昨日渋谷でウエストバッグを探して帰ってきた後、Web をチェックしていたら BOBLBE-E からヒップバッグが出ているのを知る。 今回考えている用途には合わないのだが、ブツそのものに魅力があって物欲を刺激。
ということで今日自由が丘にあるBOBLBE-EコンセプトストアへGo。
海岸沿いのサーフショップ(行ったことないけど)のような感じ、あるいはガレージ的な感じのするこじんまりとしたお店。 売るための陳列って感じにはなっていないので、事前に欲しいものをチェックしておかないと入っても困りそう。 店頭の水槽には亀がいた。
早速スタッフにボブルビー サムを注文。 最初はマットブラック(PANTHER?)にしようと思っていたのだが、ザラザラ感が強いのと擦り跡が白く残りやすそうなのでヤメ。 テカテカのブラックは逆に「これはこれで車の擦り傷みたいになっちゃいますけどね」と言っていた。 ということで(スタッフが「グレーの」と言っていた)もうちょい明るめの黒い奴を選択(明細には JACK となっていたけど、TITANでは?)。
スナックボックス(snack box)も一緒に欲しかったのだが、SAM用のやつは白いのしか在庫がなくて断念。
これから組み立てるとの事なので、しあがりは45分後との事。 その間自由が丘をぶらぶら。
時間すぎにお店に再度いって受け取り。
SAM - HARNESS | BLACK | 1 | 8,190 |
SAM - SHELL | JACK | 1 | 6,300 |
LUMBER RACK | BLACK | 1 | 525 |
SAM - NAT SET | BLACK | 1 | 378 |
D - delta | 4 | 420 | |
工賃 | 1 | 1,575 | |
合計 | 17,388 |
結構かかるな。 通販サイトの値段を見てから行くと割高に感じるけど、商品を見たかったからまあいいか。 暑い中、取扱店の在庫を探して歩くはめになるのも避けたかったし。
SAM の方であるが、グレゴリーに慣れている身にはハーネスがとてもソフトに感じる。シェルの雰囲気から硬そうに見えるが、フィット感はとても良い。
トップは防水を考えてゴムベルトになっているため、開閉はしづらい。慣れが必要そう。 何はともあれ満足満足。
[ アウトドア用品 ]
Windows だと Google Desktop でローカルファイルの検索ができるのだが、残念ながら Linux 版はでていない。 そこで Beagle を入れてみることにした。
Beagle はデーモン形式のバックエンドと、検索インタフェースであるフロンエンドに分かれたているデスクトップ検索ツールである。
ファイルシステム上にあるテキストファイルだけでなくメールや、Firefox でアクセスしたページ、OpenOffice.org や Microsoft Office のファイルなどをインデックス化し検索できるようにすることができるらしい。
ローカルファイルの検索は
メール | Mew 4 での検索(with Namazu)。 |
nDiki 記事 | howm で記事ソースデータを検索 (方法)、あるいは www.naney.org 公開記事を Google で。 |
メモ | howm。 |
開発中のソースコード | Emacs の grep-find でだいたい事足りる。たまに ack。 |
仕事のメモ | できるだけ社内 Wiki か社内 Blog に書いておいて Hyper Estraier。 |
その他 | grep 程度。 |
といった感じかな。
それ以外はだいたいファイルの位置をうろ覚えしているので、何カ所か探せば見つかることが多い。
問題はうろ覚えの場所になかった時。 その時はなかなか見つからない。
そんなファイルを見つけるのが楽になれば、導入効果あり。
まずは Linux kernel の設定を確認。inotify が有効になっている方が良いらしい。 この間ビルドした時の .config を見て
CONFIG_INOTIFY=y CONFIG_EXT2_FS_XATTR=y CONFIG_EXT3_FS_XATTR=y
となっていることを確認。
/etc/fstab を編集し、
/dev/hda4 /home ext3 defaults 0 2
を
/dev/hda4 /home ext3 defaults,user_xattr 0 2
に変更する。書き換えたら、
mount -o remount /home
でマウントしなおす。
Debian パッケージでインストール
一般ユーザで
beagled
で起動する。停止は
beagle-shutdown
で。
beagle-settings
で設定 UI を起動し、インデックスに含めたくないディレクトリなどを設定。
beagle-search
で検索 UI を起動し検索してみる。 日本語も OK のようである。
GNOME 環境をほとんどインストールしていなかったので、検索結果からファイルを開けずつまらなかたので gonome-control-center、gnome-panel あたりをインストールして環境設定等をしてみた。
xpi ファイルを入れておく。 後は普通に閲覧したページが、Beagle でインデックス化されて検索できるようになる。
設定してしまえば、以前開発して使っていた WWWOFFLE + Namazu よりお手軽である。
デーモンが逐次インデックス化していくので、明示的定期的にインデクサを走らせなくていいというのは楽でいい。
日本語関連がどの程度うまく検索できるのか、検索結果は使いやすい順に出力されるのかが未知数。 しばらく遊んでみて便利かどうか確かめてみたい。
Beagle クライアントとして
を試してみた。 それぞれ一長一短であり、今のところこれ1本で OK というのがないというのが感想である。
今のところ yaBi が一番使いやすそうである。
検索結果の1つを選択すると、画面下部に詳細情報が表示される。 選択したものと、表示される場所とが遠いため見にくい。
また選択されていないものはあまり情報が表示されないので内容わかりずらい。
最近は KDE を使っているので個人的には GNOME 系だと設定が面倒。
検索結果に対する情報表示やアクションが豊富で使いやすい。
tar zxvf 33222-yabi-0.6.1.tar.gz mv yabi-0.6.1 /usr/local cd /usr/local/yabi-0.6.1 python2.4 yabi.py
KDE 系クライアント。 システムトレイに対応している。
タイプを問わずに混ぜこぜにスコアの高いものから順に表示するのが特徴。
検索結果における1項目の表示が大きく適度な情報量があるものの、狭くしたり畳んだりすることができないため結果の一覧性はいまいち。
tar jxvf kerry-0.1.90.tar.bz2 cd kerry-0.1.90 ./configure --prefix=/usr/local/kerry-0.1.90 make make install /usr/local/kerry-0.1.90/bin/kerry
Gmail は2004年12月に招待してもらって登録していたのだが、アカウントは Google の各種サービス用として使っていたものの、メールボックスはほぼ全く使用していなかった。 なんだかんだいって抵抗感があった訳で。
しかし、
ということからメールボックス Gmail に集約してしまうことにした。
やった事は以下。
pwgen で自動生成したパスワードを使っていたのだが、今後入力する機会が増えるので覚えられるものに変更。
普段使っている MUA である Mew のバージョンを 4 から 5 にバージョンアップ (Debian sid の Debian パッケージが上がった時に、ホールドしたままだった)。
もれなく k-/ が Namazu から Hyper Estraier になっていた。
「Gmail から直接」および「Gmail の SMTP サーバ経由」で普段使っているメールアドレスを使って送信できるようにアカウントを登録。
Web の設定画面で追加するとメールで確認コードが送られてくるので、それを使って有効化する。
Gmail 側で POP を有効にした後、fetchmail で fetch できるようにする。
defaults no mimedecode pass8bits poll pop.gmail.com protocol pop3 user xxx@gmail.com password xxx ssl fetchall
SSL を使用して fetch できるようしておく。
設定を始めるまでは「POP3 で Gmail アカウント使うのどうよ」と思っていたけれど、SSL 経由なのでちょっと安心した。
POP 後 Gmail 側ではアーカイブに移動するようしておく。
今まで SMTP over SSH でホスティングサービス経由等で送っていたものを、Gmail に TARTTLS を使って送れるように設定する。
mew-config-alist の中で
("default" ("user" . "naney") ("mail-domain" . "naney.org") ("smtp-server" . "smtp.gmail.com") ("smtp-user" . "xxx@gmail.com") ("smtp-ssl" . t))
送信メールアドレスは user と mail-domain で設定。Gmail のアカウント名は smtp-user で設定。 smtp-ssl も t にしておく。
その他メールアドレス毎に経路を変えて送ったりしていたのだが全部同様の設定にして Gmail 経由にする。
今まで Dcc で自分宛にコピーを送って管理していたのだが、Gmail では自分が SMTP 経由で送信したメールは POP できないらしい。 げっ。
ということで Fcc を
(setq mew-fcc "+sent")
から
(setq mew-fcc "+sent,+inbox")
に変更して、sent/ 以外に inbox/ にも複製を作るようにして対処。
普段使っている各メールアドレスのメールボックスから、全て Gmail へ転送するように設定。 たまっていた分は今まで通りの方法で fetch してクリアしておく。
Gmail カスタムボタンを表示するように変更。 ツールバーから Gmail にアクセスできるようにしておく。
Gmail アカウントを登録。 Google デスクトップで Gmail 上のメールを検索できるようにしておく。
試しに使ってみる。
モバイル Gmail から送られるメールの From: は Gmail でデフォルト設定したもので固定らしい。 ちょっと融通が効かない。
ま、プライベートのメールはiモードメールで送ってしまっても良いので、Gmail のデフォルトのメールアドレスを仕事用のに設定しておくことで対応しよう。
これで大体設定完了。
メリットは以下。
Gmail で言うところのスレッドについては、ちょっと慣れが必要そうだな。
なにはともあれ、一気に移行してしまった。 細かい所で違和感がまだあるけれども、いずれ慣れるだろう。 きっとその時は便利に感じるに違いない。
ようやくこれで本当の Gmail ユーザだ。
日曜日から頭が重く、左顎の付け根に軽い腫れが出ていた。 「これって先月のおたふく風邪の疑いに似てるな、ちょっとやばいかも」と思っていたんだけれども、予想通り昨日38.0℃の発熱。
前回と同じ症状なのは、「弱い部分に出た」だけなのかそれとも「隠された何か病気がある」のかと心配してしまう。 なので、今回はすぐに翌日(今日)病院に行っておくことにした。
診断の結果は「はやりの夏風邪でしょう」とのこと。
前回から期間を考えるとぶりかえしではないようだし、前回の血液検査も特に問題なかったとのことで、やはり風邪のようだ。
血液検査といえばコレステロールも中性脂肪もばっちりで問題ないとのこと。
それぞれ朝昼夜、食後1錠。
発熱あるいは頭痛時、1回1錠。1日3回まで。
「前回の薬残ってますか」と聞かれた。 1錠も飲んでなかったんだけれども捨ててしまったかもしれないので、また出してもらった。 1年程度大丈夫なのでとっておくと良いとのこと。
今日支給された。
この週末三菱東京UFJ銀行がオンラインサービス一時休止になるので、まあそれには間に合ってくれた感じ (といっても週末には ATM めったに使わないのだが)。
しかし今回はキツイ。
秋葉原駅前でもらったバジルの種を3月にオフィスで蒔いたら、順調に大きくなってきた。 その後鉢に移されてさらに大きくなり、ついに先週ピザのトッピングとして食用。 あのポケットティシュー型の袋から順調に育ったかと思うと感無量だ(なお自分は種を蒔いただけで、あとの世話はほとんど @as_tone がしてくれた)。
種を蒔いたころから家でも「バジルがあると料理で重宝するしいいね」という話をしていたので、気をよくしてイトーヨーカドーで栽培用の安いセットを買ってきた。480円。セットだと土選びとかで迷わなくて楽で良いね。ハーブは強くて育てやすいというのも嬉しい。
今日さっそく種蒔き。芽が出て成長していくのが楽しみ。
昨日に Textwell を入れて PlainText 2 に現在日時付きで追記できるようにしたのだけれど、なんか PlainText 2 がクラッシュしがちになってしまった。
でチェックしているうちに TextExpander 入れて PlainText 2 上で直接現在日時を入れればいいのではと思って TextExpander をインストール。
'ccc' (Org Capture で C-c c c でキャプチャしているので) と入力したら
- [%Y-%m-%d %H:%M:%S]
になるように snippet を追加。これで PlainText 2 だけでイケる! と思ったけれどもなぜか使えない。 TextExpander に最初からサンプルで入っている ddate とかは自動変換されるのでうまく PlainText 2 に snippet の更新が反映されていないようなのだけれど、PlainText 2 側には TextExpander snippet のリフレッシュのためのメニューなどがないのだよね。
ということでおもいきって Dropbox 上のテキストファイル用のテキストエディタを別に探してみることにした。せっかく TextExpander を入れたので対応しているものをということで Textforce for Dropbox をチョイス。
PlainText 2 は編集すれば勝手に Dropbox 上に保存してくれて、逆に Dropbox 側で更新があれば勝手に再読み込みをしてくれるのがとても便利なのだけれど、意外に同様の挙動をするものが無い。 Textforce も編集中で完了していない状態だと Dropbox から再読み込みしてくれない。ただ編集が終わったらきちんと「完了」しておけば Dropbox 側で更新された場合に、次にアプリを開いた時に「Loading...」と出て開いているファイルを再読み込みはしてくれるのでまあ許容範囲かな。
逆に編集機能については PlainText 2 より高機能だし TextExpander もちゃんと効く。
ということで PlainText 2 から乗り換え決定。PlainText 2 は2軍落ち。
[ ユビキタスキャプチャ ]
昨年は台風で中止になりましたので2年ぶりの東京湾大華火祭。一昨年に非常階段から見えると知りましたので、今年も同じくそこから花火を鑑賞しました。
来年は建物の関係で見えなくなりそうで今年が最後かなと思っていたのですが、そういえばそもそも東京湾大華火祭自体が今の形で実施されるのは今年が最後という話でした。隅田川花火大会に比べて大きい花火が上がりますし、いつかはもっと近くで見たいと思っていたので寂しいです。なんらかの形で継続されることを願います。
花火大会は綺麗で迫力のある花火を観られるのももちろん幸せですが、大切な人と一緒にそういう感じを味わうことができるのがもっともっと幸せなんだなと改めて今日は感じました。漫画・アニメでは花火大会での純愛シーンはステレオタイプ的な定番でベタだなと思うのですが、実際に打ち上げ花火を見ていると「感情移入しやすいのも納得だな」と思ってしまう訳です。
連日続いた猛暑が落ちつき、蒸す感じのない風が心地よい素敵な夜でした。
お盆休みが始まる週だからでしょうか、いつもより朝の電車が空いていました。
元気づけるためにと、体が悪い人を飲みに連れ出すのは鬼畜なのではないかと思うのです。本当に相手の事を考えているのではなく自己満足なのではないのかなと。
7月下旬にたまごっち みくすを買ってたまごっち4台体制になりました。こうなると単4形の電池の消費が大変なことになりそうです。たまごっち みくすには取扱説明書にも eneloop が使えると明記されている(たまごっちぴーすには書かれていなかった)ので、みくすは eneloop 運用することにしました。
たまごっち みくす2台2本でそれぞれ2セット用意するのに8本必要ということでスタンダードモデルの8本セット BK-4MCC/8 をチョイス。
第4世代 eneloop。ここ最近ニッケル水素電池は使っていなかったので家にあるのは HR-3UTGA・HR-4UTGA 第2世代のでした。くり返し使用回数が1500回 → 1800回(第3世代) → 2100回と1.4倍になったんですね。
充電器は6年前の東日本大震災の時に買った NC-TGR01 があり、今の eneloop でも使えるとのことなのでそのまま使うことにしました。
たまごっちぴーすと同じペースなら1年運用すればアルカリ乾電池よりお得になるぐらいかな。
[ 製品レポート ]
偏愛しているものについて話すのテンションが上がるもの。
偏愛していることを投稿しそれに対して「相手の偏愛を否定しない」ルールでコメントできるコミュニケーションスペースを提供する。
同じ偏愛をもつ人をみつけるきっかけにもなる。
[ consideration ] [ オンラインコミュニティ ]
東京に台風が近づいてきたので、部門のメンバがほぼ退勤したことを見届けてから早めに帰宅。1月22日の大雪の際は早め退勤客らによる大混雑にあたってしまったのですが、今日はそれほど混んでなくて助かりました。
部門レベルだと帰宅許可は早めに出せますが、帰宅命令となると休業手当などもからんでくるので今のところ部門単独で決定しかねるところがあるのが悩ましいところです。
早く帰ってくると夜が長いですね。
月曜日にリコーイメージングスクエア新宿でイメージセンサーのゴミ清掃を依頼した RICOH GR III が自宅に届いた。新宿から月曜日の午後便で修理サービスセンター送りでの対応、来週がお盆休みなので仕上がり8月21日から22日ぐらいになるかもしれないと言われていたのだけれど、混んでいなかったので週末を挟まずに戻ってきた嬉しい。
これで絞って撮影できるぞ! (F8 だとゴミが写るので F5.6 以下で撮ってた)
撮像素子の清掃と各部点検をしていただいたとのこと。そういえば少ーしだけ傾いていた気もするけれどまあ気にするほどでも無いかなと思っていた例の十字キーの傾きも真っ直ぐになった気がする。無償点検調整対象の製造番号だったので、調整されたのかもしれない。けど何も書かれていなかったので何もされていなくて真っ直ぐになったというのも気のせいかもしれない。
設定がリセットされたので以下の内容で再設定。USER1・USER2 は近接撮影用カスタム設定で。
このタイミングで今日 Bluetooth 接続対応した Image Sync のアップデートがリリースされたので「Blutooth設定」の「動作モード」を「電源オフ時も接続する」に変更した。
なお Image Sync にまだ不具合があるのか、1度も「ペアリング済みのGR IIIと接続する」にならないのでまだ実用に耐えなさそうでこちらは待ち。
初期設定から変更している項目。
[ カメラのカスタム設定 ] [ GR III のカスタム設定 ]
先々月に下見した無印良品のパイン材ユニットシェルフを買うと決心したのだけれど、先週末はネットストアに在庫なし。今週に入ってカートに入れられようになったのだけれど、いざ注文しようとすると在庫なしで購入できない状態だった。
今日店頭にいって購入希望を伝えて確認してもらったところ、予約注文が可能だそう。納期は1カ月弱先になるけれどもここで頼んでおくのが確実なのでお願いしてきた。
『あつまれ どうぶつの森』を始めて3カ月。島で暮らせる住民はあと1人。「ちゃちゃまる」がキャンプサイトに来てくれればバンザイだけれど確率はかなり低い。ついに最後の土地の売出しをして、離島ツアーで呼びたいどうぶつ見つけにいくことにした。
何回かめでモニカ登場。ちゃちゃまるでは無いけれど新キャラクターということでモニカを呼ぶことに決定した。
なにげにリリィ・ビアンカ・モニカとオオカミの多い島になったよ。
ノートン セキュリティをアンインストールしてからしばらく経った。今のところ Time Machine バックアップが壊れていない。いったん一安心して良さそうだ。
前回のバックアップから変更が多いとバックアップ完了に時間がかかるのは今まで通り。誤操作して戻したいときに「まだ増分バックアップが取れていなかった」だと Time Machine の便利さ半減なので、以前見つけた TimeMachineEditor をこの MacBook Pro にも入れて1時間毎にローカルスナップショットを作成しておくことにした。
ついでにこのツールで Time Machine バックアップ間隔をデフォルトの1時間から「不使用時」に変更。
Time Machine の見直しはこれで一段落だ。
東京2020オリンピック最終日。朝食後にテレビをつけ、 7:00 にスタートした男子マラソンで服部選手が73位でフィニッシュするのを見届けた。
昼食の時にテレビをつけたら今度はバスケットボール女子で日本がアメリカと決勝戦中。銀メダルを獲得。チャンネルを変えたらNHK2020ソング 「カイト」にのせた日別のダイジェストが流されていたので、それで会期後半を振り返った。
閉会式は 20:00 から。交響曲第9番が流れて年末ぽかったり、東京音頭が流れてお盆ぽかったりといろいろミックスな感じ。2024年パリオリンピックの引き継ぎでの映像は、歴史を感じさせるパリ市街・エッフェル塔そばの広場での賑やかなイベントの様子など魅力的な開催を予感させ素晴らしかった。
直前まで開催中止の声が多かったように感じられた今回のオリンピック。目にする情報から考えるに組織運営・意思決定・発表の仕方など多々問題はたしかにあったのだろう。
一方で完璧を求める声ばかりが大きくフォーカスされがちであったとも思う。ちょっとした声がソーシャルメディアやマスメディアで増幅される時代になったことや、新型コロナウイルス感染が続くなかで不安・不満が積もってきている世の中という背景がそうさせているのだろうか。
完璧を求める社会になると何もかもが停滞していき、巡り巡って全員が生きづらい社会になってしまう。完璧ではない人間が、他者にどれだけの完璧を求めるべきなのか。
批判のあり方について考える機会にもなった大会であった。
『響け! ユーフォニアム 3 北宇治高校吹奏楽部、最大の危機』をついに読み終えた。期限切れで読みきれず何度か最初から読み直したりしていたのだが、今回ようやく最後まで読めた。
『響け! ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部へようこそ』『響け! ユーフォニアム 2 北宇治高校吹奏楽部のいちばん熱い夏』に続く3巻目で、テレビシリーズ第2期『響け!ユーフォニアム2』の第六回以降にあたる。
コンクール前の緊張感と高揚感は映像作品のそれとはまた違ったものがあり、文章作品もまたいいものだなと改めて感じた。音楽経験の乏しい自分の場合は映像作品を先に見ているからこそイメージできた部分も多いので、アニメ版からの原作の順番で良かったと思う。
次は『響け! ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部のヒミツの話』かな?
[ 読書ノート ]
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— Naney (@Naney) August 8, 2021
明日「ソール・ライターの原点 ニューヨークの色」を観覧しに行くのでオンラインでチケットを購入した。
コロナ禍が落ち着き日時指定予約が無いと入れない展覧会はだいぶ減ってきたようだけれど、オンラインでチケットを購入しておくのがなんとなく通常になってきた。ただ、チケット購入のためだけに名前・生年月日・性別・住所・電話番号の入力が必要な会員登録が求められるのは、ちょっとなあという気持ちではある。まあ今回は割引があったからヨシ。
渋谷#photography
— Naney (@Naney) August 8, 2023
RICOH GR III #GR3 pic.twitter.com/xyPrFHus7S
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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