通勤時に途中下車して富士フイルムイメージテックで、たまっていたリバーサルフィルム4本を現像に出す。
気がつけば2年以上前にとって現像出しそびれていた妻のフィルムはさすがに色かぶりしてしまっていた。現像して気がついたけれど、そんなに経っていたやつだったのか。
ここ最近デジカメ利用率が増えてちょっと「記念写真・日常スナップはネガフィルムで、創作・ネタ写真はデジカメで」でもいいかなと思いかけていた。 しかしリバーサルフィルムの鮮やかな写真を覗いてみるとやっぱり独特の良さがあることを再認識。 もっとリバーサルフィルムを詰めなきゃ。
自宅から新橋にあるクライアントへ直行。 スタッフと5分前にエレベーターホールで待ち合わせである。 zakwa 氏が来る途中で「黒酢バー」なるものを見つけたとかで、「もう飲むしかない!」というオーラが放っていた。
業務の方は大きな問題なく終了したので、帰社する際、その黒酢バー立ち寄ってみることにした。
JR 新橋駅烏森口改札外コンコースに、6月29日にオープンした「黒酢バー ~リフレッシュステーション~ 新橋」。 なんかしばらくしたら消えてしまうかもしれない、一か八か感のある出店である。
早速「純粋まるごとりんご酢」を飲んでみた。 先月ぐらいにうちでもミツカンのりんご酢を買って、たまにミネラルウォーターとはちみつで飲んでみているのだが、それに比べてもさっぱり爽やかな飲み物に仕上がっている感じだ。匂いもあまり強くない。 それだけ薄いのかもしれないけど。
あ、そういえば「黒酢バー」なのにりんご酢を頼んでしまった。
妻が、学生時代にニュージーランドでホームステイした時に楽しんだニュージーランドのアイスクリーム「ホーキーポーキー (Hokey Pokey)」。 美味しいらしいのだが日本では見かけたことがなかった。 しかし、ようやくこの間コープのカタログで見かけたとのことで早速注文したらしい。
先日届いたので早速今日食べてみた。自分は初めての賞味。
カリカリとしてちょっと塩味のするキャラメルが入ったアイスクリームで、今までに食べたことのないフレーバー。
美味。病み付きになりそう。
例年通り箱で買って自宅の Windows XP BOX を更新。今年は ThinkPad X200 にデュアルブートな Windows 7 を残しておいたので、こちらにもインストール。 3台分のライセンスは使い切れないなあ。
例年通り秋に新しいバージョンを出すのに、多分売り切り目的で、今1,500円キャッシュバックキャンペーン中。 新しいのがでたらダウンロードして最新版に更新できるので、逆にこの時期に買うのがお得なのかもしれない。
コンタクトセンターの運営全般にわたる個々の取り組みを発表し、投票・審査を経て優れた発表が表彰されるコンタクトセンター・アワードの発表会に参加してきた。
CS にかかわる他社の取り組みについて生で聞ける機会はそうないので、いろいろ参考になる点があった。 クローズドなアワードであることやまだ投票期間中であることから具体的には書けないのだけれども、顧客満足度や ES の向上のための取り組みなどで興味深いものがあった。プレゼンテーション各社入念に作られているので非公開にしているのはもったいないな。
あと普段よく参加しているソフトウェアエンジニア系のイベントと違ってスーツな人たちがほとんどで、業界の空気感を感じたりとか(ソフトウェアエンジニア系の方が特殊なのかもしれないけど)。
弊社からもユーザーサポートグループと健全化推進グループからエントリ。他業種とはちょっと違う CS の取り組みを伝えられたと思う。準備・発表に取り組んだメンバまずはお疲れさまでした。
あとあと、打ち上げでユーザーサポートグループのマネージャーに「いやあ、うる星やつらについて語りたかったんっすよ、ビューティフル・ドリーマーとか。」って言われて、うんうん、いいよねと思ったけど、なんかみんなうろ覚えになってしまっていて自分が残念でした。また観たいなー。
昨年話題になった ag (The Silver Searcher) は、UTF-8 以外の日本語テキストファイルの扱いに難があったので ack に戻していたのだけれど、 pt (The Platinum Searcher) が良いというので ack から乗り換えてみた。
UTF-8 やら 日本語 EUC (EUC-JP)やらシフト JIS(Shift_JIS)やら、様々な文字エンコーディングのファイルのあるディレクトリ以下をまとめて検索できるのいいね。
Emacs の設定に以下を追加しておいた。
(let ((pt (executable-find "pt"))) (if pt (setq grep-find-command (concat pt " --nocolor --nogroup "))))
一昨年、去年に続き、桜新道で開催された大井第一地区区民まつり盆踊り大会に行ってきた。昨日あたりからめっきり夏らしくなってきたので夜が楽しい。
露店が少なく行列待ちの時間がかかるという過去の経験から、今年は軽く夕食を済ませていく作戦で。府中でおこなった合宿から帰ってから夕食タイムをとって、その後出発。ビールもコンビニで買っていった。今回は 19:00 ぐらいに着いて 20:00 過ぎまで滞在。
東京音頭とか生歌で流しているという点は本格的。
フランクフルトとかき氷を食べてひとしきり満喫して撤収。
昨晩は夕食から戻ってきて、ベッドに横になったら電気がついたままそのままの格好で寝落ちしてしまった。朝 4:45 に目が覚めたらも明るくなってきたのでそのまま起床。1日目のまとめ日記をとりまとめ。7:00 過ぎぐらいから朝食。洋食・和食の両方があるバイキング形式だったのでがっつり食べた。朝食の後は時間があるので、向かいの日本銀行府中分館前などクロス・ウェーブ府中の周囲をぐるりと散歩。今日も強い日差しで朝から暑い。その後部屋をチェックアウトして 10:00 から昨日と同じ研修室で合宿2日目のセッション開始!
「mixi の CS 系コンテンツに取り入れるべき、他社サービスのイケてる機能をリサーチせよ!」というテーマについて3チームに分かれて2日間で選定・調査し、2日目の今日に発表。午前中に裏取り資料などで論旨を補強しつつ、発表に向けとりまとめ。Google スライドは複数人で同時に編集できるので、こういう即興のセッションには便利。
発表練習のあと昼食をはさんで、午後に各チームからの10分ずつ発表。同じテーマでもチームごとに切り口が全然違っていて面白い。我々のチームは「リアルタイムサポートのサーベイ」と題してチャットサポートについて調査して発表した。コミュニケーションのスピードがあがっているなか、サポートの対応と解決までのはやさへの要求も高まっているので、その期待に応えるにはどういうものがあれば良いかという点について調べて発表した。
当然みんな mixi ユーザーなので、合宿中にみんなで mixi 上でつぶやいたり写真を共有したり、また日記を書いたりして集合前から解散後まで場を共有した。それぞれのシングル個室に戻ってからもゆるくつながった感覚があり良い。Facebook には時系列順に並ぶタイムラインが無いのでこういう使い方ができないんだよね。LINE だと push が強すぎてところもあると思う。またタイムラインといえば Twitter でもできるけれど、 mixi だと公開範囲をコントロールしたりつぶやきにコメントつけたり日記も合わせて書けたりするのでよりグループというつながりの中でゆるく場を共有していくのにやっぱりいいんだよね。イベントの前は mixi で事前にマイミクになろっと。
今回は企画開発部としての初の取り組みだったけれど、合宿プロジェクトメンバの3人がきちんと計画・運営してくれたのでとてもいい感じに開催することができた。3人には感謝。やはりオフィスを離れて割り込みが無い中*1で集中して取り組めるのはとても良かった。「議論を通じて価値観を共有し相互理解を深める」についても、部としてぐっとまとまりが高まったと感じている。
毎年とは言わず半期に1回とか、また他社とも共催したいなどみんなやる気満々なので次回にぜひつなげていきたい。
参加したみんなお疲れさまでした。
[ Naney と mixi ]
こまめに昔書いた記事を選んで Tweet しているなぁと思ったら via Tweet Old Post ってなっていて残念な気持ちになりました。文脈とかに合わせてる訳では無かったんですね。
「特定の考え方を他人にインストールする」「動機付けする」という意味で「マインドセット」って言っているのを聞いて、とても違和感を感じました。
いや、言葉の使い方よりも、「部下に考えをセットするように」という要求に強い違和感を感じたのです。
Markdown + mermaid.js / Viz.js を使ってみて、 PlantUML も使えるとやっぱりいいなあと思いまず Visual Studio Code (VS Code)を入れてみた。Atom っぽいな……なと思ったら両方とも Electron フレームワークを使っているのね。
それから、最近また Twitter みている時間がジワジワ増えてきたなぁと感じてきた。リストを整理して TweetDeck や twitcle で表示しておくリストを減らしてみた。バランス。
7月1日のレジ袋有料化(小売業に属する事業を行う者の容器包装の使用の合理化による容器包装廃棄物の排出の抑制の促進に関する判断の基準となるべき事項を定める省令の一部を改正する省令施行)を前にパッカブルなショッピングバッグ(いわゆるエコバッグ)を買い足そうと物色したところ Nanobag が良さそうなので注文したのが6月18日。7月下旬発送予定となっていたところ、予定より早く昨日発送されて今日手に入った。
1999年にシンガポール旅行へ行く際にアウトドアショップの店頭で見かけて買った ISUKA のパックアップキーホルダーが丈夫でもう20年使っている。自分の中ではこれが折り畳んで小さいと感じる基準になっていて、ちまたで売っている「畳むとコンパクト」とうたっているバッグは大きいなあと感じることが多い。
が、届いた Nanobag は本当に小さくてさすがに驚いた。「えっ?」っていう感じ。 ISUKA のは手持ち用のレジ袋型なのに対して Nanobag は肩掛けできる形なので、ナノとはいっても畳んだ時は ISUKA のと同程度の大きさだろうと思っていた。
広げてみると袋部分は若干浅めの仕上げになっていてこれが極小さに貢献しているようだ。浅いといっても容量不足に感じるほどではなく、長いものだとちょっと顔を出すかもぐらい。
生地は薄めでしなやかなタイプ。薄いけれどもパッカブルデイパック Ultra-Sil Day Pack ほど透けなさそうではある。
ふと買い物を思い出した時のためにいつもショッピングバッグを持ち歩きたいというニーズにばっちりなバッグだ。このサイズなら小さなウエストバッグやショルダーバッグにいつもいれておいても全然邪魔にならないぞ。
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。
#nNote タグがついている記事は他の記事に比べて、より断片的・未整理・不完全なちょっとしたノートです。まだ結論に至っていない考えなども含まれます。頻繁/大幅に更新したり削除したりすることがあります。 それとは別に nNote にもちょっとしたノートがあります。
※内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。