[ 秋葉原 ]
先週誕生会をやったスタッフと今週の水曜日の定例ミーティングで「今日誕生日です」と宣言したスタッフと誕生日続き。 同じチームだし何かお祝いしておこう。
ということで秋葉原ラジオ会館に何か役に立たなさそうなのを探しに。 一人はガンダム好きなのでマイナーなキャラのフィギャアあたりか? (ジムとかどうかなと思ったが後で聞いたら以外と好きだそうで。そうするとやっぱりギャン?)。
しかしもう一人のスタッフには通じないかもしれないな。日本人じゃないし。 ガメラのソフビとかも目についたのだがやっぱり無理があるかな。
ということでまあまあ無難にスティックファス ベーシックタイプ アルファミリタリー (ブラック)を。自分の分も含めて3つ買ってみた。
「スティックファス」 は、シンガポールのBan.Y.Jを中心とした4人組のアーティストが作った楽しいボールジョイント方式のアクションフィギュアキットです。名前の[STiKFAS]は、「サクサク作れる!」という意味の[Stick Fast]という言葉を省略してつけられたもの。-- http://www.tomy.co.jp/... より
ABS樹脂製のプラモ。部品点数はそれほど多くないが、1時間以上かけて一個づつランナーから外した部分のバリ取りを。 銃が11もついているというのがすごい。
ボール関節によりいろいろなポーズが可能。重心が低めでバランスが良く、足が幅広でよく立つ。ディテールを省略して記号化されているのも良い。
適当に目に入ったものを買ってみたのだが思ったよりいいな。 遊びおわってしまう時ようにチャック付きのビニール袋がついていたり、オモチャとしても気がきいている。
値段はちょっと高い感じ。もうちょっと安くてもいいんでは。
G2 ALPHA MALE の方が関節の可動範囲が大きいようなのでこちらが欲しい。 GS ALPHA MALE CHINESE WARRIOR MONK か、G2 ALPHA MALE NINJA-BKACK あたり。
3年ぶりにあった子も随分大きくなっていた。 前回は犬と闘っていた子だったが、今は人見知りな恥ずかしがり屋さんに。
今回は1眼レフは持っていかなかったんだけれど、旦那さんはカメラ好きなの覚えてくれていた。シマッタ。遠慮して置いてくるんじゃなかった。
午前中親戚に寄ったら、夜に小坂町の七夕に連れていってくれるとのこと。 今日の夜は予定もはいっていないので、お言葉に甘えて案内してもらうことにした。
夕方別の親戚に挨拶に行って帰ってきた後、ひと息ついたぐらいに車で迎えにきてくれて、花輪から小坂町へ。
明治百年通り沿いにある小坂鉱山事務所、康楽館の外観を見学。 既に閉館時間をすぎているし、ライトアップにはまだ早い時間だしということでちょっと中途半端な時間についてしまった。
休みの中、車をだしてくれたおじには感謝。
昨日いきなり電池がほとんど無くなってしまった 633S を充電できないかと駅前のドコモショップへ。
やっぱり駄目だった。
ショップを出た後スタッフが追いかけてきてどの端末か聞いてきた。 もしや充電器があった? 型番を行ったら、やっぱり駄目なそうで。
後で最後にメール打てるように、もう電源切っておこう。
zakwa 氏が買ってきてお昼休みに話題になった、世界中の「変な法律」を集めた書籍「へんなほうりつ」を借りて読み終えた。
「スタイルが悪い女性はビキニを着てはならない。」という、帯に書かれたキャッチーなもの以外にも、おもしろおかしい法律が1ページに1つずつ紹介されている。
各ページにドドンとフレーズが書かれているので、ぱっと見センセーショナル。 なので、何人か人がいる時に皆で見てそれをネタにおしゃべりすると楽しいだろう。
ただ1人でじっくり読みモードに入ると、そこのところがちょっと変わってくる。 気を引くためのフレーズは「ちょっとそれは読み替えすぎだろう」というところがあったり、解説がその法律とは直接関係ない雑学だけだったりすると、浅さを感じてしまう。 もうすこし深さが欲しかった。
あとがきで
どんな新しい法律が出てくるか楽しみです。できれば、その時代や国に合った、みんなが暮らしやすい素敵な法律がどんどん成立してくれればいいな、と思っています。
と書かれているけれど、法律は少ないに越したことはないと思うのだが。
待合い室の蔵書には良い1冊。
[ 読書ノート ]
以前 SO905iCS 用に買った microSDカードは今は妻の F905i に挿さっている。
カメラで撮った写真はすぐに自分の Gmail アカウントに送ってしまい(一部の写真はフィルタ経由で Flickr に送って公開しまい)、後でメールで受信して PC に保存するようにしているので、ケータイには残していない。
音楽も聞かないし microSDカードが無くても困らないのだが、そういえば電話帳のバックアップを取っていないなということでやっぱり1枚買っておくことにした。
今回もあきばお〜零に買いにいってきた。2GB で400円をきっているバルク品もあったけれど、さすがにそれは避けて前回と同じく Kingston のものに。SDC/2GB というやつで 2GB、890円也。前回買ったやつは SDC/2GBFE でちょっと型番が違うけれど何が違うのだろう。
今までカードリーダについては、昔買った SDメモリカード用のものにアダプタをつけて使っていたけれど、あわせて携帯ストラップと一緒につけておける microSDカード専用のものを買ってみた。
525円也。
とてもコンパクトなのだが、もともとストラップは CHUMS のコットンのヤツだけをはホールド用につけることにしている自分には、やっぱり邪魔くさかった。 ケータイを入れているバッグにでも忍ばせておくことにしよう。
18:30 歯医者。
2005年9月の治療完了(記事)以来4年弱ぶりの虫歯の治療。
今日は左下の一番奥の歯(左下7番)の金属を外したあと型取り。 前回診てくれたのが副院長だったので、今日もそうだと思っていたけれど院長による処置だった。 久しぶりに麻酔注射で結構ビビってた。 結構ブチューブチューって何度も刺すんだよねえ。
金属の下はやはり少し虫歯になっていたとのこと。まだ小さかったとは言われた。
また今日は疑いのある右下の歯のみを大きく写すレントゲン撮影も実施。 結果奥から2本目と3本目の端、金属の下に虫歯が発見された。 泣き。 次回左下の奥歯を詰めた後、今度は右下の治療も。
4年に1回のサイクルで処置していると40年後にはどうなってしまうんだろうと思うとちょっと憂鬱な気持ちになるな。
雑多なメモ類はだいたい Evernote に入れているんだけれど、テキストの読み書きはわりとストレスがあったりする。まあいろいろなファイルを突っ込んでおけたり、各種デバイスで参照できたり共有できたりするというメリットがあるので愛用はしているんだけれども。
しかし開発的なメモはやはり Emacs 上でサクッと書けた方が気持ちいい。ということで一部のノートを howm 上でに移動。目で選別するので1ノートずつチマチマと確認して必要なものはクリップボード経由で howm に。そこそこ時間がかかったけれどノートの棚卸しにもなったので良かった。
Emacs の Org Capture でタイムライン的に日時付きで短文を書き込んでいるファイルに、最近は生 Emacs や Android デバイス・iOS デバイス上のエディタから、その日の予定とか日記の下書きなんかもまとめてそこに書いたりしているんだけれど、結構いい感じ。基本1日の終わりや翌朝に各日記に転記したりして整理している。
今は howm にあわせて %Y/%m/%Y-%m-%d-000000.md というファイル名に書き込むようにしている(記事)んだけれど、整理・繰り越ししてしまった後はその日のファイルは消してしまうので、わざわざ日を変える必要も無くなってきた。ファイル名を日別に変えると開きっぱなしにしておくファイルも毎日別のにしなければならないし。
ということで Org Capture の設定をちょっと変更。ファイル名は固定にした。
(setq org-capture-templates '( ("c" "capture (howm)" plain (file "~/var/howm/capture/capture.md") "- [%(format-time-string \"%Y-%m-%d %H:%M:%S\")] %?\n" :unnarrowed t)))
「鍵アカなのでさすがに厳しいですよね」と挑戦状を受け取ったので特定班活動をしました。Tweet で直接特定できないので外側から攻めます。
これで特定。お疲れさまでした。
注文していたマンホールのふたが届きました。「リアルご当地マンホール(ミニ) No.0020東京都」という亜鉛合金のミニチュアで 1,200円(税込)。サイズは 90mm x 5mm でずしりと重みがあります。思ったより表面はピカピカ仕上げでした。
下水道局の都型・標準マンホールふたは2001年3月から4つの文字キャップ(左3つがマンホール番号、右の1つが管渠布設年度(西暦))が付くようになっているので、これはその前のデザインです。都の花「ソメイヨシノ」、都の木「イチョウ」、都の鳥「ユリカモメ」が描かれています。
届いたマンホールふたを見て妻には「それ何に使うの?」と聞かれました。買った私自身ほんとこれ何に使おうという感じではあります。とりあえずバッグに入れて街に出ました。
街中にあるものはほとんど文字キャップ付きのマンホールふたに切り替わっていたのですが、ミニチュアと同じデザインのものがあったので並べてみました。やはり本物は大きいですね。家庭用ではありません。
いざマンホールふた写真を撮ってみると好条件のものは結構レアであることに気が付きました。
などなど。マンホールのふたの写真をコレクションしている人たちすごいですね。
タスク管理の記事を読んでいると「マニャーナの法則」というキーワードがよく出てきます。今までスルーしていたのですがここ最近クローズドリストの考え方を取り入れてみているので、その辺りの話が書かれている「仕事に追われない仕事術 マニャーナの法則 完全版 (Do It Tomorrow and Other Secrets of Time Management)」を読んでみました。
まずマニャーナの法則ですが
という2つの原則のこととあります。日本語ではマニャーナの法則と訳されていますが the mañana principle なので「(行動)原則」の方が適切に感じました。
すぐやると「忙しいだけの仕事」ばかりが進み「本当の仕事」が進まないと指摘しています。新しくきた仕事にすぐとりかかってしまうのではなく、既存の仕事より価値があるかをまず考える必要があると説いています。
「すぐやる」は自分の行動原則の一つなのでショッキングな指摘です。言われてみれば主体的な仕事よりも反応的な仕事に時間を使いがちです。
ただ「すぐやる」については
というメリットがあるのも事実。このあたりは本書で言うところの「緊急レベルの判断」とバランスを取っていく感じなのでしょう。
個人個人がマニャーナの法則に従ってバッファリングすると組織全体のリードタイムが伸びるのではという懸念を持ちました。個人の稼働が最適化されるかわりに、作業の手待ち(idle work)が多く発生することになるからです。
このあたり要注意に思われます。
入ってきた仕事はまず緊急レベルを判断するというのが本書の考え方です。
本書では「明日やる」がベスト。
これはすでに2週間前からRemember The Milk の優先度設定に取り入れてみています。
本書では「WILL DOリスト」と表記。その日にやるとコミットしたタスクを入れておくクローズドリスト(本書ではクローズ・リストと表記)。自分は Remember The Milk でタスクの優先度を1にすることでリスト化しています。
処理する順番はファースト・タスクが最初で「明日のリスト作成」が最後です。それ以外はまったく自由。
1日の最後に何をおいても明日の will do リストは作成することが必須とあります。仕事については実践していますが、プライベートでは翌日の will do リストを夜に作るのがまだ習慣にしきれていません。
ちなみに本書ではタスクにかかる時間の見積もりについてはほとんど触れられていません。翌日時間が足りず will do リストを完了できそうもない場合もいつもどおりリストを作成し翌日は「できるとこまでやる」「完了できない日が続くなら対策をとる」という感じになっています。
will do リストで完了できなかったものは、「やり残し」フォルダに放り込み、ファースト・タスクで処理しましょうとあります。
これは今週から Remember The Milk で backlog タグを付けるようにして実践中です。
ファースト・タスクは「毎日の最初に行い、そこから1日をスタートさせるのが望ましい仕事」とのこと。毎朝最初にできる仕事は1つしかないので、常に1つ。
ファースト・タスクに向いている仕事は
です。今は「やり残し」を片付けるのに使っています。先送りし続けることが減りました。
実際のところ実際に一番最初にはやれてなくてまず「セットアップタスク」なるものをやってたりします。これらを前日に済ませるようにできれば本当のファースト・タスクにできるのかも。
ダッシュ法はポモドーロテクニックにつながるところを感じました。ちょっとマニアックでテクニカルなやり方だというのと、マルチタスク型な印象なのとで今回はスルー。
プロジェクトをタスクに分解する方法。 GTD でプロジェクトに対して具体的な行動を設定するのと同様、本書でも具体的な行動に落とし込むよう指導しています。
その具体的なやり方として二等分法というのが紹介されていました。プロジェクトを二等分し、先にやる方をまた二等分にするというのを繰り返して「抵抗感が問題にならない状態」になるまで分割を続けるという方法です。
全てをブレークダウンすることはせず直近取り組む部分だけ具体的にするというやり方がスクラムにおけるプロダクトバックログリファインメントの考え方に似ていて気に入りました。
最後の方の「考える」ということについての話で「行動の合間に考える習慣をつける」エクササイズが紹介されていました。
というものです。時間(期限)を決めその時間の最後まで考え抜くというのがポイントだそう。ぜひ取り組んでみたいなと思います。
最後に本書の構成について。
本書では冒頭で「本書に登場する18のキーワード」として
が列挙されてそれぞれに簡単な説明がついています。簡潔でわかりやすく、本を読み進める助けになります。
本では「はじめに」で第1章では◯◯、第2章では△△とずらずらと書かれていたりしますが、前提知識が無いとわかりにくい書き方のものが多いです。それに対して、本書ではキーワードという見出しでサマリーと流れをうまく説明していて素晴らしいなと感じました(ちなみに本書も「はじめに」では構成が手短に説明されています)。
この夏3度目のしながわ区民公園プールに午前中に行ってきました。
先週ぐらいから皮が剥けてきた肩に強い日差しが痛いぐらいの良い天気でした。1回目・2回目に比べてちょっと混んでたのは、8月に入ったからか、良い天気だったかあたりが要因でしょうか。
1人で新幹線移動していてトイレに立つ時など、簡易的に盗難防止をしておきたいと思い南京錠とワイヤーを購入しました。
グレゴリーのデイ&ハーフパックで使うので南京錠は大きすぎず小さすぎずで。gowell の蛍光ワイヤー 1m は思ったよりも細めでちょっと心もとないけどその分軽いのでちょっとした置き引き防止には十分かな。
[ 製品レポート ]
渋谷ヒカリエ ShinQs で開催されている「昭和レトロ 懐かわいい市」が気になったので帰りに寄ってみた。
小熊山雑貨店による POP UP SHOP にあった、Dr.スランプ アラレちゃん・ドラえもん・ドラミちゃんの三ツ矢サイダーグラスを見て一瞬で昭和に引き戻された。まだ実家にあるかな?
「タブでエディタの編集画面を切り替える使い方」は見比べながら編集しにくいのであまりしていない。画面分割の方が好き。
なので iA Writer for Mac も複数ウインドウで使ってきた。でもオーガナイザー・ファイルリスト・エディタ・プレビューと横4ペインだと幅をとるので、複数開くのけっこう厳しかったりする。複数タブを使った方が良いのではと思えてきた。ちょっとタブってみる。
2019年12月から渋谷スクランブルスクエア勤務となってから1年半ほど使ってきた席は今日まで。席替えで来週から同じフロアの別の席となるのでちょっとわくわくしている(席替えだけで業務は一緒)。荷造りを終えて、定時よりちょっとだけ早く退勤。
帰ったらサッカー男子 3位決定戦の後半が半分以上過ぎたところだった。20:00 試合開始が2時間前倒しとなり 18:00 からとなっていたことに気がついていなくて、家族も数分前に見始めたばかりでちょっと無念そうにしていた。そんなメキシコ戦は 1-3 で残念ながら負け。
サッカーの後にバスケットボール女子 準決勝 フランス戦を少し観たあと、陸上へ。
男子400mリレー決勝戦では、日本は第1走者から第2走者へテイクオーバーゾーン内でバトンが渡せず途中棄権。第3走者・第4走者は呆然と立ち尽くすのみだった。観戦している方も一瞬の出来事に目を丸くした。
暑い日が続きますね。#photography
— Naney (@Naney) August 5, 2021
RICOH GR III #GR #GRIII #GR3 pic.twitter.com/w5W70mhLZk
Web 日記とデイリーノートを週末にまとめ書きすることになりがち。
夜遅くなるとエネルギー切れで文章を書けなくなる。かといって翌朝以降に書ける時間がとれるとは限らない。夜遅くにやったことや出来事がその日の Web 日記に書く話題になることは大してないので、夜の早い時間に書けるものは書いちゃった方がいいな。
デイリーノートとは別に、数日に渡って参照したいちょっとしたことを書き留めリライトしていくための非公開雑記帳ノート (Commonplace Note) を昨日作ったので、それと合わせて1日のまとめフローをちょっと見直した。
それから、今年の初めから毎日続けている「今日したこと Tweet (今日やったこと Tweet)」だけれど、煩雑なのでやめようかと昨晩ちょっと考えていた。1日のまとめフローの見直したところその流れの中で書き出せそう。たまにいいねをいただくぐらいには見ていただけているので、もうしばらく継続してみることにしよう。
妻が水ようかんを食べたいと言っていたので、昨日仙太郎 東横のれん街店で竹の水を買ってきた。
青竹に空気穴を開けて水ようかんを出して食べるというのが面白い。上品な優しい甘さでぺろぺろっと食べた。
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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