一昨日で書いた HTTP Proxy、使用しているライブラリ(LWP::UserAgent, HTTP::Daemon) それぞれパイプライン的な処理(レスポンス全体を受信/作成することなく、処理/送信)サポートを利用してパイプライン化。
どちらのライブラリもコールバックを指定する形でそのままでは、つなげないので、HTTP::Daemon でクライアントへのレスポンスの送信を一部づつ送る方は簡単に自作した。
これで、サイズの大きいページも Proxy がすぐに転送を開始できるため、ブラウザ側で待たされる事が少なくなった。 めでたし、めでたし。
そろそろ Emacs でも便利に Subversion を使えるように設定しよう。 と調べたら vc-svn.el と psvn.el は既に subversion Debian パッケージに含まれていた。
も既にインストールされているのだが、両方とも中身がコメントアウトされているので有効になっていなかっただけ。
CVS を使う時はもっぱら VC の機能しか使っていなくて pcl-cvs は使っていなかった。 しかし Subversion の場合は CVS とは違って複数のファイルをまとめてコミットする事が(その方が効果的なので)多くなるから psvn も活用できるようにしたい。
vc-update-change-log がないと困るのだが vc-svn.el でも動くかな。
今日は電通四季劇場[海]でオペラ座の怪人を鑑賞。
ミュージカルは昨年9月のミス・サイゴン以来。 劇団四季の公演は同じく昨年10月のヴェニスの商人以来だ。
客席数1216席。 この間の浜松町の自由劇場よりかなり広め。 ロビーなどは質素なので映画館みたいな感じ。 自由劇場の方が雰囲気があって良いな。
何カ月か前にチケットをとった時にはすでにいい席は埋まってしまっていたので、A2グレードをチョイス。 前が通路の席にしたので前の人の頭が邪魔になることはなかったけれど、思ったよりてすりが高くて視界の端にはいってしまう。 まあ暗くなれば気にならない程度ではある。
やはり1F席で見てみたいなぁ。
暗くて地味な始まりだったので「大丈夫なのかなぁ」と思っていたが進むにつれて、ぐんぐん魅き込まれていく。 劇団四季ということもあり安心してみられる。
舞台装置すごすぎ。 シャンデリアすご。 可動部大きすぎ。 あの空間でいくつものシーンが違和感なく表現されていく。
ストーリー? あの「ジャジャジャジャジャーン↑ ジャジャジャジャジャーン↓」が流れるだけで至福よ。
歌の部分は、歌詞の聞き取れなかったところが結構あったので細かい部分まではおさえきれず。
fjkktkys 氏より衝撃の tmitter サービス提供終了の予告が。 先週から使い始めたところで、便利に感じていたので残念ではあるが、今までサービス提供していただいていたことに感謝。
さて、携帯電話からのメール投稿環境をどこに移行しようか。 となると、やはりメジャーどころの MovaTwitter か。
MovaTwitter は主にブラウザで使うタイプで、パケット通信料定額サービスに契約していない自分は手を出さないでおいたのだが、メール投稿機能もあるので試してみることにした。
「写ツ」と呼ばれる機能を使って、指定したメールアドレスにメールを送ると、Twitter に投稿することができる。 tmitter みたいに、投稿と同時にメールで friends timeline を取得できないのはさみしいけれど、投稿はきちんとできるので OK。
MovaTwitter 使い始めると結局ログ画面みてしまって、iモードがりがり使ってパケット量増えそうでちょっとドキドキ。
ありがちな「MovaTwitter のためにパケット通信料定額サービス」の道に進むことになるのか?
久しぶりに Catch (Catch Notes)を使おうと今日インストールして、さてどう他のノートアプリと使い分けようかなーとか思いつつ https://catch.com/ をうろうろしていたところ、2013年8月30日でサービスクローズとのお知らせが。
ああクローズするのか。それなりにユーザー数いたんだと思うんだけれど、フリーミアム失敗パターンか。しかし、もともとエクスポートはきちんとあったとはいえ7月29日発表の8月30日クローズとは。データを人質にしている系のサービスが1カ月でクローズは良くないねぇ。
会社ごとどうにかなるのか、経営判断なのか、いろいろ事情はあるのだろうけど、ユーザーをないがしろにするようなことはしないでいたいものだ。
最近ノートやちょっとしたドキュメントは Markdown で書いて、Plack::App::Directory::Markdown (記事) (に手を入れて grep 検索や recent リストを表示できるようにした) Markdown ビューアで参照したり、関係者に見せたりしている。
重宝しているんだけれど、内部で使っている Text::Markdown Perl モジュールは、テーブルや GitHub Flavored Markdown にある fenced code blocks (``` で挟むやつ) が使えないのでちょっと不便になってきた。
Text::Markdown::Discount Perl モジュールはこの辺の拡張が使えるので、こちらに切り替えることにした。
このモジュールは discount というC言語書かれた Marrkdown 処理コードを使うもので、Text-Markdown-Discount 内に同梱されている。
そのままインストールすると fenced code blocks が有効になっていないので以下のようにしてインストールする。
$ tar zxvf Text-Markdown-Discount-0.11.tar.gz $ cd Text-Markdown-Discount-0.11 ここで Makefile.PL 中の qq{( cd $extdir; CC='cc -fPIC' sh configure.sh; make )\n} を qq{( cd $extdir; CC='cc -fPIC' sh configure.sh --with-fenced-code; make )\n} に変更する。 $ cpanm .
で Text::Markdown::markdown() のかわりに Text::Markdown::Discount::markdown() を使うようにすれば OK。
なお自動リンクをしたい時には
my $html = Text::Markdown::Discount::markdown($markdown_text, Text::Markdown::Discount::MKD_AUTOLINK);
のようにオプションを指定してあげる。
Logicool Bluetooth Mouse M557 のチルトホイール設定を「ページ間を切り換え」から「デスクトップ間を切り換え」に変更しました。
いろいろなアカウントを使い分けるためにデスクトップ別に異なるユーザーの Google Chrome を立ち上げてあるのでデスクトップ切り替えの方が便利かなと。
先週買った記者ハンドブック 第13版はオフィスに持って行ってあるのですが、やはり自宅にも無いと不便なのでもう1冊注文しました。
夜は例年通り「独占生放送! 第39回隅田川花火大会」で花火鑑賞。コンクールの前のところまで観ればだいたい満足するタイプです。毎度のことですが隅田川花火大会中継を観ていると宝石箱(アイスクリーム)が食べたくなります。
晩ご飯の後は昨日渋谷の酒屋で買ったシメイレッドにしました。フルーティーさがあります。300ml x 7% は自分にはちょっと強い感じ。
5年勤続で与えられるミクシィブレイク(リフレッシュ休暇とインセンティブの支給)での5日間の休暇と土日で今日まで9連休でした。「リフレッシュ休暇はどうでしたか?」について聞かれた時のためにちょっとまとめておきます。
1泊2日で箱根にいった以外は大きな予定はいれずいつもの休日の延長のような感じ。
繁忙期じゃないゴールデンウィークがもう1回来たような感じ。出掛けても混んでいないというのがいいですね。やったこともゴールデンウィークと同じようなペース。
いい機会なので何か学んだりに使うのも手かなと思っていましたが流れ的にそれほどがっつりはしないで終わりました。以前から気になっていたワークスタイルの本を1冊読んで取り入れることができたのでまずまずかな。
他の人が働いている間に長期休暇を取るのは2001年の新婚旅行の時以来かも。
今回は付与から1年後である7月31日までに取るのがルールなのですが、なかなか良い時期が選べず気がつけばギリギリとなってしまいました。月末月初や期末期初、組織変更の前後はなかなか心理的に取りづらかったです。
家では仕事ができないタイプなので、休暇に入ってしまえばすっと仕事から離れていられました。休暇の趣旨を考えてあえてメールや Slack も目にしないようにしました。
出勤前日の今日はさすがにメール・Slack の未読チェックをして準備しておこうかと思いましたが、それだとリフレッシュ休暇を完遂したことにならないので明日出たとこ勝負にすることにします。
5日間(+土日でサンド)だと通常のゴールデンウィーク級だなという感じだったので、5年に一度の特別な時間にするならもう少し伸ばしてもいいんじゃないかなというのが最終日の感想です。
それから、予定・準備すれば5営業日ぐらい休んでも大丈夫そうという感触が得られたのは良かったなと思います。気持ち的に今後有給休暇で連休しちゃっていいじゃないと思えるようにちょっとなりました。
おしまい。
昼休みは α6300 + SEL50F18 で散歩。焦点距離 75mm (35mm 判換算) はやはり狭くて撮っている間は苦しいですねぇ。
家に帰ってあらためて撮った写真を見てみると気に入るものがあったりして、広角より不要なものが自然と切り取られるというところはあるかなと。
ノートアプリとして使っている iA Writer であるといいなと思っている機能の1つにノート間リンク(内部リンク)がある。テキストファイル管理タイプのノートアプリでノート間リンクのできるものがあるかなといくつか試してみた。
今日のチェックではヒットなし。
PopClip 拡張を自作して、キーワードからターゲットとなるテキストファイルを iA Writer で開くようにするのがいいように思えてきたぞ。
[ Mac アプリケーション ]
新型コロナウイルスワクチン接種を前に解熱鎮痛薬を買うことにした。
アセトアミノフェンの市販薬は品薄らしい。朝に量販店内のドラッグコーナーに行ったところ昨日調べて購入候補にした薬は売り切れだった。
有効成分にアセトアミノフェンが入っているナロン錠が店頭にあったので、これで良いかなとレジにもっていったら薬剤師の方が「この薬は初めてですか?」と質問してくれた。副反応が出た時の解熱鎮痛薬が欲しいという話をしたところ、複数の有効成分が入っているのでお勧めではないとのこと。
候補として考えていた薬は在庫切れで、売っているものだと「小児用バファリンチュアブル」(第2類医薬品、1錠あたりアセトアミノフェン 50mg)を 300mg 分服用するという方法があるとのことだった。
似たパッケージで「小児用バファリンCII」(第2類医薬品、1錠あたりアセトアミノフェン 33mg)もあるが大人だと 1回に10錠近く飲むことになるので、「小児用バファリンチュアブル」の方が良いとのことだ。
処方箋医薬品のカロナールは医療機関には潤沢にあるんですけどねと言っていた。説明に感謝しつつちょっと考えようと購入せずにお店を後にした。ドラッグストアの数が多い渋谷でもうちょっと探してみようかなと。
退勤後にドラッグストアに寄ったところ1店目は品切れだったが、2店目に入ったマツモトキヨシにタイレノールA (の防犯対策の空箱) が積んであったので、そこで購入することにした。こちらではレジでは何も確認・説明なくさくっと会計されておしまいであった。
消灯。#photography#Pixel4 pic.twitter.com/XcUOywwO1d
— Naney (@Naney) July 30, 2021
岡本太郎式特撮活劇 最終話「芸術は爆発だ」まで視聴し終えた。岡本太郎が凄いのか、岡本太郎式特撮活劇が面白いのか、TAROMAN が魅力的なのか。もうなんだか分からなくなってきた。
※写真は TAROMAN AR で撮影。
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
※本サイトの内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。