過去の7月4日より。
今日も暑いので外出しそびれる。 家でだらだらと、NaneyOrgWiki や nDiki などのコンテンツメンテナンス。
「最初の1、3、5が準備段階で一人でやる部分で、2からが参加者と一緒にやる部分」 すごい会議FAQより。
とのこと。すっきり!
また次の点も非常に参考になった。
ここでは、手順6、7、8は答えを作る場所ではないのです。 問題を前向きな形でたな卸しするだけです。 「答え」を提示する人がいたら、それはストップします(経営者自身がやってしまいそうになることも多くみます) ここで、誰かが「答え」を言ってしまうとドチッラケなのです。その答えが、各自、意識的または無意識のうちに手順11でコミットメントとしてその解決策が約束される可能性を最大化するためにやっているとお考えください。-- すごい会議FAQより。
もしや、思いっきりドッチラケだった?
さすがに手順8では答え作りしなかったけど、手順6、手順7では思いっきりアイデア出しに利用しちゃってたからなぁ。
光栄な事にまた著者の大橋禅太郎氏よりコメントをいただいた。
初期のころの「この会議で達成したいことはなにか」を発表してもらってから、司会者がどうすればいいか? といったところがありましたが、司会者は特にそれについてはなにもすることはありません。そのほかにもグループとしての統一した「意思決定」がなくても進むやつは、リストにしてオシマイです。
ありがとうございます。非常に参考になります!
手順を眺めてみると、参加者と一緒にやる部分のうち前半はリストにしておしまいだ。確かにすごい会議の本文でも、実際に出席者が順に発言するところが描かれているけれどそれ以上は書かれていない。
そこに書かれていない何かをしているんじゃないかなとも思ったのだが、本当にリストアップだけで良かったのか。安心。
となると合意は
となる。
やはりすごい会議は最後の手順までやらないとオイシイところが食べられないわけだ。 ふむふむ。
はやく次のすごい会議の機会こーい。
銀座の伊東屋で筆記用具を見てから近くで食事をしたあと、松屋通りをぶらりと有楽町の方へ歩くと、「ボールペン」という看板が目についた。
片側がビル工事中で、重機がガーンガーンと音をたてている路地を進むと、こじんまりとした文具店の扉が。
入ってみると、こじんまりとしたレトロ調の店内にはいろいろな鉛筆が並んでいた。 お店というよりも、ミニ博物館のような感じだ。
希少っぽくて、買ってももったいなくて使うのをためらってしまうような品々。 プレゼントを探しにくるのにいいかもしれないな。
今年6回目。
(計算が当っていれば)残21日 (去年分7日 + 今年分14日)。
今年は月1日弱ぐらいのペースで順調に消化中。
今日は銀座に出かけて、午前中は用事を済ませる。 紅虎餃子房で遅いランチをとってから、銀ブラ。
途中トルシエ前監督に遭遇。 妻が言うのだがら多分間違いない。
神秘的であるな。
最近 Blog を始めた、社長の朝倉さん、最高財務責任者の荻野さん、それと同じ部のマネージャーとランチ。
周囲の予想に反して(?)かはたまた性格からすると順当なのか、荻野さんが10日で7本とコンスタントに書かれていて、忙しいなか凄いなと。最近は電車の中でも書かれるようになったとか。あと先日のちきりん氏の講演で話にあったフィードバックを受けて手直しをするというのも実践しているとか。
「小生」が特徴の朝倉さん Blog も、何かユニークなネタを模索中のようなので目が離せないっす。今日のランチでは仙台 CS センターの芸の質・量に驚愕(称賛)してた。
ノート PC 上の Emacs で Dropbox で共有しているファイルを編集してフタを閉じて家を出る。 スマートフォンだったり別の端末でそのファイルを参照したり続きを書こうとしたりしたら……あれさっき書いたやつは……上書き保存 (C-x C-s) し忘れたままサスペンドしてしまったか……。あるある。
結構切ないので更新するたびに自動で上書き保存するように設定しておくことにした。 この手のは kentaro 氏 の auto-save-buffers-enhanced.el が有名なようなのでそれを利用させていただく。
設定はとりあえず以下。
(require `auto-save-buffers-enhanced) (setq auto-save-buffers-enhanced-interval 3) (setq auto-save-buffers-enhanced-include-regexps '("/howm/capture/")) (auto-save-buffers-enhanced t)
~/var/howm/capture/ 以下など /home/capture/ がパスに含まれるものを自動的に保存するように設定した。慣れてきたらだんだん対象を増やすつもり。
自分は開いているプログラムのソースファイルに気がついたら 'p' とかよく間違えて入力しちゃっていることがあるので、全部自動保存対象にするのはやめておく。あと保存したら即公開系のものもちょっと危険なので対象外にしておくつもり。
それとファイルの保存時に hook で delete-trailing-whitespace を呼んで行末の余分な空白文字列は除去しようとしている(プログラムを書く人ならみんなそうしているよね?)んだけれど、しょっちゅう自動保存が走ってそのたびに毎回行末の空白が消えるとちょっと困る(英単語間のために空白を入力している状態の時とか)。
Org Capture で追記する時なんかも
- [2014-07-04 23:10:20] (←ここにスペース1コ)
を自動挿入しているのだけれど挿入した直後に上書き保存されてテンプレートの最後の空白が無くなるとがちょっと嫌。ということでインターバルは3秒に設定してみた。これぐらいなら問題ないはず。
TBS で7月19日から放送が始まる日曜劇場「ナポレオンの村」は限界集落「東京都星河市神楽村」(架空)が舞台のドラマ。
この神楽村、母の出身地である千葉県鴨川市畑(旧曽呂村の辺り)がロケ地らしい。今日家に遊びにきた母が地元の知人から聞いた話だと、1カ月近く撮影をしていたとか。懐かしくなって母と妹で Google ストリートビューでいろいろと道を辿ってみた。
どこまでドラマ放映で風景が映るのかわからないけれどちょっと楽しみ。
小学生の時に母の帰省に連れられて祖母の家に何度か遊びに行っていた。特急わかしお号の終点、安房鴨川駅からは車が必要なところで、駅からはいつもタクシーだった。
祖母の家から歩いて行けるお店は石井商店ぐらいで、帰省時にはそのお店でお菓子を買ってもらうのが楽しみだった。小学生の頃というと昭和50年代。この頃から十分過疎地域だったのかな。最後に行ったのはその祖母が亡くなった高校生の頃か。あれからどう変わったのだろうか。
当時、普通にカブトムシは家に飛び込んできた。トンボにバッタにホタルにカエル、用水路にはザリガニ、小川にはアメンボと自然の生き物がたくさん。夜にはきらめく夜空と、時折通り過ぎる飛行機のランプ。波浪注意報の放送。冬には田んぼの斜面からゲイラカイトを飛ばした。
いつも無人の神宮寺(千葉県鴨川市畑801)が近くにあり、だいたいその辺りまでが遊び場だった。
当時、田舎とはそういうところなのだと思っていたけれど、どうもド田舎だったんだな。今思うと貴重な田舎体験だった。
今 Web で調べてみると、このあたりは星ヶ畑の棚田として棚田オーナー制度をとって稲作をしているらしい。たしかにそういえば棚田だったんだな。一つ一つの田んぼが狭かった。
今日会社で沖縄出身の新卒エンジニアに
Naney さんが大学生の頃の沖縄って、ちょうど返還された頃じゃないですか?
と言われました。いやいやいや。そんなに年をとってないですよ。沖縄返還は1972年5月15日でちょうど生まれた年です。
さすがにもう45年前のことなので、沖縄の人でも若いと時期感がわからなくないですよね。そういう自分も生まれた年の出来事でなければいつ頃だったかなんてきっと覚えていないだろうなと。
NTTドコモでベーシックパックというのが出ていたのを知りました。
現在
です。ベーシックプランに変更して、合わせて今まで組み合わせられなかったシンプルプラン(スマホ)に基本プランを変えると、通信量は 3GB を超えていないので
と結構下げられそうです。来月から変更しようかな。
きちんと問題・問題点・原因・課題を特定するステップを踏んでいない問題解決策について評価・判断を求められても「ぱっと思いついたのでこれやりたい」って持ってきたんだなってなるし、評価コストが高いし、こちらが汲み取った意図が違ったということが起きるしでいろいろ厳しい。
「これちゃんと検討した上での提案じゃないな」と思ったら、問題解決の最初のステップに立ち戻って話してもらうなり提案してもらうなりに誘導すべきだなとちょっと反省した。
10:00 から歯医者。
前回から半年後の定期健診。5つある虫歯は変わっていないので引き続き経過観察。歯茎の炎症の箇所は1箇所から3箇所に逆戻り。
健診が終わったあとに受付でいつもと同様、歯科専用キシリトールガムを3本購入。いつもガムのレシートをくれないのでお願いしたら「ガムは保険適用外になります。手書きの領収書になりますがよろしいですか?」と言って領収書を発行してくれた。領収書にはクリニックの名前では無く、別の会社名が書かれていた。いつもレシートをくれない理由をなんとなく察した。
昨日買ってきた猿田彦珈琲とコラボレーションによる渋谷限定のモロゾフのカフェオレプリンを賞味。贅沢3層仕立て。モロゾフのガラス容器久しぶり(カフェオレプリンのはカスタードプリンのとはちょっとデザインが違ったけど)。カフェオレプリンは想像していたほど苦み系ではなくしっかり甘くて「プリン」っていう感じだった。
そのうち入れておこうと思っていた「特務機関NERV防災アプリ」を夕方 Pixel 4 にインストール(地震の時はいつも Twitter アカウント「特務機関NERV」のお世話になっている)。過不足ない機能、プライバシーに配慮した位置情報の取り扱いなどいいアプリっぽい。
昨日は『イシューからはじめよ』を読み直して読書ノートを書いた(インプット & アウトプット)した。そこで得られた知識も含めて今日は Obsidian でパーソナルナレッジベース(ノート)を整理。土曜日にアウトプットしたあとに、日曜日にまったりナレッジを整理する流れ、なんかいいな。
Obsidian を使い始めて5カ月弱経ちノートが順調に増えてきている。ローカルグラフでノートの関係を見ながら書き換えていく時の知識が整理されていく感覚、快感である。
絶体絶命#photography
— Naney (@Naney) July 4, 2021
RICOH GR III #GR #GRIII #GR3 pic.twitter.com/MwS1gEZ4ll
言葉として「顧客」と「ユーザー」をきちんと使い分けてこなかった。これから文章を書く際は使い分けるようにする。
Obsidian を使うようになってから、言葉の使い分けに対する意識が高まっている。知識がより緻密になっていくメリットがある一方、定義が揺れているような言葉や対訳がぶれているような言葉を選ぶのにかかる時間が増えてしまっているなあというのもある。
海の見える参道にて#photography
— Naney (@Naney) July 3, 2022
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Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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