すごい会議をしてみて
という点が悩ましい問題であった。
その点について大橋禅太郎氏に質問して教えていただいた。 回答を私のサイトで掲載することのお許しをいただいたので、以下にとりまとめ。
手順6,7,8,9,10,11。コミットメントリストをつくる際に、手順6,7,8,9,10の内容が見えればOK。 ホワイトボードでやるとはまるので、やはり巨大ポスト・イットを使うのがよい。
目標達成に今役立つなら「コミットメントリスト」に日付を入れた形で入れる。 そうでなければ(もしどうしても残したければ)どこか個人的にメモに残しておくのがお勧め(扱う情報は少ない方がよいとのこと)。
上は私が要約しちゃったけれど、メールでいただいた返信は本の文章と同じ気さくでやさしい感じの文調であった。 いやむしろ、普段の雰囲気がそのままうまく本になっているというべきなのかな。
には
そのとうりです。で近くにいいゴミバコがないことがほとんどなので、薄かったら、「床にすてる」が手順です。(あとでゆっくりゴミバコに入れればいいです)
とコメントいただいた。最高!
短期決戦型プロジェクトが佳境状態。 かなりスピーディーさを要求される展開なので、応接室のホワイトボードを奪ってきて昨日からソフトウェアかんばんに仕立てあげた(さらにその前から、プロジェクトの情報用に占有していたりする)。
今まで何度か情報カードを使ってソフトウェアかんばんをしているけれど、今回は細粒度なタスクレベルでクリアしていく必要があるので、お手軽にポスト・イットにした。
強粘着のものを買ってきたのだが、あまりつきが良くない。 雑巾でホワイトボードを綺麗に拭いてから貼りはじめたんだけれど、まだ油分が残っていたのかなぁ。
そこそこの情報を書けるように 75mm x 100mm のポスト・イットにしたのだけれど、これだとちょっと大きすぎた。 小さなタスクを沢山貼るにはこれだとスペースが足りなくなる。
とりあえず半分に切ってペタペタ。
見える化すると、厳しさがより鮮明に見えてきた。 「もっと早めに……」というのは言いっこなしだ。
フィルムカメラを人並みには持っている訳だけれども、なぜかデジタル一眼レフカメラには食指が動かない。
デジタル一眼レフを買ってメインをデジタルにするとなると、レンズ・アクセサリーのみならず PC やストレージまで含めて相当の投資が必要なのも躊躇する理由だ。 そもそも Windows PC も Mac もないし(とりあえずボディだけ買えば手持ちのレンズと合わせ撮れるでしょというのはなし。買えばいろいろ欲しくなるのは目にみえているのだ)。
デジカメプリント最近使ってみて満足できる綺麗さだったので、フィルム・現像代を考えると移行するメリットは大きいんだけどね。
目下カメラ関係で(自腹で買える範囲で)欲しいのは BESSA-R4M かな。まだ一度も使っていないライカ L マウントのレンズ(G-ROKKOR 28mm F3.5)があるので。 さすがにライカ M8 や R-D1s は手が出ない。
もちろん誰かデジタル一眼レフカメラ譲ってくれるなら喜んで使いますよ。
7月7日は天気の良くない日が多くて子供の頃どれだけがっかりしたことか。織姫と彦星はなんと不遇なのだろうね。今年はなんか天気が良いらしいので、夜空を見上げてみることにした。
とはいっても、実は天の川を挟んでということは覚えているのだけれどもどの星かはもうすっかり忘れている。ということで、Web で織姫星(こと座の1等星ベガ)と夏彦星(わし座のアルタイル)だということを確認し、Android 端末に Google スカイマップを入れて方角を確認。
夜ご飯を終えて 20:00 過ぎに非常階段から夜空を見上げてみた。東京だと天の川は全然見えないので、まずはベガ。これは明るいので楽勝で発見。かなり見上げた位置で輝いている。アルタイルはちょっと自信ないけど、周囲に明るい星見当たらないのでこれだろうかなという感じ。この時間だとまだ低い位置なので向かいのマンションのちょっと上に見える感じ。低い空が街明かりで明るいということもあって思ったより目立たなかった。何はともあれ満足。
七夕。帰りは月が見えたけれど、まだまだ雲が多かった感じ。
去年はベガとアルタイルをちゃんと見たというのは後で思い出した。晴れた日に見上げてみるかな。
子供の時は1年に1回しか会えないとか不遇だなあと思っていたのだけれど、気がつけば1年に1度すら会わない人が多くなってきた。1年に1回ぐらいは会う人をもっと増やした方がいいかなー。
一緒に仕事をしたいエンジニア像(求めるエンジニア像)の中に「一緒に働くイメージが描けること」というのがある。で、この「一緒に働くイメージ」なんだけれど、これって「一緒に笑っているイメージ」のことだよなあと今日あらためて思った。
エンジニアに限らず「この人の笑顔を見たい」「この人を笑顔にしたい」「この人と笑いたい」と感じられた時に、同じチームで仲間として一緒に仕事をしたいと思えるんだよなと。
[ opinion ]
昨日 Sophos Home をインストールしてみましたが、ちょっとシンプルすぎたので使うのはやめることにしました。
結局 Norton Internet Security を再度インストールしました。暴走しませんように。あと20日で有効期間が終わるので、またライセンスも買わないといけないです。
reveal.js 3.3.0 が出ているので、テンプレート用途に使う自分用サンプルを作り直し。
3.3.0 からベアボーンな index.html が同梱されるようになったので、それに自分用の差分を当てました。
今年の東京は天気の良い七夕。東京の狭い空を見上げながら家路につきましたが月が明るいこともあってどれがどれだかわからず。もしかしてと思って帰り着いてから非常階段より東の空を眺めたら夏の大三角を見つけることができました。やった。
七夕で織姫星と夏彦星を見られたなんて初めてかもと思った大喜びでしたが、あとで日記を見返したら4年前にも同じ場所から見ていました。あれ?
試しに PowerShot G9 X Mark II の星空撮影モード撮ってみたところ星空と向かいのマンションが両方ちゃんと写ってました。三脚出すのもなと思って手すりに当てて撮ったのちょっとブレちゃってますけど。来年見る時は位置関係はその写真でも参考にすることにします(覚えていたら)。
午前中に床屋。3月24日以来3カ月半ぶり。今回はずいぶん間があきました。
α6300 に本日開梱した SEL50F18 を装着してあるのを見た妻に「あれっ? 新しいレンズ?」とすぐ気付かれました。もしかしたら気付かれないんじゃないかなーと思っていたのですが、わかっちゃうものですね。
今日は曇りだったので見えないだろうなと思っていましたが、夜にはずいぶん雲も減り夏の大三角を見つけることができました。本日七夕です。
α6300 (APS-C サイズ Eマウント)用に明るいレンズが欲しいなと検討した結果、お手頃価格で評判の良い E 50mm F1.8 OSS SEL50F18 を買うことにしました。昨日注文・到着して本日開梱です。NEX-5N / α6300 をもっていてどうして今まで買ってなかったんだろうなというぐらい、安いのに評判の良いレンズです。
シグマ 30mm F1.4 DC DN と迷いましたが、より望遠よりの SEL50F18 の方がレンズの明るさを活かした写真が撮れるかなという判断です。また SEL50F18 はどのみちまたいつか欲しくなって買っちゃうんだろうなというのもありました。
「将来フルサイズに移行する可能性を考えると」で同じく純正の 35mm フルサイズ用の FE50mm F1.8 SEL50F18F も検討してみましたが APS-C サイズで使う限りは SEL50F18 の方がずっと良さそう(描写・最短撮影距離・AF・外装など)なので、SEL50F18F は却下となりました。
SEL50F18 は2012年3月9日発売。 NEX 時代のストレートな筒型のデザインで α6300 より NEX-5N の方がしっくりきそう。α6300 にももちろんマッチします。フードをつけると結構な長さになるので、50mm にしては存在感があります(例えば Nikon F3/T + Ai Nikkor 50mm F1.4S に比べて)。
これでというメインラインナップになりました。写真を撮るのがますます楽しくなりそうです。
時間約20分となっていたところ45分で。
家具・家電など直線が多いので顔や手より楽だろうと思っていたけれどもバランスで苦戦。斜めのラインを見たままではなく頭の中でこうだろうと決めつけで引きがちということも分かった。斜めだと思いこんでいるけれども、よく観察すると水平に近かったりとか。
最終的に座って描いている時の視点より、少し上から見下ろした感じの絵になってしまった。あれ?
それから描き始めで少し細かく描こうとしすぎじゃないかと感じている。
このあたりはレッスンを進めると何か学びがあるのかな。
[ 脳の右側を描けをやってみる ]
昨日渋谷ヒカリエの下見をしたけれど、一昨年に鎌倉で入った「AWkitchen GARDEN 鎌倉」と同じ AWkitchen が気になるねということで「AWkitchen figlia 渋谷スクランブルスクエア」へ。 渋谷スクランブルスクエアの商業フロアで食事をするのはなにげに初めてだな。料理は盛り付けがオシャレ。パスタの麺はちょっとモサモサした感じでツルツルのよりは食べにくかった。本格的なのはこういうのなのかな。デザートも含めメニューはなんでも一工夫をといった感じ。
たまにはこういう平日ランチもいいね。
ゆうちょ銀行の「2021年07月02日 一部商品・サービスの料金新設・改定について」というお知らせによると2022年1月17日から「ATM硬貨預払料金の新設」だそう。硬貨を伴う預け入れで110円〜330円の硬貨預払料金がかかるようになる。しばらく前からネットでも話題になっていた。
ちょっと気が早いけれど、溜まっている硬貨を今日から3日間に分けて預け入れておこ。
4.3m#photography
— Naney (@Naney) July 6, 2021
Lomo LC-A Minitar-1 Art Lens#Minitar #Minitar1 pic.twitter.com/SdjzxIfH9A
ミクロン 6x15 CF を持ち出して出勤。覗いてみたら視界がまた茶色く曇ってきていた。以前修理に出してから3年半ちょっと。今度は自分で清掃するかなあ。
帰りに渋谷駅前を少しだけぶらぶら。
七夕。これは日本で有名な鳩。#photography
— Naney (@Naney) July 6, 2022
RICOH GR III #GR #GRIII #GR3 pic.twitter.com/qCt5xLFYt8
少し前に話題になっていた Obsidian プラグイン Obsidian Memos を入れてみた。
Obsidian Memos はマイクロブログ風にキャプチャ (メモ) するためのプラグインだ。キャプチャしたテキストはデイリーノートに箇条書きとして追加される。
デイリーノートを書き込み先にするキャプチャツールは、デバイス間での同期コンフリクトが怖いため書いて保存する前にどうしても少し待ちが発生してしまうという問題がある。QuickAdd プラグインおよび Alfred Workflow で個別ファイルにキャプチャしてく今のフローを完全に置き換えは今のところやめておこう。
一方で書いたものが Google Keep などのようにカード風にリスト表示されるのはとても良い。ずっと欲しいと思っていた「追加・編集先がテキストファイルである Twitter ライクのキャプチャ/フリーライティングツール」の決定版にこのプラグインがなるかもしれない。考えていることをポンポンと書いていくのに使ってみよう。
2022年5月22日リリースの 1.9.7 を最後にアップデートが止まっているが Obsidian Memos 2.0 の開発が進んでいるとのことである。楽しみ。
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— Naney (@Naney) July 6, 2023
Shibuya#photography
RICOH GR III #GR3 pic.twitter.com/uvYuAHEHwX
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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