本日面接。 ピープルウエア 第2版 第15章 「お手玉使いの曲芸師を雇う」を参考に「新採用者の同僚となるはずの人たちで聴衆グループを編成する」を実践してみた。
今回は事前に応募者にプレゼンテーション依頼をしていなかったので、同席したスタッフは一緒に話を聞くという程度(応募時に自己アピールとして成果物(プログラム)を送ってくださったので、それの簡単なデモをしてもらった)。
まずは少しづつでもそういう事をはじめて、組織として人(チーム、コミュニケーション)重視の雰囲気を作っていけたらいいかなと思う。
昨日友人から論文を送ってもらったので、電車で読もうかとPEG-TJ25にインストールしてみる。 Adobe Reader for Palm OS は Windows 用か Macintosh 用しか用意されていないので、一旦 Windows にセットアップ。
Windows からは直接 HotSync していないので、Linux BOX にコピーして作業する方法を模索。 .prc はインストール予約されたファイルを、Linux BOX にコピーして HotSync。 PDFファイルの方も、Windows でまず変換。 しかしこの段階では .pdb にならない (Palm に最適化された PDF になるだけ?)。 HotSync する際に .pdb に変換されるのか? ファイルとして .pdb ができるわけではないようなのでこのままでは Linux BOX にコピーできず。
困った。
テストとして手元のノート PC (Debian GNU/Linux sid) で WebDAV を使えるようにしてみた。
apt-get install libapache2-mod-encoding
a2enmod dav a2enmod dav_fs
/etc/apache2/mods-available/encoding.conf を新規作成して
<IfModule mod_encoding.c> EncodingEngine on NormalizeUsername on SetServerEncoding UTF-8 DefaultClientEncoding JA-AUTO-SJIS-MS SJIS </IfModule>
とし
a2enmod encoding
Windows からアクセスできるように、Samba で公開しているホスト名と同じ名前の ServerName を指定したバーチャルホストを一つ作って、
<Location /dav> <IfModule mod_dav> Dav on </IfModule> </Location>
とする。
で、Apache をリスタート。
ザ・リッツ・カールトン・ホテル・カンパニー日本支社長の高野登氏による、ザ・リッツ・カールトンが高い評価を得ている「サービス・ホスピタリティについて」の本。
「ゴールド・スタンダード(クレド、エンプロイー・プロミス、モットー、サービスの3ステップ、ザ・リッツ・カールトン・ベーシック)」を通じて、共通した信条のもとスタッフ一人一人が主体的に考え活動することの素晴しさが、様々なエピソードを交えながら語られている。
本書はホテルというサービス業の内容が中心だが、根底にある「スタッフがプロフェッショナルとして誇りを持ち、また自身が楽しんで仕事をできる環境を大切にすることで、質の高いモノを提供していく」という点は、全ての業界を通じてリーダーが意識しなければならないことだと思う。
随所で紹介されている、スタッフとお客様の間の心温まる「ストーリー・オブ・エクセレンス (ワオ・ストーリー)」は、いやぁ泣ける。 数行の逸話なのだがこみあげてくるものがあり、またいろいろ学ぶ点がある。 電車の中で読むのはヤバい。
そんな話を読むと、ギスギスしている自分が嫌になってくる。 人を喜ばせるのは感動的な事なのだということを、あらためて思い出させてくれた。
自分もミスティーク(神秘性)を感じさせるような仕事をしてみたいものだ。
以前一時期 Android 端末に淹れて使っていた瞬間日記、アンインストールしてしばらく使っていなかったのだけれど、ストップウォッチとして便利なのでまたインストールした。 家を出発した時に「出発」と書き、現着で「到着」とか書いておけば後でどれぐらい時間がかかったか確認できるという点で便利なんだよね。 まあオープンなものは Twitter でやればいいんだけれど、さすがに諸処特定されたくないようなのとかには使えないので。
以前書いたのだけれど、瞬間日記は特定スマートフォン端末上で閉じてしまうのが惜しい。Dropbox あたりのメジャーなストレージで同期でき、かつ PC からも入力できれば最高なんだけれどなぁ。
それから Camera FV-5 も購入。
標準のカメラではできない AF ロックができるのが良い。AF ロックをきちんとできて使い勝手の良いカメラアプリ初めて出会った。いい感じ。露出補正もメニューに入らずに直接できる。このあたりもカメラとしては必須の操作なので当たり前の事が当たり前にできて嬉しい。
標準カメラに比べて唯一負けているのは明示的にフォーカスモードをマクロにしないと近距離にフォーカスが合わないところ。このあたりは API 仕様的な理由であれば仕方がないのだけれど、標準カメラだと切り換えなしに全域でフォーカスが合うので同様にできないのはちょっと残念。使う時に切り換え忘れないように注意。
[ Android アプリレビュー ]
2013年3月に発表された Google Keep 、ほんとにちょっとしたメモ置き場として使っていたのだけれど、それ以上の使い道が無かった。
後で何か行動が必要なメモは直接 Toodledo に入れてしまうし、残しておく必要がある情報ならいったん Dropbox 上のテキストファイルに書いておいて、デイリーレビュー時に整理(nDiki か mixi日記か Day One か Evernote かに書き直し)するという流れがしっくりきているので。
ということで少し残っていたメモを転記するか破棄するかして、Android デバイスからも Google Keep アプリを削除。
ちょっと前からまた「サービス・ホスピタリティ」の本である「リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間」を読んでいたんだけれど、前回読書ノートを書いたのがちょうど8年前の今日だった(その時のノート)。
当時はまだ CS 活動には携わっていなくて、 R & D 的なソフトウェア開発の仕事をしていた。この時は「クレド」について知りたくてこの本を手にした。しかし今はまさに「ホスピタリティ」について吸収したくて読んでいる。もしかしたら CS に関わることになったのも必然なのかもしれないな。
ホスピタリティとは、心からのおもてなしをするということです。(中略)もう少しわかりやすく、ホスピタリティとは、お客様に愛情を示すことである、と言い換えてみます。 p.200
本書ではサービスを超える瞬間について下記のように書いている。
サービスを超える瞬間というのは、お客様が言葉にされないニーズまでも十二分に満たされたときなのです。 p.41
言葉にされない願望やニーズを先読みしておこたえすることでお客様に感動を与えられる。 ユーザーコミュニケーションやユーザーサポートにおいては、常に意識していきたい。
「リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間」は CS に関わっている人必読である。
関東ITソフトウェア健康保険組合の保養施設を7・8・9月分それぞれ申し込んでいたのですが9月分も今日落選のメールがきて、この夏全滅でした。
2014年9月に当選したトスラブ箱根和奏林以来当選していません。倍率高いですね。
日本時間 11:40 に Unix itme が 1500000000 を迎えました。ちょうど2038年問題と思われる不具合報告を先日もらったところなのでなんかタイムリーです。
KDE の時に「Alt + 数字」だったので「command + 数字」に変更してみたのですが Ulysses でよく使っている「ライブラリ」「シート」「エディタのみ」というショートカットキーと被っていたので、「control + 数字」に戻しました。
2台目の Google Home Mini をリビングとは別の部屋に設置した。合わせてスマートデバイスの名前も整理して付け直し。
リビングの SC-HC2000 と別の部屋に今日置いた Google Home Mini で同時に音楽を流せるようにスピーカー グループも設定。最初は「りょうほう」という名前にしたのだけれどうまく認識しないので「ホーム」という名前にした。
各スポットをどの日にどの順番に回るかを考えるの、テキストエディタ上のテキストファイルに書いていくより、 Trello の方が圧倒的にやりやすいことに気がついてしまった。
仕事で使っている MacBook Pro を macOS Catalina 10.15.7 から macOS Big Sur 11.4 にアップグレードした。こんにちは Big Sur。初 Big Sur だ。
インタフェースがリデザインされて丸みと透け感が増した感じ。 iOS の UI も取り入れられて融合への方向感が感じられるな。
ULTRA SHIBUYA#photography#Pixel4 pic.twitter.com/5v7qCxIeha
— Naney (@Naney) July 14, 2021
2022年6月13日に「フリスク ソルトクリスタル ソルティライチ」が発売されたと知り、帰りに買ってきた。立ち寄った PLAZA には無く、ファミリーマートに寄ったらあった。
翌日に食べたファーストインプレッションはちょっと微妙。塩分チャージタブレッツの方が好き。慣れたら好きになるかも。
ラーニングタイマーを使ってみたいと家で話が上がったので、以前買ったけれど今は使っていない milky デザインのを持ち帰ってきた。早速使ってる。
光の優しさ#photography
— Naney (@Naney) July 13, 2022
Lomo LC-A Minitar-1 Art Lens#Minitar #Minitar1 pic.twitter.com/YGuSjLp7MO
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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