わってくる「田舎のダンス」と「都会のダンス」など。ルノワール以外で気にいったのは、ホールの照明の雰囲気が丁寧に描かれていたジャン・ベローの「夜会」。
作品名によく出てくる「あるいは」って面白いですね。
開場してすぐの 10:00 過ぎに入場したのですが、すでに結構な混雑でした。
(http://renoir.exhn.jp/ より。)
国立新美術館自体に来たのが初めてなので、カフェテリア カレで食事してみたり、ミュージアムショップをのぞいたりもしました。
カレは気軽に入れる学食のようなカフェテリア。お値段も手頃で美術展鑑賞後にさっと食事をするのに良いですね。ミュージアムショップ「スーベニアフロムトーキョー」は他では見かけたことのない商品が多く、良い品揃えでした。きっちり端から端まで見てしまいました。
国立新美術館は、建物はもちろんですが周辺含めて落ち着いた雰囲気で気に入りました。
六本木まできたので、あまりきちんと回ったことのなかった東京ミッドタウンへ。ハイソな感じ。
今日のデートの2つ目の目的は美味しいケーキを食べること。東京ミッドタウンで良いところがあればと思っていたのですが、「これぞケーキ!」というようなものが見つからなかったので六本木ヒルズのヒルサイド 1 Fにある HARBS 六本木店まで足をのばしました。
5・6組ほど順番待ちをしたあと、テラス席に着席。それなりにいい値段ですがどのケーキも大きくてボリューム的に納得。コーヒーもおかわりできました。スタッフの方の感じも良く満足。
良い休暇を過ごせました。
[ 美術展 ]
去年と同様グランドハイアット東京にて全社総会(annual mixi gathering)。今年もオフィスからテクテク歩いていきました。
[ 株式会社ミクシィ ]
去年と同様グランドハイアット東京にて全社総会(mixi GROUP MEETING 2018)。今年もオフィスからテクテク歩いていきました。だいぶ慣れた感じ。
明日は健歩大会で東京ディズニーシーへ行く予定。天気予報では明け方まで雨、夜遅くに雨の予報、日中は30℃近くまで上がりそうということで最高のコンディションではないかもしれなさそう。でも、今年の健歩大会の開催日は6月いっぱい(昨年は5月・6月の指定日)ということで、土日に行ける候補日が少ないので明日いっちゃうつもりです。
なんだかんだ持ち物の準備に2時間ほどかけて準備完了。楽しみ楽しみ。
[ 株式会社ミクシィ ]
例年秋にやっている運動会、今年は都合で春の開催になった。
週間天気予報では今日は雨の予報でずっときていて昨日には梅雨入りまでしてしまった。しかしながら昨日ぐらいから予報が変わってきて午後に荒れる可能性もあるけれど午前中は大丈夫そうな感じに。今日の早朝時点では降っておらず挙行と相成った。結局開会式の時にわずかにぱらついた以外は雨も降らずまずまずの天気だった。延期延期にならずに今日予定通りに開催されて良かった良かった。
撮影の方は機材も設定も昨年通り。α6300 + TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC (Model B011)。
今日は去年ほど暑くないからと油断していたけれども、α6300 で動画を撮っていたら今年も温度保護機能発動で途中で止まってしまった。まじかー。いったんバッテリー抜いてすぐ戻しとりあえず電源が入る状態にして、しばらくは静止画を撮るのみにして温度が下がるのを待ってからまた動画撮影。来年は気をつけよう。
「エッセンシャル スクラム: アジャイル開発に関わるすべての人のための完全攻略ガイド」の中でメチャクチャ好きなところの1つが見積もりついて書かれている以下のくだり。
いちばん大切なことだが、見積もりの最大の目的は、話し合う過程でいろいろな気づきが得られるということだ。 — 第7章 見積もりとベロシティ
「気づき」は原著「Essential Scrum: A Practical Guide to the Most Popular Agile Process」では「learning」と表現されている。
Finally, and most importantly, one of the primary values of estimation is the learning that happens during the estimation conversations. — Chapter 7 Estimation and Velocity
これは見積もりというアクティビティに限らない話だよね。
このくだりを読んでから「◯◯の最大の価値は話し合う過程で気付きと学びを得ることだ」と考えることが増えた。ミーティングが意思決定や共有などのゴールを達成する場であることはもちろんとして、チーム・個人が気付きと学びを得る場になるよう常に意識していきたい。
自己組織化されたチームになっていくためには話し合い超重要。
[ opinion ]
関わった人のメモを書く場所として Google 連絡先を使ってきたんだけれど、登録数が増えてきたら不便になってきた。必要のない人を削除すればいいのだけれど1件ずつ見ていくのも結構時間がかかるので、まずはがっつり「連絡先から除外」することにした。おお、すっきり。
今日、夏、来たっぽい。 pic.twitter.com/Q17yZGX1GW
— Naney (@Naney) June 8, 2021
先日作るのを手伝った観光プランで実際今日旅行している人がいて、いろいろ想像を膨らませている。自身が旅行しているわけではないのだけれど、なかなか良いものだな。
実際どうだったのかいろいろ聞きたい。
wooden#photography
— Naney (@Naney) June 8, 2022
PowerShot G9 X Mark II pic.twitter.com/Nmdx3mluCr
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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