18:30 - 19:20 歯医者。
診察室に呼ばれたのは、17:05。最近、待ち時間長すぎ。 前回型があわなかった左下第二大臼歯(左下7番)に金属をかぶせる。 今回は成功。
では次回磨くのと、全体的にクリーニングしましょう。
あれ? 右上の2つは?
「あれ? 前に右上にも虫歯があるといっていた奴は何もしないんですか?」
質問したら、慌ててエプロンをかけ直してシートを倒す。 確認作業。
C0 ですね。薬をひくこともできますが。どうしますか?
おいおい。定期健診の時に薬をひくという治療プランを提示したのはそちらでは? カルテに記録してないのか?
とりあえずそのままでも問題ないというので、下手にいじらないでおくことにする。
昨日妻が教習所で卒業検定に合格。 来週には試験を受けたいとのことなので、時間をはかりがてら散歩がてらで試験場の前まで行ってみた。
うちからだと勝島運河脇を通るのが最短ルートなのだが、ちょっと嫌だということで鮫洲駅近くを通るコースでぷらぷら。15分ぐらいで到着。
あいかわらず殺風景なところであるが、今日は試験場がお休みなのでますますもってである。
入社してから社内情報共有の一環として
といろいろ手をつけてきた。 次に狙っているのは SBS である。
Wiki や社内 Blog に書くほどではないけれどメモ程度にブックマークしておきたい URL を、気軽に晒せるようにするのが目的。
はてなブックマークのような公開サービスは
という点から、今回は利用できない。
ということで社内に SBS を設置したい考えている。
最初は Scuttle にしてみようと思ったのだが、PHP ベースであるのと MySQL を使うというところで気遅れしている。 いや SQLite でもいけそうらしいということで、実は Debian でちょっと試そうとしたのだが、テーブル作成の SQL が MySQL 用で、これを修正するのが面倒なので断念。
次に Perl + SQLite で動く Rubric を試してみることにした。
Rubric は CPAN にあがっているので CPAN.pm から install Rubric でインストールできる。 モジュールをインストールしたら、セットアップ。
これで OK。
rubric.cgi にアクセスしページが表示されればひとまず成功。 メニューの「register」から、ユーザ登録する。 確認用のメールが届くはずだが、面倒くさいのでこれを待たずに
rubric user -a ユーザ名
でアクティベートする。
Rubric の HTML フォームからのブックマーキングは成功し、うまく動いているようである。 ただし、日本語の処理はどうもよくない。 title や description が化ける。 惜しい。
基本的には UTF-8 ベースでうまくいきそうなのだが、どこかで化けるようだ。 ちょっと手を入れれば直るかなと思ったが、化けるところと化けないところとがあるので逆に直す場所が多そうなので今日はやめておくことにした。
とりあえず Rubric はおいておいて、他のものも試してみることにするか。
今年は1月に入ってすぐに「ミニ6穴見開き1週間ダイアリー」に乗り換えてしまった(記事)ため、ほぼ日手帳は半年ほど眠ってもらっていた。
で結果としては「ミニ6穴 システム手帳 + 見開き1週間ダイアリー」は自分にとってはあまりよろしくなかった。
あたりが NG な点。
ミニ6穴手帳を使い始めた(記事)のは、GTD のリストの一部を Remember The Milk (RTM) から紙ベースに戻すためで、次の行動リストとプロジェクトリストについてはミニ6穴手帳で半年ほどやってみていた。
が1カ月前から使い始めた ThinkingRock (記事)がかなり良くて、この2つのリストはほぼ完全にこのソフトウェア上に移行してしまった。 ということで紙を交換できるシステム手帳のメリットが減ってしまった。
ミニ6穴 システム手帳を使ってみて、ほぼ日手帳の実用性を再認識。
はやっぱりいいわ。やっぱり復活させよう。
一緒に冒険する仲間を探しに、株式会社インテリジェンス主催の「アプリエンジニア1Dayキャリアフォーラム」に参加してきました。企業ブースにご来場いただいた方ありがとうございました。
以下だらだらとノート。
今回は面談時のノート用に 7notes for iPad をチョイス。選考のための場ではないので、ノート PC より重い印象が無くていいかなという判断もあり。電源も気にしなくて良いし。
iPad スタンドで軽く斜めにしておけば紙のノートと違って手元を覗かれる心配も無いし、ノート PC みたいにお会いする方との間に壁ができたりもしないし良かった。
事前に入力用のテンプレートを作っておいたのだけれど、こちらはそれほど活用しなかったかな。想定問答と入力スペースを作っておいたのだけれど、結局1箇所にまとめてフリーにノート取ってた。
7notes 的なところだと基本は「書き流し入力」(その場ではテキスト変換しない手書き入力)。ヒアリング的な使い方の時はやはりこちらのモードで。あと「現在日時の挿入」も地味に便利。
参加者の方は当日参加企業の資料を見てブースに来てご質問いただいたりするので、迎える側は当日資料を再チェックした方が吉(知らないうちにアップデートされてたりするので)。あとはキャリア採用で即戦力重視の場合は、一緒に働いていただきたい内容をより明確にしておいた方がミスマッチが減ってお互いハッピーだなと再認識。
ご経歴の部分、人によって降順の方と昇順の方がいるので混乱しやすい。個性を出すところだから統一する必要は全然無いのだけれど。
あと、得意分野/スキルで経験 OS とか 言語とか押しだと、どうしても見させていただく側もそこで判断せざるを得なくなりがち。より具体的な専門領域についてであったり技術要素やキーワードで説明してくれると、エンジニア視点で得意分野についてお話を伺いやすくなるので良いと思う。こういう場であると、例えば CPAN というキーワードが出てくるだけでも他のキャリアシートと印象が違ってみえるぐらいだったりするので、どんどんアピールするのが良いかと。
最初の2日間はさくっとスルーして、3日目で平日の今朝からラジオ体操。会場が遠くなると必要な気合いが違うねぇ。距離の2乗的な。まあ1度行ってしまえば、2日目以降は楽になるものだけれど。何事も初動できるかどうか大切なのだなとのあらためての学び。静止摩擦係数的な。
あと妻から Android の Gmail アプリの挙動について聞かれたので確認したけど、メールの「移動」はカテゴリ間でする以外は直観的じゃないね。移動しても「受信トレイ」ラベルが外れない。Gmail 上では「メイン」カテゴリから見えなくなるんだけれど、Web 上では「メイン」に残り続けているのであらためてアーカイブする必要があるとか。
去年までは Norton Internet Security という名前だったけれど、今年買った箱のは Norton Security だった。期限が切れたのでプロダクトキーを入力して延長。
今は3台分のライセンスについて、Android 版なども組み合わせて使えるらしい。 Windows 版は2台分あれば良いので、もう1ライセンスは Android デバイスに使ってみるかなー。
お笑いには「フリ・オチ・フォロー」というのがあるという話を読みました。 そういえばそうい型などあまり意識していなかったので、なるほど Web 日記にも書くときにもお笑いを意識したらいいんじゃないかと思った次第です。
(このエントリにはオチもフォローも無い訳ですが)
昨日からラジオ体操の期間が始まったので2日続けて 6:00 に起床しているのですが、あいにく昨日も今日も雨でした。窓の外を見てちょっとほっとして布団に舞い戻りです。
くるくると言われていた Pokémon GO の国内配信は今日いよいよ始まりました。初日から街中でプレイしている人だらけで驚きです。昼休みも勤務後も腰を据えて心静かに始める時間が無かったので今日はお預け。
あとは Microsoft Planner をちょっと触ってみました。 Trello に比べてずっと堅物な印象です。 Trello の方が心地よいですね。特にアドバンテージを感じなかったので大きく変わらない限り使うことは無さそうです。
去年の11月に自宅用に購入した NAS の Synology DiskStation DS216j に積んでいた WD Red NASハードディスクドライブ WD30EFRX (3TB) が故障したので急遽交換しました。昨晩に「劣化モード」に突入というアラートがあがったのでその場で新しい HDD を注文、速やかに本日交換しました。
7月10日にI/O エラー発生のアラートメール、1週間後の7月17日にファイルシステムエラーのアラートメールが届きました。このあたりからそろそろ意見だなと感じ始めました。
昨晩風呂に入った途端に Synology DiskStation DS216j がビープ音を鳴らし続け始めたので飛び出してきました。いったんコントロールパネルの[ハードウェアと電源]から[ビープ音をオフ]を押してビープ音を停止。ディスク 2 クラッシュでした。
状況を確認後いったんシャットダウン。
HDD モデルの問題なのか個体の問題なのか、それとも設置環境が悪かったのか、現状判別できないので、取り急ぎ最初に買った HDDを注文。
DS216j を起動した際に新しく書き込みしていかないように、まず MacBook Pro の Time Machine と Cloud Station を停止。
それから Debian GNU/Linux ノート PC の pdumpfs バックアップに以前使っていた8年前購入のポータブル HDD があったので DS216j を起動し背面の USB ポートに接続。とり急ぎバックアップ設定などはせずに File Station を使って DS216j 上のファイルをコピーしました。
とりあえずファイルロストの心配がこれでなくなったので一安心。
夜に HDD が届いたので DS216j を開けて交換。溜まっていたホコリをいったん綺麗にするのにちょっと時間をかけましたが、交換自体はささっと完了です。
交換したら DS216j を起動して修復を実行。19:30 過ぎに始めて夜中の 27:00 前に整合性チェックが完了しました。7時間30分弱で完了したようです。
これで一段落。
今回の故障の原因は何でしょうね。夏の暑さか、稼働中の衝撃があったのか、HDD の個体の問題だったのか。どちらにせよ先送りしていたバックアップ体制も構築しなければと思う1日でした。それにしても家に居ながらにして翌日には HDD を調達して修復を実行できるとは良い時代になりました。
KLASSE W デザインの写ルンです専用カバー(シルバー)と写ルンです シンプルエースがセットになった「写ルンです プレミアムキットII」が数量限定で7月20日発売されました。ショルダーストラップまでついていて「おっ」となったので衝動買い。
昨年 GIZMON Utulens を買ってその写りを楽しんだりしていますが、写ルンです自体はずっとご無沙汰でした。これを機会にまた遊ぼうと思います。
「予定」「スポット」ごとにカードを作り、日別のリストに並べていくのが楽しい。ドラッグ&ドロップで動かせるので計画を練るのが楽ちん。そのまま同行者に共有すれば旅のしおりに。スマートフォンからでも閲覧できるし、現地での計画し直しもスムーズ。
カードに画像を添付すればスポットのイメージが湧くし、関連サイトの URL も説明に書いておける。
その他雑多なメモなどもカードにしてどんどん放り込んでおける。
べんりー。
終わったあとに思い出用にそのまま閲覧できる形で Trello からエクスポートしておけないのだけが残念だけどね。
昨日 Visual Studio Code (VS Code)の拡張機能「テキスト校正くん」を試してみたところ、いい感じにテキストファイルの文章チェックをしてくれた。ただ「テキスト校正くん」は細かい規則の設定ができないので、単体の textlint を VS Code 拡張機能 vscode-textlint から呼び出す形に変えてみた。
$ npm install --global textlint
で textlint をインストール。 さらに Collection of textlint rule · textlint/textlint Wiki を上から順番に見て使ってみたいルールを npm install --global していく。
でどのルールを使うかの設定を ~/.textlintrc で指定。
VS Code 側は「テキスト校正くん」をアンインストールし vscode-textlint をインストール。VS Code 上でチェックができるところまで確認した。ルールをガンガン入れたので「テキスト校正くん」よりチェックにかかる時間がかかるようになった。
ここからは使いながら、ルールのオプションを変更したり、辞書をいじったりしていくことにしよう。時間の関係で今日は proofread-helper (prh) を直接使うルールには手を出さなかったが、ここが肝の一つらしいので明日導入したい。
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。
#nNote タグがついている記事は他の記事に比べて、より断片的・未整理・不完全なちょっとしたノートです。まだ結論に至っていない考えなども含まれます。頻繁/大幅に更新したり削除したりすることがあります。
ナレッジベースアプリケーション Obsidian で書いているノートの一部を notes.naney.org で 公開しています。
※内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。