最近 StealthSwitch というUSB接続のフットスイッチが(ちょっぴり)話題になっている。 「ボスが来た」用。
Debian に Boss is coming がないかと探したらかわりに cappuccino というのを見つけた。
Run this software on your computer when you are not motivated to work, and enjoy doing something different. — README より
こちらは、ボスが来た時用ではなくてあらかじめ動かしておくタイプのソフトウェア。 どんな画面になるかは……スクリーンショットを貼ったら、会社で効果が無くなるのでやめておこう。
今まで RSS には記事の先頭300文字までを description に書き出していたところを、全文出力に変更。 あわせて、RDF Site Summary 1.0 Content Module を使用して、記事全文HTMLフラグメントものせてしまうようにした。
数行の修正しただけで、HTMLフラグメントは通常表示用にレンダリングしたものなのでいくつか問題点あり。
近日中に修正。
オフィスの窓の下は神田川。同僚がその神田川を見て、いつもはないものに気がついた。 川向こうの護岸で猫が日向ぼっこをしている。コンクリート製の結構高い護岸でなのに、いったいどこから入ってきたんだろうねと、話しをしていた。
しかししばらくするうちにマズい状況になってきた。だんだん水位が上昇してきて居場所が無くなってきてしまったのだ。 上がれそうな場所もなく、このまま猫はどうなってしまうんだろうかという状態。
しばらくして、近所の交番の人と何人かがロープを持って救出を始めた。 しかし輪を作ったロープも邪険にするだけで、役には立たず。
すぐ近くの美倉橋(清洲橋通り)にも野次馬が集まってきた。
同僚も見かねて、オフィスにあったごみ箱その他を持って現場にかけつけた。 ロープの先にゴンドラよろしくごみ箱をくっつけて、乗ってもらうという目論見だったがこれも失敗。
猫、一度強引にコンクリートの壁をよじのぼるも途中あえなく落下。川に落ちておぼれかけた。
そうこうしているうちに猫は隅田川方面に歩きはじめたものの、その先にも上がれる場所はない。
せまりくる危機。
と思ったら警視庁の船「いそちどり」がやってきた。
水深を確認しつつ近寄ったり離れたりしながら、網による捕獲を試みる。 一度網がからまったりして、少し時間がかかってしまったがほどなくして確保成功。
で、猫、そのまま船にのって神田方面に消えていった (折り返してきた船にはもう猫はいなかった)。 さようなら猫。お元気で。
玄関の電球形蛍光ランプがまた切れた。だいたい7カ月で2個目。位置的にリビングで人が歩いても人感センサーで点いてしまうので、点いたり消えたりがハードなのかなあ。この頻度で切れるのはちょっと困るし不経済。
あと電球形蛍光ランプは今回初めて使っていたのだけれど、明るくなるまでちょっとかかるのも難点だったので、これを機会に LED 電球に換えることにした。
選んだのは評判の良い東芝ライテックの E-CORE のやつ。
ネオボールZリアルより大きいんだけれど、特に口金あたりはほぼ同じ形状なのでダウンライトにも問題なくつけられた。
明るさと光の広がり具合、色合いとも普通に電球と変わらない感じで自然な感じ。他のランプも切れたら順次このシリーズに買い換えてもいいかな。トイレとかはもう少し暗くて廉価なやつでも良さそう。
C MAGAZINE と言えば1989年から2006年まで出版されていたプログラミング雑誌。その C MAGAZINE が電子書籍で復刻というトピックがSBクリエイティブがで出ていた。
高校生の時に読み始めて、付録として収録されていた LSI C-86 試食版で C の世界に足を踏み入れた(それまでは BASIC 中心だった)。初めて Perl というものを知ったのも C MAGAZINE (記事)。
C MAGAZINE はオブジェクト指向などのパラダイムやいろいろなアルゴリズムなどのプログラミングについてのいろいろな事を知るきっかけとなっていた雑誌だった。当時はまだ World Wide Web にも触れておらず、プログラミングついての情報は雑誌・書籍が中心だった。
その後 UNIX Magazine や Software Design なんかで UNIX 系に触れていくことになったり。
コンピュータ雑誌を定期購読しなくなってから久しく、情報は Web から得られる時代にはなったけれど、やはり雑誌を通していろいろなきっかけを得るというのはまだまだ悪くないと思うんだよね。
ソフトウェアエンジニアビギナーのための推薦図書とかの話とか定期的にでるけれど、そういう層は特にコンピュータ雑誌を定期的に読むといいと思うんだよね。そこでいろいろなことに触れて面白そうなことを見つけて出発点とすれば良いと思う。
Suica や nanaco などの電子マネーを使うようになってから、小銭がどんどんたまる一方です。チャック袋にためこんでいたのですが一杯になってしまったので ATM に預け入れることにしました。
1回硬貨100枚までなので、何日かにわけて預け入れ。合計19,012円。
Web アプリや Web サイトをモバイル端末のホーム画面などに表示する方法を指定するための JSON ファイル。PWA (Progressive Web App) では必須。
今日は部内のグループの1つ、ニュースやゲームなどを担当しているパートナービジネスグループのランチ懇親会に初参加しました。場所はオフィス近くの CRISTA で。
アラカルトは「メカジキのグリルとレモンリゾット (単品だと 2,700円)」をチョイス。普段食べないような大きくて肉厚なメカジキに大満足。
T シャツの話題になった時に「今日はウォーズマンの T シャツじゃないんですね。あれ、勝負 T シャツだと思ってました。」って言われました。ウォーズマンの T シャツ(去年の歩く会の写真に写ってる)、お気に入りなんですけれど普通に着すぎてちょっと色褪せてきちゃってるんですよね。もう何着か買っておけばよかったなー。
デリゲーションポーカーやデリゲーションボード作りをしたいというリクエストをもらった。いいねいいね。
「これでどちらが決めるかはっきりするぞ!」というのをどうも強く期待しているみたい。
権限は委譲する・しないのどちらかではなく段階的なものでかつ文脈に依存することをこれらのツールを使ってみることで学んでもらえるといいな。
完全ワイヤレスイヤホン Anker Soundcore Liberty Air 2 が昨日届いたので早速開梱して使用開始。 TWS は初めて。やはりコードが無いと快適!
イヤーチップは本体に取り付け済みの M サイズでちょうど良さそう。カナル型イヤホンは常用したことが無かったので他のカナル型と比べての良し悪しはわからないな。インナーイヤー型にはない圧迫感には慣れる必要があるぞ。
標準で以下の操作が可能になっている。イヤホンで音量調整をしたいので2秒間長押し R L にそれぞれ音量大・音量小を専用アプリで割り当てた。
1万円未満の完全ワイヤレスイヤホンの中では音質について非常に評判が良く、実際間違いない感じだ。音楽は YouTube Music Premium のストリーミング(標準の音質で上限 128kbps AAC)で聞くのがメインだし、十分な音質だと感じている。
HearID 機能というのがあって、Soundcore アプリで各周波数帯域の音の聞き取りやすさを測定して、個人個人に合わせたプロファイルを作成できる。実際やってみたところデフォルト設定よりしっかりと聞こえる音になった。これは良いね。
ビデオ会議のライブストリーミングだったり音楽だったりをワイヤレスで聞くのが一番の購入目的だけれど、マイクもついているのでビデオ会議でそのまま使えるなら使いたい。
が買うまで気がついていなかったのだが、そもそもカナル型は自分の声の聞こえ方が違ってくるので話しにくいのね。使っていれば慣れるのかな?
MacBook Pro に Soundcore Liberty Air 2 を接続して Mac 版 LINE ビデオ通話で iPhone 11 を相手に通話のテストをしたところ、会話は普通にできた。
Mac 版 Zoom アプリのオーディオ設定でマイクのテストで、レコーディング & 再生して比べたところ、Plantronics M55 Bluetooth ヘッドセットの方が聞こえ方が自然な感じ。 Soundcore Liberty Air 2 でもきちんと声が聞き取れるのだけれどちょっとデジタル処理感があるかも。それから口元に近い位置にマイクがあるように音が感じられた(Plantronics の音はもうちょっと広がりを感じる)。ビデオ会議の口調で話した時にも同じようであれば相手側が圧迫感を感じるかもしれないな。実際にビデオ会議で使って評価したい。
さすが Plantronics (2019年3月18日より Poly) のヘッドセットは良くできているなということで、ビデオ会議については引き続き M55 を使っていく可能性も大。
(2020年6月15日追記) ここ数カ月 Google Meet でビデオ会議している同じ部署の人との打ち合わせがあったので、 Soundcore Liberty Air 2 に変えたことを告げずに Google Meet ビデオ会議をしてみた。しばらく話したあとに聞こえ方が違うか質問してみたところ、変えたことに気付かなかったとのこと。 Soundcore Liberty Air 2 でも問題なく聞き取ってもらえることがわかった。ビデオ会議で使うのにマイク性能については問題無いね。
ライトユーザーとしてはバッテリ寿命を考えると2万円前後以上の価格帯の完全ワイヤレスイヤホンに手を出すのを躊躇するなか、この品質・機能で7千円台というのは非常にありがたい。買って良かったと思える一品だ。
[ 製品レポート ]
KeePass パスワードデータベースに登録しているアカウントを棚卸し。 Google アカウントを3つ削除。それから利用規約違反で削除されている Google アカウントが1つあるのにも気がついたが、こちらは当然メールが読めないのでどのような利用規約違反の警告が来ていたのか確認できずじまいとなった。
あとは Google アカウントに関係するメールアドレス、関係ないけど使わなくなったメールアドレスをもりもり棚卸しして削除。
何かを生み出す作業ではないけれど、ネットサービスのアカウントたまに整理しておかないと訳が分からなくなるからねー。
ドオゥーン#photography
— Naney (@Naney) June 13, 2021
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事業方針の戦略ツリー構造や時期、担当チームという視点で施策を検討してまとめておくのに Logseq を使うといいのではと先週思ったので、さっそくやってみたけどイマイチだった。
Obsidian ノートの一部を Logseq ページに移して再構造化を試みたけど、いい感じにならなかったので元に戻した。 Linked References に過剰に期待しすぎた。親子関係の呪縛から逃れられなかった。
公開 Random Thoughts ノートとして Logseq を使うように昨日設定したのも Obsidian に戻した。
Logseq を使うのをやめるの3回目。気になるんだけれど使ってみるとしっくりこない、そんな存在だ。
Apple Marunouchi#photography
— Naney (@Naney) June 13, 2022
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Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
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