今日は仕事で赤坂見附に出掛けた。
赤坂見附は高校の時に銀座線で通っていた駅である。 当時はまだ溜池山王駅はなく、室内灯が途中消えるポイントがあり、まだ車両は冷房が導入されていなかった。
赤坂見附駅では銀座線は行き先に応じて階が別になっている。 浅草方面は下の階。
新橋駅で乗り換える際、階段の前で降りられるように赤坂見附ホームにはお気に入りのポジションがあった。
それが「ゴハンニハクサイ」。
線路の向こうの壁にある広告がこの乗車位置の目印だったのだが、その広告の中の電話番号の上に「ゴハンニハクサイ」と書かれていたのである。 ああ、なんと甘美な響き。 イマジネーション溢れる語呂。
1991年、東京の市内局番が4ケタ化された際に一番気になったのがこの看板。
「サーゴハンニハクサイ」!
(感涙)
今はもうこの看板を見ることができないのが残念である。
サイドフィード株式会社がまた新しいサービスを始めた。 今回のサービスは、自分の Blog と一緒に読まれている Blog を表示するサービス。
サービスが提供している画像を Blog に貼ると、その画像に関連する Blog のタイトルが表示され、そのリンク先のページに一覧が表示される。
早速昨日貼りつけてみたところ、今日あたりから反映されるようになった。
今日の最初の頃の画像はコレ。
当然非対称なので、「自分の Blog と一緒に読まれている Blog のあわせて読みたい Blog」に自分の Blog が含まれているとは限らない。でも、そうだとちょっと淋しい。
ちなみに「nDiki とあわせて読みたい」最新のリストは以下。
新しい Blog の発見につながるのはいいな。面白そうな Blog を早速巡回対象に追加してみた。
URL の最後に `/' が勝手に追加されてしまうようになっているのはちょっとマズいんじゃないかな(自分ところはあっても無くても同じ振る舞いをするからまだいいんだけれど)。
いつものアドバンストヘアーナカタニで。
4月5日以来、2カ月強ぶり。
前回のメモをもとに「前髪を額に押し当てた時に先が眉毛ぐらいに」とオーダー。 そしたら、前髪をおさえて「それだとあまり切らないですね」と言われたので、「では気にしないでもっと切ってください」とリクエスト。
でほとんど寝てしまった。
家に帰って前髪を額に押し当ててみたら目のところまできた。
どうオーダーすればよいのだ?
自分がプログラムをスクラッチから書き直したいと思った時、またスクラッチから書き直したいと言われた時のためにまとめておこう。
スクラッチから書き直したいと思う理由はだいたいこうだ。
どんなプログラムでも開発が進み詳細がわかってくると、こうしておけば良かったと思う点がでてくるものだ。
さらに、他人が書いたプログラムだとよく分からない。
It's harder to read code than to write it. (プログラムというのは書くより読むほうが難しい。) -- Things You Should Never Do, Part I - Joel on Software
いっそ作り直してしまいたいと思うのはどの開発者でもあることだ。
しかし多くの場合スクラッチから書き直すことはリスクとデメリットだらけだ。
ほとんどの場合は、漸進的に今のプログラムを修正・改良していった方が得策なのだ。
そうはいってももちろんスクラッチから書き直した方が合理的な場合もある(書き直してはいけない場合も書き直した方が合理的だと思ってしまうわけではあるが)。
それは次のような場合だろう。
本当にスクラッチから書き直した方がよい場合は止める理由はない。
さてこの記事をスクラッチから書き直したいと思う時がきませんように。
perltidy の設定ファイル .perltidyrc の見直し。
# Basic Options --maximum-line-length=78 # default is 80 --indent-columns=2 # default is 4 --preserve-line-endings --iterations=2 # Add! # Code Indentation Control --nooutdent-long-lines # default is --outdent-long-lines # Whitespace Control --paren-tightness=2 # default is 1 --square-bracket-tightness=2 # default is 1 --brace-tightness=2 # default is 1 --nospace-for-semicolon # default is --space-for-semicolon # Line Break Control --opening-brace-always-on-right # Add! --break-before-all-operators # change from --want-break-before # HTML Options -nnn --nohtml-entities
今回の変更点:
基本タイトな整形が好きなので --vertical-tightness 系を切るのは断腸の思いではあるが、この設定の方が整形に一貫性があるのでよしとしよう。
鳥取県にスターバックスより先にストリートビューがきた。
早く母の生家(千葉県の山奥)の方にもストリートビューこないかなー。本人ももうなかなか行く機会が無いので、こういう形でも見させてあげられるといいんだけどね。
昨日アニメ「妖怪ウォッチ」を録画したので、今日さっそく観てみた。うん、これはドラえもんだ。
のび太がでてきて、小学生らしいちょっとずるい願望が沸いて、ドラえもん(猫系)に相談して、各話新しいひみつ道具が出てきて、いろいろ試してみて、自業自得だったりそんなに甘い話はない的なオチで終わると。
景太がでてきて、小学生らしいちょっとずるい願望が沸いて、ジバニャン(猫系)とかに相談して、各話新しい妖怪が出てきて、いろいろ試してみて、自業自得だったりそんなに甘い話はない的なオチで終わると。
いや1回観ただけなので違うのかもね。
小学6年生の時に死んだ父は、のび太があまり好きではなかったなあ。子供にああいう風になって欲しくないというのはあったのかもしれない。イラッとする的な。今はなんとなくそういう気持ちがわからない訳でもない。まあテレビアニメを観たからといって子供の方も普通にありゃマズいとわかって反面教師にするだけなので、害がある訳ではないんだけれどね。
あ、かぜカモ。
体調が悪くて仕事を休みがちだったり力が出せなかったりすると、能力があってもなかなか物事が進まず残念だなと思うことがあります。月並ですがやはり健康第一だなと最近思うようになってきました。
と書きつつ、もしやと思って過去日記をたどったら2年前に同じことを書いていました。ああ。
どうぞご自愛ください。
[ Naney の価値観 ]
昼休みに久しぶりに青山ブックセンター本店へ。ここは新しい本に出会えそうな雰囲気があるので好き。
入り口を入ってすぐのところに「脳の右側で描け」が陳列されていて目が釘付けになった。ワークショップ体験記みたいなのを 10年以上前に Web で読んで以来、いつかやりたいことのリストに入っていたやつだ。
今これやらないとまた10年以上後になっちゃう気がして注文してしまった。
5月7日に今の島で暮らし始めてから39日目。『あつまれ どうぶつの森』のエンディングを迎えた。とたけけの歌声は思ったより高かった。
一気にやりすぎず、いいペースで遊んできたと思っている。待望の島クリエイターが解放されたし、引き続き島の整備に尽力したい。
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。
#nNote タグがついている記事は他の記事に比べて、より断片的・未整理・不完全なちょっとしたノートです。まだ結論に至っていない考えなども含まれます。頻繁/大幅に更新したり削除したりすることがあります。
ナレッジベースアプリケーション Obsidian で書いているノートの一部を notes.naney.org で 公開しています。
※内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。