明日から始まる「第12回産業用バーチャル リアリティ展」の出展準備のために、東京ビッグサイトへ。
今年はPC3台による展示だけで、設置は先発隊により済んでいたのでほとんどする事なし。 動作確認と、応対方法の確認をして終了。
先週した献血の生化学検査・血球計数検査の結果が届いた。意外に早い。
今年の健康診断でコレステロールと ALT (GPT) が高いという判定が出ていたのだが、今回の値はどちらも標準値におさまっている。
よかったよかった。
ドラマ「赤い疑惑〜第1話〜山口百恵主演、伝説のドラマ復活…17歳少女を襲った病魔…運命の禁断愛」を見た。
久しぶりにみた「AB Rh- の輸血用血液が無い」ネタ。 昔はよく使われていたネタだったと思うんだけれど、最近めっきりみなくなったな。
そういえば小さいころ、AB型だった父のことが少し羨しかった。 なんかレアな感じが。
前回は松下君と2人で。 2人だとホワイトボード1枚で書ききれて、ある程度手書きでノートできる範囲。 3人を越えると厳しくなってくる印象。
今日は別のプロジェクトで、体調不良のプロジェクトマネージャーと飛び入り総務部スタッフ。 2時間で「いま直面している問題はなにか?」+「コミットメントリスト作成」まで。 過去3回と同じ進み具合。
若手出席者中心で適用してみた今までとは違い、今回は「いま、うまくいっていることはなにか?」「達成したいことはなにか?」「この会議で、達成したいことはなにか?」はサクサク進んでいく。 この辺りは年の功か。
この方法でミーティングを進めていくと核心をついた問題解決に辿りつけるのだが、スコープが大きくなりすぎるきらいがある。 プロジェクトの範囲を越えて、組織の体制のプロセスの改善まで包含してしまうものもしばしば。
裏を返せばそこから改善しないと適切な問題解決にならないということで、それを実行すれば効果も大きい。普段なおざりになっている部分も出てくるし。
しかしながら労力とコストも結構なものになるので、どの程度までやっていくかのバランスが難しいところだ。
ノート PC ととあるプライベートネットワーク上のサーバとで Unison を使って同期しているディレクトリを、プライベートネットーワークの外から SSH 経由で port forwarding して同期できるようにしたくなった。
今 [ノート PC] -------------------- [サーバ] Unison with SSH 192.168.0.x これから [ノート PC] -------------------- [サーバ] Unison with SSH 192.168.0.x [ノート PC] -- [ゲートウェイ] -- [サーバ] gw.example.com 192.168.0.x Unison with SSH
times = true root = /home/naney/somedir root = ssh://192.168.0.x//home/naney/somedir ignore = Name *~ ignore = Name .*~ ...
が 設定ファイル ~/.unison/server.prf の内容。
unison server [options]
で同期している。
新しくノート PC 上に設定ファイル ~/.unison/serverremote.prf を作成する
times = true root = /home/naney/somedir root = ssh://localhost//home/naney/somedir rootalias = ssh://localhost//home/naney/somedir -> ssh://192.168.0.x//home/naney/somedir sshargs = -p 8022 -o HostKeyAlias=192.168.0.x ignore = Name *~ ignore = Name .*~ ...
SSH port forwarding を開いてから、上の設定ファイルを使って同期するシェルスクリプト unison-serverremote を書く
#!/bin/sh ssh -f -L 8022:192.168.0.x:22 gw.example.com sleep 10 unison serverremote $@
これで
unison-serverremote
で、SSH port forwarding 経由で同期できるようになった。
午前中は某イベントで、体育館へ行って遊んだり部屋で似顔絵書いたりしてきた。天気回復して、部署のバーベキューいい日和になって良かったねーと思ったんだけれど(自分はイベント有りで欠席)、雨予報だったので前日に中止としていたらしい。あら残念。気温もそうだけれど湿度も今日は高くて、日中冷房かけた。今シーズン初かな。
家で育てているオジギソウがお辞儀するようになった。植物のくせにかわいい奴。
あと、自転車が届いたのでちょっと練習。
あと、「どちらにしようかな(どれにしようかな)」最近このあたりだと、「なのなのな」が続くらしい。聞いたことないなぁ。東京育ちの自分が子供の頃は「どれにしようかな 天の神様の言うとおり あべべのべのべの柿の種」だった。 Wikipedia 的には群馬県系ぽい。
そもそも柿の種はどこから来たのか。柿の種業界の仕込みがあったのか。
ホースにガムテープを巻きながら、2005年から使っていた布団乾燥機を延命して使っていたのだけれど限界レベルまで千切れたので布団乾燥機を新調した。
チョイスしたのは日立リビングサプライの「ふとん乾燥機アッとドライ HFK-SD11G」。 Amazon.co.jp や 価格.com でも上位だったので、バランスのとれた良機であることを期待。
今まで使っていたのは持ち手をスタンドにして斜めに立てて使うタイプですぐにコケてしまうのが難だったのだけれど、これはスクエアな形状で安定して置けるのがとても良い。
以下雑感。
こういう家電は10年経っても対して変わらないね。画期的な改良でもない限りかかる時間なんかも消費電力(ワット数)が同じぐらいなら、そう変わるものでもないし。
これで雨が続いても布団を乾燥させて快適に寝られるぞ。
[ 製品レポート ]
夜 21:30 からスクー2回目(4回シリーズの3回目)を聴講。先週初めて利用した際に「なんか大学プレイというか大学ごっこというか、表現がちょっと違和感があるな」というのがファーストインプレッションだったんだけれど、加えて参加者のお行儀の良さも違和感なのかもしれないなと思った。
いわゆるネット民的なツッコミが無いだけでなく、異論・反論の声もほとんどない。「なるほど!」という備え付けのフィードバックボタンがあってみんながそれを押すので「わかった風」な空気になって、「わかった」「同意」以外のコメントがしにくい雰囲気を感じた。運営側では意図通りなのかもしれないけれど、果たして健全なのかな。
「授業」によってはまた全然違うかもしれないので、たまたま自分が参加したのがそうだっただけかもしれないけれどね。
Xperia Z5 のモバイルSuicaで改札を通ろうとしたら、改札機が全く反応せず扉がバタンと閉まりました。やり直しても駄目。タッチのところが赤くなるでもなくまったく無反応な感じ。
改札口の片隅で端末を再起動しおサイフケータイアプリを起動しマイサービスにモバイルSuicaがあることを確認、モバイルSuicaアプリを起動してこちらもうまく動いていることを確認してから改札を通ってみたところ今度は反応しました。
こんなの初めて。故障で無くて良かった。
次回の検査の予約で病院に行くために今日は有給休暇を取ったので、時間のある午前中に久しぶりに東京都写真美術館に行くことしました。現在開催されている3つの写真展のうち、ロベール・ドアノーの写真「ピカソのパン」がトップ画像になっていた
を鑑賞することにしました。以前ロベール・ドアノーの写真展を観て好きになったんですよね。また写真展で観たいなと(本展はTOPコレクションということで所蔵作品の中からチョイスされたものの展示なのでロベール・ドアノーの写真は2作品のみですけど)。
「美術館」という場における学びは、学校や書物による学びとは異なる体験をもたらします。美術館の空間の空気感、壁に並ぶ作品のリズム感、実際の作品の大きさによる存在感などを全身で感じたりすることからの学びは美術館特有のものです。また、ただ作品を時代の資料として見て情報を得るというだけではなく、自分の興味にそって作品の中に写っているものをじっくり見ることで、それまで気づかなかった作品の別の一面に気づいたり、あるいは「わからないこと」を発見しその「わからなさ」をたのしんだり、ということも美術館での「まなび」です。 — TOPコレクション たのしむ、まなぶ「イントゥ・ザ・ピクチャーズ」より。
というのがこの展示のテーマ。
あえて作家名・作品名・解説を掲示しない展示に、全力で作品に向き合うことになりました。写真の中の人物の視線の先、フレームの中に写っているもの・フレームの外にあるもの、写された瞬間とその前とその後。全てを想像しつくすというの、とても勉強になりました。写真の中に入り込んでいろいろ感じ考えてみるという意識を持つことにとても面白みを感じました。
一方感じるだけでなく、いろいろ考えを巡らせために頭の中で言語化をしていく自分に「こんなにわかりやすく言葉に置き換えてしまっていいのかな」という思いを抱きました。それから、写っているその情景はある瞬間を切り取ったものなのか、それとも意図的にそのようなポーズをとってもらったのか、そういうところも今まで以上に気になるようになりました。
いやー、非常に集中したエネルギーを使った写真展でした。
8月11日から2期の
もあるのでこれもぜひ観に行きたいです。
[ 写真展 ]
Twitter からの転送設定をオンにしたくなったりオフにしたくなったりするいつものです。Twitter から mixi へ転送する設定をオンにするには1年弱ぶり。
Buffer を使って Twitter に写真を予約投稿するようになったので mixi でもシェアしておきたいなと。
転送設定をオンにしてもいいかなと思ったの、最近 Twitter にダラダラ投稿していないせいですね。
[ Naney と mixi ] [ 投稿連携 ]
造影 CT 検査と上部超音波内視鏡検査の結果「平滑筋腫 (の疑い)」ということで、1年に1回検査して様子をみるということに昨年なりました。その際、ルール/仕組み上1年後の内視鏡検査の予約を今は入れられずまた電話予約もできないので、6カ月後に外来できて予約をとる必要があるということになってました。今日がその日。有給休暇をとって行ってきました。
前回は超音波内視鏡検査で太いものだったこともありしっかりとした麻酔を使うものでしたが、次回は隆起しているサイズが変わっていないかをみるためなので通常の内視鏡検査にするとのこと。検査が終わったら普通に仕事できそう。
今年の健康診断はバリウム検査も胃カメラ検査もパスで良いということもあらためて再確認してきました。任せてくれれば大丈夫とのことでした。
次回 11月15日 (木) 9:00 内視鏡検査、結果をきくための外来 11月30日 (金) 13:30 で予約完了です。
本日有給休暇。午前中に恵比寿の東京都写真美術館に行き「TOPコレクション たのしむ、まなぶ「イントゥ・ザ・ピクチャーズ」展を鑑賞。通院までまだ時間があったので、一度行ってみたいと思っていた代官山 北村写真機店も行ってみることにしました。
天気が良ければ普通に歩く距離ですが、雨が降っているのでハチ公バスで代官山へ。タイミングが合うなら恵比寿ガーデンプレイスから代官山へ行くのに便利ですね。
都内で有名なカメラ屋の1つ、代官山 北村写真機店。2011年12月3日オープン以来1度も行ったことがなかったので、行ってきました。イメージしていたより明るい店内に驚きました。中古レンズをこれだけ綺麗に展示しているのを見るの初めてです。きちんと整備されてそうな良い印象をもちます。一方ちょっと高めの値付けかなとも想像しちゃいます。
経営はカルチュア・コンビニエンス・クラブなんですね。
そのあと代官山 蔦屋書店をちょっとのぞいたら、もう病院へ移動する時間。お昼ご飯を抜きに病院へ。
有意義に過ごせた有給休暇でした。
RICOH GR III は動画のフレームレートを 60p・30p・24p から選べて初期設定は 60p になっている。GR III の動画品質だと 60p が必要な撮影はしないよなあと思って 30p に落としておくことにした。
そういえば α6300 でも 30p にしていたんだよね。
[ カメラのカスタム設定 ] [ GR III のカスタム設定 ]
10:00 歯医者。
半年毎の定期健診。左下に新しく初期虫歯が見つかった。トータル5箇所に。前回初期虫歯が2箇所増えて4箇所になってしまったばかりなので悲しい。口内環境もっと気をつけなければなー。
1450ppm のフッ素濃度の歯磨き粉を薦められた。同じ歯医者で妻も以前薦められて買っているのでそれを使ってみようかな。
ブラッシングはほぼ問題なし。右上の奥から2番目の歯間は残りやすいので注意。出血は3箇所とのこと。
次回12月。
[ 左下の歯 ]
最前線の電柱。
— Naney (@Naney) June 14, 2019
RICOH GR III #GR #GRIII #GR3 pic.twitter.com/c9NcrjkqUe
金曜日に開封して使い始めた完全ワイヤレスイヤホン Anker Soundcore Liberty Air 2 を初めて Google Meet のビデオ会議で使ってみた。
ここ数カ月週数回 Google Meet でビデオ会議をしていて Plantronics Voyager 3200 ユーザーでもある同じ部署の人に、しばらく経ったあとに(Plantronics M55 Bluetooth ヘッドセットを使っている)いつもと聞こえ方が違うか質問してみたところ「変えたことに気付かなかった」とのことだった。
問題なくこちらの声を聞き取ってもらえているようだ。よしよし。
ジェルイヤーチップで耳の裏側のカーブに合わせて装着するインナーイヤー型の Plantronics M55 と違い Soundcore Liberty Air 2 はカナル型なので、直接聞こえる自分の声がくぐもった感じで話しにくいというのはある。少しすれば慣れるかな?
[ 製品レポート ]
Areas of Focus (AoF, 重点的に取り組む分野) ノートとプロジェクトノートを Obsidian で作ってリンクしていたけれど、関係が明確になるかなとこの2つの間に objective ノートを作ってみることにした。
このあたりの試行錯誤と発見は他のノートアプリでは無かった。楽しい。
内容からすると objective よりも purpose に近いかな。
Harajuku Station#photography#Pixel4 pic.twitter.com/yk71UmMnSw
— Naney (@Naney) June 15, 2021
Obsidian v0.15.0 (Insider Build) で Open in New Window 機能が入った。デイリーノートなどを常時開いておくのに便利そうだ。ただペインまわりが結構おかしくなって、意図せずサイドバーにノートが開いてしまったりして不便なので一度 Obsidian v0.14.15 にロールバックした。修正待ち。
wikilink 機能が入った iA Writer 6.0 がリリースされて iA Writer for Mac がアップデートされた。シンプルなリンク機能なので Obsidian と併用していてトラブルことは無さそう。
Obsidian を使い始める前で iA Writer メインだった頃にこの機能が入っていたら、 Obsidian メインに移行してなかったかもしれないなあ。
送電#photography#SEL1670Z pic.twitter.com/7QkZIAn9Lf
— Naney (@Naney) June 15, 2022
土曜日のキャンパスまでの経路について電車の時間を調べたり乗り換え・道順を調べたりして Google ドキュメントに書き出し。 先週は 経路の時刻を手で書き出したのだけれど、「普段使って見慣れているYahoo!乗換案内アプリのスクリーンショットの方がいいのでは」と気付いて Google ドキュメントに貼り付けてみたら確かにその方が分かりやすかった。なるほど。
2023年6月15日 #朝の渋谷#photography#Pixel7 pic.twitter.com/fOodlggeCJ
— Naney (@Naney) June 15, 2023
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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